2014年夏 マイベストアニメ20
2014年10月5日 2014年夏アニメ
いつもの。
天界人のセンスですので
参考にはなりません。
対象は完走した30本。
入ってない大物作品は辞めたり見れていないものです。
========================================================
01.普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 (95点)
========================================================
ローカルアイドル、ご当地ゆるキャラ、地域振興。
名作揃いの夏クールでかなり迷いましたが…
趣旨が一貫していて納得しながら見やすく、
特に第6話、第8話の最大風速が強かったこの作品が一番良かったかな。
この手の作品は、地元の人に応援される過程に納得できるかが重要だったと思いますが
徐々に流行っていく感じとかよく描けていましたね。
クラスメイトのキャラの反応が少しずつ変わっていくところは演出的にもうまかった。
菜々子のアイドル性が垣間見えたのは
人見知りの4人目キャラ、名都借みらいと仲良くなれた回だったと思う。
みらいの決意も含めて、第8話はとても好きな回。
熊本人としては「くまモンのすごさ」がよくわかるアニメだったなw
伊藤美来は主役適正のある声質で期待以上の好演でした。
2013年に今年のアタリ株である雨宮天と伊藤美来を先んじて使ったプロレスアニメがあるらしい。
========================================================
02.ばらかもん (95点)
========================================================
書道家が田舎孤島に島流しにされるお話。
第1話みた印象から、最後まで期待どおり、求めたとおりの作品になった。
「そうならなきゃウソだろ・・」と思ってたから
最終回みたときは安心しましたね。
最後、出展作品で落としたところは最高だったと思う。
難しいことはやらずに綺麗にまっすぐ進行したアニメでした。
見てて元気が出ます。
9歳の子役の収録エピソードとかも知ると面白いですよ。
原涼子が気になる人は続けてルルロロを見てみよう。
========================================================
03.レディ ジュエルペット (第6期) (90点)
========================================================
春→夏→秋の継続枠。
個人的に、2010年で一番おもしろかったアニメは
「ジュエルペット てぃんくる」だと割とマジで思うんだが
この作品は少女の成長という点でもかなり近い路線かもしれない。
今回のテーマは魔法ではなく恋愛、紳士な異性交友。
少女向けの作品の男キャラって偶像的、非現実的なカッコよさなことが多く
男キャラが良いと思えるパターンは絶対ありえないと思ってた。
が、ありえたわ。むしろ男キャラが全員良いもんな。
15話でカイエンが転校して以来、
物語の核心にせまる要素が表だって見えてきた。
4クール分の威力も踏まえると
もしかしたら今年1番よいアニメになるかもしれない。
========================================================
04.ベイビーステップ (85点)
========================================================
春→夏の継続枠。
春でも書いたとおり、テニスの競技性を重視する
汗臭くないスポーツ作品。
ログホライズンと入れ替えで、続編は15年春へ。
NHKのアニメはちゃんと続編をやってくれるのがいいよな。
キングダムとか見てたやついる?
奈津はかわいいというより、素敵なキャラだと思います。
第25話「栄一郎と奈津」この回は決算的なよい終わり方だった。
今年いちばん良かった声優は寿美菜子だと思う。
秋の新ガンダムでよければほぼ当確。
========================================================
05.ソードアート・オンラインII (85点)
========================================================
続くらしいが、個人的に14話の引きで作品自体閉じれば
かなり完璧だったと思うんだがw
もうこれで終わりでいいよ。
全体的に第3話のシノンの過去の回が効いてるというか、
第3話をやるのとやらないのとでは雲泥の差だったな。
シノンのトラウマを視聴者が理解できたからこそ
最後まで感情移入して見ることが出来た。
はじめはデスガンを調査する傍観者の立場だったが
一転して当事者にすり替わっていく動機や展開もよくできてた。
14話でシノンがキャラとしてゴールまで到達できたと思うから
ここで終われば完璧だと思ったわけだが、
まあ続くらしいからまた台無しにしないか怯えながら続きを見ようじゃないか。
========================================================
06.マジンボーン (85点)
========================================================
春→夏→秋の継続枠。
こういうあまり誰も見てないアニメは内容語っても虚しいんだが…
バンドを組まなくなってから面白すぎてやべえわ。
とにかく主人公が良いと思う。
当面はリーベルトの動向に注目だ。
========================================================
07.ハナヤマタ (85点)
========================================================
テーマ性、配色色彩、音楽BGM、演出、
どれをとっても久々にオールSなアニメだったが…。
なんというか個々のショートストーリーは悪くはなかったが
点のまま終わったというか連動性に欠けた気が。
新しいことを始めるワクワクした楽しそうな感じと
それによって主人公が変化していく様子はよく描けていて
最終回でもそのあたりはちゃんと踏まえていた。
なんつーか、テーマや描きたいことは見えてたんだよなぁ。
ただ、前述のとおり積み上げが弱くて普通に終わってしまった感があった。
OP映像のまま終わってしまったのも少し残念。
番傘はきれいだったな。スタッフの中でも色彩はとくに別格だった。良すぎ。
========================================================
08.信長協奏曲 -のぶながコンツェルト- (85点)
========================================================
織田信長が二人いる、という斬新なギミックを持ったコメディ歴史アニメ。
全10話なのは最初から分かっていたので
展開が早いことは了承していたんだが、
それにしても肝心の本能寺をやらないとは。
もはやギミックの否定というか、この作品自体みたことにならないのではw
織田信奈でもそうだったが、正史をなぞりはじめると
少し見てて退屈になってしまうんだよな。
平手政秀や斎藤道三が自分に夢を託して死ぬことで、
未来からきた学生が信長として天下人になることを決意するわけだけど、
その流れは素晴らしくよかったものの
信長が真面目になってからは序盤のコメディ要素が少し弱くなったか。
なんにせよ
続きは原作か小栗旬の実写ドラマを見ましょうってことかね。
========================================================
09.残響のテロル (80点)
========================================================
見ながらずっと思ってたこととして
ツエルブとナインの行動目的が最後まで不明だったが
これを最終回に持ってきたことで強い印象が残りました。
デスノートとかよりは気持ちいい終わり方だったんじゃないかね。
視聴途中で柴崎が死ぬような気がしてたから
ちょっと安心したよ。
========================================================
10.ハピネスチャージプリキュア! (80点)
========================================================
春→夏→秋継続枠。
今回のテーマは恋愛。
クインミラージュを救出開放し始める終盤に
また面白い回がくるんじゃないだろうか。
それを差し置いても最近のショートストーリーは面白いの多い。
========================================================
11.目玉焼きの黄身 いつつぶす? (80点)
========================================================
なんか突如放送されたNHKの4話完結アニメ。
飯の食い方に異常なこだわりを見せる男と
それに振り回される彼女のコメディ。
なんかしらんが、味噌汁は納豆の糸を洗うためにあるらしいぞ。
やよい軒の朝定食食いに行きたくなるね。
話の種にもいいかもしれん。
実物の声優とかどうでもいい俺でも、白石涼子だけは唯一かわいいと思う。
特にこういう役はまじ最高だと思うわw
========================================================
12.人生 (75点)
========================================================
終わってみて一番おもしろかったのはやはり1~2話。
2話で誕生会がうれしくて泣いたところが一番よかったんじゃないか。
やっぱ最初に懸念したとおり、
B級アニメはB級すぎて微妙すぎるからこそ愛着が沸くのであって
ちょっとこのアニメは正攻法で可愛すぎたと思う。
相変わらず小ネタをやり逃げして全く拾わないで次行くところはセンスあった。
終盤もやってたことは結構おもろかったけどな。
体育会系の子はあまりにも可愛すぎるだろ常識的に考えて。
========================================================
13.ミュータントタートルズ 新作 (75点)
========================================================
春→夏継続枠。
終わってしまうとは思わんかったなぁ。
カライとレオの関係はもう少し見たかった。
割と宙ぶらりのまま終わってしまって惜しい。
========================================================
14.モモキュンソード (75点)
========================================================
「モモキュンソードのよさがわからなかったやつはDT」
これが今期の訓戒である。
おっぱいアニメだけど、雑なおっぱいアニメとそうじゃないのがあるよな。
これは完全に後者。
設定は桃太郎ベースだが、鬼も含めて根は善人しかいないコメディファンタジー。
のんびりしたファンタジーって世界観なので楽に見ててもオッケー。
鬼姫が桃子の形見の短刀を返してやった回が一番良かったと思う。
最終回もなんのこっちゃって終わり方なんだけど、
よくよく考えたらこれが一番ベストな終わらせ方なんじゃないかと思えてきた。
ちなみにキャラは別に可愛くない。
でも逆に言えばキャラに引っ張られて評価してるわけじゃないってことでもある。
エンディングはかなりいいと思う。
========================================================
15.ひめゴト (75点)
========================================================
短編ってことで
あまりキャラを把握して見れなかった。
これはもっかい見たいな。
テンポよく回ごとのオチも良かったので結構好きかも。
========================================================
16.ケロロ (75点)
========================================================
このシリーズになってから夏海の胸でかすぎやろw
ネコの回は少しエロかったな。
まあ、ケロロも原作は最初ちょっとエロいのあるらしい。
そうだなぁ、アニメに関して言えば
クルル曹長の出てた回が概ね面白かったように思う。
========================================================
17.ももんずさんどうぃっち (75点)
========================================================
打ち切りされた悲劇の将。
簡単に作れるから短編アニメにするというのに
いったい製作陣になにが起きた。
これは調べないほうが自分のためだと思うので調べない…
くわばらくわばら
========================================================
18.白銀の意思 アルジェヴォルン (70点)
========================================================
夏→秋に続きます。
1話で見られたクルーとの仲の良さそうな感じは影を潜め
主人公もまあロボアニメならこんなもんかってくらい偏屈者。
初印象からすれば、これといったストロングポイントが消えてしまったが
過去回と新パイトットの回はまあまあ良かった。
後半ものんびり見ていく予定。
========================================================
19.Free! -Eternal Summer- (第2期) (65点)
========================================================
んー、1期のがよかった…、かな。
というよりキャラ増やして1期と同じことやったように見えた。
京アニが悪くなってるとは思わないけど
これみて脚本力構成力は低下してると少し思ったわ。
2010年以降、
俺が京アニで好きな作品は「日常」と「たまこまーけっと」で
よく考えたらこれらは構成力を要さない作品だしな。
「氷菓」とかもあるけど、んー…。
========================================================
20.東京ESP (60点)
========================================================
江戸山紫の回が一番よかった。
実家に迎えに来てもらったシーンを見た時、
いいアニメになりそうな気がした…。
後半になってからは
正義について苦悩するところも、最後にまとまりきらないところも
なんつーか、いつもある、よく見かけるような雰囲気になってしまったな。
ランクイン&完走する程度には面白かったとは思うが。
天界人のセンスですので
参考にはなりません。
対象は完走した30本。
入ってない大物作品は辞めたり見れていないものです。
========================================================
01.普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 (95点)
========================================================
ローカルアイドル、ご当地ゆるキャラ、地域振興。
名作揃いの夏クールでかなり迷いましたが…
趣旨が一貫していて納得しながら見やすく、
特に第6話、第8話の最大風速が強かったこの作品が一番良かったかな。
この手の作品は、地元の人に応援される過程に納得できるかが重要だったと思いますが
徐々に流行っていく感じとかよく描けていましたね。
クラスメイトのキャラの反応が少しずつ変わっていくところは演出的にもうまかった。
菜々子のアイドル性が垣間見えたのは
人見知りの4人目キャラ、名都借みらいと仲良くなれた回だったと思う。
みらいの決意も含めて、第8話はとても好きな回。
熊本人としては「くまモンのすごさ」がよくわかるアニメだったなw
伊藤美来は主役適正のある声質で期待以上の好演でした。
2013年に今年のアタリ株である雨宮天と伊藤美来を先んじて使った
========================================================
02.ばらかもん (95点)
========================================================
書道家が田舎孤島に島流しにされるお話。
第1話みた印象から、最後まで期待どおり、求めたとおりの作品になった。
「そうならなきゃウソだろ・・」と思ってたから
最終回みたときは安心しましたね。
最後、出展作品で落としたところは最高だったと思う。
難しいことはやらずに綺麗にまっすぐ進行したアニメでした。
見てて元気が出ます。
9歳の子役の収録エピソードとかも知ると面白いですよ。
原涼子が気になる人は続けてルルロロを見てみよう。
========================================================
03.レディ ジュエルペット (第6期) (90点)
========================================================
春→夏→秋の継続枠。
個人的に、2010年で一番おもしろかったアニメは
「ジュエルペット てぃんくる」だと割とマジで思うんだが
この作品は少女の成長という点でもかなり近い路線かもしれない。
今回のテーマは魔法ではなく恋愛、紳士な異性交友。
少女向けの作品の男キャラって偶像的、非現実的なカッコよさなことが多く
男キャラが良いと思えるパターンは絶対ありえないと思ってた。
が、ありえたわ。むしろ男キャラが全員良いもんな。
15話でカイエンが転校して以来、
物語の核心にせまる要素が表だって見えてきた。
4クール分の威力も踏まえると
もしかしたら今年1番よいアニメになるかもしれない。
========================================================
04.ベイビーステップ (85点)
========================================================
春→夏の継続枠。
春でも書いたとおり、テニスの競技性を重視する
汗臭くないスポーツ作品。
ログホライズンと入れ替えで、続編は15年春へ。
NHKのアニメはちゃんと続編をやってくれるのがいいよな。
キングダムとか見てたやついる?
奈津はかわいいというより、素敵なキャラだと思います。
第25話「栄一郎と奈津」この回は決算的なよい終わり方だった。
今年いちばん良かった声優は寿美菜子だと思う。
秋の新ガンダムでよければほぼ当確。
========================================================
05.ソードアート・オンラインII (85点)
========================================================
続くらしいが、個人的に14話の引きで作品自体閉じれば
かなり完璧だったと思うんだがw
もうこれで終わりでいいよ。
全体的に第3話のシノンの過去の回が効いてるというか、
第3話をやるのとやらないのとでは雲泥の差だったな。
シノンのトラウマを視聴者が理解できたからこそ
最後まで感情移入して見ることが出来た。
はじめはデスガンを調査する傍観者の立場だったが
一転して当事者にすり替わっていく動機や展開もよくできてた。
14話でシノンがキャラとしてゴールまで到達できたと思うから
ここで終われば完璧だと思ったわけだが、
まあ続くらしいから
========================================================
06.マジンボーン (85点)
========================================================
春→夏→秋の継続枠。
こういうあまり誰も見てないアニメは内容語っても虚しいんだが…
バンドを組まなくなってから面白すぎてやべえわ。
とにかく主人公が良いと思う。
当面はリーベルトの動向に注目だ。
========================================================
07.ハナヤマタ (85点)
========================================================
テーマ性、配色色彩、音楽BGM、演出、
どれをとっても久々にオールSなアニメだったが…。
なんというか個々のショートストーリーは悪くはなかったが
点のまま終わったというか連動性に欠けた気が。
新しいことを始めるワクワクした楽しそうな感じと
それによって主人公が変化していく様子はよく描けていて
最終回でもそのあたりはちゃんと踏まえていた。
なんつーか、テーマや描きたいことは見えてたんだよなぁ。
ただ、前述のとおり積み上げが弱くて普通に終わってしまった感があった。
OP映像のまま終わってしまったのも少し残念。
番傘はきれいだったな。スタッフの中でも色彩はとくに別格だった。良すぎ。
========================================================
08.信長協奏曲 -のぶながコンツェルト- (85点)
========================================================
織田信長が二人いる、という斬新なギミックを持ったコメディ歴史アニメ。
全10話なのは最初から分かっていたので
展開が早いことは了承していたんだが、
それにしても肝心の本能寺をやらないとは。
もはやギミックの否定というか、この作品自体みたことにならないのではw
織田信奈でもそうだったが、正史をなぞりはじめると
少し見てて退屈になってしまうんだよな。
平手政秀や斎藤道三が自分に夢を託して死ぬことで、
未来からきた学生が信長として天下人になることを決意するわけだけど、
その流れは素晴らしくよかったものの
信長が真面目になってからは序盤のコメディ要素が少し弱くなったか。
なんにせよ
続きは原作か小栗旬の実写ドラマを見ましょうってことかね。
========================================================
09.残響のテロル (80点)
========================================================
見ながらずっと思ってたこととして
ツエルブとナインの行動目的が最後まで不明だったが
これを最終回に持ってきたことで強い印象が残りました。
デスノートとかよりは気持ちいい終わり方だったんじゃないかね。
視聴途中で柴崎が死ぬような気がしてたから
ちょっと安心したよ。
========================================================
10.ハピネスチャージプリキュア! (80点)
========================================================
春→夏→秋継続枠。
今回のテーマは恋愛。
クインミラージュを救出開放し始める終盤に
また面白い回がくるんじゃないだろうか。
それを差し置いても最近のショートストーリーは面白いの多い。
========================================================
11.目玉焼きの黄身 いつつぶす? (80点)
========================================================
なんか突如放送されたNHKの4話完結アニメ。
飯の食い方に異常なこだわりを見せる男と
それに振り回される彼女のコメディ。
なんかしらんが、味噌汁は納豆の糸を洗うためにあるらしいぞ。
やよい軒の朝定食食いに行きたくなるね。
話の種にもいいかもしれん。
実物の声優とかどうでもいい俺でも、白石涼子だけは唯一かわいいと思う。
特にこういう役はまじ最高だと思うわw
========================================================
12.人生 (75点)
========================================================
終わってみて一番おもしろかったのはやはり1~2話。
2話で誕生会がうれしくて泣いたところが一番よかったんじゃないか。
やっぱ最初に懸念したとおり、
B級アニメはB級すぎて微妙すぎるからこそ愛着が沸くのであって
ちょっとこのアニメは正攻法で可愛すぎたと思う。
相変わらず小ネタをやり逃げして全く拾わないで次行くところはセンスあった。
終盤もやってたことは結構おもろかったけどな。
体育会系の子はあまりにも可愛すぎるだろ常識的に考えて。
========================================================
13.ミュータントタートルズ 新作 (75点)
========================================================
春→夏継続枠。
終わってしまうとは思わんかったなぁ。
カライとレオの関係はもう少し見たかった。
割と宙ぶらりのまま終わってしまって惜しい。
========================================================
14.モモキュンソード (75点)
========================================================
「モモキュンソードのよさがわからなかったやつはDT」
これが今期の訓戒である。
おっぱいアニメだけど、雑なおっぱいアニメとそうじゃないのがあるよな。
これは完全に後者。
設定は桃太郎ベースだが、鬼も含めて根は善人しかいないコメディファンタジー。
のんびりしたファンタジーって世界観なので楽に見ててもオッケー。
鬼姫が桃子の形見の短刀を返してやった回が一番良かったと思う。
最終回もなんのこっちゃって終わり方なんだけど、
よくよく考えたらこれが一番ベストな終わらせ方なんじゃないかと思えてきた。
ちなみにキャラは別に可愛くない。
でも逆に言えばキャラに引っ張られて評価してるわけじゃないってことでもある。
エンディングはかなりいいと思う。
========================================================
15.ひめゴト (75点)
========================================================
短編ってことで
あまりキャラを把握して見れなかった。
これはもっかい見たいな。
テンポよく回ごとのオチも良かったので結構好きかも。
========================================================
16.ケロロ (75点)
========================================================
このシリーズになってから夏海の胸でかすぎやろw
ネコの回は少しエロかったな。
まあ、ケロロも原作は最初ちょっとエロいのあるらしい。
そうだなぁ、アニメに関して言えば
クルル曹長の出てた回が概ね面白かったように思う。
========================================================
17.ももんずさんどうぃっち (75点)
========================================================
打ち切りされた悲劇の将。
簡単に作れるから短編アニメにするというのに
いったい製作陣になにが起きた。
これは調べないほうが自分のためだと思うので調べない…
くわばらくわばら
========================================================
18.白銀の意思 アルジェヴォルン (70点)
========================================================
夏→秋に続きます。
1話で見られたクルーとの仲の良さそうな感じは影を潜め
主人公もまあロボアニメならこんなもんかってくらい偏屈者。
初印象からすれば、これといったストロングポイントが消えてしまったが
過去回と新パイトットの回はまあまあ良かった。
後半ものんびり見ていく予定。
========================================================
19.Free! -Eternal Summer- (第2期) (65点)
========================================================
んー、1期のがよかった…、かな。
というよりキャラ増やして1期と同じことやったように見えた。
京アニが悪くなってるとは思わないけど
これみて脚本力構成力は低下してると少し思ったわ。
2010年以降、
俺が京アニで好きな作品は「日常」と「たまこまーけっと」で
よく考えたらこれらは構成力を要さない作品だしな。
「氷菓」とかもあるけど、んー…。
========================================================
20.東京ESP (60点)
========================================================
江戸山紫の回が一番よかった。
実家に迎えに来てもらったシーンを見た時、
いいアニメになりそうな気がした…。
後半になってからは
正義について苦悩するところも、最後にまとまりきらないところも
なんつーか、いつもある、よく見かけるような雰囲気になってしまったな。
ランクイン&完走する程度には面白かったとは思うが。
コメント