さて春アニメみるか(7月3日)
2017年7月3日 2017年春アニメ
スーパーやる気ないモード。
リストを作ればやる気が復活するかもしれない!!
うえ3本は即見していた。
別格。
次に冴えカノを先に見たのは気まぐれだが、
最初から割り切ってた分、思ってたより良かったです。
------------------------------
完走リスト
------------------------------
●(SS)リトルウィッチアカデミア TVシリーズ
●(S)モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON
●(A)有頂天家族2
●(B)冴えない彼女の育てかた♭ (第2期)
どれも半分くらいは見ているぞ!
------------------------------
視聴予定
------------------------------
●かみさまみならい ヒミツのここたま
●タイガーマスクW
●トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド機動救急警察
●カブキブ!
●Re:CREATORS(レクリエイターズ)
●正解するカド KADO:The Right Answer
●つぐもも
●パズドラクロス
●兄に付ける薬はない!
●ツインエンジェルBREAK
●月がきれい
●武装少女マキャヴェリズム
●サクラクエスト
●終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?
●恋愛暴君
●ラブ米-WE LOVE RICE-
●100%パスカル先生 & プリプリちぃちゃん!!
●ロクでなし魔術講師と禁忌教典
●進撃の巨人 Season2
●僧侶と交わる色欲の夜に…
●喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-
●エロマンガ先生
------------------------------
迷いリスト
------------------------------
◯覆面系ノイズ
◯アリスと蔵六
◯フレームアームズ・ガール
◯GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー) The Animation
◯サクラダリセット
リストを作ればやる気が復活するかもしれない!!
うえ3本は即見していた。
別格。
次に冴えカノを先に見たのは気まぐれだが、
最初から割り切ってた分、思ってたより良かったです。
------------------------------
完走リスト
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●(SS)リトルウィッチアカデミア TVシリーズ
●(S)モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON
●(A)有頂天家族2
●(B)冴えない彼女の育てかた♭ (第2期)
どれも半分くらいは見ているぞ!
------------------------------
視聴予定
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●かみさまみならい ヒミツのここたま
●タイガーマスクW
●トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド機動救急警察
●カブキブ!
●Re:CREATORS(レクリエイターズ)
●正解するカド KADO:The Right Answer
●つぐもも
●パズドラクロス
●兄に付ける薬はない!
●ツインエンジェルBREAK
●月がきれい
●武装少女マキャヴェリズム
●サクラクエスト
●終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?
●恋愛暴君
●ラブ米-WE LOVE RICE-
●100%パスカル先生 & プリプリちぃちゃん!!
●ロクでなし魔術講師と禁忌教典
●進撃の巨人 Season2
●僧侶と交わる色欲の夜に…
●喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-
●エロマンガ先生
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迷いリスト
------------------------------
◯覆面系ノイズ
◯アリスと蔵六
◯フレームアームズ・ガール
◯GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー) The Animation
◯サクラダリセット
聖戦士ダンバインはだめでした
2017年6月5日 2017年春アニメ
ダンバインRTAの結果は15日くらいでした。
エルガイムには「その作品における戦争の意味」が存在したが
ダンバインにはそれがない。
富野作品では大前提ともいえるテーマだけに、珍しい作品でしたねえ。
バイストン・ウェルは生命の安息の地であり、
皮肉にもそこから地上へ戦火が広がっていくという
聞く限りメチャクチャ面白そうな設定から
どうしてこんなに何もかも足りずに惜しい作品が生まれた。
決して対立しているわけではない2つの世界が、互いに異質なものとしてぶつかる
「東京上空」の回では物凄く作品の奥行きを感じたのだが
その後は設定が全く消化されず、おもしろいんだけどどこか惜しい感覚のまま終わった。
結局、「浮上」のあとも舞台が地上に移っただけで
バイストン・ウェルにいたときと展開が変わらない戦闘が続くのだから落胆もするだろう。
メカは抜群にかっこいいのだが。
春アニメに戻っても、こちらもダメでした。
◯◯年以来の不作だと騒ぎ立てるほどのものでもないですが、今季は最低点の星1かなぁ。
まとめの感想は2行ずつくらいになるかもしれません。
新番でこれはいいと思ってるのはカブキブくらいです。
継続作は全て順調で
タイガーマスクWの27話はオススメだ。
モチベーションが あれば いぃ~
エルガイムには「その作品における戦争の意味」が存在したが
ダンバインにはそれがない。
富野作品では大前提ともいえるテーマだけに、珍しい作品でしたねえ。
バイストン・ウェルは生命の安息の地であり、
皮肉にもそこから地上へ戦火が広がっていくという
聞く限りメチャクチャ面白そうな設定から
どうしてこんなに何もかも足りずに惜しい作品が生まれた。
決して対立しているわけではない2つの世界が、互いに異質なものとしてぶつかる
「東京上空」の回では物凄く作品の奥行きを感じたのだが
その後は設定が全く消化されず、おもしろいんだけどどこか惜しい感覚のまま終わった。
結局、「浮上」のあとも舞台が地上に移っただけで
バイストン・ウェルにいたときと展開が変わらない戦闘が続くのだから落胆もするだろう。
メカは抜群にかっこいいのだが。
春アニメに戻っても、こちらもダメでした。
◯◯年以来の不作だと騒ぎ立てるほどのものでもないですが、今季は最低点の星1かなぁ。
まとめの感想は2行ずつくらいになるかもしれません。
新番でこれはいいと思ってるのはカブキブくらいです。
継続作は全て順調で
タイガーマスクWの27話はオススメだ。
モチベーションが あれば いぃ~
2017年春アニメ全作品初回短評1/2
2017年4月27日 2017年春アニメ
己に甘く、アニメに厳しいことで有名な
天界アニメマスターによる2017年4~6月期、春アニメの初回短評。
世間的には「進撃の巨人」の続編がいよいよ再開されたクールであり
P.A.Worksのオシゴト系では久々の「サクラクエスト」
谷口悟朗監督で宇宙SFジャンルではやはり久々になる「ID-0」
「俺の妹がこんなに~」の伏見つかさによる新作「エロマンガ先生」など
さすがに番組改編期にふさわしい錚々たるラインナップになってます。
しかし
筆者ガンダムの穴馬ハンター気質は年々悪化する一方であり
毎年大物タイトルが集まりやすい春アニメとは相性が悪いw
いつも以上に全く参考にならないランキングになっていますので
あしからず。
今回は初回短評なので、冬からの2クール作は割愛するが
継続作をこのランキングの中に含めるのであれば
「リトルウィッチアカデミア」「モンスターハンター RIDE ON」の2強は変わらず、
続編の「有頂天家族」が3番手と考えると、ちょっと寂しいような気もするね。
ただ、設定スケールが大きく、かつ序盤は設定理解に費やしているような作品が多いこともあり
大穴になりそうな片鱗をみせるタイトルはめちゃくちゃ多い気がする。
個人的な期待作は「つぐもも」「恋愛暴君」、明るめの2作品。
「トミカハイパーレスキュー」は大穴の可能性あり。
↓では、恒例の参考にならないランキング。
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01.有頂天家族2(90点)
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期待度★★★★★
狙ってる視聴者層が狭いマニアックな作品ということを差し引いても
やっぱこれがP.A.Worksのマイベストで、大好きな作品です。
このアニメの視聴のコツは
物語の推移を追うことを重視しすぎず、その先の矢三郎の人生観に注目すること。
「阿呆の血」のフレーズが繰り返しでてくるように、
人生は楽しむべきものだという楽観的な人生観を描くってテーマがこの作品の根底にあるのだと思います。
1期は家族愛を描くひとつの物語としても完成していたので、
いわゆる「家族愛アニメ」のような誤った読解をされているケースも散見されたが
父親がタヌキ鍋になって食われたことを悲しいこととして描いていない点からも
やはり物語の進行はテーマを描くための添え物であったと言えよう。
父親ダヌキは、自分が鍋になって食われたら楽しそうと本望の死を遂げた「阿呆」であり、
それを食った弁天は、この世の娯楽を全てやり尽くしたことに寂しさも感じている孤高の人。
今になって思えば、究極の遊び人たちの道楽のようなものだったわけです。
最初は父を食われてるのにケロっとしてる矢三郎に違和感を覚えるのだが
描写や物語が進むにつれて、父の事件の様子がどんなものだったか分かっていくと同時に
その阿呆の人生観が子供にも受け継がれていると気づいていく。
俗世への興味を失った弁天が、矢三郎にだけは期待を持って接する節が感じられたり
「お前はそのままでよい」とされた最終回の結び方まで含め、テーマの完遂力が非常に高い作品でした。
今季のお話は二代目編ということで、
赤玉先生の息子が京都に帰ってくるというお話の入り方。
淡々飄々としながらも
面白いものには首を突っ込んでいく矢三郎の立ち回りを早くも感じることができて
続編として安心できるような1~2話だったんじゃないでしょうか。
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02.終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?(85点)
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期待度★★★★★
新作では今季の期待看板の一番手。
タイトルがやたら長い。
人間が滅びかけている荒廃世界が舞台。
孤児院のような施設で暮らしている少女たちは、獣たちと戦う「兵器」だった。
日常風景と、兵器として戦う両端を描くなかで刹那の幸せを感じる作風は
例えるなら「ガンスリンガーガール」に近い。
本作には保護者として主人公が存在している点で、救いの未来があるかもしれない設定になってます。
タイトルのとおりでもあるわけですね。
主人公は、妖精少女たちが使う聖剣に知識と理解があり、
滅んだ人類の過去とも関係がありそうな描写が見られることからも重要人物のようです。
悲壮さを先行させないような世界観、雰囲気づくりを感じられたりとか
街で出会ったクトリが高台から景色をみていた意味が次の回で分かる構成とか
あとは、挿入歌やBGMが良かったりとか。
物語の序章としてはかなり丁寧だった印象です。
原作筆者がアニメの脚本も手がけているようで、このあたりが良い方に出てる感じかな。
どういう作品にしたいか、意図が最も強く表現できていたのは今季では本作かもしれません。
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03.つぐもも(80点)
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期待度★★★★★
神様と同居することになった!というコメディ系。
1番手になるような作風ではないものの、今季のモチベを支えてくれそうな期待作。
ヒロインの桐葉ちゃんは大事にしていた物から生まれた「つくも神」。
キャラがかわいいのもあるが、作品のノリの良さや
桐葉とかずや君のキャラの相性が良さを1話2話で早々に感じられたのが特に良かったです。
ちょっとしたお色気シーンになっても
ぬーべーみたいな健全なエロさを感じてしまうのは
三瓶由布子が演じる男キャラがかわいいからだろうか。
「かんなぎ」とかでも感じたけども
居候系のアニメで実は一番重要なのは、ヒロインではなく主人公のほうなのかもねえ。
とにかく主人公のリアクションが良い。
おかげでヒロインの桐葉もかわいく見える好循環。
母の形見である帯から生まれた神ということで、設定的に後半シリアス気味に進行することも可能そうだし
総じて見どころ多く楽しませてくれそうです。
幼なじみの子に芝崎典子を使うあたり、このスタッフは先見の明あり。
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04.正解するカド KADO:The Right Answer(80点)
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期待度★★★★☆
異邦人との交渉術をテーマにした理知系のSF作品。
ある日、「カド」と呼ばれる立方体の高次元空間が地上に舞い降り
中から現れた異邦人が日本政府との対話・交渉を要求してくる。
「双方が得をする交渉が、長期的に見れば最も利益をもたらす」
というのが主人公・真道幸路朗の交渉スタンス。
主人公が異邦人側について交渉をするところが物語としても見どころになりそうだが、
それに対する日本政府側のネゴシエイターの女の子が超かわいいキャラでテンションが上がる。
設定はすいすい頭に入ってくるし、主人公の冷静さも小気味よかったりで
見てて面白いは面白いんだけど
感情を出さない仕事人タイプであることや、当のザシュニナの目的がまだ分かってない点から
まだ序盤の時点では圧倒的な感じではない。
オリジナルアニメーションで展開をだれも知らない点も強み。
かつて考察しながら見るのが非常に面白かった「翠星のガルガンティア」の監督作であり
やはり本作もリアルタイム視聴推奨案件だろうか。
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05.恋愛暴君(80点)
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期待度★★★★★
ギャグ寄りラブコメディで
「ノートに名前を書かれるとキスしなければならない」というパロディ設定。
死神役(実際は天使だが)のグリがやたら可愛く、
第1話30分の間でギャグをやりながら主人公周りの相関を描ききってるあたり
初回時点ではこのアニメかなり面白いんじゃないかと思ったが
2話では主人公一行がモブの恋愛を見守るような構図になり
さながら縁結びの神、キューピットみたいな立ち位置に変わってしまった。
もうちょい主人公を中心に相関のごたごたを掘り下げるのかとも思ったが
まあ、主人公と金髪ユリっ子との間も進展してたとも言えるし、これはこれでアリなのだろうか。
登場キャラがヤンデレや百合のような極端な性癖を持っていて
正ヒロインなどは、2話時点で既にイロモノでしかなくなっているが
一応、ノートに名前を書かれる前から主人公のことを好きだったことが分かっている。
グリちゃんのキャストは
WUGでも一番難しい子の役を演じてた青山吉能。
聞き慣れた声優よりもずっと新鮮で面白いし、今のところかなり合ってる気がする。
怪演名演の予感も感じさせる。
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06.サクラクエスト(80点)
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期待度★★★★☆
P.A.WORKSは今季2本。
かつての観光ブームも廃れ、いまや閑古鳥が鳴くようになってしまった田舎の村が舞台。
短大生で就職浪人しかけている由乃ちゃんは
ふとした手違いから、この村の「観光大使」として働くことになってしまった。
なるほど
町おこし系であり、お仕事系のアニメでもあるわけか。
(にも関わらず題材になっている市町村が実在しないという不思議な設定だ)
しおりちゃんや会長の爺ちゃんから地元への愛情が感じられたのはとても良かったし
今から「すごい最終回がくるかもしれない」と期待を抱かせる。
P.A.WORKSのお仕事アニメといえば
真っ先に「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」を連想するが、なんか手放しに良い印象はあんまりない。
個人的にはPAとはあまり相性が良くないと感じているけども
これに関してはPAが~というより岡田麿里や水島努が苦手なだけとも言うw
構成が横谷昌宏に変わってるなら大幅な格上げだな!
いろはや白箱が面白く見れた人にはとても合いそうで、おそらく春季の顔になるタイトル。
自分もこのスタッフならけっこう期待できるかもしれない。
巷の評価に置いてけぼりにならないよう、ついていけたらいいですな。
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07.佐賀県を巡るアニメーション(80点)(終)
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期待度(終)
前回は刈谷市で同じようなことをやっていた、地域制作のアニメーション。
春季に公開されているので一応この枠に。
大地丙太郎が佐賀出身だったとは。
やたら大物監督が作っていることもあり結構おもしろい。
すぐ視聴できる公式HPはこちら
http://www.saga-s.co.jp/meguru-anime.html
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08.Re:CREATORS(レクリエイターズ)(75点)
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期待度★★★☆☆
あおきえい監督で召喚ものと考えると「Fate/Zero」を連想してしまうが、
本作はそれよりはやや砕けた世界観、
アニメやゲームのキャラを現代に呼び出してしまう設定。
女戦士、ナビゲーター、魔法少女などが主人公の周りをうろつき始める。
もとがアニメの世界なだけに、ファンならば原作設定を熟知してるわけで
「なぜか自分の世界のことをなんでも知っている?」みたいなちょっと面白い状況もよく描けているし
自分の世界が「だれかに執筆、創作された嗜好品に過ぎない」と知らされても
そこはさすがは主人公というべきか、まじめにその事実に対峙しているようにも見受けられ
召喚されたキャラクターたちの立ち振舞いもテンポよく歯切れがよい。
2話では
魔界で戦争をしてるようなラノベの主人公と、ほんわか魔法少女系列の主人公とで
価値観の違いから衝突が起きたりしていて、早くも設定の面白さを感じ取れる。
一応、召喚の黒幕らしい軍服女の意図がなにかってところで物語は進んでいきそうではあるが
わけわからん世界に飛ばされても各キャラが主人公らしく立ち回るのが面白さであり
本作の見どころだと思う。
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09.月がきれい(75点)
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期待度★★★☆☆
初恋かどうかは知らないが
まだ彼氏彼女とかできたことがないくらいの中学生の恋愛を描く。
本作は中学3年の設定。
家族で行ったファミレスで同じクラスの異性に会ってしまい
お互いソワソワしてしまうみたいな初々しい状態からお話が始まる。
「なんかいいな」と思ってる子の前ではちょっと意識してしまう感覚。
他作品との比較でいえば
作者の恋愛観が出やすいラノベや少女漫画などでは
基本は「異性の側が積極的で、主人公は受け身」であることが多いが
本作のように、ある種「創作的でない」恋愛モノってのもたまには見たいかもしれない。
まあしかし、大半の人は
自分の中学の頃の恋愛とかを振り返っても良いことばかりだったわけでもないんだし
見ててムズムズするほうが先行するかもしれない。
一応、主人公は小説家を目指している設定になっていて(なぜか今季多い)
1話で太宰治の「水底の砂金」の節を使った後に、2話のタイトルが砂になるのは
なかなか味があって唸らせる。
というか、恋の成就を応援したい感じではないだけに
先の展望に期待できそうな要素は小説家志望の部分くらいしかないとも言えるがw
ジャージ女子、パーカー女子をこよなく愛するガンダムとしては
今季の中でも割とかわいいヒロインだと思う。
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10.笑ゥせぇるすまんNEW(75点)
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期待度★★★☆☆
30分枠で笑うセールスマンが見れるとはね。
あまり多くを語る必要もない超有名タイトルであり
多くを語るほど知らないタイトルでもある。
「ドーン」になる前の経緯も各回ごとに丁寧に作れていて
初めて見る人にも作品イメージが掴みやすい。
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11.僧侶と交わる色欲の夜に…(75点)
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期待度★★★★☆
短編。
学生時代好きだった男の子は、実家の寺を継いで丸坊主の僧侶になっていた。
同窓会で久しぶりに再会したあと
酔いつぶれたところを介抱されるが…
「俺だって僧侶の前に男だよ」←www
かっけえ・・・
短編だとエロアニメも面白い。
カメラ角度がエロくて面白い。
どうでもいいが実にタイトルが面白い。
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12.ワールドフールニュース シーズン2(75点)
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期待度★★★☆☆
短編。
群馬でしかやっていないが、youtubeとかでも見れる。
ずっこけニュース系。
キャスターの表情がよくポイントを掴んでいる。
なんだ、その口の角度は。
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13.アリスと蔵六(70点)
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期待度★★★☆☆
J.C.STAFF制作。
研究施設から女の子が逃げ出すお話。
「アリスの夢」といわれる超能力の部分と、
紗名が初めて外の世界に触れていく温かい部分と
どちらの要素もよく描けていて今後の方向性がちゃんと見える。
追跡の手を伸ばす研究施設の側は、国家権力の規模で統率されている節が見られたが
冒頭では脱走を助けてくれる第三勢力も登場していた。
内部に派閥があるのかもしれないし、施設以前の記憶がない部分と関係があるのかもしれない。
蔵六爺を見てロイ・レヴァントを連想してしまったけど
キャストは、こういう役が定番の中田譲治ではなく大塚明夫だ。
1話から説教セリフに含蓄があり、萌えジジキャラの資質を感じさせるw
まあ本編は「ソルティレイ」というよりは「紅」か「エルフィンリート」という感じか。
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14.エロマンガ先生(70点)
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期待度★★★☆☆
妹はエロマンガ先生の名で活動している有名イラストレーター。
でも引きこもり。
伏見つかさ、かんざきひろの「俺妹」ペアで送る、妹系&サブカル系アニメ。
妹が陽属性を持っていた「俺妹」の場合は
設定的なロケットスタートが可能でそのまま枝葉の要素の面白さで走りきったけども
今回は妹のキャラの属性が陰と陽まるで真逆。
どちらかというとジワジワ面白くしていくような印象を受けました。
状況を打破していくには脇役キャラの面白さ次第な部分もあるが、
第2話からその片鱗を感じ取れたり、エンディングの妹ちゃんが可愛かったりで
なんだかんだ軌道に乗りそうだ。
「魔法少女なんてもういいですから」を名演した藤田茜がぴったりな役をもらってるのは楽しみなのだが
ツッコミとギャグシーンがそこまでうまくない松岡禎丞がお兄ちゃん役なのは痛い。
(まあ代替の声優を考えてみると松岡くんも決して悪すぎる部類ではないのだが)
俺妹にも「桐乃の執筆作品を出版社に見せに行く」という一幕があったような気がするが
あれはある意味では王道的な決着であった。
今回のように作家活動が主軸になる設定である以上は、
また違った展開も期待したいなぁと思うところであります。
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15.進撃の巨人 Season2(70点)
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期待度★☆☆☆☆
説明不要の超ビッグタイトル。
1期は言うほどハマることはなかったものの、後編クールは特に楽しんで見れた。
個人的な1期の印象でいえば
「人間キャラの強さ」と「巨人の脅威に怯えている世界設定」とは両立しないのが
この作品の一番むずかしいところ。
キャラや戦闘の要素は上記の理由で破綻しやすいと思ってるので
あんまり期待していない。(強すぎると設定を破壊する)
世界の謎解き要素が強調されたほうが楽しめそうだ。
1期後半に見せてくれたような展開が続けば良いと思う。
まあ今回も
熱狂もせず罵倒もせず、距離おいてのんびり見ていくか。
相性が悪いジャンルではあるが、それでも随所に見どころを感じるあたりは
さすが話題作という感じ。
過剰な期待は禁物。
一線引いて見るのが一番楽しめると思う。
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16.ID-0(70点)
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期待度★★☆☆☆
原作なしオリジナルアニメーション作品。
個人的にあんまり相性のよくない谷口悟朗監督。
人体から意識を飛ばして遠隔操作するパワードスーツ(Iマシン)を使い
オリハルトと呼ばれる鉱物エネルギーを宇宙から採掘収集する、という世界。
近未来・宇宙系。
主人公の女の子がいきなり1話で組織に経費切りにされてしまったが
そこから海賊の仲間に拾われるってくだりは
まあ分かりやすく言えばブラックラグーンみたいなものか。
しばらくはオリハルト鉱石の取り合いを、海賊側の視点から描いていくことになるのかな。
さすがに谷口悟朗というべきか
設定の着眼がよく、開幕から舞台設定を理解させて引き込んでいく描写もうまい。
まあしかし
歴代作でも序盤は良かったものの、ここから主人公偏重のシナリオで全部台無しにしてしまう作品が多く
今回もそこが不安であり、僕が谷口悟朗アンチたる所以ではあるのだがw
今は深すぎたり重すぎたりするアニメは流行らないってのは監督界隈の人もよく知っているはずで
明るい主人公と、仕事人気質な仲間ってキャラ配置はじつに現代的とも言えるね。
あまり過去作のイメージを意識する必要はないのかも、とも思わせる。
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17.兄に付ける薬はない!(70点)
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期待度★★★☆☆
中華原作、制作は日本の3分短編。
3分なので兄妹のワンカットを見てるだけで終わるんだが
ダメ人間の兄貴をみてても辟易しないし、
暴力系の妹をみててもむしろ行け行けと思ってしまう。
中村悠一と雨宮天のイメージが合っているせいだろうか、
見てて乗っていきやすい。
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18.喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-(70点)
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期待度★★★★☆
短編。
喧嘩番長というヤンキーアクションゲームから。
乙女ということだが、決してスケバンではなく
むしろ普通の女の子がヤンキー高校に入れ替わり入学させられる。
タイトルからして神アニメ臭が凄まじい。
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19.ラブ米-WE LOVE RICE-(70点)
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期待度★★★☆☆
3分。
減反政策、食の多様化によって人気が落ち込んでいるお米を
もう一度愛するための短編アニメ。
主人公はひのひかり。
せっかく入学した「稲穂学園」も今年で廃校になることが決まっていた。
「なんだ、この大冷害みたいな反応は」 ←www
勢いある短編だからというのもあるだろうが
笑いどころが多く面白い。
くそっ、やっぱり俺たちじゃパンには勝てないのかよォッ…
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←後編2/2へ続く
天界アニメマスターによる2017年4~6月期、春アニメの初回短評。
世間的には「進撃の巨人」の続編がいよいよ再開されたクールであり
P.A.Worksのオシゴト系では久々の「サクラクエスト」
谷口悟朗監督で宇宙SFジャンルではやはり久々になる「ID-0」
「俺の妹がこんなに~」の伏見つかさによる新作「エロマンガ先生」など
さすがに番組改編期にふさわしい錚々たるラインナップになってます。
しかし
筆者ガンダムの穴馬ハンター気質は年々悪化する一方であり
毎年大物タイトルが集まりやすい春アニメとは相性が悪いw
いつも以上に全く参考にならないランキングになっていますので
あしからず。
今回は初回短評なので、冬からの2クール作は割愛するが
継続作をこのランキングの中に含めるのであれば
「リトルウィッチアカデミア」「モンスターハンター RIDE ON」の2強は変わらず、
続編の「有頂天家族」が3番手と考えると、ちょっと寂しいような気もするね。
ただ、設定スケールが大きく、かつ序盤は設定理解に費やしているような作品が多いこともあり
大穴になりそうな片鱗をみせるタイトルはめちゃくちゃ多い気がする。
個人的な期待作は「つぐもも」「恋愛暴君」、明るめの2作品。
「トミカハイパーレスキュー」は大穴の可能性あり。
↓では、恒例の参考にならないランキング。
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01.有頂天家族2(90点)
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期待度★★★★★
狙ってる視聴者層が狭いマニアックな作品ということを差し引いても
やっぱこれがP.A.Worksのマイベストで、大好きな作品です。
このアニメの視聴のコツは
物語の推移を追うことを重視しすぎず、その先の矢三郎の人生観に注目すること。
「阿呆の血」のフレーズが繰り返しでてくるように、
人生は楽しむべきものだという楽観的な人生観を描くってテーマがこの作品の根底にあるのだと思います。
1期は家族愛を描くひとつの物語としても完成していたので、
いわゆる「家族愛アニメ」のような誤った読解をされているケースも散見されたが
父親がタヌキ鍋になって食われたことを悲しいこととして描いていない点からも
やはり物語の進行はテーマを描くための添え物であったと言えよう。
父親ダヌキは、自分が鍋になって食われたら楽しそうと本望の死を遂げた「阿呆」であり、
それを食った弁天は、この世の娯楽を全てやり尽くしたことに寂しさも感じている孤高の人。
今になって思えば、究極の遊び人たちの道楽のようなものだったわけです。
最初は父を食われてるのにケロっとしてる矢三郎に違和感を覚えるのだが
描写や物語が進むにつれて、父の事件の様子がどんなものだったか分かっていくと同時に
その阿呆の人生観が子供にも受け継がれていると気づいていく。
俗世への興味を失った弁天が、矢三郎にだけは期待を持って接する節が感じられたり
「お前はそのままでよい」とされた最終回の結び方まで含め、テーマの完遂力が非常に高い作品でした。
今季のお話は二代目編ということで、
赤玉先生の息子が京都に帰ってくるというお話の入り方。
淡々飄々としながらも
面白いものには首を突っ込んでいく矢三郎の立ち回りを早くも感じることができて
続編として安心できるような1~2話だったんじゃないでしょうか。
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02.終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?(85点)
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期待度★★★★★
新作では今季の期待看板の一番手。
タイトルがやたら長い。
人間が滅びかけている荒廃世界が舞台。
孤児院のような施設で暮らしている少女たちは、獣たちと戦う「兵器」だった。
日常風景と、兵器として戦う両端を描くなかで刹那の幸せを感じる作風は
例えるなら「ガンスリンガーガール」に近い。
本作には保護者として主人公が存在している点で、救いの未来があるかもしれない設定になってます。
タイトルのとおりでもあるわけですね。
主人公は、妖精少女たちが使う聖剣に知識と理解があり、
滅んだ人類の過去とも関係がありそうな描写が見られることからも重要人物のようです。
悲壮さを先行させないような世界観、雰囲気づくりを感じられたりとか
街で出会ったクトリが高台から景色をみていた意味が次の回で分かる構成とか
あとは、挿入歌やBGMが良かったりとか。
物語の序章としてはかなり丁寧だった印象です。
原作筆者がアニメの脚本も手がけているようで、このあたりが良い方に出てる感じかな。
どういう作品にしたいか、意図が最も強く表現できていたのは今季では本作かもしれません。
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03.つぐもも(80点)
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期待度★★★★★
神様と同居することになった!というコメディ系。
1番手になるような作風ではないものの、今季のモチベを支えてくれそうな期待作。
ヒロインの桐葉ちゃんは大事にしていた物から生まれた「つくも神」。
キャラがかわいいのもあるが、作品のノリの良さや
桐葉とかずや君のキャラの相性が良さを1話2話で早々に感じられたのが特に良かったです。
ちょっとしたお色気シーンになっても
ぬーべーみたいな健全なエロさを感じてしまうのは
三瓶由布子が演じる男キャラがかわいいからだろうか。
「かんなぎ」とかでも感じたけども
居候系のアニメで実は一番重要なのは、ヒロインではなく主人公のほうなのかもねえ。
とにかく主人公のリアクションが良い。
おかげでヒロインの桐葉もかわいく見える好循環。
母の形見である帯から生まれた神ということで、設定的に後半シリアス気味に進行することも可能そうだし
総じて見どころ多く楽しませてくれそうです。
幼なじみの子に芝崎典子を使うあたり、このスタッフは先見の明あり。
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04.正解するカド KADO:The Right Answer(80点)
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期待度★★★★☆
異邦人との交渉術をテーマにした理知系のSF作品。
ある日、「カド」と呼ばれる立方体の高次元空間が地上に舞い降り
中から現れた異邦人が日本政府との対話・交渉を要求してくる。
「双方が得をする交渉が、長期的に見れば最も利益をもたらす」
というのが主人公・真道幸路朗の交渉スタンス。
主人公が異邦人側について交渉をするところが物語としても見どころになりそうだが、
それに対する日本政府側のネゴシエイターの女の子が超かわいいキャラでテンションが上がる。
設定はすいすい頭に入ってくるし、主人公の冷静さも小気味よかったりで
見てて面白いは面白いんだけど
感情を出さない仕事人タイプであることや、当のザシュニナの目的がまだ分かってない点から
まだ序盤の時点では圧倒的な感じではない。
オリジナルアニメーションで展開をだれも知らない点も強み。
かつて考察しながら見るのが非常に面白かった「翠星のガルガンティア」の監督作であり
やはり本作もリアルタイム視聴推奨案件だろうか。
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05.恋愛暴君(80点)
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期待度★★★★★
ギャグ寄りラブコメディで
「ノートに名前を書かれるとキスしなければならない」というパロディ設定。
死神役(実際は天使だが)のグリがやたら可愛く、
第1話30分の間でギャグをやりながら主人公周りの相関を描ききってるあたり
初回時点ではこのアニメかなり面白いんじゃないかと思ったが
2話では主人公一行がモブの恋愛を見守るような構図になり
さながら縁結びの神、キューピットみたいな立ち位置に変わってしまった。
もうちょい主人公を中心に相関のごたごたを掘り下げるのかとも思ったが
まあ、主人公と金髪ユリっ子との間も進展してたとも言えるし、これはこれでアリなのだろうか。
登場キャラがヤンデレや百合のような極端な性癖を持っていて
正ヒロインなどは、2話時点で既にイロモノでしかなくなっているが
一応、ノートに名前を書かれる前から主人公のことを好きだったことが分かっている。
グリちゃんのキャストは
WUGでも一番難しい子の役を演じてた青山吉能。
聞き慣れた声優よりもずっと新鮮で面白いし、今のところかなり合ってる気がする。
怪演名演の予感も感じさせる。
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06.サクラクエスト(80点)
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期待度★★★★☆
P.A.WORKSは今季2本。
かつての観光ブームも廃れ、いまや閑古鳥が鳴くようになってしまった田舎の村が舞台。
短大生で就職浪人しかけている由乃ちゃんは
ふとした手違いから、この村の「観光大使」として働くことになってしまった。
なるほど
町おこし系であり、お仕事系のアニメでもあるわけか。
(にも関わらず題材になっている市町村が実在しないという不思議な設定だ)
しおりちゃんや会長の爺ちゃんから地元への愛情が感じられたのはとても良かったし
今から「すごい最終回がくるかもしれない」と期待を抱かせる。
P.A.WORKSのお仕事アニメといえば
真っ先に「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」を連想するが、なんか手放しに良い印象はあんまりない。
個人的にはPAとはあまり相性が良くないと感じているけども
これに関してはPAが~というより岡田麿里や水島努が苦手なだけとも言うw
構成が横谷昌宏に変わってるなら大幅な格上げだな!
いろはや白箱が面白く見れた人にはとても合いそうで、おそらく春季の顔になるタイトル。
自分もこのスタッフならけっこう期待できるかもしれない。
巷の評価に置いてけぼりにならないよう、ついていけたらいいですな。
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07.佐賀県を巡るアニメーション(80点)(終)
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期待度(終)
前回は刈谷市で同じようなことをやっていた、地域制作のアニメーション。
春季に公開されているので一応この枠に。
大地丙太郎が佐賀出身だったとは。
やたら大物監督が作っていることもあり結構おもしろい。
すぐ視聴できる公式HPはこちら
http://www.saga-s.co.jp/meguru-anime.html
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08.Re:CREATORS(レクリエイターズ)(75点)
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期待度★★★☆☆
あおきえい監督で召喚ものと考えると「Fate/Zero」を連想してしまうが、
本作はそれよりはやや砕けた世界観、
アニメやゲームのキャラを現代に呼び出してしまう設定。
女戦士、ナビゲーター、魔法少女などが主人公の周りをうろつき始める。
もとがアニメの世界なだけに、ファンならば原作設定を熟知してるわけで
「なぜか自分の世界のことをなんでも知っている?」みたいなちょっと面白い状況もよく描けているし
自分の世界が「だれかに執筆、創作された嗜好品に過ぎない」と知らされても
そこはさすがは主人公というべきか、まじめにその事実に対峙しているようにも見受けられ
召喚されたキャラクターたちの立ち振舞いもテンポよく歯切れがよい。
2話では
魔界で戦争をしてるようなラノベの主人公と、ほんわか魔法少女系列の主人公とで
価値観の違いから衝突が起きたりしていて、早くも設定の面白さを感じ取れる。
一応、召喚の黒幕らしい軍服女の意図がなにかってところで物語は進んでいきそうではあるが
わけわからん世界に飛ばされても各キャラが主人公らしく立ち回るのが面白さであり
本作の見どころだと思う。
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09.月がきれい(75点)
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期待度★★★☆☆
初恋かどうかは知らないが
まだ彼氏彼女とかできたことがないくらいの中学生の恋愛を描く。
本作は中学3年の設定。
家族で行ったファミレスで同じクラスの異性に会ってしまい
お互いソワソワしてしまうみたいな初々しい状態からお話が始まる。
「なんかいいな」と思ってる子の前ではちょっと意識してしまう感覚。
他作品との比較でいえば
作者の恋愛観が出やすいラノベや少女漫画などでは
基本は「異性の側が積極的で、主人公は受け身」であることが多いが
本作のように、ある種「創作的でない」恋愛モノってのもたまには見たいかもしれない。
まあしかし、大半の人は
自分の中学の頃の恋愛とかを振り返っても良いことばかりだったわけでもないんだし
見ててムズムズするほうが先行するかもしれない。
一応、主人公は小説家を目指している設定になっていて(なぜか今季多い)
1話で太宰治の「水底の砂金」の節を使った後に、2話のタイトルが砂になるのは
なかなか味があって唸らせる。
というか、恋の成就を応援したい感じではないだけに
先の展望に期待できそうな要素は小説家志望の部分くらいしかないとも言えるがw
ジャージ女子、パーカー女子をこよなく愛するガンダムとしては
今季の中でも割とかわいいヒロインだと思う。
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10.笑ゥせぇるすまんNEW(75点)
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期待度★★★☆☆
30分枠で笑うセールスマンが見れるとはね。
あまり多くを語る必要もない超有名タイトルであり
多くを語るほど知らないタイトルでもある。
「ドーン」になる前の経緯も各回ごとに丁寧に作れていて
初めて見る人にも作品イメージが掴みやすい。
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11.僧侶と交わる色欲の夜に…(75点)
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期待度★★★★☆
短編。
学生時代好きだった男の子は、実家の寺を継いで丸坊主の僧侶になっていた。
同窓会で久しぶりに再会したあと
酔いつぶれたところを介抱されるが…
「俺だって僧侶の前に男だよ」←www
かっけえ・・・
短編だとエロアニメも面白い。
カメラ角度がエロくて面白い。
どうでもいいが実にタイトルが面白い。
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12.ワールドフールニュース シーズン2(75点)
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期待度★★★☆☆
短編。
群馬でしかやっていないが、youtubeとかでも見れる。
ずっこけニュース系。
キャスターの表情がよくポイントを掴んでいる。
なんだ、その口の角度は。
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13.アリスと蔵六(70点)
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期待度★★★☆☆
J.C.STAFF制作。
研究施設から女の子が逃げ出すお話。
「アリスの夢」といわれる超能力の部分と、
紗名が初めて外の世界に触れていく温かい部分と
どちらの要素もよく描けていて今後の方向性がちゃんと見える。
追跡の手を伸ばす研究施設の側は、国家権力の規模で統率されている節が見られたが
冒頭では脱走を助けてくれる第三勢力も登場していた。
内部に派閥があるのかもしれないし、施設以前の記憶がない部分と関係があるのかもしれない。
蔵六爺を見てロイ・レヴァントを連想してしまったけど
キャストは、こういう役が定番の中田譲治ではなく大塚明夫だ。
1話から説教セリフに含蓄があり、萌えジジキャラの資質を感じさせるw
まあ本編は「ソルティレイ」というよりは「紅」か「エルフィンリート」という感じか。
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14.エロマンガ先生(70点)
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期待度★★★☆☆
妹はエロマンガ先生の名で活動している有名イラストレーター。
でも引きこもり。
伏見つかさ、かんざきひろの「俺妹」ペアで送る、妹系&サブカル系アニメ。
妹が陽属性を持っていた「俺妹」の場合は
設定的なロケットスタートが可能でそのまま枝葉の要素の面白さで走りきったけども
今回は妹のキャラの属性が陰と陽まるで真逆。
どちらかというとジワジワ面白くしていくような印象を受けました。
状況を打破していくには脇役キャラの面白さ次第な部分もあるが、
第2話からその片鱗を感じ取れたり、エンディングの妹ちゃんが可愛かったりで
なんだかんだ軌道に乗りそうだ。
「魔法少女なんてもういいですから」を名演した藤田茜がぴったりな役をもらってるのは楽しみなのだが
ツッコミとギャグシーンがそこまでうまくない松岡禎丞がお兄ちゃん役なのは痛い。
(まあ代替の声優を考えてみると松岡くんも決して悪すぎる部類ではないのだが)
俺妹にも「桐乃の執筆作品を出版社に見せに行く」という一幕があったような気がするが
あれはある意味では王道的な決着であった。
今回のように作家活動が主軸になる設定である以上は、
また違った展開も期待したいなぁと思うところであります。
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15.進撃の巨人 Season2(70点)
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期待度★☆☆☆☆
説明不要の超ビッグタイトル。
1期は言うほどハマることはなかったものの、後編クールは特に楽しんで見れた。
個人的な1期の印象でいえば
「人間キャラの強さ」と「巨人の脅威に怯えている世界設定」とは両立しないのが
この作品の一番むずかしいところ。
キャラや戦闘の要素は上記の理由で破綻しやすいと思ってるので
あんまり期待していない。(強すぎると設定を破壊する)
世界の謎解き要素が強調されたほうが楽しめそうだ。
1期後半に見せてくれたような展開が続けば良いと思う。
まあ今回も
熱狂もせず罵倒もせず、距離おいてのんびり見ていくか。
相性が悪いジャンルではあるが、それでも随所に見どころを感じるあたりは
さすが話題作という感じ。
過剰な期待は禁物。
一線引いて見るのが一番楽しめると思う。
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16.ID-0(70点)
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期待度★★☆☆☆
原作なしオリジナルアニメーション作品。
個人的にあんまり相性のよくない谷口悟朗監督。
人体から意識を飛ばして遠隔操作するパワードスーツ(Iマシン)を使い
オリハルトと呼ばれる鉱物エネルギーを宇宙から採掘収集する、という世界。
近未来・宇宙系。
主人公の女の子がいきなり1話で組織に経費切りにされてしまったが
そこから海賊の仲間に拾われるってくだりは
まあ分かりやすく言えばブラックラグーンみたいなものか。
しばらくはオリハルト鉱石の取り合いを、海賊側の視点から描いていくことになるのかな。
さすがに谷口悟朗というべきか
設定の着眼がよく、開幕から舞台設定を理解させて引き込んでいく描写もうまい。
まあしかし
歴代作でも序盤は良かったものの、ここから主人公偏重のシナリオで全部台無しにしてしまう作品が多く
今回もそこが不安であり、僕が谷口悟朗アンチたる所以ではあるのだがw
今は深すぎたり重すぎたりするアニメは流行らないってのは監督界隈の人もよく知っているはずで
明るい主人公と、仕事人気質な仲間ってキャラ配置はじつに現代的とも言えるね。
あまり過去作のイメージを意識する必要はないのかも、とも思わせる。
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17.兄に付ける薬はない!(70点)
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期待度★★★☆☆
中華原作、制作は日本の3分短編。
3分なので兄妹のワンカットを見てるだけで終わるんだが
ダメ人間の兄貴をみてても辟易しないし、
暴力系の妹をみててもむしろ行け行けと思ってしまう。
中村悠一と雨宮天のイメージが合っているせいだろうか、
見てて乗っていきやすい。
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18.喧嘩番長 乙女-Girl Beats Boys-(70点)
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期待度★★★★☆
短編。
喧嘩番長というヤンキーアクションゲームから。
乙女ということだが、決してスケバンではなく
むしろ普通の女の子がヤンキー高校に入れ替わり入学させられる。
タイトルからして神アニメ臭が凄まじい。
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19.ラブ米-WE LOVE RICE-(70点)
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期待度★★★☆☆
3分。
減反政策、食の多様化によって人気が落ち込んでいるお米を
もう一度愛するための短編アニメ。
主人公はひのひかり。
せっかく入学した「稲穂学園」も今年で廃校になることが決まっていた。
「なんだ、この大冷害みたいな反応は」 ←www
勢いある短編だからというのもあるだろうが
笑いどころが多く面白い。
くそっ、やっぱり俺たちじゃパンには勝てないのかよォッ…
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←後編2/2へ続く
2017年春アニメ全作品初回短評2/2
2017年4月27日 2017年春アニメ
前編1/2→
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20.冴えない彼女の育てかた♭ (第2期)(70点)
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期待度★☆☆☆☆
1期はリアルタイムでは一時撤退し、
その後アニメマスターのたしなみとして全話再走。
一応ゲームを作るために集まってる設定になっているが
そこはキャラのいろんな顔をみせていくための背景要素でしかないので
あまり進行や中身を求めすぎずに見るほうがいい。
実際1期ではなんも作らなかったわけだし。
ハーレムアニメは基本的に
女の子をもてあそんでる感が出てしまったらそこで一発アウトになってしまうので
恋は進展させずにギャグ落ちにしながらお茶を濁していくのが王道ではあるが
本作の場合は一応の物語が存在しているので、なにげに進行が難しいタイトルではないかと思います。
制作の匙加減が問われるのう。
見る側としても敢えて考察の類をまったくせずに見たほうがむしろ楽しく見れるかも。
進行を間違えると過去に散見された地雷続編になる可能性もなくはない。
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21.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第2シリーズ(70点)
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期待度★★☆☆☆
特に語ることもない第2シーズン。
続いてくれるのはうれしいし、30分枠での復活はないのだろうかと期待もさせる。
母ちゃんが赤﨑千夏、ゴマちゃんが東山奈央になっていても
全く違和感がないのはさすが。
まあゴマちゃんくらいなら今の声優なら誰でもできるという話でもある。
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22.GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー) The Animation(65点)
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期待度★☆☆☆☆
大人気ゲーム、グラブルのアニメ。
1話は年初のどっかで先行放送をやっていた。
帝国からお姫様が脱走し
島で出会った少年が彼女らの手助けをすることになった。
帝国兵に追い詰められた少年は窮地の中で「不思議な力」を宿すことになった!
…という、なんともコテコテの開幕。
まあ王道は必ずしも悪にあらず。
ストーリー性がどうとかよりは
グラブルの舞台設定や世界観を感じられればそれでいいや。
あの飛空艇みたいなやつが関係あるんだろう。(無知)
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23.カブキブ!(65点)
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期待度★★☆☆☆
部活で歌舞伎をやるアニメ。
我々の感覚では
歌舞伎といえば伝統芸能、あまり身近ではないものという認識だが
江戸時代には庶民の娯楽であり、むしろ敷居の低いものであった。
学校の部活動を通じて歌舞伎をやるっていう物語的な面白さに加えて、
現代の歌舞伎観を打破するようなテーマも含んでいるかもしれませんね。
冒頭は部員あつめから始まり、
主人公もズイズイ人の領分に入り込んでいく系ではあるが
上記作品テーマにも沿うような独自のカブキ観を持っていたり、ウンチクを披露してくれたり
一本筋が通ったところも感じられて、理解してしまえば実は受け入れやすい主人公だと思う。
2話で歌舞伎の幕が上がるシーンは、見てる側も少しワクワクした。
個人的にはこれで回を引いてしまう作り方は好きではなかったがw
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24.トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド機動救急警察(65点)
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期待度★★☆☆☆
土アサの新番組。
特撮ではないが、ノリはそんな感じのロボヒーロー系。
この街の平和は僕らが守る!
さすがはトミカというべきか
車がロボットの頭部にドッキングして完全体になるぞ。
1話では登場人物よりもメカ側のドライブヘッドが活躍する構成だったが
主人公も、お調子者ながら慎ましく主人公してる感じで良い感じだ。
2人目、3人目の隊員はまだこれから。
最近の朝アニメの質の高さを考えれば大化けする可能性あり。
小学生が車を運転することはあるのだろうか。
朝早すぎるのが難点だが、見やすい。
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25.武装少女マキャヴェリズム(65点)
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期待度★★☆☆☆
武装少女が学園を統治しているハーレムもの。
入ってきた不良少年を更生させようとする設定。
角川のマンガ原作。
キャラ紹介みてる間は調教ご褒美系の方向かと思ったが
主人公が問題児で逆に学園の統治に反逆していく、逆お仕置きスタイル。
「フリージング」のときにも感じたが
平凡なキャラ、設定、おっぱいであっても
攻めっ気の強い女の子をいじめるとか、一応の趣向の筋が一本通ってるだけで
案外1クールおもしろく見れるから不思議なものである。
説明しにくいが、企画AVが面白いのと同じである。
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26.サクラダリセット(65点)
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期待度★☆☆☆☆
咲良田という超能力者が集まる街、
「記憶保持」の能力を持つ男の子と、「巻き戻し」能力を持つ女の子のお話。
1話はセーブやリセットなど、能力的な設定を把握させる内容で
それを受けてどう展開していくかは今後次第。
キャストや設定を含め平凡な印象を受けたが
実写映画と二本立てでアニメ化してくるあたり、力は入っているのかも。
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27.ツインエンジェルBREAK(65点)
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期待度★★☆☆☆
快盗天使ツインエンジェルというパチスロ機シリーズのアニメ化で
王道こってり系な変身少女。
だれもが「プリキュア」を連想すると思いきや、実はツインエンジェルシリーズも10周年。
少し前のハピプリで10周年記念をやってたことを考えれば、
実は歴史の差はあまりないw
プリキュアがあるから深夜枠じゃやっちゃいけないってことはないんだし
まあそもそも全然ちがうことをやるのかもしれない。
のんびり見ていきますか。
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28.モンスターストライク 2ndシーズン(65点)
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期待度★☆☆☆☆
10分程度。
公式がyoutubeで展開しているモンストアニメ。
1stシーズンでは当時の最カワキャラであった水澤葵ちゃんが
なんかデザインが変わったせいかあまり可愛くない。
ジャージに制服スカートが似合っていたのだろうか。
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29.クロックワーク・プラネット(60点)
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期待度★☆☆☆☆
地球はすでに滅びの運命を辿っていて
「Y」という人物によって時計じかけの星に再構築された、という設定。
クロックワーク・プラネットとは地球のことを指す。
主人公が銀髪のオートマトン、リューズちゃんを再稼働させた下りと
金髪の技師マリーちゃんが軍隊とドンパチやる下りと
2路線を並行するような形で入った序章でした。
なんでも「Y」が地球を滅亡から救って以降、1000年経っているらしく
時計じかけのシステムを再構成する必要があるらしい。
舞台設定より毒舌設定のほうが印象に残ってしまう感じだったが
一応理解して整理はできたので、のんびり今後の展開を追っていこうと思う。
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30.ひなこのーと(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
今季の萌え枠。4コマ原作。
制作は「六花の勇者」で功績のあるパッショーネ。
あがり症で人に話しかけられると「かかし」になってしまう設定。
それを克服するために下宿先の女の子と一緒に演劇部に入るという
まあ、ブリブリな萌えアニメ。
キャラが可愛すぎで、見るからに相性が悪そうだが
案外1~2話と見れてしまったあたり意外と悪くないのかも。
ただこれといって見どころを感じていないのも事実だ。
中間まとめあたりで視聴切りリストに入ってしまわないことを祈ろう。
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31.ロクでなし魔術講師と禁忌教典(60点)
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期待度★★☆☆☆
ライトノベル。
「魔法」「落ちこぼれ」「どうせ最強」
おお、これはいつものやつだ。素晴らしい。
魔法戦争、ワールドブレイクのような超名作のオーラはないが
久々に復帰した宮本侑芽の活躍を見届ける意味でも
ここは完走するしかないあるまい。
本来は
潔い中二病展開を大真面目に進行するのが愛すべきクソアニメの基本ステータスのはずだが
冷静に1話を分析すると本作は路線が少し違うかもしれない。
1話で早速の決闘展開から定番の最強展開になるのかと思いきや
いきなりここで肩透かしを食らわせてくるあたり、なかなか片鱗を感じさせる。
ここから「クソ主人公」属性という未知の世界への可能性を感じなくもない。
(まあ結局最後は最強になるんだろうけどw)
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32.フレームアームズ・ガール(60点)
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期待度★★☆☆☆
ちっこいロボットが武装してホロセウムで戦う。
ストパンの人がデザインなだけあって常にパンツがみえている。
マスターとの日常風景を描く点とか、逆にマスターが外出中に何してるかは描かなかったりとか
設定、作風までも「武装神姫」を連想させるね。
「武装神姫」は個人的に好きな作品だったが、
それと比べてもマスター役がオッサンからJKにかわってるってだけで大幅強化設定なはず。
なのにいまいちビビっと来ません。
2話はちょっと俗っぽいお話や設定すぎたようにも。
まあ折り返しくらいまでは付き合って見てみよう。
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33.ベルセルク 新作 次篇(60点)
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期待度★★☆☆☆
予備知識不足、予習なしで見ているのが悪いのかもしれないが
1期冒頭は未見でも入れるような感じだった。
終盤に一見さんお断りな展開だった印象が尾を引いているのだろうか、
正直良く分からない1話だった。
1期は中盤くらいまですごく楽しんで見れたし
また再燃するか、満足して見るのやめるか、どちらかでしょう。
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34.ゼロから始める魔法の書(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
復活した魔女たちと再び戦争状態になろうとしている中世ファンタジー系。
魔女の女の子と、人間から「狼落ち」した獣人の男の二人が主人公で
どちらかというと魔女側の視点から描かれるのだろうか。
出会った魔女と狼のそれぞれの境遇や、
からかったり手玉にとったりするような二人の関係性など
1話の情報量としては十分なような気もするんだが…
逆に言えばなんか淡々としていて、頭で整理している間に終わってしまった。
この設定でどういうことをやりたいのか、見どころを感じれるような3~4話を期待しよう。
主演声優の花守ゆみりは役柄的にイメージと違って面白い。
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35.銀の墓守り(ガーディアン)(60点)
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期待度★★☆☆☆
15分。
今や常連となったHAOライナーの中華アニメで、
今度の題材はネットゲームのようだ。
主人公は現実では貧乏学生、ネトゲではスーパーゲーマー。
令嬢っぽいヒロインにふとした事で助けられ、
彼女とネットゲーム関連で接点を持っていきそうな、そんな感じの第1話。
まあ15分なので、多少の雑さ不自然さには目をつぶろう。
ここからネットゲームの世界だけを描いていくか、現実ネトゲの半々なのかは
まだわからない。
HAOライナーのアニメは最近完走できてないので、可能なら見届けてみたい。
今回は華のあるネトゲージャンルだし
設定に凝りすぎてワケがわからないこれまでの傾向とは少し感触が違う。
15分だしシンプルに頼む。
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36.覆面系ノイズ(60点)
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期待度★☆☆☆☆
恋愛もので少女漫画。
幼なじみと音楽・歌でつながっている、みたいな設定。
少女漫画なので、どちらかというと頑張るのは男の側。
大好きなブレインズベースなので、山場まではもう少し見守るか。
最近、歌=早見沙織みたいな安直なキャスティングが多いんじゃない?
もう少し他の人の可能性を掘り下げて欲しいもんだぜ。
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37.ねこねこ日本史 第2シリーズ(55点)
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期待度★☆☆☆☆
短編。
水曜日のEテレ枠で、
おじゃる丸や乱太郎を見たあと、続けてみることができる。
時代を問わず偉人をネコにしていくという面白そうな設定なのだが
僕は時間が合えば見るくらいの感じで行こうかな。
最大の魅力であったOPも平凡になってしまった。
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38.世界の闇図鑑(50点)
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ホラー系の短編。
最近のホラージャンルは
「やりすぎ」にならないように配慮されてる感もあり
結果的になんとも中途半端で反応しにくい作品が量産されている。
あまり怖すぎると苦情でも来るのだろうか。
ホラーとしては期待せず、
スタッフが映像で遊んでる感じをこっちも楽しめればいいかなと思う。
短編なのでそこまでマジレスしながら見るものでもなかろう。
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--.信長の忍び 第2期
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期待度★★☆☆☆
やたらニコニコなどで一挙放送をやることもあり
今回は最後にまとめて視聴しようかしら。
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--.アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(1話まで)
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期待度-----
3分。
ざっくり言えば知っている人向け。
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--.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア編(1話まで)
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期待度-----
ダンまちの外伝。
1期でベルくんが憧れていた女戦士の側のお話になっているようです。
これは1期8話まで見てます。
ダンジョンやクエストの定義がなされないまま進んでしまったことと、
ヘスティアがベルにこだわる理由を序盤中盤まで伏線として感じられなかったこと、
8話で山場を終えてしまった感があったこと
あたりを理由に視聴をやめた気がします。
それほどイヤなイメージはなかったですが、
新番に甘く2期続編に冷たいのがアニメマスターの流儀なので
まあ今回これを見れないのも仕方がない。
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--.Room Mate ~One Room side M~(1話まで)
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期待度-----
短編。女の子向け。
前期、One Roomと同じく、一人称視点。
男だらけの寮の管理人か何かになる。
いきなり裸のイケメンが現れたが
キャラとか理解する段階からこれでは男性視聴者はゲッソリするものだ。
まあそもそも我々は想定の客層ではないから
関係ないのだが。
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--.僕のヒーローアカデミア 第2期
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期待度-----
いよいよ2期の放送が始まりましたが
個人的には1期で早々に撤収したタイトルなのであまり関係がない。
登場人物と近い目線で一緒に熱くなれればハマれるのだが、
逆にそうならなければ熱い演出は遠い距離の茶番に映る。
こういう大衆的なアニメを見ないから
微妙に人とのアニメトークが噛み合わなかったりするわけで
後学のために見てみてもよいのだけど。
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--.ベイブレードバースト 神(ゴッド)
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期待度-----
1年尺かと思いきや新シリーズが始まり2年目突入。
神(ゴッド)、名前かっけえ・・・w
ベイブレードバーストも最初のほうは面白かったが
良くも悪くもバトル一本調子で、脇役の積み上げが弱いまま進んでしまった。
2クール分くらいまでしか見てないので滅多なことは言えないが…
1年見続けた人なら、作風やキャラにも愛着も出て
さらにハマれるんじゃないだろうか。
ホビーアニメの要所はちゃんと抑えていた印象。悪くはない。
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--.王室教師ハイネ(1話まで)
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期待度-----
毎度のごとく、
こういうのを完走するかどうかは虫の居所次第だが
キャラやキャスト以外に見どころがあるかどうかで判断するのが正しいと思う。
イキってる王子たちの内面が徐々に見えていく展開になり
ハイネ先生がそれを受け止めてあげれればいいんじゃないかな。
まあ、見たら見たでそれなりに面白いんだろうとは思う。
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--.夏目友人帳 陸 (第6期)
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期待度-----
伍から間を開けずにうれしい第6期。
まあ、自分は観ないのであまり関係がない。
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--.リルリルフェアリル~魔法の鏡~
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期待度-----
ジュエルペットの後番組にして、
なんと土曜ゴールデンに出世してしまったリルリルフェアリル。
長く見続ければ愛着も湧くだろうが、本作は残念ながらご縁がなかった。
サンシャインのときのように2期でマジキチ路線になったりしないのだろうかw
ジュエルペット…帰ってきてくれぇ…
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--.境界のRINNE 第3期
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期待度-----
土曜夕方NHK枠。
クラシカロイド、帰ってきてくれぇ…
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--.フューチャーカード バディファイト バッツ(第4期)
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期待度-----
大長編になっているバディファイト。
毎度「これ、面白いらしいけど俺みてない」という話をしてる気がする。
面白いらしい。
今から手はつけられまいて。
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--.わしも(WASIMO) 第5シリーズ
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Eテレで常連化しているワシモ。
ここに名を連ねるのも、4月期ならでは。
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--.忍たま乱太郎 第25シリーズ
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Eテレ三兄弟の2。
第25シリーズと言われても、数えてる人とかもういないだろう。
25年やってるってことだろうか。
そうなんだろうなぁ。
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--.おじゃる丸 第20シリーズ
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20年前のおじゃるとの出会いを振り返る、
感動の第1話。
平日夕方はずっとやってるのかと思いきや
なにげに水・木・金しかやっていない。
ちなみに時間は18:00。
時間があえばテレビをつけよう。
-以下、視聴なし or 未放映-
●エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~ 前後編
●デュエル・マスターズ
●ふるさとめぐり 日本の昔ばなし
●アキンド星のリトル・ペソ
●スタミュ-高校星歌劇- 第2期
●アイドルタイムプリパラ
●レゴ ニンジャゴー 時空の支配者編
●BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS
●まけるな!! あくのぐんだん!
●パンパカパンツ おNEWさん(第3期)
●神撃のバハムート VIRGIN SOUL (第2期)
●スナックワールド
●sin 七つの大罪
●100%パスカル先生 & プリプリちぃちゃん!!
●アトム ザ・ビギニング
●ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~ シーズン4
●ソウタイセカイ(前後編)
●てぃ先生
●森の妖精 キノコの娘
●ちゃらんぽ島(ランド)の冒険(あにめたまご2017)
●RedAsh -GEARWORLD-(あにめたまご2017)
●げんばのじょう-玄蕃之丞-(あにめたまご2017)
●ずんだホライずん(あにめたまご2017)
●ラプンツェル あたらしい冒険
●遊☆戯☆王 VRAINS(ヴレインズ) (第6期)
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20.冴えない彼女の育てかた♭ (第2期)(70点)
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期待度★☆☆☆☆
1期はリアルタイムでは一時撤退し、
その後アニメマスターのたしなみとして全話再走。
一応ゲームを作るために集まってる設定になっているが
そこはキャラのいろんな顔をみせていくための背景要素でしかないので
あまり進行や中身を求めすぎずに見るほうがいい。
実際1期ではなんも作らなかったわけだし。
ハーレムアニメは基本的に
女の子をもてあそんでる感が出てしまったらそこで一発アウトになってしまうので
恋は進展させずにギャグ落ちにしながらお茶を濁していくのが王道ではあるが
本作の場合は一応の物語が存在しているので、なにげに進行が難しいタイトルではないかと思います。
制作の匙加減が問われるのう。
見る側としても敢えて考察の類をまったくせずに見たほうがむしろ楽しく見れるかも。
進行を間違えると過去に散見された地雷続編になる可能性もなくはない。
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21.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第2シリーズ(70点)
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期待度★★☆☆☆
特に語ることもない第2シーズン。
続いてくれるのはうれしいし、30分枠での復活はないのだろうかと期待もさせる。
母ちゃんが赤﨑千夏、ゴマちゃんが東山奈央になっていても
全く違和感がないのはさすが。
まあゴマちゃんくらいなら今の声優なら誰でもできるという話でもある。
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22.GRANBLUE FANTASY(グランブルーファンタジー) The Animation(65点)
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期待度★☆☆☆☆
大人気ゲーム、グラブルのアニメ。
1話は年初のどっかで先行放送をやっていた。
帝国からお姫様が脱走し
島で出会った少年が彼女らの手助けをすることになった。
帝国兵に追い詰められた少年は窮地の中で「不思議な力」を宿すことになった!
…という、なんともコテコテの開幕。
まあ王道は必ずしも悪にあらず。
ストーリー性がどうとかよりは
グラブルの舞台設定や世界観を感じられればそれでいいや。
あの飛空艇みたいなやつが関係あるんだろう。(無知)
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23.カブキブ!(65点)
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期待度★★☆☆☆
部活で歌舞伎をやるアニメ。
我々の感覚では
歌舞伎といえば伝統芸能、あまり身近ではないものという認識だが
江戸時代には庶民の娯楽であり、むしろ敷居の低いものであった。
学校の部活動を通じて歌舞伎をやるっていう物語的な面白さに加えて、
現代の歌舞伎観を打破するようなテーマも含んでいるかもしれませんね。
冒頭は部員あつめから始まり、
主人公もズイズイ人の領分に入り込んでいく系ではあるが
上記作品テーマにも沿うような独自のカブキ観を持っていたり、ウンチクを披露してくれたり
一本筋が通ったところも感じられて、理解してしまえば実は受け入れやすい主人公だと思う。
2話で歌舞伎の幕が上がるシーンは、見てる側も少しワクワクした。
個人的にはこれで回を引いてしまう作り方は好きではなかったがw
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24.トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド機動救急警察(65点)
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期待度★★☆☆☆
土アサの新番組。
特撮ではないが、ノリはそんな感じのロボヒーロー系。
この街の平和は僕らが守る!
さすがはトミカというべきか
車がロボットの頭部にドッキングして完全体になるぞ。
1話では登場人物よりもメカ側のドライブヘッドが活躍する構成だったが
主人公も、お調子者ながら慎ましく主人公してる感じで良い感じだ。
2人目、3人目の隊員はまだこれから。
最近の朝アニメの質の高さを考えれば大化けする可能性あり。
小学生が車を運転することはあるのだろうか。
朝早すぎるのが難点だが、見やすい。
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25.武装少女マキャヴェリズム(65点)
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期待度★★☆☆☆
武装少女が学園を統治しているハーレムもの。
入ってきた不良少年を更生させようとする設定。
角川のマンガ原作。
キャラ紹介みてる間は調教ご褒美系の方向かと思ったが
主人公が問題児で逆に学園の統治に反逆していく、逆お仕置きスタイル。
「フリージング」のときにも感じたが
平凡なキャラ、設定、おっぱいであっても
攻めっ気の強い女の子をいじめるとか、一応の趣向の筋が一本通ってるだけで
案外1クールおもしろく見れるから不思議なものである。
説明しにくいが、企画AVが面白いのと同じである。
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26.サクラダリセット(65点)
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期待度★☆☆☆☆
咲良田という超能力者が集まる街、
「記憶保持」の能力を持つ男の子と、「巻き戻し」能力を持つ女の子のお話。
1話はセーブやリセットなど、能力的な設定を把握させる内容で
それを受けてどう展開していくかは今後次第。
キャストや設定を含め平凡な印象を受けたが
実写映画と二本立てでアニメ化してくるあたり、力は入っているのかも。
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27.ツインエンジェルBREAK(65点)
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期待度★★☆☆☆
快盗天使ツインエンジェルというパチスロ機シリーズのアニメ化で
王道こってり系な変身少女。
だれもが「プリキュア」を連想すると思いきや、実はツインエンジェルシリーズも10周年。
少し前のハピプリで10周年記念をやってたことを考えれば、
実は歴史の差はあまりないw
プリキュアがあるから深夜枠じゃやっちゃいけないってことはないんだし
まあそもそも全然ちがうことをやるのかもしれない。
のんびり見ていきますか。
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28.モンスターストライク 2ndシーズン(65点)
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期待度★☆☆☆☆
10分程度。
公式がyoutubeで展開しているモンストアニメ。
1stシーズンでは当時の最カワキャラであった水澤葵ちゃんが
なんかデザインが変わったせいかあまり可愛くない。
ジャージに制服スカートが似合っていたのだろうか。
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29.クロックワーク・プラネット(60点)
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期待度★☆☆☆☆
地球はすでに滅びの運命を辿っていて
「Y」という人物によって時計じかけの星に再構築された、という設定。
クロックワーク・プラネットとは地球のことを指す。
主人公が銀髪のオートマトン、リューズちゃんを再稼働させた下りと
金髪の技師マリーちゃんが軍隊とドンパチやる下りと
2路線を並行するような形で入った序章でした。
なんでも「Y」が地球を滅亡から救って以降、1000年経っているらしく
時計じかけのシステムを再構成する必要があるらしい。
舞台設定より毒舌設定のほうが印象に残ってしまう感じだったが
一応理解して整理はできたので、のんびり今後の展開を追っていこうと思う。
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30.ひなこのーと(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
今季の萌え枠。4コマ原作。
制作は「六花の勇者」で功績のあるパッショーネ。
あがり症で人に話しかけられると「かかし」になってしまう設定。
それを克服するために下宿先の女の子と一緒に演劇部に入るという
まあ、ブリブリな萌えアニメ。
キャラが可愛すぎで、見るからに相性が悪そうだが
案外1~2話と見れてしまったあたり意外と悪くないのかも。
ただこれといって見どころを感じていないのも事実だ。
中間まとめあたりで視聴切りリストに入ってしまわないことを祈ろう。
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31.ロクでなし魔術講師と禁忌教典(60点)
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期待度★★☆☆☆
ライトノベル。
「魔法」「落ちこぼれ」「どうせ最強」
おお、これはいつものやつだ。素晴らしい。
魔法戦争、ワールドブレイクのような超名作のオーラはないが
久々に復帰した宮本侑芽の活躍を見届ける意味でも
ここは完走するしかないあるまい。
本来は
潔い中二病展開を大真面目に進行するのが愛すべきクソアニメの基本ステータスのはずだが
冷静に1話を分析すると本作は路線が少し違うかもしれない。
1話で早速の決闘展開から定番の最強展開になるのかと思いきや
いきなりここで肩透かしを食らわせてくるあたり、なかなか片鱗を感じさせる。
ここから「クソ主人公」属性という未知の世界への可能性を感じなくもない。
(まあ結局最後は最強になるんだろうけどw)
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32.フレームアームズ・ガール(60点)
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期待度★★☆☆☆
ちっこいロボットが武装してホロセウムで戦う。
ストパンの人がデザインなだけあって常にパンツがみえている。
マスターとの日常風景を描く点とか、逆にマスターが外出中に何してるかは描かなかったりとか
設定、作風までも「武装神姫」を連想させるね。
「武装神姫」は個人的に好きな作品だったが、
それと比べてもマスター役がオッサンからJKにかわってるってだけで大幅強化設定なはず。
なのにいまいちビビっと来ません。
2話はちょっと俗っぽいお話や設定すぎたようにも。
まあ折り返しくらいまでは付き合って見てみよう。
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33.ベルセルク 新作 次篇(60点)
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期待度★★☆☆☆
予備知識不足、予習なしで見ているのが悪いのかもしれないが
1期冒頭は未見でも入れるような感じだった。
終盤に一見さんお断りな展開だった印象が尾を引いているのだろうか、
正直良く分からない1話だった。
1期は中盤くらいまですごく楽しんで見れたし
また再燃するか、満足して見るのやめるか、どちらかでしょう。
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34.ゼロから始める魔法の書(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
復活した魔女たちと再び戦争状態になろうとしている中世ファンタジー系。
魔女の女の子と、人間から「狼落ち」した獣人の男の二人が主人公で
どちらかというと魔女側の視点から描かれるのだろうか。
出会った魔女と狼のそれぞれの境遇や、
からかったり手玉にとったりするような二人の関係性など
1話の情報量としては十分なような気もするんだが…
逆に言えばなんか淡々としていて、頭で整理している間に終わってしまった。
この設定でどういうことをやりたいのか、見どころを感じれるような3~4話を期待しよう。
主演声優の花守ゆみりは役柄的にイメージと違って面白い。
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35.銀の墓守り(ガーディアン)(60点)
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期待度★★☆☆☆
15分。
今や常連となったHAOライナーの中華アニメで、
今度の題材はネットゲームのようだ。
主人公は現実では貧乏学生、ネトゲではスーパーゲーマー。
令嬢っぽいヒロインにふとした事で助けられ、
彼女とネットゲーム関連で接点を持っていきそうな、そんな感じの第1話。
まあ15分なので、多少の雑さ不自然さには目をつぶろう。
ここからネットゲームの世界だけを描いていくか、現実ネトゲの半々なのかは
まだわからない。
HAOライナーのアニメは最近完走できてないので、可能なら見届けてみたい。
今回は華のあるネトゲージャンルだし
設定に凝りすぎてワケがわからないこれまでの傾向とは少し感触が違う。
15分だしシンプルに頼む。
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36.覆面系ノイズ(60点)
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期待度★☆☆☆☆
恋愛もので少女漫画。
幼なじみと音楽・歌でつながっている、みたいな設定。
少女漫画なので、どちらかというと頑張るのは男の側。
大好きなブレインズベースなので、山場まではもう少し見守るか。
最近、歌=早見沙織みたいな安直なキャスティングが多いんじゃない?
もう少し他の人の可能性を掘り下げて欲しいもんだぜ。
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37.ねこねこ日本史 第2シリーズ(55点)
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期待度★☆☆☆☆
短編。
水曜日のEテレ枠で、
おじゃる丸や乱太郎を見たあと、続けてみることができる。
時代を問わず偉人をネコにしていくという面白そうな設定なのだが
僕は時間が合えば見るくらいの感じで行こうかな。
最大の魅力であったOPも平凡になってしまった。
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38.世界の闇図鑑(50点)
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ホラー系の短編。
最近のホラージャンルは
「やりすぎ」にならないように配慮されてる感もあり
結果的になんとも中途半端で反応しにくい作品が量産されている。
あまり怖すぎると苦情でも来るのだろうか。
ホラーとしては期待せず、
スタッフが映像で遊んでる感じをこっちも楽しめればいいかなと思う。
短編なのでそこまでマジレスしながら見るものでもなかろう。
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--.信長の忍び 第2期
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期待度★★☆☆☆
やたらニコニコなどで一挙放送をやることもあり
今回は最後にまとめて視聴しようかしら。
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--.アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(1話まで)
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期待度-----
3分。
ざっくり言えば知っている人向け。
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--.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ソード・オラトリア編(1話まで)
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期待度-----
ダンまちの外伝。
1期でベルくんが憧れていた女戦士の側のお話になっているようです。
これは1期8話まで見てます。
ダンジョンやクエストの定義がなされないまま進んでしまったことと、
ヘスティアがベルにこだわる理由を序盤中盤まで伏線として感じられなかったこと、
8話で山場を終えてしまった感があったこと
あたりを理由に視聴をやめた気がします。
それほどイヤなイメージはなかったですが、
新番に甘く2期続編に冷たいのがアニメマスターの流儀なので
まあ今回これを見れないのも仕方がない。
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--.Room Mate ~One Room side M~(1話まで)
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期待度-----
短編。女の子向け。
前期、One Roomと同じく、一人称視点。
男だらけの寮の管理人か何かになる。
いきなり裸のイケメンが現れたが
キャラとか理解する段階からこれでは男性視聴者はゲッソリするものだ。
まあそもそも我々は想定の客層ではないから
関係ないのだが。
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--.僕のヒーローアカデミア 第2期
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期待度-----
いよいよ2期の放送が始まりましたが
個人的には1期で早々に撤収したタイトルなのであまり関係がない。
登場人物と近い目線で一緒に熱くなれればハマれるのだが、
逆にそうならなければ熱い演出は遠い距離の茶番に映る。
こういう大衆的なアニメを見ないから
微妙に人とのアニメトークが噛み合わなかったりするわけで
後学のために見てみてもよいのだけど。
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--.ベイブレードバースト 神(ゴッド)
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期待度-----
1年尺かと思いきや新シリーズが始まり2年目突入。
神(ゴッド)、名前かっけえ・・・w
ベイブレードバーストも最初のほうは面白かったが
良くも悪くもバトル一本調子で、脇役の積み上げが弱いまま進んでしまった。
2クール分くらいまでしか見てないので滅多なことは言えないが…
1年見続けた人なら、作風やキャラにも愛着も出て
さらにハマれるんじゃないだろうか。
ホビーアニメの要所はちゃんと抑えていた印象。悪くはない。
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--.王室教師ハイネ(1話まで)
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期待度-----
毎度のごとく、
こういうのを完走するかどうかは虫の居所次第だが
キャラやキャスト以外に見どころがあるかどうかで判断するのが正しいと思う。
イキってる王子たちの内面が徐々に見えていく展開になり
ハイネ先生がそれを受け止めてあげれればいいんじゃないかな。
まあ、見たら見たでそれなりに面白いんだろうとは思う。
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--.夏目友人帳 陸 (第6期)
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期待度-----
伍から間を開けずにうれしい第6期。
まあ、自分は観ないのであまり関係がない。
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--.リルリルフェアリル~魔法の鏡~
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期待度-----
ジュエルペットの後番組にして、
なんと土曜ゴールデンに出世してしまったリルリルフェアリル。
長く見続ければ愛着も湧くだろうが、本作は残念ながらご縁がなかった。
サンシャインのときのように2期でマジキチ路線になったりしないのだろうかw
ジュエルペット…帰ってきてくれぇ…
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--.境界のRINNE 第3期
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期待度-----
土曜夕方NHK枠。
クラシカロイド、帰ってきてくれぇ…
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--.フューチャーカード バディファイト バッツ(第4期)
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期待度-----
大長編になっているバディファイト。
毎度「これ、面白いらしいけど俺みてない」という話をしてる気がする。
面白いらしい。
今から手はつけられまいて。
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--.わしも(WASIMO) 第5シリーズ
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Eテレで常連化しているワシモ。
ここに名を連ねるのも、4月期ならでは。
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--.忍たま乱太郎 第25シリーズ
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Eテレ三兄弟の2。
第25シリーズと言われても、数えてる人とかもういないだろう。
25年やってるってことだろうか。
そうなんだろうなぁ。
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--.おじゃる丸 第20シリーズ
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20年前のおじゃるとの出会いを振り返る、
感動の第1話。
平日夕方はずっとやってるのかと思いきや
なにげに水・木・金しかやっていない。
ちなみに時間は18:00。
時間があえばテレビをつけよう。
-以下、視聴なし or 未放映-
●エンシェンと魔法のタブレット~もうひとつのひるね姫~ 前後編
●デュエル・マスターズ
●ふるさとめぐり 日本の昔ばなし
●アキンド星のリトル・ペソ
●スタミュ-高校星歌劇- 第2期
●アイドルタイムプリパラ
●レゴ ニンジャゴー 時空の支配者編
●BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS
●まけるな!! あくのぐんだん!
●パンパカパンツ おNEWさん(第3期)
●神撃のバハムート VIRGIN SOUL (第2期)
●スナックワールド
●sin 七つの大罪
●100%パスカル先生 & プリプリちぃちゃん!!
●アトム ザ・ビギニング
●ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~ シーズン4
●ソウタイセカイ(前後編)
●てぃ先生
●森の妖精 キノコの娘
●ちゃらんぽ島(ランド)の冒険(あにめたまご2017)
●RedAsh -GEARWORLD-(あにめたまご2017)
●げんばのじょう-玄蕃之丞-(あにめたまご2017)
●ずんだホライずん(あにめたまご2017)
●ラプンツェル あたらしい冒険
●遊☆戯☆王 VRAINS(ヴレインズ) (第6期)