大物アンチ

苦手、合わないと思っている
「製作会社」と「スタッフ」と「キャスト」を列挙してみたら
見事に大物が並んだ。



自分が好きなものが世間に評価されないのはいい。
むしろそれは穴場感があって楽しい。

それよりも
たいしたことないものが大絶賛されてるとき
のがずっとモヤモヤするよな。


しかもそのモヤモヤを少しでも感じてしまうと
やたらと誰かに話したくなるから困る。

かといって
他人のネガティブな感想ほど読んでつまらないものはない。
何がだめなのか手順を踏んで語ろうにも
好きでもないのに詳しく細かく視聴する羽目になるだけで、虚しいだけだ。

そして、モヤモヤがつのり
こういうチラ裏な場所にこっそり書くことになるわけだな。

いわゆる「切った自慢（なぜ自慢したがるのか）」みたいなやつだよ。
たまに湧き上がるこの心理だけはどうしようもない。
しょうがねえだろ、連中の見る目がなさすぎるんだから。



今年は「凪のあすから」が自分にとって
なぜ完走したのか自分を殴りたくなるほど最悪のアニメで
世間とのギャップも含めてあまりにも印象が悪すぎた。

それを引きずってか
「グラスリップ」は自信を持って３話を待たずに辞めた。


P.A.WORKSも、ついでにいうと水島努監督も
俺にとっては中々ツボが合わないと感じる苦手制作スタッフだ…

このまま苦手リスト入りしてしまうのか、
「SHIROBAKO」はラストチャンスだな！