龍を操る者と激憤の巫師
龍を操る者と激憤の巫師
Dragon Whisperer / 龍を操る者 (赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

(赤):ターン終了時まで、龍を操る者は飛行を得る。
(1)(赤):ターン終了時まで、龍を操る者は+1/+0の修整を受ける。
圧倒 ― (4)(赤)(赤):飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。この能力は、あなたがコントロールするクリーチャーのパワーの合計が8以上であるときにのみ起動できる。
2/2
Ire Shaman / 激憤の巫師 (1)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) シャーマン(Shaman)

激憤の巫師は、2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
大変異(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
激憤の巫師が表向きになったとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
2/1
神話で赤赤の2/2とか迫力だけはすごいんだが、書いてある能力は強くもなく弱くもなく、至って普通、「標準的」な2マナ域と言っていい龍を操る者。
シンプルに赤単での運用を考えた時も、同次元の性能で競ってるように見える。
んー、どっちが強いと?これ。

2ターン目に設置したあと、最終的にゲーム中に稼ぐ打点で言えばどうも巫師のほうが強そうだし、
かといって「龍を操る者は後半つええから」と言われても、実は詰める直前の状態を考えた時も、どうも巫師のほうが引いて強そうなんだけど。

龍を操る者は、地上がとまったときの融通面では非常に強引な荒業を持ってねじこめるので
一概にどっちがいいとは言えないが
ライトニングバーサーカーとか入れるんだったら、いっそう激憤の巫師でいいように思うな。

かたや1100円、かたや100円。
龍を操る者、赤単のレシピを見てもあーんまり使ってないんだよね。
信心が関係ないこともあってかって感じで。

激憤の巫師は2マナ設置でも激強な上に、赤単が最後に欲しいアクションを内蔵している。
これはグルールにとっても同じことなので、結構強いカードだと思ってんだけど
価格は市場原理なのでともかくとして、実績もないし試してる記事もない。
俺からすれば未だに「荒野の後継者」とか使ってるのまじないわーと思うんだけど。

んー、見る目がなかったか。
最後のほうはどうなるでしょうかね。

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