アルスラーン戦記第7話、第8話
2015年5月26日 2015年春アニメ
「暁のヨナ」は国を落ち延びた後
ヨナ自身とそれを取り巻くキャラの良さを描くことに力を注いだ作品。
それ自体はうまくいって、とても良いアニメになったんだけど
2話で流浪した時点の戦局的展開の期待って意味では
少し物足りなさもあった。
(新しいキャラのための描写が多かったからだろうか)
アルスラーン戦記はどっちかというとキャラは弱く、戦局寄りだ。
落ち武者狩りに来た松平元康を今川氏真が討ち取った、みたいな話。
どうだ、面白そうだろう!(全然違うけど)
寝返ったカーラーンのことを嫌いに思えないのは
彼に信念みたいなものを感じるからで、なぜパルス国を裏切ったのかが
ずっと気になっていた。
これは8話のCパートで明らかになったね。
何も言わずに死んでしまったので、謎は持ち越しなのかよとしょんぼりしてたら
Cで全てが分かった。
カーラーンにとって国王の子であるアルスラーンも憎悪の対象なのは理解できたが
死ぬ間際に慈悲の言葉を掛けられた時のカーラーンの表情な。
とても印象的なシーンだった。
彼は好きなキャラだったので、ここで退場してしまうのは少し残念だが…
新キャラが出てきたが、正直これ以上は必要ない。
むしろこいつも必要ないくらいの勢いなんだが、女なしは華がないのでまあいいだろう。
OPやEDを見る限りこの神官で最後っぽい。
坂本真綾は作中ではキャラソンは歌わないことになっているらしい。
クール中で8話くらいで中ダレするアニメは(今期に限らず)すごく多いので
一番手くらいに来週が楽しみな作品になっている。
モチベーションを保つ意味でもこういうアニメは見て行きたい。
あと7話の花江夏樹の女声には触れておこうか。
俺は強烈な君のアンチだけど、少し好きになった。
ウィーンとかやってる頃はお前も良かったんだよ、
今後ももっと向いてる役を選んでくれw
ヨナ自身とそれを取り巻くキャラの良さを描くことに力を注いだ作品。
それ自体はうまくいって、とても良いアニメになったんだけど
2話で流浪した時点の戦局的展開の期待って意味では
少し物足りなさもあった。
(新しいキャラのための描写が多かったからだろうか)
アルスラーン戦記はどっちかというとキャラは弱く、戦局寄りだ。
落ち武者狩りに来た松平元康を今川氏真が討ち取った、みたいな話。
どうだ、面白そうだろう!(全然違うけど)
寝返ったカーラーンのことを嫌いに思えないのは
彼に信念みたいなものを感じるからで、なぜパルス国を裏切ったのかが
ずっと気になっていた。
これは8話のCパートで明らかになったね。
何も言わずに死んでしまったので、謎は持ち越しなのかよとしょんぼりしてたら
Cで全てが分かった。
カーラーンにとって国王の子であるアルスラーンも憎悪の対象なのは理解できたが
死ぬ間際に慈悲の言葉を掛けられた時のカーラーンの表情な。
とても印象的なシーンだった。
彼は好きなキャラだったので、ここで退場してしまうのは少し残念だが…
新キャラが出てきたが、正直これ以上は必要ない。
むしろこいつも必要ないくらいの勢いなんだが、女なしは華がないのでまあいいだろう。
OPやEDを見る限りこの神官で最後っぽい。
坂本真綾は作中ではキャラソンは歌わないことになっているらしい。
クール中で8話くらいで中ダレするアニメは(今期に限らず)すごく多いので
一番手くらいに来週が楽しみな作品になっている。
モチベーションを保つ意味でもこういうアニメは見て行きたい。
あと7話の花江夏樹の女声には触れておこうか。
俺は強烈な君のアンチだけど、少し好きになった。
ウィーンとかやってる頃はお前も良かったんだよ、
今後ももっと向いてる役を選んでくれw
コメント