響けユーフォニアム第12話
2015年6月24日 2015年春アニメ
このアニメのベストシーンが更新されたようだ!
こいつは見返されたな。
俺はこのお話の結末は
最後負けるオチってのもひとつの終わらせ方だと思っていた。
ユーフォニアムは、
他の学園アニメのように華やかでもないし、他の部活もののようにご都合主義でもない。
そういうテンプレから脱却した、現実的な青春ってところに共感しやすいアニメだ。
芯を強く持てずに、あとで後悔したり少し文句を言ってみたりする
久美子の人間っぽいキャラ性にも共感しやすいところが多い。
ここまできて最後負けるなんて型破りなバッドエンドもいいところだけど
それこそ見てる側も「悔しくて死にそう」になるだろうからな。
見てる側も全国大会を目指すことに感情移入できている土壌があるのと、
何より1話の高坂さんのシーンがとても際立つ気がしたから。
高坂さんのこの境地を皆で共有したあと、皆が得るものがあるなら
それも終わらせ方のひとつではあるんじゃないかと思うわけだ。
まあ、これはアリというだけで絶対やらないほうがいいんだけども、
なんというか
その辺のニュアンスをとてもうまく回収した回だったように思った。
というより、1話冒頭のシーンを回収したことが俺にとっては最高に思えた。
今の部の雰囲気は、序盤5話までの流れを考えると感慨深いものがあるな。
申し合わせたかのように、再度拾うべきと思っていたあおいと香織が登場したところも
俺の中ではポイント高い!
姉やあおいのように、吹奏楽を諦めるキャラがいることも
この作品が描こうとしている等身大の青春像なのかもしれないな。
この回では、久美子が難関パートを諦める道も示しながら
それでも情熱が打ち勝ったという意味で、あおいの存在も効いているのかもしれない。
あのタイミングであおいに会うのは、そういう意味だったんだろうね。
いやー、この回が一番よかったでしょう。
画像のシーンはずっと忘れない一番好きなシーンになりそう。
このシーンのために1~11話をやったと言っても通用するくらいの重みがあるな。
やるやん、花田先生。
こいつは見返されたな。
俺はこのお話の結末は
最後負けるオチってのもひとつの終わらせ方だと思っていた。
ユーフォニアムは、
他の学園アニメのように華やかでもないし、他の部活もののようにご都合主義でもない。
そういうテンプレから脱却した、現実的な青春ってところに共感しやすいアニメだ。
芯を強く持てずに、あとで後悔したり少し文句を言ってみたりする
久美子の人間っぽいキャラ性にも共感しやすいところが多い。
ここまできて最後負けるなんて型破りなバッドエンドもいいところだけど
それこそ見てる側も「悔しくて死にそう」になるだろうからな。
見てる側も全国大会を目指すことに感情移入できている土壌があるのと、
何より1話の高坂さんのシーンがとても際立つ気がしたから。
高坂さんのこの境地を皆で共有したあと、皆が得るものがあるなら
それも終わらせ方のひとつではあるんじゃないかと思うわけだ。
まあ、これはアリというだけで絶対やらないほうがいいんだけども、
なんというか
その辺のニュアンスをとてもうまく回収した回だったように思った。
というより、1話冒頭のシーンを回収したことが俺にとっては最高に思えた。
今の部の雰囲気は、序盤5話までの流れを考えると感慨深いものがあるな。
申し合わせたかのように、再度拾うべきと思っていたあおいと香織が登場したところも
俺の中ではポイント高い!
姉やあおいのように、吹奏楽を諦めるキャラがいることも
この作品が描こうとしている等身大の青春像なのかもしれないな。
この回では、久美子が難関パートを諦める道も示しながら
それでも情熱が打ち勝ったという意味で、あおいの存在も効いているのかもしれない。
あのタイミングであおいに会うのは、そういう意味だったんだろうね。
いやー、この回が一番よかったでしょう。
画像のシーンはずっと忘れない一番好きなシーンになりそう。
このシーンのために1~11話をやったと言っても通用するくらいの重みがあるな。
やるやん、花田先生。
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