▲干物妹!うまるちゃん
おっと画像を間違えたぜ。


過去の類似作の話をすると
「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」の魅力の全貌がみえるかどうかは
桐乃の目線で考えてみる、ということができるか否かが重要だった。
別に桐乃を一番好きなキャラにしなくてもいい、
嫌いでもかまわないが、
少なくとも作品の主旨を理解するには、彼女の目線からみた事象推移を意識することが大事だった。

このアニメもBをみる限り、多少似たような見方を必要とするかもな。
カワイイ、見ててイラつく、外側の目線からいろいろ考える前に、
うまるの目線ではどう見えてるかを意識しながら視聴してみよう。
こっちではデフォルトで超絶な兄っ子みたいなので、なおさらそうかもしれない。

テーマだの深みだのはこういう作品にはさほど求めないが、
作風にはこの設定独特の味がほしいところです。

個人的にはかわいい路線や良い話路線より、笑える感じに進んでほしい。

まあ、なんというか1話はかなりよかったけど
案外こういうのは完走できない経験則。
かわいい路線では確実に完走はムリで、コメディ要素のセンス次第。


主演が化け物じみたシンクロ率というか、もはやキャラと一体化してたけど・・・
この声優がノーマークだったのは少し悔しいな。
大坪由佳のときと同じ。
なんというか、いろいろと歳納京子と被るキャラでした。

なんて思ってたらちゃんと綾乃っぽい変なやつ(シルフィン)もセットで出てきたのが一番の笑いどころでした。



世の中には、
父親を同人誌の列に並ばせる娘もいるからね。
きみはまだ恵まれてるほうだよ、ジャンプくらい買ってあげなさい。

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