それが声優第3話
WEBラジオの回。

もうちょい知らない小話が聞けるかと思ったら
収録がせまいことも、スタッフが4~5人しかいないことも
ラジオ聞いたことある人なら大体知ってることだったような。

そもそも、ディレクターとラジオパーソナリティが
ラジオの中でお話したり、台本が適当なのをイジったりするのは
本編聞いてるだけでもよくある流れ。

いきなり収録部屋に放り込まれてさあどうしようみたいな空気はよくわかった。
これがあるからこそ、
声優同士仲良くなったり、慕う慕われるみたいな関係ができるんだろうね。
声優おっかける楽しさみたいのはその辺にあるのかも。

いや、どうせやるならその辺が欲しかった?かなぁ。
結局どうやって乗り切ってるのだろうか。


個人的には
GONZOで浅野真澄がパーソナリティのラジオなら
ソルティラジオを聞いたことがあります。
ディレクターのくそつまらない台本にも対応するために、
パーソナリティのリアクション力を高めるコーナーがありましたね。
いや、まあそれは冗談で言ってるコーナーだったけど、10年越しに通じるものを感じます。

初々しいラジオと聞いて連想するのはビルドアップラジオ。
「2chでも反応すごかったです!」という究極のタブー、俺は大好きです。
あれで消えたとは思わないけど、宮本侑芽は今なにしてんだろうか。
学業か…
うん、今回言われてた「可能性を感じるグダグダ」ってのは
なんとなく感覚が分かる気がするぞ。


とまあ思い出話はいいとして、
思ったよりだれでも知ってる内容だったので
ちょっとこの回はがっかり。

次の4話はユニットってことらしいけど、
「自然に消えてなくなったユニット」のことを思うのが先なのは俺だけかw


ゲストはどうもSランク級の声優しか呼ばないみたい。
残念ながら、Sランクの声優の中にあんま好きな人はいないので
ここは俺にはどうでもいいかもしんない。
呼ばれそうな人の中では・・・釘宮理恵が呼ばれる回は少しだけ楽しみ。
もし田中真弓がくるなら、そのキャラ像も楽しみ。
山口勝平とかはテレビでもちょくちょく見かけるので、改めて機会はなくてもいいか。

田村ゆかりは収録のときあんな感じなのだろうか。
てか、あれは業界人からみた本人のキャラ像でやってるのだろうか。
とすれば
感じの悪い声優を呼ぶときのアニメの表現的な対応はどうするんだろうか
SさんとかHくんとか

超有名で呼ばれないやつは察しろってことかw

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