もうちょっとそこの動機どうにかならないの!?
って部分は確かにあるんだけど…
(モーラがアドレットに固執する理由が未だに密室(物理)な点とか
アドレットがフレミーを守る理由とかも、今の印象では突然すぎた)
しかし、展開の大局でみればかなり面白くなってきた。
細かいところは目を瞑ろうじゃないか。
ナッシェタニアは、
第2話の野営時のおりに
少し自分の過去の闇についても語っている。
「なんど硬い地面の上で寝ても辛くはありません」のセリフが印象的だったシーン。
言うには
父親に処刑を命じられ、死の恐怖に怯えながら夜を過ごした時期があったらしい。
結局、内乱の経緯も、なにをもって今は姫として認められたかも分からないが…
彼女も、フレミーに近い境遇を持っているキャラで
そういったことを話せる相手が一人もいない孤独さ、闇の深いキャラなのかもしれない。
2話でナッシェタニアがはしゃぎまくっていたのは
対等に話せるアドレットのような存在を得たから。
ゴルドフの好意を無下にするのは、彼が対等に接してくれないから、ってことだろう。
今回、流れ的に言っても、
ナッシェタニアもアドレットに対して恋愛感情か、
それに準ずる信頼や好意みたいな感情があったのでしょう。
フレミーに浮気傾倒したことに腹を立てたとしたら、
ちょっと笑えるというか、納得しきれない動機がどんどん増えていくんだけどもw
これまではナッシェタニアが怪しいように思っていたけど
今回はナッシェタニアが7人目の挑発に乗ってしまった節がある。
7人目としてはバトロワ化した今の状況はかなり都合がいいはず。
この状況になるように裏で糸を引けるキャラって誰になるのだろうか?
考えても今のところは全然わからないね。
ナッシェタニアが「ハンスは姫の素性を知っていたがとぼけていた」とした伏線は
これはまだ回収されていない。
5人で殺し合いをしたあと神殿に戻ったら、
神殿内では沼の術(凶魔)を使えない理屈を使って
ハンスがチャモを殺害していた、なんてのはそれはそれでかなり面白いのだがw
ナッシェタニアがゴルドフの前で演技をしているのでなければ
ハンスがアドレットを欺いている可能性もなくはない。
正直、どれが7人目でもゴリ押しできそうな感じはするなぁ。
チャモとモーラはないと思うんだが…
キャラの描写バランスは明らかに悪くて
(フレミー>アドレット>ナッシェタニア>その他)
フレミーに関する描写だけはとてもきれいにまとまっている。
告ったのはともかく、それを聞いてるフレミー側の心境を察すると面白い。
反面、ゴルドフとかは
情報がなさすぎるという理由で犯人に疑われることすらない可哀想な奴。
まあ、あんまり推理をするようなアニメでもない。
後出し上等、終盤に期待してます。
って部分は確かにあるんだけど…
(モーラがアドレットに固執する理由が未だに密室(物理)な点とか
アドレットがフレミーを守る理由とかも、今の印象では突然すぎた)
しかし、展開の大局でみればかなり面白くなってきた。
細かいところは目を瞑ろうじゃないか。
ナッシェタニアは、
第2話の野営時のおりに
少し自分の過去の闇についても語っている。
「なんど硬い地面の上で寝ても辛くはありません」のセリフが印象的だったシーン。
言うには
父親に処刑を命じられ、死の恐怖に怯えながら夜を過ごした時期があったらしい。
結局、内乱の経緯も、なにをもって今は姫として認められたかも分からないが…
彼女も、フレミーに近い境遇を持っているキャラで
そういったことを話せる相手が一人もいない孤独さ、闇の深いキャラなのかもしれない。
2話でナッシェタニアがはしゃぎまくっていたのは
対等に話せるアドレットのような存在を得たから。
ゴルドフの好意を無下にするのは、彼が対等に接してくれないから、ってことだろう。
今回、流れ的に言っても、
ナッシェタニアもアドレットに対して恋愛感情か、
それに準ずる信頼や好意みたいな感情があったのでしょう。
フレミーに浮気傾倒したことに腹を立てたとしたら、
ちょっと笑えるというか、納得しきれない動機がどんどん増えていくんだけどもw
これまではナッシェタニアが怪しいように思っていたけど
今回はナッシェタニアが7人目の挑発に乗ってしまった節がある。
7人目としてはバトロワ化した今の状況はかなり都合がいいはず。
この状況になるように裏で糸を引けるキャラって誰になるのだろうか?
考えても今のところは全然わからないね。
ナッシェタニアが「ハンスは姫の素性を知っていたがとぼけていた」とした伏線は
これはまだ回収されていない。
5人で殺し合いをしたあと神殿に戻ったら、
神殿内では沼の術(凶魔)を使えない理屈を使って
ハンスがチャモを殺害していた、なんてのはそれはそれでかなり面白いのだがw
ナッシェタニアがゴルドフの前で演技をしているのでなければ
ハンスがアドレットを欺いている可能性もなくはない。
正直、どれが7人目でもゴリ押しできそうな感じはするなぁ。
チャモとモーラはないと思うんだが…
キャラの描写バランスは明らかに悪くて
(フレミー>アドレット>ナッシェタニア>その他)
フレミーに関する描写だけはとてもきれいにまとまっている。
告ったのはともかく、それを聞いてるフレミー側の心境を察すると面白い。
反面、ゴルドフとかは
情報がなさすぎるという理由で犯人に疑われることすらない可哀想な奴。
まあ、あんまり推理をするようなアニメでもない。
後出し上等、終盤に期待してます。
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