がっこうぐらし!第10話
2015年9月11日 2015年夏アニメ
ゆき「こんなすごい雨久しぶり、あのときみたい・・・」
ゆき「あのとき・・・?」
↑
メガンテ直前みたいなセリフやめて
前回の9話で
エンディングにくるみがいないところは俺でも気づけたけど…
9話で見逃していたシーンとして
『太郎丸が首輪抜けするシーンで、くるみのふとんがない』
というのを考察サイトで知った。(ガチ勢はすごい)
画像を見てみると、たしかにない。
ということは、この日の夜のうちに
くるみが地下1階へ向かい、続けて太郎丸もどこかへ行ったのかと思っていた。
あとは朝方帰ってきて、そこで寝起きのメンバーに会ったとしても
3人には早起きして布団を先にしまっておいたようにしか見えない。
この回の朝、みーくんがモールで買った本の話をしている時間、
くるみが屋上でめぐ姉の墓をみて回想している時間は
「すでにくるみがめぐ姉を始末した後だった」のだと思って10話をみていたが。
うん、まあ全く違ったな!
屋上でくるみが墓に向き合うシーンで、少し鳥肌がたっていたんだが…
謝ってほしいわクソが!!
結局、9話でふとんがない意味はなんなんだ!?
昨晩くるみはどこにいってたんだ。
10話は、
というよりここからはこれまでの伏線の答え合わせが中心になるのだろうか。
めぐ姉がゾンビになっていること、くるみが最初に出会うこと、
りーさんが「包丁」を取り出したのもこれまで見せている情報から順当な運び。
この回でめぐ姉が髪を切ったタイミングも明らかになった。
しいて言えば
薬があることだけがこの回の新情報か。
仮にりーさんがくるみをこのまま殺してしまう場合
りーさんは決定的に精神崩壊し、逆にゆきが記憶を戻す、
ってくらいまではフラグ的にも正統に収まるのだが…
しかし、そこから続かせようがないもんなぁ。
つまりくるみは助かるってことかぁ。
いや~、生ぬるいラブ~。
しかし総じて言えば10話は良かったと思う。
ガチ勢ほど考察はできないが
一応、ザコなりにでも伏線や時系列を整理しながらみると
十分面白く見れますね。
くるみの「めぐ姉だったんだ」に対するりーさんのリアクション、
9割方ゾンビになりながら遺書を書いているめぐ姉、
太郎丸のフードディッシュをみて泣き崩れるみーくん。どれも良いシーンだった。
9話は意味のない回だと言ったが、
みーくんが太郎丸を思い出すところは
唯一意味のある部分だったというか、これは9話が効いてたと思う。
(いや9話はほんとそれだけだったが…)
しかし太郎丸がゾンビになるとすれば
9話のEDで河川敷を歩いてるのが太郎丸だけに変わっているシーン、
(10話OPでも太郎丸しかシルエットが残らないように変わっていた)
ここの意味だけは今のところさっぱりわからなくなる。
普通は「太郎丸以外全滅する」のかと思うだろうけど、
その太郎丸は今日死んだんですが…。
この作品の総評としては
毎週即見しているので、我ながら興味もあるんだろうと思うけど
楽しんでる反面で、
惜しいってか、根本的に「そうじゃねえよ」って思うことが多い。
1話の期待度からすると
やはり「怖さが足りない」「意味が無いシーンが多い」ところで根底に不満がある。
(なぜか俺のSS画像フォルダにAnotherの画像あったけど怖すぎワロタ
これを金属共鳴音みたいな音響下でやるから怖かった
演出はともかく、音響もうちょっとどうにかならないか…)
あとは、どうもこの世界は
今視聴者に見えてる世界が全て本物ということらしい。
(4人は実在、ゆきが狂っている、ゾンビ化は現実という状況)
1話のトリックを考えれば、
これが覆る可能性がこの作品の真の面白さと思っていただけになぁ。
いや、日常パートにヒント漁りする要素がなくなったら
このアニメ、マジで2話6話7話9話とか全くムダってか、存在意味を大きく失ってしまうな。
…まあ今の現状でフラグを回収して答え合わせをしていくのでも楽しいからイインダケド。
半分無駄回というこの密度のなさはいただけない。
次回予告で「わたしたちはここにいます」を使ったが、
本来、序盤の印象では
ほんとうにここにいるのだろうか?と疑うところにドキドキがあったものだ。
ゆき「あのとき・・・?」
↑
メガンテ直前みたいなセリフやめて
前回の9話で
エンディングにくるみがいないところは俺でも気づけたけど…
9話で見逃していたシーンとして
『太郎丸が首輪抜けするシーンで、くるみのふとんがない』
というのを考察サイトで知った。(ガチ勢はすごい)
画像を見てみると、たしかにない。
ということは、この日の夜のうちに
くるみが地下1階へ向かい、続けて太郎丸もどこかへ行ったのかと思っていた。
あとは朝方帰ってきて、そこで寝起きのメンバーに会ったとしても
3人には早起きして布団を先にしまっておいたようにしか見えない。
この回の朝、みーくんがモールで買った本の話をしている時間、
くるみが屋上でめぐ姉の墓をみて回想している時間は
「すでにくるみがめぐ姉を始末した後だった」のだと思って10話をみていたが。
うん、まあ全く違ったな!
屋上でくるみが墓に向き合うシーンで、少し鳥肌がたっていたんだが…
謝ってほしいわクソが!!
結局、9話でふとんがない意味はなんなんだ!?
昨晩くるみはどこにいってたんだ。
10話は、
というよりここからはこれまでの伏線の答え合わせが中心になるのだろうか。
めぐ姉がゾンビになっていること、くるみが最初に出会うこと、
りーさんが「包丁」を取り出したのもこれまで見せている情報から順当な運び。
この回でめぐ姉が髪を切ったタイミングも明らかになった。
しいて言えば
薬があることだけがこの回の新情報か。
仮にりーさんがくるみをこのまま殺してしまう場合
りーさんは決定的に精神崩壊し、逆にゆきが記憶を戻す、
ってくらいまではフラグ的にも正統に収まるのだが…
しかし、そこから続かせようがないもんなぁ。
つまりくるみは助かるってことかぁ。
いや~、生ぬるいラブ~。
しかし総じて言えば10話は良かったと思う。
ガチ勢ほど考察はできないが
一応、ザコなりにでも伏線や時系列を整理しながらみると
十分面白く見れますね。
くるみの「めぐ姉だったんだ」に対するりーさんのリアクション、
9割方ゾンビになりながら遺書を書いているめぐ姉、
太郎丸のフードディッシュをみて泣き崩れるみーくん。どれも良いシーンだった。
9話は意味のない回だと言ったが、
みーくんが太郎丸を思い出すところは
唯一意味のある部分だったというか、これは9話が効いてたと思う。
(いや9話はほんとそれだけだったが…)
しかし太郎丸がゾンビになるとすれば
9話のEDで河川敷を歩いてるのが太郎丸だけに変わっているシーン、
(10話OPでも太郎丸しかシルエットが残らないように変わっていた)
ここの意味だけは今のところさっぱりわからなくなる。
普通は「太郎丸以外全滅する」のかと思うだろうけど、
その太郎丸は今日死んだんですが…。
この作品の総評としては
毎週即見しているので、我ながら興味もあるんだろうと思うけど
楽しんでる反面で、
惜しいってか、根本的に「そうじゃねえよ」って思うことが多い。
1話の期待度からすると
やはり「怖さが足りない」「意味が無いシーンが多い」ところで根底に不満がある。
(なぜか俺のSS画像フォルダにAnotherの画像あったけど怖すぎワロタ
これを金属共鳴音みたいな音響下でやるから怖かった
演出はともかく、音響もうちょっとどうにかならないか…)
あとは、どうもこの世界は
今視聴者に見えてる世界が全て本物ということらしい。
(4人は実在、ゆきが狂っている、ゾンビ化は現実という状況)
1話のトリックを考えれば、
これが覆る可能性がこの作品の真の面白さと思っていただけになぁ。
いや、日常パートにヒント漁りする要素がなくなったら
このアニメ、マジで2話6話7話9話とか全くムダってか、存在意味を大きく失ってしまうな。
…まあ今の現状でフラグを回収して答え合わせをしていくのでも楽しいからイインダケド。
半分無駄回というこの密度のなさはいただけない。
次回予告で「わたしたちはここにいます」を使ったが、
本来、序盤の印象では
ほんとうにここにいるのだろうか?と疑うところにドキドキがあったものだ。
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