2016年はアニメあたり年か
2016年はアニメあたり年か
2016年はアニメあたり年か
アニメは後から時代を振り返ったりするのも醍醐味の1つ。

最近、今やっている夏クールのアニメが面白くて、
「今年のアニメ面白いの多いじゃん!」みたいに年内の作品を見返してしまう。

そんな感じのアニメ楽しいシーズンに入っています。




画像は視聴アニメのAnimetick画像。
冬、春、夏の順。
春クールは明らかに数が少なく寂しいが…


これで振り返ってみると

冬クールは
「ワールドトリガー」「あたしンち」「僕だけがいない街」「シュバケン」
と好きなのが多い上、脇を固めるアニメも良作が多い。
自分は見なかった作品にも
「このすば」「ルパン」「おそ松さん」など世間でヒットしたタイトルも多い。

春も、シーズンが終わった時点では落胆気味なまとめを書いたものの
巷では年度代表作と呼び声高い「Re:ゼロから~」が入っていて
後半に本領を発揮した「マクロスデルタ」もあったり、今みてみると中々粒ぞろい。

そして、今やっている夏アニメは
良作が多かった冬クールを凌ぐくらいとても好調に感じます。
牽引するようなタイトルもしっかりあって、個性があって存在感があるアニメも多い。


個人的なアニメの趣味は巷とズレまくってることが多いですが
こうしてみてみると
2016年のアニメは、世間的にも評価が高いアニメが多いような気がします。



秋アニメは
「ユーフォニアム」「夏目友人帳」「鉄血のオルフェンズ」「WORKING」など
有力な続編アニメも多数あって、これもまた良さそうなオーラを出している。

個人的には
高橋ナツコ脚本の「うどん国」、ゆゆ式監督のかおりさんが関わる「灼熱の卓球娘」
この辺が注目作品。

あとは「SHOW BY ROCK」の本編が本命だろうと思ってます!

10月期アニメの予習編は
自分用にまとめて残す意味でも、また後日書きたいと思います。


秋が良ければ2016年は「あたり年」、
しかも事前のこのラインナップをみると頼もしく感じる。十分あるで!


なお、ここまでの個人的な年度代表作は
現在大佳境を迎えている「マクロスデルタ」です。
22、23話もすごく良かった。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索