カラデシュゲームデー(白黒エンジェル)
2016年10月24日 MTG(オワコン)
カードをレンタルしてくれるご主人が
ドビン・バーンとサヒーリ・ライを取り違えてたこともあり
ドビン・バーンがない。
ドビン・エンジェルではなく、ただのエンジェルになった。
マナベースの青は少し残して苦い真理3ドロー要素のみ。
ドビンがいない分、リンヴァーラを+1。
【1回戦】50点バーン◯◯
霊気貯蔵器でアーティファクトを高速出し入れするやつ。
メイン苦渋の破棄3が強い。
精神背信でデッキが分かったにも関わらず、タップアウトしてクロックを置くターンを
作ってしまいライフを37まで回復された。
赤緑エネルギー用に1枚サイドにとった「領事府の看視」が火を噴くかと思いきや
引かなかった。
【2回戦】ジェスカイ電招の塔●●
革命的拒絶まで搭載されている重いコントロール。
「天才の片鱗」「奔流の機械巨人」でリソース勝負は後半に行くほど不利なので
(2)を残すプレイは利敵行為であり、誤りです。
こちらの勝ち筋は序盤にリリアナ、ギデオンを設置することしかないので
ということは、このカウンター結構強いかもね。
まあそれ以前に、電招の塔がこちらのPWに触れることもあり、割と目無しな負け方。
サイドボードが甘かったかもしれません。
【3回戦】赤緑エネルギー●◯◯
ヘリ搭載型。
4ターン目までにヘリのみを撃墜しPWを設置するのが基本動作。
7マナに到達したときのブルーナが、赤緑にはぶっ刺さった。
【4回戦】黒単現出エルドラージアグロ(けんけん)◯●◯
発言権を争うためにとりあえず戦ったが
自分のデッキはコントロールに勝ち目がないのが分かってたので
会場の感じから優勝の目無しと判断し、トス。
???「我々が目指すのは平均点などではない、満点だ」
ご主人の使う「膨らんだ意識曲げ」に期待しましょう。
【5回戦】赤黒アグロ◯●◯
ヘリのみ撃墜し、PWを設置。
PWは大して守る気も起こさず、天使を投げて主導権をとる。
アグロにはかなり強いんじゃないの。
というわけでワケあり3-2の9位。
参加者は19人でした。
トスったご主人が5本目IDしやがったのが許せねえw
(一緒に乗ってきた車の移動など諸々の事情があったんだけど)
まあ、優勝できるデッキではなかったし
こんなもんかなーって感じでした。
白黒コントロールの課題は、
メインの大量の除去をほぼサイドに落とす必要があるようなマッチになったとき
ちゃんとサイドボードを8~10枚くらい用意するのが難しいってことかなぁ。
まず第一に思ったのは
ギデオンはプロツアーの後になった今では
計4枚になるようにサイドを持っていてもいい。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
「精神腐敗」は、環境のハンデスが弱すぎるので候補になっていたが
青黒ゾンビと現出に対して効かないターンがはっきり存在しすぎていてダメ。
これは追放しながらハンデスできる「悪意の器」でいいんじゃないのと思ってます。
青黒ゾンビ、昂揚、現出と割と受けが広い。主にコントロール相手に使いたいんだけど
対コントロールにだけ8枚もサイド取れないので、追放することで受けが広くなるのが大きい。
スピード勝負にならない相手にはマナのテンポも苦にならず、
3ターン目のタップインを許容できる2→2の動きも三色のマナベースに合っていますね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02853K/
「否認」を無理やり入れてるデッキもあったけど、自分としては否定的。
この環境はマナベースがゴミで、「闇の掌握」を主力に使うエスパーだけが
コントロールとして成立しない。(このレシピでは使ってるけど「未開地」が使えないのが辛い)
青を強くすると4~6ターン目のタップインが致命的になると思います。
結論としては
リリアナ、ギデオンという青が困るPWを強く使えるカラーなのが強みではあるが
逆に後半戦のリソース差は全く勝負にならず勝ち目なし。
PW連打と環境に残ってる弱いハンデスで対コントロールを崩しきれるかを試して
それで無理なら白黒はデッキとしてナシになるかなーって感じ。
ブルーナを採用したのも、対コントロールの意識のほうが強かったのだが・・・^^;
というわけで、事前にデッキを書いた手前、結果報告でした。
ご主人は1没。
今日のデッキの出来ではトスらず自分で決勝に残っても1没だったかな。
日曜日のほうは出場せず。
スタンは結構おもしろいかなーとは思いました。
というわけで
また、しばらくアニメ日記です。
MTG勢のみんなはここでバイバイだぜ。
また来年。
ドビン・バーンとサヒーリ・ライを取り違えてたこともあり
ドビン・バーンがない。
ドビン・エンジェルではなく、ただのエンジェルになった。
マナベースの青は少し残して苦い真理3ドロー要素のみ。
ドビンがいない分、リンヴァーラを+1。
9 《沼/Swamp》
5 《平地/Plains》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
26 Lands
1 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
2 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
2 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
6 Creatures
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《神聖な協力/Blessed Alliance》
3 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
3 《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
2 《燻蒸/Fumigate》
3 《苦い真理/Painful Truths》
2 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2 《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
28 Spells
-sideboard-
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《断片化/Fragmentize》
2 《失われた遺産/Lost Legacy》
2 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
3 《死の重み/Dead Weight》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》
1 《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
1 《領事府の看視/Consulate Surveillance》
【1回戦】50点バーン◯◯
霊気貯蔵器でアーティファクトを高速出し入れするやつ。
メイン苦渋の破棄3が強い。
精神背信でデッキが分かったにも関わらず、タップアウトしてクロックを置くターンを
作ってしまいライフを37まで回復された。
赤緑エネルギー用に1枚サイドにとった「領事府の看視」が火を噴くかと思いきや
引かなかった。
【2回戦】ジェスカイ電招の塔●●
革命的拒絶まで搭載されている重いコントロール。
「天才の片鱗」「奔流の機械巨人」でリソース勝負は後半に行くほど不利なので
(2)を残すプレイは利敵行為であり、誤りです。
こちらの勝ち筋は序盤にリリアナ、ギデオンを設置することしかないので
ということは、このカウンター結構強いかもね。
まあそれ以前に、電招の塔がこちらのPWに触れることもあり、割と目無しな負け方。
サイドボードが甘かったかもしれません。
【3回戦】赤緑エネルギー●◯◯
ヘリ搭載型。
4ターン目までにヘリのみを撃墜しPWを設置するのが基本動作。
7マナに到達したときのブルーナが、赤緑にはぶっ刺さった。
【4回戦】黒単現出エルドラージアグロ(けんけん)◯●◯
発言権を争うためにとりあえず戦ったが
自分のデッキはコントロールに勝ち目がないのが分かってたので
会場の感じから優勝の目無しと判断し、トス。
???「我々が目指すのは平均点などではない、満点だ」
ご主人の使う「膨らんだ意識曲げ」に期待しましょう。
【5回戦】赤黒アグロ◯●◯
ヘリのみ撃墜し、PWを設置。
PWは大して守る気も起こさず、天使を投げて主導権をとる。
アグロにはかなり強いんじゃないの。
というわけでワケあり3-2の9位。
参加者は19人でした。
トスったご主人が5本目IDしやがったのが許せねえw
(一緒に乗ってきた車の移動など諸々の事情があったんだけど)
まあ、優勝できるデッキではなかったし
こんなもんかなーって感じでした。
白黒コントロールの課題は、
メインの大量の除去をほぼサイドに落とす必要があるようなマッチになったとき
ちゃんとサイドボードを8~10枚くらい用意するのが難しいってことかなぁ。
まず第一に思ったのは
ギデオンはプロツアーの後になった今では
計4枚になるようにサイドを持っていてもいい。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
「精神腐敗」は、環境のハンデスが弱すぎるので候補になっていたが
青黒ゾンビと現出に対して効かないターンがはっきり存在しすぎていてダメ。
これは追放しながらハンデスできる「悪意の器」でいいんじゃないのと思ってます。
青黒ゾンビ、昂揚、現出と割と受けが広い。主にコントロール相手に使いたいんだけど
対コントロールにだけ8枚もサイド取れないので、追放することで受けが広くなるのが大きい。
スピード勝負にならない相手にはマナのテンポも苦にならず、
3ターン目のタップインを許容できる2→2の動きも三色のマナベースに合っていますね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02853K/
「否認」を無理やり入れてるデッキもあったけど、自分としては否定的。
この環境はマナベースがゴミで、「闇の掌握」を主力に使うエスパーだけが
コントロールとして成立しない。(このレシピでは使ってるけど「未開地」が使えないのが辛い)
青を強くすると4~6ターン目のタップインが致命的になると思います。
結論としては
リリアナ、ギデオンという青が困るPWを強く使えるカラーなのが強みではあるが
逆に後半戦のリソース差は全く勝負にならず勝ち目なし。
PW連打と環境に残ってる弱いハンデスで対コントロールを崩しきれるかを試して
それで無理なら白黒はデッキとしてナシになるかなーって感じ。
ブルーナを採用したのも、対コントロールの意識のほうが強かったのだが・・・^^;
というわけで、事前にデッキを書いた手前、結果報告でした。
ご主人は1没。
今日のデッキの出来ではトスらず自分で決勝に残っても1没だったかな。
日曜日のほうは出場せず。
スタンは結構おもしろいかなーとは思いました。
というわけで
また、しばらくアニメ日記です。
MTG勢のみんなはここでバイバイだぜ。
また来年。
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