魔法少女育成計画 第4~5話
2016年11月2日 2016年秋アニメ
「キャンディは譲渡可能」の設定で
ゲンテイジャンケンでいう星、
ライアーゲームでいうMチケットを連想してしまうw
が、アニメの趣旨としては
「主人公にとって理想の魔法少女とは」っていうテーマ色が強く、
頭脳戦をやるような作品ではない。
メインで追うのは
魔法少女が騙し合い、奪い合って争うことが正しいのか?
って部分での、各魔法少女キャラの価値観の違いと動き方。
そういう方向性なので
フクナガみたいな魔法少女は当然出てこないわけですが(w)
かといって、策略ゲーっぽい設定を持ち腐れてるかというとそうでもない。
キャンディの譲渡が可能ということは
チーム戦推奨であり、ときには仲間ですら信じるか疑うかを考えなければならない。
とかいうことを考えてるうちに、いきなり身内吊りが始まったりして
よくこの排斥ゲームの設定を使えている感がありますね。
あらかた魔法少女たちも出尽くして、陣営も固まってきたところ。
流れとしては
同級生のリップルが中立位置で潜伏状態なのが楽しみかなーという感じ。
皆が魔法少女をどう考えているか、仲間をどう思ってるかが大事な作品だと思うので
このあたりは1話の入り方がよく効いてると思います。
念願の魔法少女になれたって点でも、同級生の子と魔法少女の話をしてた点でも。
クール全体的に言っても
3~4話で変化が乏しいアニメが多いこともあって
3話から設定を展開し始めたこのアニメは上り調子に感じます。
マジカロイドに実在サイドの女の子はいるのかな?w
個人的な希望では、ガンマン少女のメアリをマジカロイドが出し抜いて欲しい。
ゲンテイジャンケンでいう星、
ライアーゲームでいうMチケットを連想してしまうw
が、アニメの趣旨としては
「主人公にとって理想の魔法少女とは」っていうテーマ色が強く、
頭脳戦をやるような作品ではない。
メインで追うのは
魔法少女が騙し合い、奪い合って争うことが正しいのか?
って部分での、各魔法少女キャラの価値観の違いと動き方。
そういう方向性なので
フクナガみたいな魔法少女は当然出てこないわけですが(w)
かといって、策略ゲーっぽい設定を持ち腐れてるかというとそうでもない。
キャンディの譲渡が可能ということは
チーム戦推奨であり、ときには仲間ですら信じるか疑うかを考えなければならない。
とかいうことを考えてるうちに、いきなり身内吊りが始まったりして
よくこの排斥ゲームの設定を使えている感がありますね。
あらかた魔法少女たちも出尽くして、陣営も固まってきたところ。
流れとしては
同級生のリップルが中立位置で潜伏状態なのが楽しみかなーという感じ。
皆が魔法少女をどう考えているか、仲間をどう思ってるかが大事な作品だと思うので
このあたりは1話の入り方がよく効いてると思います。
念願の魔法少女になれたって点でも、同級生の子と魔法少女の話をしてた点でも。
クール全体的に言っても
3~4話で変化が乏しいアニメが多いこともあって
3話から設定を展開し始めたこのアニメは上り調子に感じます。
マジカロイドに実在サイドの女の子はいるのかな?w
個人的な希望では、ガンマン少女のメアリをマジカロイドが出し抜いて欲しい。
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