MTGアリーナ ドラフト機能の評価(課金編)
2018年5月24日 MTG(オワコン)
まずは課金まわりの話をするか。
ゲーム内には
ゴールドのほかに、いわゆる課金通貨である「ジェム」が存在し、
課金レートが画像のとおりだ。
そしてドラフトの参加費/報酬がこちら
【参加費】
750 Gem
【報酬】(1本先取、3敗したら終了)
・0勝 050 Gem
・1勝 100 Gem
・2勝 200 Gem
・3勝 300 Gem
・4勝 450 Gem
・5勝 650 Gem
・6勝 850 Gem
・7勝 950 Gem
【カード取得】
・ピック取りきり
・イベント1参加ごとに、ボーナス1~2パック
俺も一見してピンと来なかったのだが、これは安すぎる価格設定だ。
おおまかに言えば、現金の場合はドラフト1回500円。
ドラフトパック3+ボーナスパックまで含めて1パック130円程度の価格設定であり、
所詮はゲーム内データということを差し引いても現実的な値段である。
この時点で既に及第点を与えられそうなものだが、勝利報酬をみてみろ。
3勝3敗~4勝3敗ラインまで行けば半額返ってくる。
あまつさえ、6~7勝まで行けば完全補填どころか増える始末。
これでカードは取りきりなのだから、
娯楽としての耐用時間の観点でも、リワードの観点でも
低価格路線の方向性を感じ取れる設定である。
現在のベータ版では
参加費用に「5000ゴールド(無課金通貨)」を使用することもできるため、俺も参加。
俺個人の成績では
2勝3敗 200 - 750 = -550
7勝2敗 950 - 750 = +200
6勝3敗 850 - 750 = +100
2勝3敗 200 - 750 = -550
という結果になった。
ジェム払いをしていたと仮定すれば、約530円の支払いでドラフトを4回やったことになる。
遊んだ時間、集まったカード分を考えても破格の安さだ。
むろん競技性・環境攻略という観点でいえば、紙ドラフトと比較するべくもなく劣るが、
価格対娯楽性でいえばかなり良いパフォーマンスを持っている。
ゲーセンでクレーンゲームやるくらいなら
家で団子食いながらドラフトやってたほうがずっといい。
個人的なベータテスターとしての意見でいえば、
正式稼働時には5000ゴールドでエントリー可の仕様は撤廃したほうが
コンテンツ存続の観点としては正しい運用であるように思う。
今のベータのように激安設定かつリプレイ頻発可にして、
ドラフト自体を現金課金専用のコンテンツにしたほうがいい。
あるいは、5000ゴールドでのエントリーを残すのであれば
勝利報酬は750ジェムを下回る額に設定すべきだ。
それこそSkkit君みたいなやつが無課金で始めたらトントン拍子である。
今のままなら俺だって1円も課金しないだろう。
ドラフトのシステム的には
・ピックが非対人
・週末2日間のみ開催
・好きなドラフトエクスパンションを選べない
(イベントとして主催される、というのが正しく
先週俺が参加したのは「イクサラン」、今週末は「アモンケット」が開催だ)
といった特徴があるが
この記事がドラフト評価(システム編)に続くかは分からない。
ゲーム内には
ゴールドのほかに、いわゆる課金通貨である「ジェム」が存在し、
課金レートが画像のとおりだ。
そしてドラフトの参加費/報酬がこちら
【参加費】
750 Gem
【報酬】(1本先取、3敗したら終了)
・0勝 050 Gem
・1勝 100 Gem
・2勝 200 Gem
・3勝 300 Gem
・4勝 450 Gem
・5勝 650 Gem
・6勝 850 Gem
・7勝 950 Gem
【カード取得】
・ピック取りきり
・イベント1参加ごとに、ボーナス1~2パック
俺も一見してピンと来なかったのだが、これは安すぎる価格設定だ。
おおまかに言えば、現金の場合はドラフト1回500円。
ドラフトパック3+ボーナスパックまで含めて1パック130円程度の価格設定であり、
所詮はゲーム内データということを差し引いても現実的な値段である。
この時点で既に及第点を与えられそうなものだが、勝利報酬をみてみろ。
3勝3敗~4勝3敗ラインまで行けば半額返ってくる。
あまつさえ、6~7勝まで行けば完全補填どころか増える始末。
これでカードは取りきりなのだから、
娯楽としての耐用時間の観点でも、リワードの観点でも
低価格路線の方向性を感じ取れる設定である。
現在のベータ版では
参加費用に「5000ゴールド(無課金通貨)」を使用することもできるため、俺も参加。
俺個人の成績では
2勝3敗 200 - 750 = -550
7勝2敗 950 - 750 = +200
6勝3敗 850 - 750 = +100
2勝3敗 200 - 750 = -550
という結果になった。
ジェム払いをしていたと仮定すれば、約530円の支払いでドラフトを4回やったことになる。
遊んだ時間、集まったカード分を考えても破格の安さだ。
むろん競技性・環境攻略という観点でいえば、紙ドラフトと比較するべくもなく劣るが、
価格対娯楽性でいえばかなり良いパフォーマンスを持っている。
ゲーセンでクレーンゲームやるくらいなら
家で団子食いながらドラフトやってたほうがずっといい。
個人的なベータテスターとしての意見でいえば、
正式稼働時には5000ゴールドでエントリー可の仕様は撤廃したほうが
コンテンツ存続の観点としては正しい運用であるように思う。
今のベータのように激安設定かつリプレイ頻発可にして、
ドラフト自体を現金課金専用のコンテンツにしたほうがいい。
あるいは、5000ゴールドでのエントリーを残すのであれば
勝利報酬は750ジェムを下回る額に設定すべきだ。
それこそSkkit君みたいなやつが無課金で始めたらトントン拍子である。
今のままなら俺だって1円も課金しないだろう。
ドラフトのシステム的には
・ピックが非対人
・週末2日間のみ開催
・好きなドラフトエクスパンションを選べない
(イベントとして主催される、というのが正しく
先週俺が参加したのは「イクサラン」、今週末は「アモンケット」が開催だ)
といった特徴があるが
この記事がドラフト評価(システム編)に続くかは分からない。
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