2-3 青・赤+緑  チケデッキ(鎖回し・タトヨヴァ)
-1 白・黒+青  レジェンド(ザヒードジン・ベナリア史・アルヴァード2)
2-3 赤・緑+青  ビッグマナ・キッカー(タトヨヴァ)
2-3 青・白5色  多色レジェンド(ウルザの殲滅破2(レジェンド7・コンパス2))
-1 青・白    歴史的(シャライ)
-0 青・黒+緑  レジェンド(カザロフ、タトヨヴァ2、ヨーグモスの不義提起(レジェンド5))
4-3 青・赤    ウィザード(フライト+カウンター2枚型)
5-3 青・白    歴史的(テフェリー、シャライ2、ベナリア軍司令)
5-3 白・黒+赤  歴史的(ベナリア史、アルヴァード、テシャール、レジェンドブレード)


-1400Gem / 9回
(最近計算したが、1回あたり-200Gem以内なら、毎日1回できるペースである)


6月21日より、
結局攻略法がわからなかったクソセット・イクサランと入れ替わりで
ドミナリア3が帰ってきたぞ。

序盤の茶番をやり終えたら、強い札・対処札の引いた数勝負となるドミナリア。

ゲーム開始から数ターン後に
「なるほど、ではここから引き合いスタートですね」というタイミングがあり
序盤のやりとりは、その開始地点の初期ライフ、初期盤面を決定する前座にすぎない。


まあ、この環境もそこから引けなければ終わりであり、
特に1本勝負ではその運要素が強調される環境なのだが
1~3ターン目までに爆裂に速いカードがないため、
土地事故に対しては運ジャッジが緩いのが救いか。

イクサランなどでは5ターン目までに土地が2回止まったら
相手が初級者でも問答無用のゲームオーバーである。
それと比べるなら、まだ良心的なセットと言えるかもしれませんな。



最近のAIの感覚でいえば
「アカデミーの修士魔道士」「3/4スフィンクス」は点数表があがっており、流れてこない。

以前は青・赤+1色でレジェンドを1~2匹入れる形が好きだったが
最近は5マナ域で3/2飛行を使える黒に流れていますな。



1本勝負では「一瞬」は最低1枚、できれば2枚の優先カードになっている。
アカデミーの修士魔道士が取れなくなってからはアーマー相手の素晴らしい保険となった。


上記ドラフト3回目のビッグマナ・キッカー(赤・緑+青)は
1-1「タトヨヴァ」、1-2「カブータイタン」の順でピックをスタートしたが
これは象徴的なピックミスであった。

ドミナリアは緑を触ると自動で敗北するくらいのトラップセットであり、
タトヨヴァの後に緑のカードを触るということは、青が空いてなかったら終わるということである。
案の定、赤が空いてる流れになり、赤・緑というワーストの組み合わせに流れ着く。

これは3色、あるいは片方切りの形にしても1-2「ラフ・キャパシェン」を取るのが正解であった。
基本的に、カブータイタンは取ってはいけないのだ。
緑はこいつが一人頑張ったところでどうにかなるような弱さではない。負けに行くようなものだぞ。

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