性懲りもなくクリア後アリーナで最初に多色ビッグレッドを目指す男
Cβの延長~

最初に作るデッキはこれでいきますかね。

09/27 オープンベータ開始(AM29:00)
    ・M19クイックドラフト(クイックドラフト=無課金)
    ・10/01まで、賞品つき構築戦が参加費無料。

10/11 ラヴニカクイックドラフト(2週間)

10/25 ドミナリアクイックドラフト(2週間)





以上がイベントスケジュール。

なぜかラヴニカが開幕ではない。
ほーん。



まずは10/01までのフリーエントリーの構築戦で
できるだけレアカードがでるのを祈って参加してみましょうかね。

初期は、構築済デッキをそのまま使うのではなく
収録レアを複合して組み直すのがコツだと思います。
(まだ配布されるデッキの中身はよくわからないので、開幕で組みます)



ちなみに開幕の「M19」のクイックドラフトはあまりオススメしません。
11月に「イクサランの相克」のクイックドラフトがある場合、
それも全くオススメしません。
これは報酬の観点からで、基本的にはノーチケの損回復するために7勝を目指すことになります。

これらのセットは1500GEM払って参加する課金版ドラフトで参加するか
(こちらはクイックと違い、ドラフトデッキでチケをとる前提の報酬利率ではないため)
一切ドラフトに参加せず、ワイルドカードを使ってほしいカードを生成するほうが
圧倒的に得だぞ。




次期スタンダードについて所感、箇条書き


・ラヴニカはカード控えめ。
 単調な神話札の引き勝負を巻き起こすメンコ要素は抑えめ。
 なおかつ、土地が強め(かつデメリットも適正)。
 と、なかなか期待できる環境である。

・「教導」はキーワード(効果)自体が弱いと予想しておくぞ。
 3域は鎖かベナリア史かを2択するほうが断然に強いだろう。

・ボロスは「ベナリア+英雄的援軍」が最速である。「教導」ではない。
 オレリアでもタージクでもない。(両方ともマナ域別の序列では中位から下位である)
 「教導」は速度でも重厚度(ミッドレンジ側)でも性能不足の札であると予言しておくぞ。

・テフェリーがカード単体では最も強いのは変わらず。
 しかしテフェリー自体は「苦悩火」に勝てないカードである。
 このため、残骸の漂着とテフェリーのペアは鉄板ではない。苦悩火で破れる。

・カードが弱いことの延長ではあるが、
 2マナ域が本当にどうしようもなく弱い。前期からの落差が最も激しい部分である。

・ベナリア史が相対的に強くなる関係から
 白騎士、黒騎士の消去法的な採用がありえるので、
 これで即死するデッキ(黒単や白寄りボロスなど)はかなりナンセンスだ。

・ウィザード、ボロス、ゴルガリ(緑単+黒のことである)、テフェリー(ネクサス)などが
 最初期の当面の仮想敵である。

・「ウルザの後継者カーン」はかなり弱くなった。
 自分も使わないし、敵に使われても本体を殴りに行く方針でやってみようかな。






リスト的にはちょーっとレアが多いかなぁ。

空きの8枠には、
「ゴブリンのクレーター掘り」ほか、分割カード中心に除去呪文を入れていくぞ。


全体的なプールから2マナが苦しく、
アジャニと噛んで、黒騎士と相打ちできる「凶兆艦隊の向こう見ず」に
当面は期待しております。

はい。


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