性懲りもなくクリア後アリーナで最初に多色ビッグレッドを目指す男
2018年9月28日 MTG(オワコン)
Cβの延長~
最初に作るデッキはこれでいきますかね。
09/27 オープンベータ開始(AM29:00)
・M19クイックドラフト(クイックドラフト=無課金)
・10/01まで、賞品つき構築戦が参加費無料。
10/11 ラヴニカクイックドラフト(2週間)
10/25 ドミナリアクイックドラフト(2週間)
以上がイベントスケジュール。
なぜかラヴニカが開幕ではない。
ほーん。
まずは10/01までのフリーエントリーの構築戦で
できるだけレアカードがでるのを祈って参加してみましょうかね。
初期は、構築済デッキをそのまま使うのではなく
収録レアを複合して組み直すのがコツだと思います。
(まだ配布されるデッキの中身はよくわからないので、開幕で組みます)
ちなみに開幕の「M19」のクイックドラフトはあまりオススメしません。
11月に「イクサランの相克」のクイックドラフトがある場合、
それも全くオススメしません。
これは報酬の観点からで、基本的にはノーチケの損回復するために7勝を目指すことになります。
これらのセットは1500GEM払って参加する課金版ドラフトで参加するか
(こちらはクイックと違い、ドラフトデッキでチケをとる前提の報酬利率ではないため)
一切ドラフトに参加せず、ワイルドカードを使ってほしいカードを生成するほうが
圧倒的に得だぞ。
次期スタンダードについて所感、箇条書き
・ラヴニカはカード控えめ。
単調な神話札の引き勝負を巻き起こすメンコ要素は抑えめ。
なおかつ、土地が強め(かつデメリットも適正)。
と、なかなか期待できる環境である。
・「教導」はキーワード(効果)自体が弱いと予想しておくぞ。
3域は鎖かベナリア史かを2択するほうが断然に強いだろう。
・ボロスは「ベナリア+英雄的援軍」が最速である。「教導」ではない。
オレリアでもタージクでもない。(両方ともマナ域別の序列では中位から下位である)
「教導」は速度でも重厚度(ミッドレンジ側)でも性能不足の札であると予言しておくぞ。
・テフェリーがカード単体では最も強いのは変わらず。
しかしテフェリー自体は「苦悩火」に勝てないカードである。
このため、残骸の漂着とテフェリーのペアは鉄板ではない。苦悩火で破れる。
・カードが弱いことの延長ではあるが、
2マナ域が本当にどうしようもなく弱い。前期からの落差が最も激しい部分である。
・ベナリア史が相対的に強くなる関係から
白騎士、黒騎士の消去法的な採用がありえるので、
これで即死するデッキ(黒単や白寄りボロスなど)はかなりナンセンスだ。
・ウィザード、ボロス、ゴルガリ(緑単+黒のことである)、テフェリー(ネクサス)などが
最初期の当面の仮想敵である。
・「ウルザの後継者カーン」はかなり弱くなった。
自分も使わないし、敵に使われても本体を殴りに行く方針でやってみようかな。
リスト的にはちょーっとレアが多いかなぁ。
空きの8枠には、
「ゴブリンのクレーター掘り」ほか、分割カード中心に除去呪文を入れていくぞ。
全体的なプールから2マナが苦しく、
アジャニと噛んで、黒騎士と相打ちできる「凶兆艦隊の向こう見ず」に
当面は期待しております。
はい。
最初に作るデッキはこれでいきますかね。
09/27 オープンベータ開始(AM29:00)
・M19クイックドラフト(クイックドラフト=無課金)
・10/01まで、賞品つき構築戦が参加費無料。
10/11 ラヴニカクイックドラフト(2週間)
10/25 ドミナリアクイックドラフト(2週間)
以上がイベントスケジュール。
なぜかラヴニカが開幕ではない。
ほーん。
まずは10/01までのフリーエントリーの構築戦で
できるだけレアカードがでるのを祈って参加してみましょうかね。
初期は、構築済デッキをそのまま使うのではなく
収録レアを複合して組み直すのがコツだと思います。
(まだ配布されるデッキの中身はよくわからないので、開幕で組みます)
ちなみに開幕の「M19」のクイックドラフトはあまりオススメしません。
11月に「イクサランの相克」のクイックドラフトがある場合、
それも全くオススメしません。
これは報酬の観点からで、基本的にはノーチケの損回復するために7勝を目指すことになります。
これらのセットは1500GEM払って参加する課金版ドラフトで参加するか
(こちらはクイックと違い、ドラフトデッキでチケをとる前提の報酬利率ではないため)
一切ドラフトに参加せず、ワイルドカードを使ってほしいカードを生成するほうが
圧倒的に得だぞ。
次期スタンダードについて所感、箇条書き
・ラヴニカはカード控えめ。
単調な神話札の引き勝負を巻き起こすメンコ要素は抑えめ。
なおかつ、土地が強め(かつデメリットも適正)。
と、なかなか期待できる環境である。
・「教導」はキーワード(効果)自体が弱いと予想しておくぞ。
3域は鎖かベナリア史かを2択するほうが断然に強いだろう。
・ボロスは「ベナリア+英雄的援軍」が最速である。「教導」ではない。
オレリアでもタージクでもない。(両方ともマナ域別の序列では中位から下位である)
「教導」は速度でも重厚度(ミッドレンジ側)でも性能不足の札であると予言しておくぞ。
・テフェリーがカード単体では最も強いのは変わらず。
しかしテフェリー自体は「苦悩火」に勝てないカードである。
このため、残骸の漂着とテフェリーのペアは鉄板ではない。苦悩火で破れる。
・カードが弱いことの延長ではあるが、
2マナ域が本当にどうしようもなく弱い。前期からの落差が最も激しい部分である。
・ベナリア史が相対的に強くなる関係から
白騎士、黒騎士の消去法的な採用がありえるので、
これで即死するデッキ(黒単や白寄りボロスなど)はかなりナンセンスだ。
・ウィザード、ボロス、ゴルガリ(緑単+黒のことである)、テフェリー(ネクサス)などが
最初期の当面の仮想敵である。
・「ウルザの後継者カーン」はかなり弱くなった。
自分も使わないし、敵に使われても本体を殴りに行く方針でやってみようかな。
リスト的にはちょーっとレアが多いかなぁ。
空きの8枠には、
「ゴブリンのクレーター掘り」ほか、分割カード中心に除去呪文を入れていくぞ。
全体的なプールから2マナが苦しく、
アジャニと噛んで、黒騎士と相打ちできる「凶兆艦隊の向こう見ず」に
当面は期待しております。
はい。
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