マクロスデルタ第21話
「はたして歌は兵器なのか?」

終盤は、この問いかけに対する
この作品としての1つの回答をみせてほしい、
できれば三雲もハインツも救われて欲しい…、

そんな感じで大佳境を迎えているマクロスデルタ。

いやー、面白い。



過去作マクロスフロンティアの時空でバジュラとの交戦後、
かれらが置き土産に残していったバ・アル細胞。


銀河の小国ウィンダミアは
「風の歌」を使うことで、人類の体に寄生したバ・アル細胞を活性化し
精神支配できることを発見し、過去の不当な扱いを理由に統合連邦政府に戦争を仕掛けてくる。
この精神支配が、今回の根幹設定ともいえるバ・アルシンドローム。


一方で、連邦の側も
レセプターとよばれる抗体能力をもった人間の歌声によって
バ・アルシンドロームの精神支配を解除できることを知り、
適合者の人選を行って音楽ユニットを作ることでこれに対抗する。



このような性質上、
戦いの中では、両陣営が歌を歌いながら戦闘(洗脳→洗脳解除)するのが標準になる。

「飛行機乗り」だけでなく「音楽ユニット」も戦いに欠かせない存在であり、
自陣営の描写の中でも、この2者の関係に面白さがあった。

序盤は、ハヤテとフレイアがそれぞれの新米になって参入し、
お互いの戦いの舞台でがんばろうと励まし合うところでこのあたりがよく描けていて
本人らのキャラクターとか、距離感とかも魅力的に感じられた。


あとはワルキューレの面々がどれだけ好きになれるかなぁ、という感じで前半は見てたのですが…



21話、良かったですねぇ。
序盤の心配を考えたら、ここまで好きになれると思わなかったかも。

19話 → 20話引き → 21話の流れはものすごい良かった。
このイメージで1話から再走したらまた印象も違うかもしれません。

ハヤテの父の過去、ハヤテとフレイアとミラージュ、ワルキューレと三雲、敵陣営の各人の立場
いろいろ見どころがありすぎて目移りします。



レディMの名はちょくちょく出てはいたが、序盤は三雲のことかとも錯覚していた。
ここにきて三雲に関する意思決定をしている存在だとわかり、
三雲本人じゃないと分かる。この辺はわざとイニシャル合わせてミスリードしてたんだろうが…

イニシャルMの女の子、おまえは一体だれなんだ。

マクロス詳しい人は
時系列とか、例えばミンメイは今なにしてるとか
細かい設定を知っている人ならニヤリとしながらみてるんだろうか。
いやー、いいッスね。



今回のデルタは
マクロスシリーズの中でも相当面白い部類で
集大成という感じがして、歴史や底力を感じるタイトルになりました。

今回スルーしてる人も
19話はたぶん単体で見てもそんなにネタバレにもならないと思うので
この回だけでも見てみるといいと思うよ。


序盤はフレイア一強ともいえるヒロインバランスだったが
もし最後までみて、一番好きなキャラが三雲ギンヌメールになっていたら…

本当にそんな面白い最終回が来たなら、おそらくマクロスデルタは超名作になるよ。
初代赤緑、現在のパーティ
初代赤緑、現在のパーティ
かつてポケモン界にてダメージレース論を提唱し、
現在の基礎理論である流しサイクルの考え方を体系化したことで知られる
絶対的存在unk先生による終わりなきポケモン講座。

僕が本物のunkかどうかは、
記述内容から実力を推し量って判断されたし!


※Showdown第1世代戦の環境下
 6対6、「かげぶんしん」禁止、「いちげきひっさつ」禁止
 ねむり、こおり制限1匹のルール下における記事です。



FireSpin-Wrap-team
序盤の「じこさいせい」「タマゴうみ」のクソミラーを
スターミー、フーディン、サイドンの3匹で回しながらまひを撒き、

終盤、ファイヤーやウツボットを起点に相手を倒していくパーティ。
ラッキーとナッシーのペアが苦手。
http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-424320312



以下、パーティ構成と各役割など。

==========================
 スターミー(Starmie)
==========================
 6対6でも強力な「さいみんじゅつ」に対して用意せざるを得ない、眠らされ役。
 以前ふれたこともあるように、サーバ上では初手さいみんが人気戦術なので1番手に当てている。
 基本的にはこれ以外の5匹で回しながら戦うが、初手の対面によっては眠らされ枠を他に設定し
 スターミー自身も戦線に加わることになる。

 以前はこの枠にはタフで圧力もそれなりにあるカビゴンを使用していたが、
 相手の初手がフーディンのときに有利が取れるくらいで
 一度控えに退いてしまえば後手出しもしにくく、素直に寝かされるばかりであまり仕事ができなかった。

 というわけで現在はスターミーに変更。
 スターミーであれば2枚目のフーディンような動かし方もできつつ、
 開幕ゲンガー、ナッシー、ルージュラに先手を取れるので命中運ゲーに圧力をかけることができる。
 別の戦闘でまひを先にもらった場合は、敵の「さいみんじゅつ」のタイミングで投げて、そのまま
 「じこさいせい」の場持ち性能で相手のさいみんポケモンと無理やり対峙する選択肢も発生する。

 スターミーのワザ構成は、「じこさいせい」(Recover)だけは確定しているものの
 残りの3つは人によって組み方が異なる。

 エスパーミラーは結局お互い倒せないので、なにかしら脱却フローが必要なのだが
 まひの行動不能クソゲーも期待でき、タイミングを見計らっての交換で
 有利対峙を発生させやすいという利点を買って
 「でんじは」(Thunder Wave)を優先して採用した。
 
 「サイコキネシス」(Psychic)はやはり対フーディン意識で、
 「でんじは」を応酬した後、「サイコキネシス」の3割とくしゅダウンを狙いつつ打ち合いながら
 「じこさいせい」されるターンにサイドンなどにスイッチする。


 単純なスターミーの居座り性能の面でも、
 「でんじは」+「じこさいせい」で粘りつつ、「サイコキネシス」の3割とくしゅダウンを狙って
 そのまま居座り戦を制するなど、タイマン性能が一番強い形になっている。

 残りの1枠は、「10万ボルト」(Thunderbolt)を使えないと
 スターミーミラーで著しく不利になるのを憂慮しつつも、
 攻撃範囲の広さをとって「ふぶき」(Blizzard)を採用した。

 「でんじは」を持っていない「10万ボルト」搭載スターミーとの対決も
 被弾ダメージは回復が間に合う値の範囲内であり、
 一方的にまひを入れることで結局のちのちの優位をとれることになるので問題ないと考えている。

  ※9/02追記 サーバ上では「10万ボルト」「ふぶき」「でんじは」「じこさいせい」
        の型が人気のようです。みずタイプミラーを意識し、フーディンを軽視している形。
        敵のスターミーにはフーディンでまひ交換に応じるほうが安全のようですね。



==========================
 フーディン(Alakazam)
==========================
 実機環境から、
 「サイコキネシス」(Pyschic)「じこさいせい」(Recover)が必須で
 残りは、状態異常系とオマケのおしゃれワザを入れとく形がおなじみだったフーディン。

 それは結局いまも変わらず、ほとんど説明不要。

 やはりスターミーと同じく
 「でんじは」(Thunder Wave)+「じこさいせい」+「サイコキネシス」の組み合わせが居座り戦闘に強く
 サイコキネシスの追加効果のおかげでこのワザ1つでも無理やりねじ込むことができる。

 残りの1枠は、昨日の記事に書いたように
 「みがわり」(Substitute)を採用してエスパーミラーに強くし、
 主に1匹眠らせ済み状態のナッシーやルージュラに勝てる形にした。

 ラッキーとクソミラーしてしまう形になっても、
 相手の「でんじは」はみがわり人形を貫通してしまう第1世代の残念仕様ながら、
 ラッキーの「ちきゅうなげ」以外のワザでは人形が1回で壊れないだけでなく、
 「れいとうビーム」の追加効果のこおりづけも無効化することができる。

 現在の4つ目のワザの他の可能性としては
 攻撃ワザのPPが増えるという意味での「ちきゅうなげ」(Seismic Toss)
 エスパーミラーから後続に安全につなぎやすい「スプーンまげ」(Kinesis)などが候補であるが、
 現在は「みがわり」で粘ると、相手が被害を出しながらでも物理ポケモンで対処してこようと
 するのがかなり好都合なので、動向を見ながら「みがわり」を試しているところである。
 (じつは、相手も居座ってサイコのPP16を切らしにくるほうが相手にとって正解である。)



==========================
 ファイヤー(Moltres)
==========================
 パーティ的に、エスパーをまひさせてからサイドン、という突破フローを使っているため
 サイドンに出てくるナッシーに対して、こちらも何度も受け出しが必要になる。

 この問題点を解消するのが、
 サイコキネシスのダメージを25%程度で抑えられるファイヤーおよびフリーザー。

 場に出てからのタイマンも強く、
 ケンタロスやカビゴンが相手ならそのまま打ち合うことができる。

 相手がタイマン戦ではなく受け出しでファイヤーを対処してくる場合でも
 受け出しされるのはラッキーやゴローニャなど素早さが遅いポケモンが多いため、
 先制の「ほのおのうず」(Fire Spin)「はかいこうせん」(Hyper Beam)
 無理やり居座ることも可能。

 フーディンの対面は、
 こちらが回復技を持たないのに対し、相手にはじこさいせいを持たれている分不利。
 「だいもんじ」(Fire Blast)のダメージ自体は50%ほど出るのだが、PPが足りない。

 スターミーが受け出しで現れた場合は、やむなくエスパーミラーに持ちこんで
 まひクソゲーに持ち込むしかない。

 一応、エスパーミラーが終結してお互いまひした後であれば
 ファイヤーがエスパー相手にも先手を取れるので「ほのおのうず」戦法に持ち込むこともできる。
 ただ、「ほのおのうず」は命中が70%と心もとないので、
 ウツボットが生存しているなら85%の「まきつく」のほうをメインで使う。
 あくまで、ファイヤーのハメは第二オプションである。
 
 4つ目のワザは、ほのおのうずで先手を取ることが重要なファイヤーの性質上、
 まひした後でも再計算バグで事実上すばやさを回復できる「こうそくいどう」(Agility)なども
 一般的な候補ではあるが、
 ラッキーの受け出しの異常な多さから「どくどく」(Toxic)→「ほのおのうず」が可能な形にした。

 ちなみに、別のポケモンが相手をこおりづけさせる幸運を引いたときでも
 初代の仕様では「ほのおワザを受けた時にこおり状態が解除される」こともあり
 その後こちらがファイヤーを繰り出すと、相手に受け出しされて解凍させられてしまう。

 6対6においてこの性質は、ほのおポケモンの致命的な欠点になってしまっているので
 こおり状況下での雑なファイヤー投げは禁物である。



==========================
 フリーザー(Articuno)
==========================
  意外と評価が低く、サーバ上でもみかけることがないが
  とくしゅステータスの高さと、メインワザ「ふぶき」(Blizzard)の威力が120と高いことなどもあり
  たとえばサンダースなど相性が悪い相手と打ち合っても、お互いダメージが変わらないなど
  とにかく数値上の対面の強さが売りのフリーザー。

  こうかばつぐんの「10万ボルト」などを当てられても倒すのに3発はかかるため
  局面によっては居座って押し切ったりすることも可能。

  順番的に先にファイヤーの側で書いてしまったが
  対ケンタロスの打ち合いで弱点を突かれず、「のしかかり」が4発かかることなどもあり
  全てのポケモンの中で最もケンタロスとの対面に強い。
   (相手が「のしかかり」「のしかかり」からバレバレの「はかいこうせん」なのに対し
    フリーザーは「ふぶき」が確定2発のダメージを与える。
    能力が近いファイヤーも、相手にふぶきを食らう誤差があるものの同様にケンタロスに強い。)
 

  フリーザーの欠点としては、「ふぶき」以外に有効なワザを全く覚えない点が痛い。
  ほかの覚えられるワザ候補も、結局無意味なものが多く
  以前は「ものまね」(Mimic)などを使ってみて、
  相手が受け出ししてくるであろうスターミーの「じこさいせい」、ラプラスの「10万ボルト」
  などを狙いそのまま居座る戦法を使っていたが、

    (ちなみに「ものまね」が決まった数少ない試合がこれ
     http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-422416567
     パルシェンの「からではさむ」をものまねして逆にハメ返した)

  まず受け出しが最も多いラッキー、ラプラスに対する「どくどく」(Toxic)
  まひを無効化できる「こうそくいどう」(Agility)
  というように、次々と面白みのない普通のワザに変更されていってしまった。

  4つ目はこれまで「ねむる」(Rest)を使用していたが、
  これも「かげぶんしん」のないルール下では意味がないねむりになることが多く、
  ラッキーを受け出しされすぎて「ふぶき」のPPが枯れた対戦が1度あったこともあり
  意味のない「ねむる」よりは、ということで「れいとうビーム」(Ice Beam)に落ち着いた。

  ちなみに「ゴッドバード」(Sky Attack)「そらをとぶ」(Fly)
  3対3では「どくどく」が強いこともありそれなりに有効だが、控えに豊富な選択肢があり
  なんでも交換し放題な6対6戦では隙が大きく、無意味になりがち。
  したがって、これらは候補にも入っていない。

  「がまん」(Bide)で水氷を返り討ちにする戦法も、全く使用機会がなく早々に諦めた。



==========================
 サイドン(Rhydon)
==========================
  サンダースやサンダーを完全に無力化するだけでなく、
  前半戦のキーである「でんじは」を無効化することがなにより強力なサイドン。

  相手がまひしていないと繰り出しにくいとはいえ
  エスパーミラーで「でんじは」を打ち合う展開などで
  控えポケモンに「でんじは」無効&有利対峙の選択肢があるのは大きい。

  対ゲンガーも相手がメガドレインを持っている場合でも55%程度のダメージであるのに対し、
  こちらは地震1発で倒すことができ、実は対面ではサイドンのほうが圧倒的に有利である。

  同タイプのゴローニャとの比較論だが、現在のサーバ上ではゴローニャのほうが採用が多く人気。
  あちら側のサイドンに対する差別化要素は
  サイドンよりも対カビゴン、ケンタロス、フーディンあたりとのタイマン性能で劣る替わりに
  いわ・じめんミラー対決でゴローニャ側がサイドンに先制できて強いことと、
  加えて無理めな展開もワンチャンス逆転できる「だいばくはつ」を覚えることである。

  しかし、残り2体が相性良しなら早々に「だいばくはつ」できることが強かった3対3とは異なり、
  6対6の環境下でいわ・じめんタイプの役割はかなり比重が重く、
  少なくとも相手のポケモンを6匹見るまでは「だいばくはつ」は使いにくい。
  以上のことからそれほど「だいばくはつ」に魅力を感じないことや、
  僕のパーティではまひしたフーディンなどを強引に任せる構築をしているため、
  相手の「サイコキネシス」が乱数2発になるサイドンのほうを選択している。

  ワザ構成は「じしん」(Earthquake)「いわなだれ」(Rock Slide)は必須。
  ナッシーに対して、「いわなだれ」の27%ダメージより落ちる20%程度のダメージながら
  3割まひの追加効果を持つ「のしかかり」(Body Slam)
  対ゴローニャのいわ・じめんミラーで
  ファイヤーが当てておいた「だいもんじ」のダメージと合わせ技で1発で倒せる
  「なみのり」(Surf)というサプライズワザを搭載している。

  なお、ナッシーに対しては「はかいこうせん」(Hyper Beam)なども一応選択肢にあり、
  「のしかかり」(ナッシーまひ)→先制「はかいこうせん」の連続攻撃で
  相手のHPを60%近く削ることができる。
  ナッシーの圏内HPを広げることで、まひ3割の確率でナッシーを高速打開することも可能。



==========================
 ウツボット(Victreebel)
==========================
  高いこうげきステータスと、低い数値ながらラッキーには先制できるすばやさでの
  「まきつく」(Wrap)「はかいこうせん」(Hyper Beam)のハメが可能であり、
  ドわすれを貫通して急所ダメージを与えることが可能な「はっぱカッター」(Razor Leaf)
  によってヤドランの解答役も兼ねているウツボット。

  かなりの回数、相手のナッシーを繰り出されてしまうので
  ウツボットがいるせいで味方のファイヤー、フリーザーの負担が大きい。

  すばやさは種族値70と遅いものの、
  ラッキー、ラプラスやナッシーなど、このパーティで困る相手にはギリギリ先手をとれる。
  (苦手なナッシーも最悪「まきつく」だけのクソ運ゲーで倒したりすることも可能)

  また、序盤のエスパーミラーをでんじは応酬で処理していくパーティなこともあり
  終盤にはまひ状態のフーディンやスターミーと対峙できることもある。
  この場合は積極的に「まきつく」→圏内「はかいこうせん」「はっぱカッター」を狙っていく。

  4つ目のワザは、草ポケモンが使えるいずれかの粉こうげきということになるが、
  「しびれごな」(Stun Powder)からの「まきつく」でタイマンを強引に勝つことと、
  「ねむりごな」(Sleep Powder)からタイマンを勝つことでは結局後者が強く、
  終盤に対策がなくなってどうしようもなくなった相手などを
  75%の確率で運ゲー処理できる可能性などを考えて「ねむりごな」(Sleep Powder)を採用した。
初代赤緑、みがわりフーディンの強さ
サイコキネシス、でんじは、じこさいせいまでは確定しているフーディン。

4つ目の枠には
「ちきゅうなげ」「カウンター」「リフレクター」「スプーンまげ」
などがよく使われている。
 (※Showdown環境では「かげぶんしん」が禁止ワザに指定されています)

フーディンミラーでは正直どれもイマイチなので、
「みがわり」(Substitute)の強さを知りたくて試してみたところ…


http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423996783


序盤、相手の思わぬ押しこみでサイドンをロスったのが致命傷。
サンダースをウツボット一人で担当する苦しい展開に。
 (僕はエスパーのクソミラーを、終盤を優位にするための「でんじは」応酬戦だと考えており、
  一方で相手は、1割こおりつき即死を施行しまくったほうがいいと思っている。
  その掛け違いからサイドンがれいとうビームを直撃されてしまった。)

それを挽回するフーディンのみがわり。
エスパーの対峙に劇的な強さを見せたな。


でんじは、さいみんじゅつは、初代ではみがわり貫通なので防げないが
サイコキネシスやふぶきの追加効果は防げる。

サイコキネシスの追加効果が3割、とくしゅ1段階ダウンと強力なので
これを防げるのは素晴らしい。


攻撃のPPがサイコ16発になってしまうので
じこさいせいやタマゴうみを持たれるとこちらも倒しきれなくなるが、

回復技を持たないナッシーやルージュラあたりにめちゃくちゃ強くなる感じか。
特にこのナッシーへの強さは素晴らしいな。


正直、4つ目のワザはあればマシな程度の枠なので
他の選択肢と比べたらみがわりをこのまま採用するかもしれない。
PP切れをよく起こすようなら、元のちきゅうなげ(Seismic Toss)に戻すでしょう。


とにかくこの初代環境、
フーディン、スターミー、ラッキー三者間のクソミラーが序盤に頻発する。
再生ターンに連続でまひったほうが死ぬクソゲー。
ここを少しでも優位に運べるようにしたい。


例によって、「みがわり人形にだいばくはつしてもきぜつしない」が発動した。
何もいなくなって笑える。
バラバラに吹っ飛んだ後、さらに行動してくる恐怖。

はかいこうせんの反動も起きない。
こちらは仕方ないにしても、自爆系くらいには効いて欲しいものだ。
ひたすら初代赤緑に潜る
パーティゲーム要素などないとは言いましたが
けっこう確率要素が多いので、メチャクチャな試合も多い。

うわっマジかよハハハくらいの気持ちじゃないとストレスたまるぞw


今日はかなり負けてしまいました。

100戦で70勝できればいいかなって思ってたけどダメみたいですね。
レートトップは1700くらい。


はっきりいってクソゲー、だけど面白い。

http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423867660
http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423862501
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http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423700621
http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423532176





Showdown環境下のポケモン格付け(8/25時点、所感)

===============================================================

フーディン
===============================================================
A+
スターミー、フリーザー
===============================================================

ケンタロス、ナッシー、ラッキー、サイドン、ファイヤー
===============================================================
B+
ヤドラン、ウツボット、ギャラドス、カビゴン、ゴローニャ
===============================================================

ゲンガー、ラプラス、パルシェン、ライチュウ(波乗り)、カイリュー、ギャロップ
===============================================================

ルージュラ、ウインディ、リザードン、ニドキング、ドククラゲ、キュウコン、カブトプス
===============================================================

サンダー、フシギバナ、ダグトリオ、ペルシアン、ストライク
===============================================================

サンダース、マルマイン、プテラ、カメックス、パラセクト、ニョロボン
===============================================================
不明枠(使われたことすらもないがいつか試してみたい)
ガルーラ、ブースター、モルフォン
===============================================================

後半はまひしていないフーディンを持っているほうが勝つ。

かといって、高とくしゅ+じこさいせいで広範囲の相手に当てれるので
必然的に出番も多く、でんじはを食らう機会も多くなる。

フーディンをいかにしてまひから逃がすか、これが中盤までの肝。




サーバ上で強さが知られてないのはフリーザー。
とにかくケンタロスとの対面に強く、すばやさで負けても受け出しまでできる性能です。
フリーザー(Articuno)
54.1 - 63.7% ふぶき(Blizzard)
39.9 - 47.0% ゴッドバード(Sky Attack)
28.6 - 33.7% はかいこうせん(Hyper Beam)
19.2 - 22.6% すてみタックル(Double-Edge)

ケンタロス(Tauros)
24.0 - 28.4% のしかかり(Body Slam)
42.5 - 50.1% はかいこうせん(Hyper Beam)
0.00 - 0.00% じしん(Earthquake)
15.4 - 18.2% ふぶき(Blizzard)
有利対面に出してからの推進力も強く、
ふぶきだけで思考レスに突っ込ませるだけでも
受け出しされるのはラッキーやラプラス、スターミーくらい。

敵のラッキーあたりをサイクルさせながら潰せばフリーザーで勝てるようになる。




逆にサイドンとゴローニャは比較的強さが認知されていて、
よく相手も使ってくる。

実際、歴代タイトルと比較しても
初代環境での彼らがいちばん輝いてるんじゃないかってくらい強い。



サイドンとゴローニャがミラーする場合も多いので
僕のパーティでもサイドンの4つ目のワザを
「はかいこうせん」から「なみのり」に変えてもいいかなーと思っているところ。

基本性能はサイドンのほうが高いが、
  (サイドンはフーディンのサイコキネシスを乱2発耐えるのが大きい。
   フーディン対フーディンのクソミラーで、でんじはを打ち合った後スイッチする流れがある)
いわ/じめんミラーを意識するなら素早さが5高いゴローニャのほうが有利って感じ。
ポケモン初代赤緑の考察その1
絶対的存在unk先生による赤緑考察。

ポケモンネットシミュレーションバトル
Showdonwの 第1世代(Gen 1)の環境に準拠しています。

サーバの設定上
6対6、かげぶんしん禁止、ふぶき1割というルールですので
ご了承ください。

ですので、オフ会等のガチ勢はブラウザバック。



主にあとで自分で読み返して楽しむ用です。


=============================================================
●初代の謎の仕様リスト
=============================================================
・まひ
  すばやさのステータスが(1/4 - 1)される。うごけない確率は20%
 (ただし、こうそくいどうなどを行うと再計算される不明瞭な仕様)
 (お互いまひしている場合など、たまに不明瞭な先手後手の入れ替えが生じる)

・やけど
  こうげきのステータスが(1/2 - 1)される。やけどダメージは1/16。

・どくどく
  引っ込むと通常のどく状態(ダメージは1/16)になる。
  やどりぎのたねと一緒に使うとスーパードレインになる謎のバグも再現されている。
  http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-424594300

・やどりぎのたね
  すいとる量は1/16。

・状態異常ダメージ
  行動が終了した時点で、敵が生存している場合のみ判定される。
  したがって、後手でどくどくややどりぎのたねを打っても、そのターンは何も起きない。
  (先攻側の行動終了フェイズはそのターン中は既に終わっているため)
  交換で出て行くことも行動としてカウントされるため、
  どくを持ったポケモンが交代で出た瞬間に状態異常ダメージを受ける。
  どく状態のポケモンが相手を倒すと、そのターンは状態異常ダメージの判定はない。

・だいばくはつ
  使った瞬間にターンが終了する。
  先手の場合、相手は何も行動できず、状態異常ダメージの判定等も行われない。

・みがわり
  弱くなっている。時系列的には、次の世代で強くなった、が正しいか。
  まず、状態異常を防ぐことができず
  (でんじはやさいみんじゅつは人形を貫通して本体にあたってしまう)
  だいばくはつを防げない。(使用者側がきぜつしない)
  思わず「なんのためのみがわりだよ」と言いたくなるが、
  技の追加効果は防ぐことができる。(凍結やサイコキネシスとくしゅダウンなど)

・リフレクター、ひかりのかべ
  じぶんの防御、特殊ダメージを永続的に半減し、
  後続の味方にはなにも影響しない。(場に貼るわけではない)

・カウンター
  ノーマル、かくとうのワザしか返せない。
  本人が与えていなくても、相手が最後に出したワザが対象タイプだとカウンターできる。

・こおりタイプがほのおタイプに等倍当たる
  ふぶきが、ほのお/ひこう相手には2倍当たることになります。
  ファイヤー、リザードンを使う際には要注意。

・命中100のワザは、正確には255/256で当たる。
  ごくまれに意味がわからないはずれを引いて驚く。
  対戦では使うことはないが必中を謳うスピードスターでも同様に外れるらしい。

・急所にあたっても、能力パッシブが判定されない
  たとえば、つるぎのまい→のしかかりが急所になっても攻撃力2段階上昇は無視される。
  にらみつける→のしかかりなど、相手の能力を下げる効果でも同じく無視される。
  あいての防御上昇やリフレクターなどは、現世代同様、すべて貫通する。

・急所ワザは必ず急所
  からてチョップやはっぱカッターなど、急所にあたりやすいワザは絶対急所にあたる。
  素早さによる細かい計算式があるが、対戦で使う基準だとその認識でかまわない。
  正確には255/256の確率で急所にあたる。




--------------------------------------------------------------------------------------



以下
主な戦術、相手の脅威に対する対策。

=============================================================
●さいみんじゅつ
命中60%:さいみんじゅつ(Hypnosis)
命中75%:ねむりごな(Sleep Powder)、あくまのキッス(Angel Kiss)

=============================================================
初代のルールでは眠るターンが0~8、かなり長め。
すぐに起きることもあるが
現仕様と違い、起きたターンに行動できないため、先手を取られる相手には重ねがけされる。

くらったらほぼ瀕死扱いで勘定するしかない。

初代を象徴するのは「ふぶき」「かげぶんしん」ともう一つは「さいみんじゅつ」
と言っていいほど、とても強力なワザ。


Showdownのルールでは実機対戦ほどの強烈さはなく、多少の慈悲もある。

・6対6なので、3対3に比べて被害の度合いが少ない。
・かげぶんしんが禁止されているため
 寝ている間にかげぶんしんを積まれる、などということがない。
 (これが一番大きい。結局その後は単純な攻撃しかしてこない。)
・ちゃんと眠り制限(sleep clause)があり、2体目には当たらない。



主にゲンガー(Spe110)、ルージュラ(Spe95)、ナッシー(Spe55)が使ってくる。
あたってしまえば対策もクソもないので、厳密にはほぼ対抗できない。

先手をとれて、彼らに手痛い一発を与えられるポケモンを
うまい具合に対面状態に持っていく、くらいしか対策がない。
  (相手がねむりワザを打ってくるタイミングはバレバレな場合が多い。
   たとえばまひしたポケモンを一度当てて、
   次にサイコキネシスで来たところを本命にスイッチする、とか)


割り切り論でいえば
一番眠ってもいいやつを投げておいて、5体で戦うと割り切るのでも最低限の対策といえる。

これなら眠り制限が掛かるため、相手のさいみんポケモンも以後は対面だけで制すればよくなる。


じぶんもつかう、というのももちろん対策。
お互い1匹ずつは眠らされるのは暗黙の了解、という落とし所。


傾向としては初手からのさいみんじゅつが多いようです。
対策を意識しているなら、こっちも初手の枠に入れるほうがうまくいきやすい。

  (この件に関しては
   さいみんじゅつは煮詰まってからのほうが強いので
   さいみんポケモンは後半に繰り出していくのがほんとうは正解。)


なお、初代は「みがわり」(Substitute)がポンコツで
じばく(Self-Destruct)がかわせず、さいみんじゅつやでんじは(Thunder Wave)も貫通するなど、
かなり残念な性能である。

先制みがわりではさいみんじゅつの対抗策にはならない。




=============================================================
●ふぶき(Blizzard)
命中90%、威力120。
追加効果は10%こおりづけ。

=============================================================
こおりづけになると
相手にほのおワザを当てられるまで自然には溶けない。
事実上の10%の一撃必殺でもある。

凍結確率が30%だった当時環境では、
「こおりタイプは凍らない」ことがストロングポイントだったり
覚えれるポケモンはとりあえず「ふぶき」だったりした。

しかしそれは実機での話、
このシミュレータでは10%。


ただ、威力120のワザの中では命中率が高い分他の属性よりも強力で、
かみなり(Thunder)が70%、だいもんじ(Fire Blast)が85%(いずれも追加効果10%)
と比較しても、やはり破格の性能。


あとは、現代の感覚では少し慣れないが、ほのお/ひこうポケモン相手に2倍あたる。
ファイヤーやリザードンを使っている場合は要注意。
ケンタロスが彼らと対面している場合、
のしかかり(Body Slam)よりふぶきのほうがダメージが大きいので覚えておこう。

逆にこおりづけにされた場合は、
前述のようにほのおワザを受ければ解凍されるため
諦めずにだいもんじやほのおのうず(Fire Spin)への交換出しを狙う。




=============================================================
●ドわすれ(Amnesia)
とくしゅが2段階あがる。
(2段階→2倍  4段階→3倍  6段階→4倍)

=============================================================
その昔
「とくこう」「とくぼう」が分割されていない時代のことじゃった。

フーディンが特殊防御も強いなんてのは、まだカワイイお話。
この仕様下では、「あってはならないワザ」がひとつ存在した…


それが、このドわすれ。
とくしゅが2段階上がるということは
なんと、攻撃力と防御力が1回の使用でそれぞれ2倍になる。

特殊戦の対面では言うまでもなく無敵化し
ねむる(Rest)などを併用して積んでる間のダメージを仕切りなおしてくる場合が多い。

例えばヤドランなどは
出てきた瞬間にサンダースなどを交換で当てたとしても
ドわすれ1回で10万ボルト(Thunderbolt)が33%しか当たらない。

まったくメチャクチャな話である。



幸い、急所の確率が15%~25%程度あるのが初代の環境なので(正確には(すばやさの種族値÷2)/256)
ドわすれを使われて一見ゲームが終わったように思えても
とにかく攻撃を当て続けることが重要。

逆に、ドわすれ使用側も
あまり完璧なゲームにすることを期待せずにひたすら眠るみたいな受け方はしないほうが吉。
急所が出やすいといっても、急戦気味に反撃されてしまうと攻めてる側も一気に心細くなる。
要はさっさと反撃しろってこと。


主な使用者はヤドラン、カビゴン。
一度ゴルダックにも使用されたことがある。

とにかく、対策としては無意味な対面を続けていても一方的に敵が強くなるだけなので
最速で相手を潰せるポケモンに即スイッチすること。

はっぱカッター(Razor Leaf)は必ず急所にあたるので、ヤドランの対策としては一番有効。
眠るを使うように誘導しておいてスイッチする等。



=============================================================
●まきつく(Wrap)
まきつく(Wrap)     :命中85% 威力15
ほのおのうず(Fire Spin):命中70% 威力15(ほのおタイプ一致で22.5)
からではさむ(Clamp)  :命中75% 威力35(みず一致で52)

=============================================================
「◯◯のこうげきは、まだつづいている!」
でおなじみの、初代のまきつく。

シナリオをやっていてもクソうざいワザだったまきつくだが
対戦の上では、「先制をとれて命中し続ける限り、相手をハメ殺せる」という極悪なもの。


まきつく系の効果は
相手の攻撃行動を完全に封じ、(交換のみ可能)
1回のヒットで2~5回、微小ながらダメージを与える。

別のワザ1回のタメージで倒せるようになる圏内まで
先制まきつくでダメージを稼いでおいて、解けたところで一発で倒す、
というのが主な使い方。


ちなみに、
まきつくが決まっている最中に、まきつく使用者がポケモンを交換した場合
交換しているターンまで相手は動けない。
この仕様が強く、まきつく側がノーダメージで有利対面を作ることができる。


まきつくの対策としては、
使ってくる相手よりも素早いポケモンを交換で繰り出すこと。

相手に先制まきつくを食らっても、
交換でそれより速いポケモンを繰り出してしまえば、解けたターンに反撃できる。
ハメ解除というわけである。

また、まきつくのPPは1回の消費で2~5回ヒットと効率的だが、
相手にポケモンを交換されると新たに1消費する、という仕様になっている。

最序盤で、手駒がまだまだ多い状況などでは
ひたすら交換を繰り返し、PP切れを狙うのも1つの対策。
  (まきつくがPP32、ほのおのうずがPP24、からではさむがPP16である。)



まきつくの使用者
  ドククラゲ(Spe100) ※つるぎのまい使用可能
  カイリュー(Spe80) ※こうそくいどう使用可能
  ウツボット(Spe70) ※しびれごな使用可能

ほのおのうずの使用者
  ギャロップ(Spe105) ※こうそくいどう使用可能
  リザードン(Spe100)
  ファイヤー(Spe90) ※こうそくいどう使用可能

からではさむの使用者
  パルシェン(Spe70)


まきつく→はかいこうせんの戦法は
対戦環境の全体的な意味としては、素早さが遅いタフネス系ポケモンに対するメタになっている存在。

ドわすれ(Amnesia)型のカビゴン、ヤドラン、あるいはラッキーなど
遅くて硬いポケモンを使われて困っている場合は、
上記のポケモンで潰しに行くのも対策になるでしょう。




=============================================================
●はかいこうせん(Hyper Beam)
威力150、命中90%
相手を倒せないと「こうげきのはんどうでうごけない。」

=============================================================
赤緑のもうひとつの代名詞「はかいこうせん」。

現代の仕様では、有無を言わさず反動で動けなくなる残念なワザになっているが
この赤緑ではちがうぞ!

相手を倒しきることさえできればデメリットのない強力ワザ。


言うまでもなく
相手を倒せる圏内に入ってから打つのが基本的な使い方。

しかし
6対6では、相手に控えポケモンの選択肢も多いので
倒せると思っていざ打ってみても、交換されて反動が…

なんてこともけっこうある。

のしかかり→はかいこうせんが鉄板戦術だったケンタロスなどは
6対6のルールの性質上、若干使いにくくなってる。


どこで打つか、あるいは相手に打たれるか
はかいこうせんの反動をめぐる熱い攻防が展開される。
めちゃくちゃポケモン赤緑してた
めちゃくちゃポケモン赤緑してた
めちゃくちゃポケモン赤緑してた
unk@botが俺。

http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423098411
http://replay.pokemonshowdown.com/gen1ou-423079888
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・ふぶきは凍結10%(イエローカップの仕様を採用)
・かげぶんしんが禁止技
・つのドリルなどの一撃技(One Hit KO)が禁止技
・眠る1体制限、凍り1体制限はシステムが自動的にかけてくれる

という
若干ローカルルールな6対6のシングル戦、Lv100。



どのポケモンタイトルにも言えることだが
6対6はゲームの底自体は浅いので
初代のポケモンの少なさと単純さも相まって、2日やってだいたいの最深部まで到達した。


20周年記念で2DS版で復刻したりしてましたが
サン・ムーンとやらはどうなるんでしょうね。



最新世代のポケモンが「択ゲー」「勘ゲー」な駆け引きを推奨しているのは
初代と金銀で、強い側が一方的に勝ちすぎるのを憂慮してそうなったんだろう。

ポケモンたるもの、
ガチっても雲をつかむくらいなモヤモヤな運と勘ゲーの中で最善構築を考える、
くらいのほうが老若男女が楽しめる。

もっとパーティゲームたるべし。



逆をいえば、
初代の赤緑などはパーティゲーム要素などまるでない
ゲームを分かってる側が紛れなく勝ちまくる修羅の環境。


勝つために何をすればいいか、が1~2パターンしかなく
勝つのが当たり前になって
ついに飽きてきた。

しかしめっちゃ懐かしくて面白かったです。
ポケモン隠居勢のみんなも、Showdownで遊んでみてはいかがでしょう。
2016年夏アニメ折り返し短評
オリンピックを見ながらなので若干投げやりですが
勢いのままに書きなぐった折り返し短評。


絶対安定みたいなタイトルはそんなにないが
ジャンルにも幅があり個性的で好きなアニメが結構多い、
見応えあるクールです。

お気に入りはリライフとアルデラミン。


毎度のごとく
順位をつけてますが深い意味はありません。






============================================
 01.マクロスΔ(デルタ)(90点)
============================================
  今回の根幹設定であるバアルシンドロームも
  マクロスフロンティア時空の延長にあるみたいですね。
  過去のマクロス作品とリンクする要素も多くて面白い。
  19話はエンドロールの挿入歌が多すぎたw
  
  ここにきて三雲の正体が雲行き怪しい感じになっています。
  彼女は電脳兵器か何かなのだろうか?
  いろいろと隠している上層部はかなりやばそうな感じがします。

  今は三雲本人に意思が残っているかとか、
  仲間と信じたいワルキューレのメンバーの動向が見どころでしょうか。

  最後に歴代の大物が出てくるかもしれません。
  イニシャルMの女の子といえば…
  うーむ、これが一番最終回が楽しみかもしれませんね。



============================================
 02.甘々と稲妻(85点)
============================================
  1話からお父さんとツムギの相思相愛っぷりがよく描けています。
  ツムギの良い子属性がよく出てる回ほど好き。
  友達と喧嘩した3話、ドーナツ我慢してた5話など。
  
  どの回も善意に満ちたホームコメディになっていて
  雰囲気もとても良いのですが
  「どういう気持ちで作ってるんだろう」ってのを考えられる回ほど
  料理のシーンも見てて楽しく見れる。
  料理の部分と、日常の出来事の部分とを接合するのがうまいと思います。
  どの回も試食シーンが良いと思うのは、そのあたりからでしょうか。
  楽しそうですごい良いですね。

  ギョウザパーティといえば
  アイドルマスターゼノクラシアだよな?



============================================
 03.あまんちゅ!(85点)
============================================
  やろうとしていることは
  もあぐれっしぶとかに近いかもしれない。

  スキューバの面白さとかより、
  内気な子が殻を破る人物劇の途中という感じ。

  「皆に置いて行かれている気がする」と過去を振り返るテコちゃんでしたが
  そんな姿も、こっそり覗き見しに来てる皆に見守られていた。
  練習風景ひとつとっても、構図に意図がありますね。
  
  1話の海の描き方がとても良かったが、最近はプールが多い。
  BGMは相変わらず良い。

  どうでもいいがボディラインがやたらエロい。
  天野こずえ作品でも佐藤順一作品でも、
  見ててエロさを感じることは今までなかった。意外だ。



============================================
 04.チア男子!!(85点)
============================================
  性根が良すぎる主人公は、スポーツマンとしては向かないのかも。
  自分より強い人を素直に認めたい気持ちもあり、悔しく嫉妬する気持ちもあり。
  
  気持ちの整理ができずに柔道をやめてしまった主人公でしたが
  その性格をよく知る幼なじみの友人の勧めでチアリーディングを始める展開に。

  チアリーディングの「誰かを応援することで主役になる」という精神は
  確かにこういう主人公みたいな人には向いているのかもしれません。

  4話で女子チアにコーチを頼みに行く回とか
  あまりコマが動かなかったのが残念。

  アニメに作画はそれほど求めない人ですが、
  作品の趣旨的にはアニメーションにも注目したいタイトルだと思います。
  チアリーディングのパワフルさとかが伝わってくれば最高。
  5話のエンディングは良かったと思う。後半に期待。



============================================
 05.アルスラーン戦記 風塵乱舞 (第2期)(80点)
============================================
  8話で完結なので、次で終わりです。

  港町ギランの編はサブストーリー色も強かったが
  アルスラーンの人望や器量を実感できて、感慨深くもありました。
  あれっきり出てこないアンドラゴラス王ですが
  見事ギランを統治してみせた皇子とどのように再対面するのでしょう。

  もう一方では、ルシタニアの内部紛争のほうを描いたりしてましたが
  第3話のヒルメスの潜伏時期の回想シーンとか
  第6話のイリーナ姫の救出の回とか、こっち側も面白かった。
  今回のクールはヒルメスのほうが主人公みたいでしたね。

  ルシタニアの紛争に皇子一向がどのように関わるのか、
  最終話に期待したいです。



============================================
 06.バッテリー(80点)
============================================
  球が速く、態度もでかい主人公。
  既存の部員との確執を描く序盤でした。

  タイトルのとおり
  投手と捕手の信頼関係が重要な作品だと思うので
  少し陰険な展開になるのは題材的にかまわないと思う。

  険悪なムードの中で
  間に立つキャッチャーの豪くんがどんな風に動くのか注目してたが…

  6話まで見たが、わかるようでわからない。

  家で治療してくれる下りは良かったと思う。
  悔しさや苦しさを、豪だけが理解するような話で済むのかと思いきや
  事件が表沙汰になってしまった。

  仲間の行動も巧と野球をしたいってところに一貫性はあるものの
  それでいいのか!?って感もなくはない。

  1クールでは足りないと思うので第2シーズンに期待したいタイトルです。



============================================
 07.かみさまみならい ヒミツのここたま(80点)
============================================
  わんぱくしすぎてこころちゃんを困らせるんだが
  みんな良い子で憎めないみたいな絶妙なバランスを保ってるな。
  
  ここたまの個性が大事にされてるのは昨季からずっと同じ。
  こんなにおもしろくなるとは…



============================================
 08.Re:ゼロから始める異世界生活(80点)
============================================
  評判をきいて再走してみましたが
  皆が面白いと言うのが納得できました。

  ノリが合わないので2週目見ることはできないが
  瞬間的、衝動的な面白さでいえば今季でも指折りに良いかもしれない。
  
  個別感想でも言ったように
  スバルのかわいそうな状況にどれだけ共感できるかによって
  見え方が結構違うアニメだと思います。

  面白く見るには敢えてスバルの目線で考えるように意識したほうがいいのかも。



============================================
 09.ReLIFE(リライフ)(75点)
============================================
  Aチャンネルのナギの髪型だいすきクラブ会長。
  おさげガール愛好会。

  序盤は、キャラの色が強く学園アニメのような雰囲気だったが、
  最終的には28歳フリーターの時間軸と
  接点がなければいけません。

  かばんトラブルの仲裁には大人の経験が活きましたが、
  海崎くん側も何か得られるものがなければ戻った意味がない。
  
  折り返しでその辺に触れ始めたので後半にも期待してます。
  描かなきゃいけないキャラの数が多いと思うのですが
  前半の謎や伏線は収束できるでしょうか。
  
  途中まで被験者1はアンちゃんだと思ってました。
  個人的には懐しい演出は要らん。



============================================
 10.ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン(75点)
============================================
  イクタの才覚を描くと同時に、帝国の堕落ぶりもよく描けてます。

  リカン中将は捨て駒にされ、科学の師匠は邪教徒扱いで断罪された。
  イクタが帝国を嫌う理由もよくわかるところ。

  イクタの境遇としては
  理不尽な組織の中で働く英雄、というところだろうか。
  皮肉屋気質は作品の舞台ともよく合っていると思います。

  4話の皇女誘拐未遂とかも、
  反乱を謀っている彼らのほうがおそらく正義の側なんだろうし
  そう思うと戦闘シーンも悲しい。

  北域編でも、またしょうもなさそうな上官が現れた。
  地下牢の中でまた変なものを見つけてしまう。
  きっと山賊たちも、正義の道理をもって戦いを挑んでくるのでしょう。
  イクタ達の立ち回りに注目したいところです。
  できれば救いがありますように。



===========================================
 11.91Days(75点)
============================================
  マフィアに親を殺された少年の復讐劇。
  友人の造る酒だけを武器に、裸一貫でマフィア組織に潜り込む。
  
  内部から相手を切り崩していく感じは
  デスノートのヨツバ編のよう。
  
  誰が復讐対象で、誰を利用しようとしているか
  (要するにどこが本当で、どこが欺いているか)
  ちゃんと分かってみれてるともっと面白いと思う。
  
  個人的には流して見てるせいか、おおよそ分かった気になってる程度。

  というか、分かった気になっていたが
  最新話がよくわからなかった。
  これは4人目の復讐相手をあぶり出すためにネロをまだ利用するつもりなのだろうか。



============================================
 12.ベルセルク 新作(75点)
============================================
  前作を見てないので
  ガッツが助けようとしてるキャスカって娘がどういう人なのか分からんが
  分からんで見てても面白いです。
  
  なかなかに狂った世界ですね。
  女騎士団長とか娼婦とか色んなキャラの立場を描きながら
  ちゃんとどのキャラもお話に絡んでくるのが良いです。
  ガッツがかっこよくなるように展開してるのも◯
  
  すぐ女の子が裸になるがマネキンなのでエロくない。


============================================
 13.エンドライド~X fragments(75点)
============================================
  後半クールからだいぶよくなったエンドライド。
  
  エミリオ皇子の遺臣たちとの接し方も良いし、
  何より大陸にあった民族差別的な問題を
  戦いの中で解決・進展させていってるのが良いですね。
  
  先に来た地上人が黒幕というか諸悪の根源のような展開になりましたが
  瞬の親父とかだったらどうしよう。



============================================
 14.planetarian~ちいさなほしのゆめ~(75点)
============================================
  前編5話がテレビ配信、後編が映画、という作品。

  こうして星屋として各地を回るようになった、
  という前編でした。
  いや、面白いんじゃない?
  映画館で見ると映像的に盛り上がりそうな題材ですし。

  予告PVがかなり良かった。
  行こうかなーと思ったら残念ながら我が県では上映されなかった。



============================================
 15.Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(70点)
============================================
  固有単語がやや多いですが、物語自体はわかりやすい。
  登場人物も誰が誰かわかりやすく作ってあります。
  
  お話としてはようやく主人公一行が出揃い
  どんな相手にも負ける気がしないが、内部崩壊も待ったなしという七人が集まった。
  主人公側が敵の死骸を動かす術を使いながら戦うとは斬新。

  人形劇として演出を見ながら楽しむ見方も面白く、
  個人的には餅食ってるシーンとか好きでした。

  鬼鳥の意図も今はぼやかしながら進行してる状態なので
  終盤の見どころはそのあたりでしょう。
  テンギョウ剣とやらに実際どんな危険な力があるのでしょうか。



============================================
 16.タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~(70点)
============================================
  「この物語はフィクションです。
   ただし、科学史に関わる内容は歴史的事実に
   基づいた表現を心がけています。」

  ↑このテロップ好き

  番組最後の科学実験コーナーが面白い。
  本編中では、
  科学者の偉人たちが逆境に負けずに研究・実験をしている姿を描いていくこともあり、
  科学史の面白さを感じることができます。
  しかもこのコーナーだけやたらBGMが良い。

  科学の面白さが伝わる感じがすごく良いと思います。
  フェデラーとワカちゃんの話は面白かったなぁ…

  何より朝枠にこういうのを放送するのはいい事だと思います。



============================================
 17.この美術部には問題がある!(70点)
============================================
  このエピソードよかったなーってのは特にないが
  毎回違った角度からみずきちゃんにリアクションさせる感じ。
  このアニメはこれでいいと思う。

  水樹奈々(先生役)のかわいい声は久しぶり。
  夏服は赤すぎ。
  新キャラはキャラも展開もベタな感じ。



============================================
 18.DAYS(70点)
============================================
  7話の試合はいくらなんでもメチャクチャだっただろ?
  この作品の面白いパートはもう終わってしまったかもしれない。
  
  土台はちゃんとできてるので
  サッカー要素に期待しすぎなければ見どころはあるかもしれないが。

  やはりスポーツアニメは
  その土台を描くところまでが面白い。
  ロケットスタートしてだんだん落ち着いていくのが定めなのだろうか。

  何より試合も1話ほど動かなくなってしまった。



============================================
 19.SHOW BY ROCK!! しょ~と!!(70点)
============================================
  まさか短編で徒然夢幻庵の生い立ちを扱うとはw
  まあ半分ジョーダンなんだろうけど。

  短編らしく色んなキャラが出てくる。

  てかエンディングのシアンかわいすぎ。
  エンディングを見るたびに
  シアンを出してくれーとも思う。



============================================
 20.TABOO-TATTOO(タブー・タトゥー)(65点)
============================================
  敵陣営も実はだいぶ砕けた感じでした。
  
  敵が良いと自然とお話も締まるもの。
  彼女らが好きになれれば面白くみれそうです。

  主人公は正義感の強い男の子。
  戦いに巻き込まれ、その成長を描きながら話が進んでいく感じでしょうか。
  敵方が「力が正義」を信条にしていることもあり、落とし所が気になります。
  尻上がりによくなるような感じがします。



============================================
 21.魔装学園H×H(65点)
============================================
  エッチゲージが0になると戦死してしまうらしい。

  恐ろしいシステムだ・・・
  こんなの笑ってしまうやろ・・・



============================================
 22.双星の陰陽師(65点)
============================================
  ほんとは夫婦漫才みたいなやり取りこそ
  この作品の真髄なんだろうが
  
  まあバトルが多くなってしまうのは仕方ない。
  ちょこちょこ惹かれ合う素振りみたいのが見えて面白くなってきた。

  すぐ顔面血だらけになるな。



============================================
 23.ベイブレードバースト(65点)
============================================
  トーナメント編では主人公だけ目立つのは仕方なかったが
  ようやく決着して修行編に入ったのに
  なんとも淡々とした感じの回が続いていますね。
  
  歴代の名作とかを思い出してみても、
  やはり脇役の輝きがなければホビーアニメは成り立たない。

  ここにきてチームメイトたちの下地がなかったのが響いてきたか…



============================================
 24.不機嫌なモノノケ庵(65点)
============================================
  登場する女の子のキャラデザがやたらかわいい。
  
  晴明が弟子だか雇い人だかを取らなくなったのは
  過去になにかあったようですね。
  そこだけ気に留めながら、あとはのんびり見ていきます。



============================================
 25.NEW GAME!(65点)
============================================
  キャラで好きなのはコウ先輩。
  あおばちゃんは、お泊りモードの普段着のがかわいい。

  基本的にのんびりしか見てないですが
  3話は結構好きでした。
  村人も気にかけて遊んでるユーザーが身近にいた。
  やりがいがあるから頑張れる、好きだから頑張れる。
  楽しそうな感じはよく出てると思います。



============================================
 26.一人之下 the outcast(65点)
============================================
  中華の漫画では
  術式を代々継承するのが世界の理。
  
  いろんな勢力がソランの持つ術式を狙っている展開。

  最初はホーホーちゃんのしもべになる下りで
  茶化しながらやっていたが
  ここにきてソランの継承者としての感情とかが見えてきて良くなった。




============================================
 27.パズドラクロス(65点)
============================================
  いざタマゴが帰ってみたら穴久保ぎえピーが生まれたり
  パズルコンボの演出が意味わからなかったり
  今までどこにいたんだと言わんばかりにキャラがセリフだけ言いに来たり

  もはや完全にコロコロコミックのノリと化してしまったが
  それでも龍喚士アーマーをまとってからは少し良くなった。

  最初面白そうに見えたので落差もあるが
  まあ嫌いじゃないです。



============================================
 28.orange-オレンジ-(60点)
============================================
  全員本音を言わない多角恋愛ものって
  ウジウジするばかりで個人的に苦手なんですよ。
  
  終わり方にもよりますが
  まずナホちゃんが好きになれないです。

  須和くんがかわいそう。
  これはイヤな先輩もかわいそうだと思う。

  前半終わって構図に大きく変化がないのも辛い。
  最新7話で少し踏み込んだみたいだが…



============================================
 29.モブサイコ100(60点)
============================================
  モブくんがかわいい。
  モブくんに絡んでくる女の子たちのノリが好き。



============================================
 30.スカーレッドライダーゼクス(60点)
============================================
  未だに戦いの意味がぜんぜん分からないんだが
  ノリがいいしツッコミしやすいので見てます。



============================================
 31.腐男子高校生活(60点)
============================================
  徐々に男子であることの意味が薄れてきた。



============================================
 32.レガリア The Three Sacred Stars(60点)
============================================
  なんと終わってしまった。



============================================
 33.アンジュ・ヴィエルジュ(60点)
============================================
  キャラが多くて覚えきれないせいで整理できてないが
  2話からいきなり重い展開になった。
  
  絶望系だろうか。
  最後のほうでものすごい良いシーンがあるかもしれない。



============================================
 34.クオリディア・コード(55点)
============================================
  相変わらず兄貴っ子がかわいい。



============================================
 35.斉木楠雄のΨ難(55点)
============================================
  ツッコミが早くて良い。
  見ても見なくてもよいとおもっている。



============================================
 36.Rewrite(リライト)(55点)
============================================
  ギャルゲー的なキモセリフは
  自分が主人公の視点で遊ぶゲームなら別に構わないが
  アニメで第三者の視線からみると主人公ないわーって思ってしまうなw

  まあ、そんなに本気で突っ込むほどのことでもないが。

  展開的にはリライト能力を使って順番にみんな助けていく感じだろうか。
  1つ良いエピソードがあれば上々。



============================================
 37.ばなにゃ(55点)
============================================
  これは飽きる。すまん。






~~~~~~~~以下、みなくなったもの~~~~~~~~~

--.B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~

--.ももくり

--.はんだくん

--.ダンガンロンパ3-The End of 希望ケ峰学園- 未来編

--.ダンガンロンパ3-The End of 希望ケ峰学園- 絶望編

--.ラブライブ!サンシャイン!!



おシャキの可愛さ
夏アニメ おシャキの可愛さ 侮りがたし


こころとおシャキだけで出かける回やってくれ
と思ってたら41話でほぼ夢が叶った。


声が大好きw
Re:ゼロから始める異世界生活 第18話
ぼやけてるレムにピントがあたっていく演出。
素晴らしい。

が、作画的にはめっちゃ楽な回でしたねw
代わりにキャストは頑張ってたが。



内容はレムとスバルの会話でしたが
18話にして初めてこのアニメ面白いと思いました。



リープ系の作品は、
誰かを助けたい気持ちに視聴者も同調できることが作品の最低条件。

ところがこの作品の主人公は「現実世界の引きニート」で、
異世界へきてキモ芸をやってるよくわからない人。

一言で言えば感情移入しにくい主人公というか
とにかく異世界コメディ要素が
リープ系の大前提と常にバッティングしていたのがこの作品でした。



これまでも、スバルの境遇を理解することだけはできたが
見てて同じ目線で苦悩できるかというと
そこは完全にノーだった。

この回でスバルが思ってることを全部ぶちまけてくれたので
ようやく彼の目線が
訳わからん世界から視聴者側へ降りてきた。

無意味と思ってた現実世界出身の設定をちゃんと回収したのも良かったです。
こないだ申し訳程度に携帯電話をライトにしてたけどw

タイトルに関しては、そこからさらに「Re:」がつくので
いまはまだ半分回収ってところでしょうか。
 (シンプルに今の決意に対する返事、反応、見返り、という意味だけかもしれませんが)


しかし
ここ2~3話はスバルを追い込むような展開だっただけに、
今のレムのポジションは2倍おいしいなぁ。

屋敷編ではベアトリスが一番かわいいと思ったし
この作品では補佐ポジションに入るキャラが王者なのかも。


個人的な好みではレムはあんまり…なんだけど
これは屋敷編からの流れで役割的にレム以外にできないと思います。

フェルトなんていなかったんだ。
DAYS 第5話
銀オフの初試合もとても好きな回でしたが
それを思い出すような良い回でした。

さすがは宇田監督。
それにしてもスポーツアニメの序盤の面白さはすごい。



「納得できねえよなぁ?」とか言ってた先輩たちも
10分後くらいに一緒に応援してるのには少しワロタがw


しかし、1~4話までで
それぞれ仲間と理解しあうだけの関係を描いているためか、
ツクシ君の部内のポジションも確立されてきました。



「ほんとはみんな愚直に生きたい。
 それを諦めて妥協を覚えるのが人の成長。
 でもそれは本当の成長ではない。」

とは、4話の女子マネちゃんの語り。


遠からず他の部員も同じ葛藤を持っているから、
ツクシ君がうらやましく、興味の対象になってるんでしょうね。


みんなのツクシ君への接し方も面白い。
この回は風間くんも生方さんも良かった、よく見てくれてる。




少年誌スポーツアニメでありがちな
設定先行の強さ(デデーン)とか、体育会系ノリな寒ギャグ要素とか
この作品にはあまりない気がする。


監督も
怖いけど後でデレるみたいなテンプレ君じゃありません。

硬くなってるチームに初心者を投げ込むとは、
型破りで策士な監督だぜ。

お話の展開的にも試合に出ちゃうっていうスピーディな流れで
とても良かったと思います。
異界月の緑(最弱)の組み方
間違っても攻めようとしないこと。

3/2と2/3が主体の環境であり
タフネス優の基準は4以上、パワー優の基準は3以上なのだが
緑には全くまともな戦力がいない。
そしてシステムも回避能力もなにもない。

4/3昂揚が押しも押されぬエースである。
しかしこの人もタフが3なので、戦闘でマウントを取ることは無い。

とにかくクリーチャーの質が緑だけぶっちぎりで最弱なので、
ダメージレースを仕掛けると必ず負ける
という認識を持つ。


狼男は
裏面はそれだけで勝てる能力を持っているものが多いが
テンポ勝負では変身は分が悪く、
ダメージレースが起きている展開では弱い行動になる上にリスクまで背負う。
結局変身できないまま終わってしまう。

ではどういうときに変身が強いかというと、
場が停滞してお互いに決め手がなくなった状況で、初めて有効になるのである。




赤緑の狼男を中心としたデッキを組むのであれば
  (たぶん黒緑、白緑の次に環境最弱なカラーリングだとは思うが)
狼男が強くなる最終盤まで盤面を守り切ることがデッキの指針になる。



最も優先すべきコモンは2/3蜘蛛。

とにかく、相手が弾を撃ち尽くして何もせずエンドする状況を目指す。
唯一飛行にさわれる替えの効かないカードである。

また
イニストラードでは3/4狼男や2/5蜘蛛のようなカードが
少し優先度が上がった。
タフネス4以上は明確な「格上」カード。
異界月は論外にしても、実はイニストラードの緑にもタフ4以上はかなり少ない。




まあ、それでも環境最弱カラーには変わりがないので
両面の公開カードで狼男をボンボン取ってる人が卓上に居れば
積極的に押し付けて自分は別の色をやったほうがいいのは間違いない。

「捕食」や「直接射撃」は、あれば採用するとはいえ
クリーチャーが最弱の緑ではあまり有効に使えないので、いつもより相当低く見積もる。
シグナルなどと勘違いしてはいけない。

緑が一転してゴミカラーになったことに皆が気づくまでは
そもそも無条件でやらないほうがいいかもしれない。
インスタントで解呪があるのは良いが4マナなのは残念至極。


ちなみに、現出デッキとして緑を使う場合は
緑の現出関連のカードはほぼ全て使用に耐えないものであり
気休め程度のサポートするだけの役割でしかない。

そのデッキは緑のデッキとはいえず、青のヒモとして使われているに過ぎない。
(なお、現出デッキであっても青緑より青白のが強いと思います)
青の強い異界月
異界月加入後の印象は

青>白>赤>黒>緑

赤・黒・緑の中から選んだ二色デッキは
出来れば避けたいという感じ。


青はスペルコントロールが強いかと思ったが
そもそも飛行が強いセットな上に、現出も青が強い。
異界月が2パックならば、たぶん青のほうが白よりも少し強い。


青はどの色とでも組める。
それぞれ別のコンセプトで組めるのも良い。


緑はマナクリーチャーのみ有能でスカスカなデッキになりやすい。
主に二色目として使う色であり、
メインカラーとしては昂揚()で穴狙いするポジションに都落ちしてしまった。
現出関連がゴミだらけなのが痛い。


受けが広くて好きなのは霊体の予備兵。

Re:ゼロから始める異世界生活 第17話
13話から再走追いつく。
第2クールはテンポも良く、見やすくなっていたぞ。


やはり主人公のスバルが壁。

そこは変わってなかったが、
別にスバル4ねと思って見てても
展開さえ早ければ見どころはあるのでは?と思う。

現状、キャラごとの立場を整理すると
スバルやエミリアの言動も一応ちゃんと理解できる。
 (境遇的に同情の余地がある、というのが正しいか)
スバルが好きになれないと、共感まではできないのだが。

今の流れをみると
主人公は意図的にウザくなるように展開してるんでしょうね。

もはや一人じゃどうしようもない状態なのは明白。
おいしいポジションにいる脇役キャラの動きに注目したいですね。

前回はベアトリスだったが
今回はレムかと思っていたら17話でこんなことに。


この回までで
あらかた今回のお話の脅威になる要素は出尽くしたと思う。
綺麗に回収できれば、って感じか。

個人的にはスバルに共感できないので、
いちばん醍醐味になっている部分と距離があるせいで本当に楽しめてはいないと思う。
スバルも本当はものすごく可哀想な主人公のはず。
どのくらいそう思えるかで、作品の印象もだいぶ違ってくるでしょうね。

べつに巷の評判のように今期の一番手だとは思いませんでしたが
ハマる人が面白いって言うのは理解できるかなって感じです。

アニメ的には目的やキャラの意図がはっきりしてる分、
見ててわかりやすいってのも良いと思う。


どうでもいいが、
俺が本作で唯一かわいいと思ってるフェルトが再登場したのは良かったのだが、
衣装は盗賊時代のが断然かわいかった上に、全く話に関与してこないw
撒き餌だったようだ。

なんかレムが救出対象になってしまったせいで
フェルトにも助手役ワンチャンあるような気がするんだが

今回は助けてくれる理解者の役が一番おいしい編だと思うんだ。
まさか使い魔のパックには負けんよな?
うん
リゼロを再走するか
「春の1位で夏も1番人気?
 いやいやいやいやwwwそれはねえよwww」

と、思いきや
どうも面白いらしい。


巷では主人公が好きとかウザいとかで割れてるようですが…

主人公がどうとかよりは
掛け合いによってキャラ描写が進展しないのがきつかった。

回の密度が薄いように感じて、見てて辛いのさ。
スバルの性質は、スローな展開にかぶさってくるから余計ウザく感じるのかも。

30分でドッと疲れる。
引きだけ見ればいいような回すらあった。


しかし、
「死に戻りできるが、言ってはいけない縛りがある」
ってのは状況的には面白い。

死んで戻って、次はバッドエンドにならないようにやり直すのだが
信じてもらえないのを前提に動くしかないところにジレンマがある。
最初は頭おかしい人みたいに扱われながらも
何度かやり直すうちに助けたい気持ちが届くようになる

ってのが本作の魅力なのでしょう。
 (例えば、そこで一人だけ主人公を理解してくれるヒロインとかが
  ポジション的においしいというか「カワイイ」になるわけで、
  つまり事象が進展しないとキャラ描写にならないのだから、意味ない掛け合いをやめろw
  って話なんですが。ラノベに対して無粋なツッコミながら)



盗賊編と屋敷編までは見た。

期待を込めて次の編を再走してみようか。
1~3話くらいのテンポでやってくれればいいのだが。



今の印象では瞬間風速だけは面白い、という感じ。

巷の評価とまったく趣味が合わないことを痛感するかもしれないが、それも一興。
見なければわからん。

面白かったらテノヒラを返そう。


キャラは盗賊のフェルトが一番かわいい、
再登場してくれ。タノムゥ
エンドライド 第16話
1クール目は
話が横に広がるだけで、一向に前に進まず…


一番大事だった→のシーンも見てて笑ってしまう残念さ。
春の愛すべき作品エンドライドでしたが。



2クール目でようやく見れる感じになってきたね。

もともとエミリオ皇子の仇討から話が始まっているのに
1クール目では、彼の心情を全く無視して脇役にスポットを当ててた。
仲間が増えていくばかりで、皇子は親父許さんの一点張り。

ようやくエミリオが国と自分について向き合って考えるってところに帰ってきた感じです。
本来、そこがちゃんと描かれれば面白くなり得る設定だっただけに。


今は、まあ「お、上がってきたな」って程度ですが
もしかしたら最後、見てて報われるかもしれん。

16話のズー族親子のやり取りは良かった。
2016年夏アニメ全作品初回短評
いよいよ最後尾のバッテリーが放送されたので
このタイミングで初回を振り返りましょう。


下馬評で有力だった作品も
期待通りに1話から面白かった。

加えて、他にも名作化しそうなタイトルが
いろんなジャンルから目白押しな感じです。

見応えのある第一週でした。


なお、いちばんのサプライズは
「パズドラクロス」でしたwww

こいつぁおもしれえかも。




継続クール作品は
今回はまぜこぜにせず除外しました。

なお、いつものごとく
事前予習で見ないと断っている2期・続編作品は
リストに入ってません。





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 01.あまんちゅ! (95点)
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期待度★★★★★
  シリーズは違っても、ARIAに通じるものを感じてしまう。
  見ていてとても不思議な気持ちになりました。
  
  キャラ的には
  なんでも楽しそうにするピカリちゃんと、
  何をみても物怖じするテコちゃんの対比が面白かった。

  最初はこうして出会ったんだなーと1話を振り返る機会もありそうです。
  二人が、この世界観と、このセットの中で
  同じスキューバ部に入って頑張っていくのですね。

  ARIAでも言えることですが
  見てる皆が同じ空間を共有できる感覚、ってのも魅力の一つだと思う。

  リアルタイムで見れる幸せを味わっていきましょう。



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 02.甘々と稲妻 (95点)
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期待度★★★★★
  父と娘、シングルファザー家庭を描くホームコメディ。

  一緒にごはん食べれなくても文句いわないツムギちゃん。
  パパに心配かけないようにいい子してる感じがとても印象的でした。

  黄色のシャツでも我慢したり、コンビニ弁当でも文句言わなかったり。
  パワフルな中にも子供の健気さを感じました。
  いやー、カワイイ。
  
  Bパートのお米たべる下りも良かった。
  ツムギが食べてるところを見て、パパが泣いてしまうシーン、
  あれが1話の全てじゃなかったかな。
  
  教え子と3人でおいしいご飯を研究するっていうのも
  とても良いテーマだと思います。



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 03.チア男子!! (90点)
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期待度★★★★★
  ケガで柔道の道を諦めてしまう主人公。

  そのことを覆い隠してくれるように
  共に柔道を辞め、チアリーディングに誘ってくれる友人。
  1話では友人の一馬くんのイイヤツっぷりがよく描かれていました。

  なぜ男子チアなのか?って部分は、
  これから部員の勧誘をしていく流れの中で触れられていくでしょう。

  いつか姉ちゃんも
  主人公が男子チアしているところを見に来てくれますように。



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 04.バッテリー (90点)
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期待度★★★★★
  ノイタミナ枠。
  小説で有名なバッテリー、いよいよアニメが始まりました。
  
  小説っぽい落ち着いたアプローチ。
  安心できる話の入り方でしたね。

  野球に関する実績の面だけでいえば
  豪くんが頑張って着いて行く側なのかもしれませんが
  1話で目立ったのむしろは彼の人柄の良さでした。
  これぞ捕手。

  弟の青波(←ちなみにめちゃくちゃかわいい)や豪は
  楽しそうに野球をしていた、とはおじいちゃんの談。
  
  その話を聞いて少しムスっとしていた巧くん、
  彼も一匹狼気質なだけで、根は悪いわけじゃなさそうです。
  
  キャラの組み合わせ的にはすっごく面白そう。
  1クールでは短すぎる気もしますが…そこだけが心配だぜ。



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 05.orange=オレンジ= (85点)
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期待度★★★★★
  最後のカットを見るに、
  主人公はオレンジ髪の男の子と結婚したのだろうか。
  だからorange、ということでもあるまいに。

  1話は手紙の信憑性を実感する回でした。
  今はまだ穏やかに始まった感じがしますが
  ナホちゃんの後悔というのが何なのか分かる頃が最初のヤマかも。
  
  ギミックを含む作品はクール内でも少なく、貴重な枠です。
  こういうタイトルは大事に見ていきたいものです。

  代打を断った場合どうなったのか、皆が気にしているところだろう。



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 06.この美術部には問題がある! (85点)
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期待度★★★☆☆
  宇佐美さんはとにかくリアクションガール。
  過酷な状況に陥れば陥るほど動きが面白くなる女の子。

  設定的には
  美術部で萌え絵を書くという
  タイトルで言うほど問題はないような内容なのだが…

  面白い状況を作り出しやすい設定だと思うので
  キャラとよく噛み合ってる。

  どんどんリアクションを引き出していって欲しい。



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 07.ReLIFE(リライフ) (80点)
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期待度★★★☆☆
  にゃあ。 ←良い

  ニート更生プログラムとして高校生に戻される話…
  の割には、
  1~2話では学友のキャラの良さのほうが印象に残った。
  学園アニメなのだろうかw

  現代のオトナ設定をウダウダやるよりは
  戻った先の学園生活を謳歌するようなお話なのかもしれませんね。

  OPのカットがどれも良くて、この先が楽しみです。
  しかし先行配信日に全話放送してしまうとはね。



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 08.アルスラーン戦記 風塵乱舞 (第2期) (80点)
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期待度★★★★★
  1話はOVAのような取り留めのない回でした。
  しかし男性声優に女声をやらせるのが好きなアニメだな。

  曲者のギーヴ君とも仲良くなったもんだ。
  感慨を覚えつつ、2話を待つ。

  アルスラーン戦記はここからでしょう。



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 09.パズドラクロス (80点)
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期待度★★★★
  想像してたよりずっと面白かった。
  パズドラ内のモンスター、タマゾーを拾ってくる第1話。
  
  日常風景→異界の者との出会い、みたいな流れは
  どんな話でもワクワクするもの。
  最初だけなら面白かったコメットルシファーに近い気もするし、
  マジンボーンにも近いかもしれない。
  
  内容も雰囲気も良かったのだが、
  題材が題材だけにツッコミしどころも多くて見てて楽しい。

  パズル要素なんか何もなかったが、細かい話は気にするな。



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 10.ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (80点)
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期待度★★★★
  奔放で面白い主人公像がよく描かれていましたが
  1話を見るに、皇族関係でよくない過去があったようです。
  
  いきなりフェイスクローをキメてしまいましたが
  主人公と皇女もすぐに理解しあえそうな雰囲気もあり、
  先が楽しみですね。

  なだめにきたヤトリとの間には
  互いのことをわかってる信頼関係が見てとれました。

  「刃こぼれさせたら殺すわよ」←良い
  
  主人公のキャラが良いので、取り巻きのみんなも魅力的に見える感じです。
  良い1話だったと思います。



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 11.TABOO=TATTOO(タブー・タトゥー) (80点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  呪紋をまとうと空気爆弾みたいな超能力が使えるようになる。

  学校シーンの授業であったように
  新興国セリニスタンとアメリカが、呪紋の力を使って戦争しそうな感じ。
  
  1話からその対立の末端みたいな状況に巻き込まれる展開でした。
  ヴォイドメーカーって能力はイマジンブレイカーみたいなものだろうかw

  今後もキャラが活きそうな期待感が持てました。

  幼なじみがカワイイ。
  是非、次は欧風アメリカンインドカレーうどんを作ってくれ。



=======================================
 12.腐男子高校生活 (80点)
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期待度★★★★
  「腐女子がBL読んで萌えて満足するのと同じなんだよ。
   他人の幸せを陰ながら見守る存在なの。
   俺はいたってノーマルだね」
  
  ↑腐男子かっけえ・・・



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 13.B=PROJECT~鼓動*アンビシャス~ (75点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  西川貴教×男性アイドルユニット。

  1話は収録パートと、新人マネージャーがちょっと頑張る話。
  キャラ性で押し切ってくる感覚はなかったです。
  出会いから信頼関係ができ始めるあたりまで、楽しんで見れました。
  割とみっけもんかもしれませんね。
  
  しかし、なぜ男アイドルアニメの楽曲は
  どれも歌詞に全く魅力がないのだろうかw
  
  収録シーンは面白かったけど、曲を繰り返し聞くので
  ずっとくそダサい歌詞のことばっかり考えていた。



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 14.Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 (75点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  人形劇。
  剣をびゅんびゅん振るう。
  
  とにかく試みが面白い作品なので1話は是非見てみて下さい。
  CGの使い方がよくできていて、
  個人的には姫が飛び降りる時の涙の演出にゾワっとしました。

  話が分かりやすかったのは非常に良かった。
  顔が似てるので誰が誰かわからなくなりそうな不安はある。
  仮面をしたりして区別をつけてるんだろうけど。



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 15.タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~ (75点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  疾走した科学者の父さんを探しに行く。
  
  エンドライドの1話のワープとだいたい同じで笑っちまった。
  
  過去世界で、有名な科学者たちに会って手がかりを得ていくのだと思うが
  1話のつくりを見るに
  現代と過去を行ったり来たりする感じかもしれない。
  
  友達のお嬢様の子かわいすぎ。



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 16.ベルセルク 新作 (75点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  今風に作画しながらも、
  古さも残ってる感じがとても良い。

  RPGツクールに出てきそうなホラーやフェアリーばっかり。
  
  あれだけ老人や娘を助けようと大立ち回りを演じたのに
  助けきれない無情。
  「弱い奴が死ぬのは当たり前」などと自分に言い聞かせてしまうツンデレ。
  
  一部始終を見ていたフェアリー君は
  数少ない理解者になってあげてほしいものです。



=======================================
 17.斉木楠雄のΨ難 (75点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  平日おはスタで放送され、週末に5本まとめて視聴できる。
  
  短すぎてオチてない回もあるが、
  テンポはいいので見やすい。
  
  中二病のやつが一番おもしれえだろ。



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 18.ばなにゃ (75点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  蛭子能収「ばな」
  梶裕貴 「にゃ」


  ↑www



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 19.魔装学園H×H (70点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  バトルスーツの稼働エネルギーが
  エロ行為によって充填されるという神設定。

  エロアニメって、それ自体がギャグでもあるから
  見てて飽きないですね。
  あとヒロインの声かわいすぎ。



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 20.ラブライブ!サンシャイン!! (70点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  まだ導入だけというか、
  本格的にスタート地点が見えるのはまだ先、3話以降くらい?

  一番良かった1期ですらも、1~2話は置いてけぼりだった。

  シリーズの土壌を感じる要素も特になく、音ノ木坂学院の名前がちょい出るくらい。
  音ノ木坂から誰か知ってる子が転校してくるのかと思ったが別になかった。

  期待度は、まあ本当にフツウって感じ。
  メンバーが揃ったときにワクワクする感じがなければ、視聴もそこまでかも。



=======================================
 21.一人之下 the outcast (70点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  趙家の家系図がはやくもわからなくなりそうだったが
  どうにか着いていってる。
  
  墓所の雰囲気とかの描き方が好きでした。
  これといって悪いところもなく、キャラも良い。
  完走したい。



=======================================
 22.DAYS (70点)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  少年誌のスポーツアニメは、あまり好きではないですね。
  
  「なぜこの男を素通りできるんだっ!!(クワッ」←こういうノリが嫌い。
  
  サッカーのアニメーションは結構よく動いていた。
  はじめの数十秒だけでも引き込まれた。
  
  しかしまあ、残念ながら俺は本作は長続きする自信はありません。



=======================================
 23.レガリア The Three Sacred Stars (65点)
=======================================
期待度★★★☆☆
  1話は細かいところは意味不明だったが
  オリジナル作品らしいので、わからないところが残るくらいでちょうどいいかも。

  謎や真相のギミックを含むほうが面白いだろう。
  
  ユイが一般人、レナが別時空のロボットの操者だと理解しながら見てたから
  最後のカットは本当に意味がわからなかった。



=======================================
 24.SHOW BY ROCK!! しょ~と!! (65点)
=======================================
期待度★★★★
  短編ならでは、といった感じの訳わからんスタートでした。
  良い意味で。

  短編はどちらかというと振り切ってるくらいのほうが真髄。
  
  2話でシンガンクリムゾンズが徹子の部屋に行ってたら
  俺はこのアニメの信者になってもいい。



=======================================
 25.クオリディア・コード (65点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  仲が悪すぎて橋を壊す。

  安済知佳の歴代キャラのカワイイ率について議論する?
  この子すげえ・・・



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 26.不機嫌なモノノケ庵 (65点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  妖怪ちょっといい話の読み切りって感じ。
  
  妖怪もどこかかわいげがあり、のんびり見やすい。
  主人公も男だけど、不快要素なし。
  
  ぼちぼち見ていこうかな。



=======================================
 27.モブサイコ100 (65点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  学校で冴えないモブくんが可愛かった。
  
  我慢ゲージは次回まで繰越になっているのだろうか。



=======================================
 28.NEW GAME! (60点)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  ゲーム会社に新入社員で入る第1話。
  
  内容は無難にキャラ紹介。
  第一印象では、特に好きな子もいない。
  
  ユニークな要素といえば
  憧れのデザイナーと同じ職場になった!ってところだったのに
  次回予告がゲームと関係なさそうなのでガッカリ。
  
  みなくても想像できる感じ、3話判定ゾーン。
  2話ではエンディングアニメーションを見たい。



=======================================
 29.アンジュ・ヴィエルジュ (60点)
=======================================
期待度★★☆☆☆
  大量のキャラが登場しますが
  全編通してみな裸でした。こいつぁたまげたなぁ。
  
  あまり内容を求めないほうが良い枠、内容はあれば儲けもの。
  キャラやキャストは良さげ。



=======================================
 30.ももくり (60話)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  ストーカーしてる間のほうが面白かったのに
  結局1話で付き合うことになってしまった。
  
  初めての交際の感じを描きながら
  ヒロインの子がブッ飛んでて
  ちょっとズレてくみたいな感じだろうか。



=======================================
 31.はんだくん (60点)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  半田先生は高校時代からネジ飛び君だった。

  皆に一目置かれて担がれてるが、本人は気づいてない。
  うーん、今ひとつなノリでした。

  面白かったのは顔のデカい子。
  この子のビッグリアクションがなかったら1話はきつかったかも。

  ばらかもんとの関連性については、無いと割りきったほうがいいです。
  諦めましょう。別物です。



=======================================
 32.D.Gray=man HALLOW (60点)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  あまり深追いする気が起きなかったが
  わかってくると面白いのかもしれない。
  
  キャストはかなりイマイチ。



=======================================
 33.ダンガンロンパ3=The End of 希望ケ峰学園= 未来編 (60点)
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  逆転裁判以上にマジレス厳禁だからな。
  
  ダンガンロンパの見方は、見ながら鍛錬するもの。
  距離がわかれば面白い作品。



=======================================
 34.Rewrite(リライト) (55点)
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  KEY作品の一挙ラッシュなどもありましたが、
  良くも悪くも美少女ゲーのノリは変わらないですね。
  20年くらい変わらないような気がする。

  アニメとしては、クラシックさを感じるというか
  いちジャンルとして確立してる感がありますね。



=======================================
 35.スカーレッドライダーゼクス (55点)
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  世界設定がよくわからない。
  
  アニメーションはまあしっかりしとった。
  ジャンル的に苦手かもしれない。



=======================================
 36.OZMAFIA!! (55点)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  短編とはね。
  
  マフィアはどこにいたんだ。



=======================================
 37.ツキウタ。 THE ANIMATION (50点)
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  男子アイドルアニメ。
  
  このジャンルは嫌いじゃないのだが今期は本数が多すぎる。



=======================================
 --.テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス (60点)
=======================================
期待度-----
  テイルズやらない勢。
  
  ufotableは大昔のキュート路線なら合うのだが
  シリアス系のアニメで合うのはほとんどない。
  
  Fate以降、とにかく最近相性が悪いです。



=======================================
 --.初恋モンスター (55点)
=======================================
期待度-----
  シュール系とは思わなかった。
  
  俺がシュール系アニメが苦手なのもありますが
  年齢ギャップ系の設定なら、もっとかわいい方向にも発展できるのに。
  
  これならリコーダーとランドセルのほうがずっといいと思います。
  見続ければいいことがあるかもしれません。



=======================================
 --.ちょびっとづかん (50点)
=======================================
期待度-----
  こっちをみるなら
  こどもづかんの膨大な本数の動画を見るワ。



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 --.SERVAMP =サーヴァンプ= (50点)
=======================================
期待度-----
  まさか短編だとは。
  
  短編では面白さがわかりにくいうえに
  キャラの数からしても、一周顔見せして終わりじゃないかな。
  
  まあ、気が向いたら見るくらいにしておくよ。



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 --.おなら吾郎 (45点)
=======================================
期待度-----
  じんわりくる笑いを狙った短編だが
  こりゃテンポが悪すぎだな。





今さら春アニメ総括
一度書いて文句だらけになったので破棄したのですが…

ニコニコ生放送で
アニメマイランキング放送を聞いていて
俺も書きたくなったので書いた。




ランキング形式ですが
特に深い意味はありません。


ちなみに、春クールは星1つでした…

終盤はモチベーションの低下が激しく
8~10話くらいで諦めて視聴停止した作品がかなり多いです。

個人的には全く合わないクールでした。


ちなみに、
このクールはいつも以上に全く参考になりません。



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 01.少年メイド(95点)
==========================================
  春を制した少年メイド。
  
  小宮ママの作中での存在感が大きく、
  千尋と円が早く打ち解けることができたおかげで、
  全体的に明るくかわいい作品に。

  そして
  二人の信頼関係が出来ていくことが、鷹取家の家族問題にもつながりをもっている。

  ノーイベントに見えても、
  一砂の存在(鷹取家問題と終着点)がちゃんと作中中盤から見えていたこともあり
  意味がある回がとても多かったように思います。
  面白い構成でした。
  
  最終話はいわゆる「ずっとこのまま」END。
  和解の兆しが見えたら1クール作品としてはパーフェクトジオングだったのだが。



==========================================
 02.マクロスΔ(デルタ)(90点)
==========================================
  敵の陣営も総帥が倒れて、
  メガネと白騎士の派閥は仲良くいきそうもない。

  13話で見せたような単回の超クオリティも去ることながら
  全体の構図も面白いところに入ってきたと思います。

  ますますウィンダミア出身のフレイアの役割が大きくなりそうだが
  素晴らしいことに
  当の本人が滅茶苦茶カワイイという巡りの良さ。

  フレイアに「えっち」と言われたいだけの人生であった。



==========================================
 03.かみさまみならい ヒミツのここたま(85点)
==========================================
  春中盤は
  「今期は少年メイドとココタマだな」
  などと寝言を言っていたのだがw
  マクロスが追い上げてきてくれたので事なきを得た。

  ここたま各キャラの個性がよく強調されているので
  一本調子にならないのだと思います。

  てか、よく考えて作ってあると思う。
  人間側がベースの回でも、ちゃんとキャラの使いドコロを見極めてます。



==========================================
 04.ベイブレードバースト(85点)
==========================================
  ここまでが4強という感じ。
  どちらかというとこれも尻上がり。
  
  夕方ホビー枠のノリ全快なので、足切り敬遠されてそうですが。

  今は1話から続いてるトーナメントの最中なので
  主人公の必殺シュートをめぐる攻防が繰り返されてる感じです。
  
  最近はライバルのシュウ君の描写が増えてきて
  横に広がりが見えてきました。

  とにかく試合前の会話が熱い。
  そこが熱いから次回予告がすごく楽しみに映る。

  「ベイバトルができない体になるぞ」と医者に言われてみたい。



==========================================
 05.ハイスクール・フリート(80点)
==========================================
  この作品の場合、
  物語は「艦長の在り方」を描くための土台でしかないので
  内容はこれくらいでもよかったと思うのだが…

  肝心の艦長像を描く過程でも
  思ったより物語の相乗効果がなかった。
  成長や終着点があまり印象に残りませんでした。

  大人数のキャラ描写はとても上手かった。
  がんばってる彼女たちが
  ストーリーに猛烈に後押しされる感覚があれば
  きっと、もっともっと最高に可愛かったのに。

  序盤で構図にワクワクしてる頃は楽しかったが、
  少し惜しい終わり方でした。
  
  総じては、まあ今期の中では数少ない
  ちゃんと意図の見える作品でしたし、良かったほうと思います。



==========================================
 06.双星の陰陽師(75点)
==========================================
  一時期、憎しみで結託してしまうという
  作品の面白さを破壊しかねないような危ない状況にもなったが
  十二天将のスバル先生のおかげで安定した。
  
  キャストはややマイナス要素。合っていない。
  スバル先生の隣にいる多々羅とかいうマスクガールが超キュート。



==========================================
 07.ワガママハイスペック(75点)
==========================================
  これが7位・・・

  未尋って子の声が好きでした。



==========================================
 08.虹色デイズ(70点)
==========================================
  小早川さんもマリちゃんも良い所で終わってしまった。
  2クールやった割に終わり方が尻すぼみだったのが残念だが、
  後期クールでは良回連発でした。

  どうでもいいが、OPで
  作中にあまり役割がない子の
  異常にかわいいカット入れてくるのやめろ。



==========================================
 09.パンでPeace!(70点)
==========================================
  短編の完走報告が続く悲しさ。
  今期はアニソンのほうは豊作で、これもOPは割と好き。



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 10.モンスターストライク 第2クール(70点)
==========================================
  記憶喪失問題などなかったかのように
  ひたすらバトルして「あと3話」とか言ってるんだが

  それを差し引いても
  とにかく水澤葵ちゃんがかわいいからどうでもいいって感じ。



==========================================
 11.甲鉄城のカバネリ(70点)
==========================================
  無名のためのアニメになってしまいました。
  
  というか誰かのためのアニメにするのが
  この人の脚本ですので、何度もいいますが良し悪しです。

  コードギアスもプラネテスも
  すべての脇役が誰か一人を描くための踏み台って感じがします。
  まあ、それでうまくいくならそれでもいいのです。
  
  敵のアニ様ですらも脚本に振り回されてた感。
  最終回ではバトルのしょぼさだけでなく、キャラもブレブレでした。
  逆にクルス君だけはかなり良かったと思うけどね。



==========================================
 12.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(65点)
==========================================
  完走しているのがほぼ短編という悲しい事態。

  今回のクールは10話くらいのタイミングで
  最後までみるか取捨するという謎のジャッジが多かった…
  (少年アシベの話をしろよ)



==========================================
 13.ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(65点)
==========================================
  面白いとおもったら俺が大好きなモモキュンソードの監督だった!
  
  マスターの目の下のラインの描き方が好きだった。
  キャラの描き方のポリシーを感じて好きでした。唇とか。

  アコちゃんを現実世界に引き戻す目標が1話から描かれて、
  その過程で彼女のかわいさが引き出せればいいのかなーという感じで見てた。

  ゲーム内描写はあまりその部分とは噛み合わなかったように思う。
  結局、アコちゃんも可愛いけど、
  あくまでその単回の中での可愛さに終始したというか…

  フォロー役のほうがかわいい法則のほうが勝ってしまった。



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 14.聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(65点)
==========================================
  完走したのは主人公の憎めない感じが良かったから。
  最終話の終わり方はベリーナイスでした。



==========================================
 15.クロムクロ(60点)
==========================================
  このクールは見たので完走リストには入れてるが
  第二クール見るかはわからないです。



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 16.迷家‐マヨイガ‐(60点)
==========================================
  こんなにいいエンディングの歌もらったのに、
  やりたいことも分かっただけに、ただもったいない。

  推理女とマイマイが話してた「トラウマとの距離感」みたいなもの。
  キモ芸、基地芸の類よりも
  なんか、こういう会話をもっと聞きたかった。

  はいふりが多人数キャラを最大限活かした好例としたら
  こっちは都合よく悪例に挙げられてしまいそう。
  とにかく焦点がボケてしまっただけだった。
  (その代わり次回予告だけは面白かったのだがw)

  ただ、不思議なもので
  見てて全然おもしろくないのに、ツッコミ入れるのが楽しくて
  割と最速で見てた気がします。

  変な魔力を持った作品でした。
  「Another」の水島努はゴーストライターかなにかだったのでしょうか。



==========================================
 17.エンドライド~X fragments(55点)
==========================================
  マジで石の壁の描写だけ異常に力入ってるな。
  スゴいよ、マジで。
  
  背景、みてみて。
  これは愛おしい枠で2クール目見ると思います。



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 18.美少女遊戯ユニットクレーンゲール(55点)
==========================================
  ただ最高のクソアニメでしたね。
  京風とまとの次回作があれば俺は全力で応援するぞ。

  それがたとえ50作品中50位だとしてもな!




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 以下、半分以上見たアニメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

--------------------
●機動戦士ガンダムUC RE:0096 (9話まで)
--------------------
  ガンダムを見なくなるとはね。

  んー。
  この辺まででいいやって思ってしまった。


--------------------
●Re:ゼロから始める異世界生活 (11話まで)
--------------------
  11話までなのでほぼ見てます。
  が、そろそろきつくなってきたので撤退することにしました。

  主人公の是非の話はさておき、
  俺は他のキャラもかわいいと思ってないので
  おそらく掛け合いそのものが嫌いなんでしょう。

  あれでキャラ描写が進むと思えなかったし
  キャラが好きになれないとリープや救出劇も面白く見れない悪循環。

  クソ退屈なサッカーの試合を見てる感覚。
  得点シーンだけハイライトで見たい。


--------------------
●12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ (10話まで)
--------------------
  初週1位を打ったアニメを途中で見なくなるとはね。
  とはいえ、これも10話までと大半は見ているのだが。

  男の子が頑張ってる感じはいいんだけど
  もうちょっと花日ちゃんも頑張ろう…
  
  ココアもあれだが、お前もなかなかのもんだよw
  あれでは同姓には好かれないぞ。
  
  言うか言うまいか迷うところだが、OPは下手すぎないかね。


--------------------
●マギ シンドバッドの冒険 (7話まで)
--------------------
  まさかマギを見なくなるとはね。
  
  正直いって全くおもしろくなかった。
  俺はアラジンが人の争いを俯瞰するような構図が好きなのかも。
  少なくとも、魔導戦闘の要素にマギの面白さは感じない。

  この作品の捉え方が俺は特殊なのかもしれません。


--------------------
●とんかつDJアゲ太郎 (9話まで)
--------------------
  一気に見ないほうがいいタイプだと思います。
  溜まるとアウト。

  溜まってしまったのは春クールがモチベーションあがらなかったから。
  なんというか、
  相対的に埋もれてしまった不憫なアゲ太郎でした。


--------------------
●ふらいんぐうぃっち -flying witch- (10話まで)
--------------------
  ここまで日常生活を切って貼った感がするアニメって
  逆にものすごい個性的だと思いました。

  それは良いんだけど
  俺には25分が長すぎた。
  アニメに内容は要らないが、テーマは欲しいと思う人なので。
  ノーイベント、ノーテーマって感じ。
  
  会話も、キャラの呼吸や相性とかよりは、間とかを大事にしてる感じ。
  新しい感覚だったが俺には合わなかった。

  あとは笑いも合わなかった。
  いや、笑いを取りに来てるという表現もあたらないかもしれない。
  それも微笑ましい一幕みたいな感覚だったよね。


--------------------
●ジョーカーゲーム (9話まで)
--------------------
  結城中佐が異常にカッコ良かったが
  逆にそれで中身があったかというと、べつにない。
  
  やはり読み切り構成にするとそうなるのかも。
  見てもいいけどって感じで10話から視聴停止してしまった。



--------------------
●ハンドレッド (8話まで)
--------------------
  8話は湖の神回だったんすけどね。
  うん。


--------------------
●ねこねこ日本史 (穴喰い視聴)
--------------------
  OPは、良曲ひしめく春クールの中で一番よかった。
  
  偉人をねこにして描くという
  どうとでも面白くできそうな設定の割に、
  本編はそうでもない。


--------------------
●ばくおん!! (8話まで)
--------------------
  たまにメーカー派閥戦争でボム発言がある以外は
  思ったより普通のコメディでした。
  
  主人公の子がリアクションしないので
  バイクトークになっても素人聞き手役みたいな人がいない。

  楽しそうにバイクで遠征してる感じは良かった。


--------------------
●三者三葉 (6話まで)
--------------------
  キャラ同士でユニークワールドを作り上げる系ではなく
  相関関係や会話の内容で面白くするタイプだと思うのですが
  
  途中で構図に飽きてしまったかもしれません。


--------------------
●SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ- (7話まで)
--------------------
  どういうアニメか説明を求められて
  「いい話だけど、男が男にキスしたりするよ」と答えたら
  ?って顔してた。


--------------------
●くまみこ (3話まで + 最終回)
--------------------
  俺はたまたま最終話だけリアルタイムで見たけど
  中飛ばししてたこともあってか、何も感じなかったわ。
  
  カバネリの最終回のほうがよっぽどヤバいだろ?
  なぁ?


--------------------
●キズナイーバー (8話まで)
--------------------
  終盤面白くなりそうな感じは出ていたけど
  マリー警報がでたので敢えて見なかった。
  
  彼女に多角モジモジ恋愛系をやらせたら、魔除けのように俺を追い払えるぞ。
  てか、恋愛ものになると思ってなかったもので…

春を制した少年メイド
ベストアニメでした。

2016年夏アニメ事前リスト
2016年夏アニメ事前リスト
2016年夏アニメ事前リスト
今年は1~3月期のアニメが面白かったので
このまま未曾有のアニメビッグイヤーになるかと思いきや

春はいまいち合うアニメがなく意気消沈。
夏クールはモチベーションをあげていきたいと思っています。



ざっと見て回った夏クールの印象は
意外と大物アニメが多くて、クール全体を引っ張ってくれそう。


一番の注目はARIA×サトジュンの「あまんちゅ!」



今回の予想印は堅く。

●とてもよさそうなアニメ
 ◎あまんちゅ!
 ○甘々と稲妻
 ▲バッテリー
 ・アルスラーン戦記 風塵乱舞 (第2期)
 ・orange=オレンジ=
 ・(継)神様みならい ひみつのここたま

●いけそうなアニメ
 ・ReLIFE(リライフ)
 ・ももくり
 ・ちょびっとづかん
 ・チア男子!!
 ・おなら吾郎
 ・レガリア The Three Sacred Stars
 ・(継)ベイブレードバースト
 ・(継)マクロスΔ(デルタ)
 ・(継)双星の陰陽師






では、参考にならない予想リスト、放送順。


=======================================
 06/06(月) オトナの一休さん
=======================================
期待度-----
  Eテレで夜中にやってる5分アニメ。
  実在の一休さんはとんでもないお坊さんだった!
  たぶんもう放送終わってます。



=======================================
 06/06(月) ほのぼのログ
=======================================
期待度-----
  2分アニメ。こっちはNHK総合。
  ほっこりするやつ。
  これもおそらくもう終わってます。



=======================================
 06/08(水) ネコこのゴロ
=======================================
期待度-----
  土曜朝7時にやってるネコの5分アニメ。
  土曜日起きることはなくなったな。



=======================================
 06/11(土) レゴ ネックスナイツ
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  前期のレゴニンジャゴーは、モチベーションの低さも相まって見れませんでした。
  ちょっとみた感じだと、第1シリーズから見たほうがいいかなって感じです。
  これは夏クール中には見ないかもしれません。



=======================================
 06/19(日) ワンピース キャラクターズLog※全9話の総集編
=======================================
期待度-----
  初代EDのみ神。



=======================================
 06/24(金) ReLIFE(リライフ)
=======================================
期待度★★★★
  もう一度高校1年生をやる話。
  人生のやり直し、みたいなことは誰しも考えたことがある身近なテーマだし
  同じ目線で見やすそう。
  感情移入したいジャンルなので最初を丁寧に入って欲しいですね。

  俺は大人のほうが楽だと思ってるので、
  多少の後悔があろうとも別にやり直したいとは思いません。

  日付は先行配信なので、正式には7月1日から。



=======================================
 06/25(土) RS計画 =Rebirth Storage=
=======================================
期待度★★★☆☆
  単話放送。
  「僕たちの見たいメカアニメ」という企画でグランプリを受賞した作品。
  
  てか、今週の土曜深夜ですね。
  せっかくの機会、1話完結なんだし是非みてみましょう。



=======================================
 06/28(火) 不機嫌なモノノケ庵
=======================================
期待度★★☆☆☆
  ガンガン系の漫画原作。
  ある日、突然妖怪が見えるようになった男の子の話。

  主人公が男の子なので少しギャグ寄りかもしれませんが、
  困ってる人を助けたり、心のつながりを描いたり、
  妖怪系のアニメは好きなの多いです。

  題材的にもやりやすい作品でしょう。



=======================================
 07/01(金) ぐらP&ろで夫 第2Season
=======================================
期待度-----
  グランロデオのアニメ。
  黒バスとかを歌ってたあのグランロデオでしょうか。
  突然の第2シーズン宣言だが、
  1シーズンはいつやっていたのだろうか。



=======================================
 07/01(金) ベルセルク 新作
=======================================
期待度★★★☆☆
  ベルセルクのことはあまり詳しくないが
  漫画もアニメも90年代、たぶん一見にもわかるように作ってくれる・・・はず。

  前回からのキャスト遷移をみると時代を感じます。



=======================================
 07/01(金)ももくり
=======================================
期待度★★★★
  WEBではすでに放送されているそうです。
  おそらくショートアニメ。
  見方は虹色デイズみたいな感じじゃないでしょうか。

  虹色デイズも実はけっこう面白かったので、ポジティブに見れそう。
  やはり付き合うまでが至高。いいかも。



=======================================
 07/02(土) 食戟のソーマ 弍ノ皿 (第2期)
=======================================
期待度-----
  料理要素と演出の面白さが混ざって
  それが笑いにもなる、みたいな作品イメージを持ちましたが
  1期で相性悪しとみて撤退。

  2期ものですので、見るかどうかは決めやすいはず。
  俺からあまりとやかく言う必要ないだろう。

  雪平ふらのの実家だったら見たかもしれないな。



=======================================
 07/02(土) ラブライブ!サンシャイン!!
=======================================
期待度★★☆☆☆
  水城花音が出るなら視聴確定なんだが…
  
  僕の中でラブライブは、もう遠い存在になった。
  このアニメも、面白ければそれでよし、合わなければ触れない。
  それでいいんじゃないか。



=======================================
 07/02(土) 初恋モンスター
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  ガチリコラン。

  ガチかどうかは知らんが。
  てか、たぶん違う。

  登場人物は男の子が多い。
  もう一組くらい男女のペアがいそうなものだが、いない。



=======================================
 07/02(土) B=PROJECT~鼓動*アンビシャス~
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  男性アイドルプロジェクト。
  
  たまに当たる枠だが、公式やムービーみた直感ではそれなり。
  余力次第か。



=======================================
 07/02(土) DAYS
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  マガジンのサッカー漫画。
  銀河へキックオフ!!の監督だが、朝枠ではなく深夜です。

  銀オフは面白かったが、少年誌スポーツアニメだと相性は悪い。
  サッカーでアニメーションぬるぬるよく動くのも見てみたい気がするが。



=======================================
 07/02(土) Rewrite(リライト)
=======================================
期待度★★★☆☆
  有名なKEYゲーですが、ようやくアニメ化されました。
  原作厨でもゲーム厨でもない私には特に待望ではありませんが
  ビッグタイトルですし楽しんで見れそうです。
  
  ちなみにおさらいすると、リライトとは上書き強化能力のようなもの。
  キャストが変わらないのは何より。



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 07/03(日)アルスラーン戦記 風塵乱舞 (第2期)
=======================================
期待度★★★★★
  純粋な続編2期。

  1期はようやくパルス公国に戻り、一番いいところで終わった。
  合戦だけでなく政治面でも見せ場が欲しいのだが、
  PVを見ている感じだととても期待できそうな感じがしました。
  
  個人的な注目は男装剣士のエステルちゃん。
  1期では宗教(狂信)を象徴するキャラクターでしたが、彼女の描写は仕込みのまま終わりました。
  このクールではどんな立ち回りをするのでしょうか。



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 07/03(日) ちょびっとづかん
=======================================
期待度★★★★
  自分も知らなかったが、
  こびとづかんシリーズをみたらやたら面白かった。

  こびとづかんはクレイアニメみたいな感じだったが
  ちょびっとづかんはアニメ調。
  できればしゃべらないで欲しい。
  
  キッズステーション枠、時間的におそらく5分。
  TOKYO MXでも放送するようですね。



=======================================
 07/03(日) テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  テイルズやらない勢。
  
  2014年に単発でテイルズのアニメがありましたが
  それとの前後関係はよくわかりません。
  ufotableは最近調子はどうなのでしょうか。



=======================================
 07/03(日) orange=オレンジ=
=======================================
期待度★★★★★
  未来の自分から手紙が届くお話。
  後悔や願いを過去の自分に届けるということであれば
  前述のリライフとは近いテーマかもしれません。

  監督がシュタインズゲートで、脚本がちはやふると聞くと
  とてつもなく面白そうに見えてしまうね。



=======================================
 07/04(月) 斉木楠雄のΨ難
=======================================
期待度★★☆☆☆
  平日朝枠とかいう謎の放送時間帯。
  サイキックコメディということだが
  使える超能力に透視が入っていることに注目してしまう。



=======================================
 07/04(月) パズドラクロス
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  3DSで発売予定のパズドラクロス。
  パズドラをやったことがないのでわからんが。

  ちなみにモンストのアニメは好きだった。



=======================================
 07/04(月) ばなにゃ
=======================================
期待度★★★☆☆
  おそらく5分程度だと思います。
  なんか文具のキャラか何かっぽいですが
  バナナをむいたらネコが顔出してるみたいな謎のカワイイ生き物です。

  しかしなぜ男性声優なんだろう。
  これはこれで面白そうだが。

  こういうアニメは楽曲が良いことが多いのでそこも期待したいですね。



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 07/04(月) NEW GAME!
=======================================
期待度★★★☆☆
  動画工房、まんがタイム、藤原監督。
  アタリが出やすい鉄板メニュー。
  ノリはまんがタイム系でしょうが、お話自体はゲーム会社が舞台のようです。

  やはり藤原監督ですのでEDアニメーションに期待。



=======================================
 07/04(月) SHOW BY ROCK!! しょ~と!!
=======================================
期待度★★★★
  短編でもキャラ映えしそうなShowByRockではあるが、
  楽曲と本編が噛み合う感じが楽しかった部分もあるので
  やっぱり本編も見たいです。

  シアンは短編でも動ける万能キャラ。
  シンクリはますますオイシイ存在だ。



=======================================
 07/04(月) 甘々と稲妻
=======================================
期待度★★★★★
  シングルファザー家庭の主人公のおうちに
  学校の教え子を加えて3人生活。

  寄り合いホームコメディ系。
  ジャンル的にも好きそうな感じがします。
  
  ちなみに女の子のキャストは子役。
  一番楽しみなのはここじゃないでしょうか。



=======================================
 07/04(月) D.Gray=man HALLOW
=======================================
期待度★★☆☆☆
  ジャンプのダーク系。
  1期を見てなかったので、見るか微妙と思っていたが
  近藤唯が出てる。
  
  見てみよう。
  しかし月曜のアニメがいつもより多いな。



=======================================
 07/04(月) TABOO=TATTOO(タブー・タトゥー)
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  タトゥーでめっちゃ魔法使えるようになるみたいな話。
  ちょっと違うかもしれないが、
  細けえこたぁいいんだよ。



=======================================
 07/05(火) SERVAMP =サーヴァンプ=
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  日常から吸血鬼バトルに巻き込まれる話。
  いわゆる七つの大罪を題した吸血鬼がいるらしく、
  登場人物は多い。
  
  ブレインズベースもそろそろ俺的アタリがくる周期だと思うのだが。



=======================================
 07/05(火) 腐男子高校生活
=======================================
期待度★☆☆☆☆
  腐女子に対して腐男子。
  BL系も毎クールの常連枠になりましたが、
  このアニメの場合はBLするのではなく
  腐男子がテーマなのでちょっと違う。

  腐男子への学友の反応を想像すると、ちょっと見てみたい。



=======================================
 07/05(火) チア男子!!
=======================================
期待度★★★★
  タイトルのとおり。
  チアリーディングのアニメだが、
  女の子だと見飽きた感じになりそうだし、むしろ男でいいんじゃない?

  応援したい気持ちが大事だと思うので、アニメ向き。
  たぶん面白いと思う。



=======================================
 07/05(火) 魔装学園H×H
=======================================
期待度★★☆☆☆
  世界を救うためにはHなことをしなければいけない!
  ウェアラブルスーツバトルアニメです。
  毎回、内容はなくてもそれなりにまとまる不思議な枠。

  キャストが面白い。
  影山灯がメインヒロインだし、
  赤崎千夏もこのジャンルのアニメではあまり見ない。



=======================================
 07/05(火) スカーレッドライダーゼクス
=======================================
期待度★★☆☆☆
  紅と青の世界があり、紅の世界から侵攻を受けてるみたいだけど
  公式・PVをみてもどういうアニメなのかはよくわからない。
  
  バンドの楽器パートが割り振ってあったり、
  サブスタンスという名前のファミリアっぽいのがいたり。
  
  サテライトなので俺にはやや不向きかもしれないが、
  まずは見てみるか。



=======================================
 07/06(水) ツキウタ。 THE ANIMATION
=======================================
期待度☆☆☆☆☆
  男子アイドルアニメも増えてきましたね。
  
  映像や歌唱シーンを重視するか、ドラマ面を重視するかは
  作品によると思いますが
  このジャンルも面白かったアニメは結構あったと思います。

  ただ、合いそうになければやめるのは早いかもしれません。



=======================================
 07/06(水) プリズマ☆イリヤ ドライ!! (第4期)
=======================================
期待度-----
  4期ともなれば
  見る人と見ない人も完全にはっきり分かれるでしょう。
  
  1期のエンディングだけは好きだった気がします。



=======================================
 07/06(水) OZMAFIA!!
=======================================
期待度★★☆☆☆
  マフィアなのに童話。
  かわいい世界観のアニメなのでしょうか。
  ゲームが原作らしいので、どういうアニメになるかは未知数。
  恋愛になるかもしれないし、漫談っぽくなるかもしれない。



=======================================
 07/06(水) 魔法少女?なりあ☆がーるず
=======================================
期待度-----
  脱力系、半分アテレコラジオみたいなやつでしょう。
  この枠も久しぶりに帰ってきたな。



=======================================
 07/07(木) レガリア The Three Sacred Stars
=======================================
期待度★★★★
  キャラはかわいいがロボットアニメっぽい。
  ようやく本渡楓が主役になったアニメですね。

  制作のアクタスも元請けで関わったアニメは良い作品ばかり。
  単独でやるのは初めてだろうか。

  願わくば名作になりますように。
  なかなか楽しみな枠です。



=======================================
 07/07(木) はんだくん
=======================================
期待度★★★☆☆
  タイトルは「ばらかもん」の主人公、半田清舟から。
  彼の高校時代を描くスピンオフ作品。
  
  なるちゃんが出ないのは残念な気もするけど
  書道会にキレて島流しになった先生の半生みたいのもたしかに興味はあるかも。
  
  ばらかもん自体は、先生が現代のしがらみから解放されていく話だったが
  そもそもどうやってあの人格が形成されたのだろうか。

  キャスト変更は特に問題ないんじゃないだろうか。
  変わって困るのは、なるちゃんだけだと思う。



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 07/07(木) この美術部には問題がある!
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期待度★★★☆☆
  ラノベっぽいけど漫画です。
  絞って残すならこれにしようかな。
  スタッフ的に安定してる枠でしょう。
  
  公式で美術部の設定とかを見てたんですが
  いうほど問題はない気がします。
  昨今のキチアニメに感性が鍛えられすぎたのでしょうか。



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 07/07(木) 美男高校地球防衛部LOVE!LOVE! (第2期)
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期待度☆☆☆☆☆
  割とやる気なかった時期に1期があったやつ。
  ちくわぶだっけ。

  ご縁がなかったな。



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 07/07(木) planetarian~ちいさなほしのゆめ~
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期待度★★★☆☆
  単回放送。
  
  前後編というわけではないですが
  7月に放送して、9月の映画で完結するみたい。



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 07/08(金) あまんちゅ!
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期待度★★★★★
  待望のサトジュン作品。
  しかもARIAの原作者ですから、これは期待大。
  
  題材は
  海女というよりスキューバダイビングのようです。
  お互いに命を預けて海に潜る、その人物劇に期待しましょう。



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 07/08(金) Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
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期待度★★★☆☆
  人形劇です。
  なんのこっちゃって思う人はPVを見てみよう。
  お話自体は台湾の人形演劇から。

  俺は虚淵玄は嫌いな側の人ですが、今回は情熱を感じます。
  CGの見せ方とかも注目したいと思います。



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 07/08(金) ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
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期待度★★☆☆☆
  公式みてもどういうアニメかよくわからないが、
  公国間で戦争が起きていて、主人公が英雄にまつりあげられるみたいな
  そんな感じのお話だと思う。

  マッドハウスなのでクオリティは保証されているでしょう。



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 07/08(金) 91Days
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期待度★★☆☆☆
  マフィアのアニメ。
  いつも合わないのは、キャラと演出は俺の見方では優先度が低いから。
  しかし毎回こういうカッコイイ枠は初回見るのが楽しみです。
  
  それにしても最近はみたことない制作会社が多いな。
  ここはブレインズベース系らしい。



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 07/09(土) タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~
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期待度★★★☆☆
  過去にタイムスリップして発明者に会いながら
  失踪した親父を探しに行く。
  
  なぜ楽曲がスフィアじゃないのでしょうか。
  たまげたなぁ。



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 07/09(土) 一人之下 the outcast
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期待度★★☆☆☆
  中国で人気らしいWEB漫画。
  霊剣山はアニメにするのがムズすぎた(設定がややこしすぎた)と思うが
  原作自体は面白そうだったと思います。

  OPが中国人のバンドなのが興味あるんだが。



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 07/09(土) クオリディア・コード
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期待度★★☆☆☆
  侵略生物アンノウンと戦う、いつものあるやつ。
  A-1制作。
  
  ワールドトリガーみたいに全然描き方が違うものもあるわけで
  根底の設定が似通うのは別に問題ないだろう。
  クオリティ的には大丈夫そうだし、どんな展開でもだいたい受容して見れると思うが、
  独自の感じが見えるとなおよし。



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 07/09(土) アンジュ・ヴィエルジュ
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期待度★★☆☆☆
  国が5つあるみたいだけど、
  争うんじゃなくて連合みたいにして外敵と戦うのだろうか。
  
  豊崎愛生は深夜枠は本人がもうやりたがらないのかと思っていたが
  今期は2作品も出ていますね。
  
  俺の中ではメロリーなのだが。



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 07/10(日) アクティヴレイド 機動強襲室第八係 第二期
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期待度-----
  特撮っぽさが苦手で見なくなりましたが
  面白いとも聞きます。
  
  まあ、今回は見送って
  新作を1本でも多くみましょう。



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 07/11(月) ダンガンロンパ3=The End of 希望ケ峰学園= 未来編
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期待度☆☆☆☆☆
  ダンガンロンパは
  個人的にはそれ専用の見方が必要だと思います。
  
  マジレス厳禁。



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 07/11(月) モブサイコ100
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期待度★★★☆☆
  超能力を我慢するが、我慢ゲージが100になると爆発する。
  
  運動や勉強が冴えないという設定はともかく、
  加えて「空気が読めない」とは面白い。
  主人公のキャラがよさそう、見やすいかも。



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 07/14(木) ダンガンロンパ3=The End of 希望ケ峰学園= 絶望編
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期待度☆☆☆☆☆
  BAD ENDってことでしょうか。
  このアニメでは絶望すらも茶番に感じるのですが
  そもそも茶番に乗っかってくべき作品なので。
  
  こっちのが面白いんじゃない?



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 07/14(木) バッテリー
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期待度★★★★★
  あの小説のバッテリーです。
  ノイタミナ枠。
  
  スタッフも満足で安心、
  特に音楽が千住明とは・・・
  Vガンダムの次回予告の曲は今でも大好き。
  
  ノイタミナの歴代最高作に比肩するような作品になるかもね。
  楽しみです。



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 07/16(土) ワンピース ~ハートオブ ゴールド~テレビスペシャル
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期待度-----
  初代EDのみ神。



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 07/==(=) おなら吾郎
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期待度★★★★
  ちょんまげがしゃべる漫画はあったが
  屁がしゃべるとはな。



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 07/==(=) 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
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期待度★★★☆☆
  全24話再放送+新作25話。

  2013年を彩る良作の一角、マジェスティックプリンス。
  続編待ちみたいな終わり方だったような。
  新25話だけで完結するのだろうか、それとも新クールへの布石だろうか。

  たしか主人公たちの記憶がなくなっている設定だったと思うが
  見ている俺の記憶もなくなっている。
  再放送やるんなら改めて見てみるか。



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 08/28(日) 七つの大罪 聖戦の予兆
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期待度-----
  七つの大罪はもうおそらく見ないでしょう。
  探検ドリランドのほうが面白い。



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 08/==(=) ガンダムビルドファイターズトライスペシャル新作映像
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期待度-----
  トライのほうは見なかったんだよね。
  もったいないことをしたのう。


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 夏 ドリフェス!
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期待度-----
  男アイドルのリズムゲー。
  本当に夏クールに放送するなら男性アイドルアニメ3本目じゃないの。


春アニメの評判はどう
黙々とみてた春クールでした。

こうして冬と見比べると、うーん・・・だな。




リアクションしやすいアニメ
(「どういうことだよこのアニメは!」とツッコミしやすい、というべきか)
は多かったと思う。


よくわからない謎の魅力というか、
つまらんけど面白いみたいな変な感覚で消化自体は順調にしてたんだが。


最近アニメトークができる気があまりしない。
ちょっと低調なモチベーションになりましたね。

春はまとめないかもしれませんね。

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