趣味がなくなったぞ

2016年6月18日
趣味がなくなったぞ
この世の楽しいことは大体やり尽くしたな。


そろそろ、ワシも空をとべるようになるぞ。
2016年春アニメ 折り返し短評
あまりやる気のない途中経過。



エンディングのメイちゃん。




====================================================
 01.ハイスクール・フリート(95点)
====================================================
  作品の主軸があって意味のあるシーンが多い、良いアニメです。

  ミケちゃんの行動原理は1話からよく描かれているが
  一番輝いていたのはヴェルヘルミーナを救出した回だった。
  今では、正しい艦長像に悩んで萎縮気味。

  明るくカワイイ掛け合いの中でもみなが頑張る、みたいな面白さは
  ガールズ&パンツァーと同じ。
  公式の登場人物のページみながら視聴するともっと楽しい。

  7話でシロちゃんと役割が入れ替わったのも面白い展開でした。
  このメンバーだからこそ、理想の艦長とは?ってテーマも描きやすいのだと思います。



====================================================
 02.少年メイド(90点)
====================================================
  世話焼きほっこりコメディかと思いきや、
  どちらかというと千尋のほうがちゃんと保護されてる描写が多い。

  それをちゃんと千尋もわかっているところがとても良いですね。
  
  ふだんは別にベタベタするようなキャラじゃないのに
  いつも感謝の気持ちがあってカワイイ。
  どの回も引きがきれい、タイトルが最後に出るのも好き。

  好みが合う人には鉄板ジャンル。
  千尋の声は今期のベストキャストかもね。



====================================================
 03.かみさまみならい ヒミツのここたま(90点)
====================================================
  モチベーションの砦、我々の最後の星。
  これがある限りアニメを見なくなることはないな。

  放送は2015年秋からだったが
  徐々に面白くなり、30話から先は出来のいい回の連続。

  子供アニメの運動会の回って、なぜこんなに面白いのだろうw
  なにが良いかって、とにかく全員最高だったぜ。



====================================================
 04.マクロスΔ(デルタ)(85点)
====================================================
  3話で三雲がフレイヤをどう思ってるのか少し触れてたこともあって
  ワルキューレのキャラにも少しずつ魅力を感じ始める。
  潜入回でのそれぞれの動き方は面白かったように思います。

  フロンティアの世界の何年後かっていう設定は
  個人的にはあらかじめ知っていたため、回収が早くてテンションあがった。

  展望としてはフレイヤの立ち位置が面白くなってて、仕込みは上々。
  今はまだウィンダミアの人々からは「裏切り者」と言われているが…
  彼女がワルキューレのメンバーとして頑張ることに、序盤からちゃんと意味付けがある。

  なかなか中盤以降も楽しみだ。



====================================================
 05.機動戦士ガンダムUC RE:0096(85点)
====================================================
  特にかけることはないな。
  6時30分は早すぎるってことくらいか。



====================================================
 06.べイブレードバースト(85点)
====================================================
  これは7~8話が熱かった。
  仲間集めの回が一式終わった後、すぐに熱い勝負があるのは良いな。

  見やすいアニメで消化も早い。
  しかし、仲間キャラのキャラデザはこれでいいのだろうか?w



====================================================
 07.12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~(80点)
====================================================
  早々に付き合うことになったので、
  三角関係といっても、ちょっと意味合いや話の焦点が変わってくるね。
  
  花日ちゃんは悪気はないのだが、
  いまはまだ相手の気持ちまで考えるほど余裕はない、ただ純朴な子という感じ。
  この辺は男キャラの頑張りでカバーしてくれてる。

  と、まあそのような今の関係から
  今後進展があってちゃんと気づいていけるなら
  12歳ってタイトルにもよく合ってて面白いかもね。

  単純なキュンキュン展開って意味では、付き合う前のエピソードのがカワイイ。
  7話みたいな回想の回もたまに欲しいね。



====================================================
 08.双星の陰陽師(80点)
====================================================
  最初はバトルにちょっと寄ってるって印象もあったが
  個人的に好きなのは3話、6話、7話。

  設定的に日常回のほうが映える作品だと思うが
  ただ、バトルっぽい回が今後も多そうな感じはしますね。

  十二神将とかは俺は割とどうでもいいなーって感じ。
  雛月の悲劇については、まださほど詳しくは扱っていない。
  ここが進展すれば繭良がどんな子なのかもわかっていくのだろうか。



====================================================
 09.甲鉄城のカバネリ(75点)
====================================================
  思ってたよりずっといいな。
  
  物語の大きな展開はなく、単体の逃亡劇を繰り返すって流れだけど
  「人とカバネリの距離感」ってところは、ちゃんと描写できている印象。
  
  一番悟ったような言動だった無名ちゃんが
  突然バーサーカーになってしまったが、
  これは良くも悪くも大河内一楼の特徴ですので受け入れざるを得ないなw
  結果的に面白くなれば何でもいいのだが。

  千本木彩花は
  以前聞いたときにとてもうまかったのを覚えてます。
  ようやく日の目を見た。頑張って欲しいです。



====================================================
 10.アシベ GO!GO!ゴマちゃん(75点)
====================================================
  特に書くことはないような気がするが
  とにかくなつかしい。


====================================================
 11.マギ シンドバッドの冒険(70点)
====================================================
  ジャーファル変わりすぎだろw
  
  なんというか、つまらなくはないが
  マギは戦い始めるとあまり好きじゃないな。
  
  たしかシンドバッドもマギ(だったと記憶している)のはずだが
  もともとマギとは創世の魔道師であり、魔法世界の魂の根本みたいな存在だったはず。
  
  アラジンにはマギらしい神秘性を感じたが、
  シンドバッドはあくまで人間的な神童という印象を受けます。

  本編1期のダンジョン攻略は好きだったが、今回のはイマイチにも感じる。
  
  まあ外伝なので、読み物感覚で見るほうが本来の見方なのかもしれない。
  のんびり見ていくと思います。
  
  俺はピスティが大好きなので
  彼女が出てくるなら評価は一気に変わるぞ!



====================================================
 12.三者三葉(70点)
====================================================
  個性より呼吸を求める俺にとっては完全なストライクではないのだが、
  これはこれで好きって感じです。

  てか、こいつヒナギクだろ?



====================================================
 13.ふらいんぐうぃっち -flying witch-(70点)
====================================================
  背景がきれいなのに2~3話は室内ばっかりw
  4話で弘前城が出たところが一番よかった。夜の景色で終わるところも。
  
  お話自体は掴みどころがないな。
  魔女たちがのんびり暮らしてますって空気はあるんだけど。

  変化するものもないし、地域交流とかをやるわけでもない。
  ご当地要素に面白さを依存してる、ってのは不思議な感覚。

  俺の勝手な感想では、
  このアニメはタートルネックの可愛さをよく伝えていると思う。



====================================================
 14.パンでPeace!(70点)
====================================================
  エンドイラストがいいなー。
  2話のバケットがよかったけど、7話でさらに良くなった!
  
  キャラ的には、のあちゃんがいい。
  割と変な子なのに普通になじんでるのが好き。



====================================================
 15.ジョーカーゲーム(65点)
====================================================
  3話から単話形式になり、少し興味が減衰。
  見方も慣れてきて、裏を考えながら見るようになってしまった。

  面白いけど張り付いてみるような感覚はない。
  一応、7話からD機関の進退について展開しているが
  ぼちぼちついていくかって感じ。



====================================================
 16.モンスターストライク 第2クール(65点)
====================================================
  自機乗り換えイベントが起きたが
  前のキャラと関係なさすぎ、これは斬新だろうw

  今は修行パートだが、バトル自体はあんまり興味ないので
  ここ数話はやや退屈している。



====================================================
 17.ハンドレッド(65点)
====================================================
  主人公が良い意味で目立たないので、これものんびり見やすい。
  主人公の性質は実はかなり重要なのかもしれんな。

  エミリアがかわいいと思うが、
  別のキャラが途中で出てくるのも、手広くどのキャラの回もやっちゃうのも
  まあそういうものだし、って感じ。


====================================================
 18.Re:ゼロから始める異世界生活(60点)
====================================================
  ものすごく努力の跡がみられるが、
  リープ系と異世界突入系はジャンルが合成不可、相容れない。
  やっぱり…って感じ。
  
  「普段はキモ芸もやるが、実は純粋な想いを持っている」
  という主人公像を作ろうとしているが、方向性が逆すぎて難儀しているな。

  リープ要素だけを追えばまあまあ楽しめる。
  しかし、どうしてもスバルと同じ目線で考えることはできない。
  できないからリープする意味まで薄れてしまう、悪い連鎖。

  異世界突入(ヒキオタ系主人公)じゃなければ面白かったはず。
  だが、ラノベにそんなマジレスするのは御法度というもの。



====================================================
 19.ばくおん!!(60点)
====================================================
  ユニークな題材の割に、なんか普通。
  ちゃんとバイク要素も使ってるのになぜそう感じるんだろう。

  バイクが走り抜けてくカットはさすがに力入ってるな。



====================================================
 20.クロムクロ(60点)
====================================================
  掴みがいいはずのジャンルにしてはイマイチ。
  一応2回見たんだが、うーん。
  
  3話が一番良かったが、
  その後の異邦人が居候するコメディ要素はありきたり。
  あまりキャライメージが良化しないまま戦い始めてしまった。

  どうでもいいが、
  双星の陰陽師はもっと居候コメディしてほしいのにバトルが多く、
  クロムクロは3話のようなカッコイイ救出劇とかがもっと見たいのに、家描写が多い。

  お互いやってることをとっかえっこすれば両方面白くなりそうじゃないか。



====================================================
 21.エンドライド~X fragments(60点)
====================================================
  「戦国コレクション」みたいなアニメは
  10年に1本出るからこそ奇跡なのであって、
  そう何度も起こるわけがないのですね。

  物語内の事象やイベントの流れでいっても平凡なのに
  その中に人物劇が成立しているキャラすらも誰もいない。
  話は理解しているつもりだが、理解するだけで見所に欠けるな。

  一番いいのは、石の質感とか。
  どのカットも背景は丁寧で、なんかそれっぽい世界観を出しているところ。



====================================================
 22.迷家‐マヨイガ‐(60点)
====================================================
  1話で「こいつらがどうなろうがどうでもいい」という印象を受けた後、
  ちゃぶ台返しを期待すればするほど、ガッカリする回が積み重なる。
  無情。

  ここからいきなり変化をつけてきそうな感もあるのだが
  今回は土壌がなさすぎるので期待もしにくい。

  村の真相としては
  人為的な陰謀なのかと疑ってた時期は見所もあった。
  下山時の木のナンバーとかも、犯人ポジションのやつが書いたのかと思ってた。

  まさか、ここまでトラウマ&オカルトが続くとは…



====================================================
 23.聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(55点)
====================================================
  今期の愛すべき枠にして、癒し。
  
  意図的にダメ主人公にしてる節があるのに
  突然
   「ダガンゾート(親の仇)とお前の心臓は入れ替わってるんだ」(クワッ
   「な、なんだって・・!」(愕然
  みたいなノリになったって面白さしかないだろう。
  
  ヒ、ヒイロォ(´;ω;`)










あとのは見てないか、ちゃんと見てないので感想がないか。
そんな感じ。

今季はあんまりモチベーションがあがらない。
縮小運営でいくか。


ひみつのここたまはハム太郎を超えたのか
俺「最近の出来、肉薄しているな」

A「どうでもいい」






熊本県にもここたまふりかけ置いてくれ。

春アニメ雑感
4~5話時点の印象ですが
地味。


超地味なクールだな。




最初にユニークな方向性が見えたアニメも
4~5話でものすごく平凡に見える内容をやってしまった。

そんなアニメが多いです。



一番出来がいいのは「マクロスΔ」
これは揺るがない。

好きなのは
「少年メイド」と「ハイスクールフリート」



6話折り返しでまた全作品振り返りたいが
書きたいことがないアニメのほうが多い気がする。


個別の感想記事は
「考察にあたいする何か」か「こういう見方をすると楽しいかも」ってモノがないと
特に書くことがない。

春クールは全体的に星3つ。悪いことはないが特筆するものもない。
書けるとしたら、今季ははいふりのみだと思う。

「迷家」と「Re:ゼロから~」は考察する気にはならないねw
室賀正武の顔グラ
室賀正武の顔グラ
デフォルトの少弐資元のが似てる。

まあ、創造PKには出てこないから関係ないが。
信長の野望・創造PKの最適Param
信長の野望・創造PKの最適Param
信長の野望・創造PKの最適Param
-追記-
後日談として、公開用の別記事を書きました。
http://mushagundam.diarynote.jp/201611261201382756/


適職診断をやると
「あなたの天職は『ゲームテスター』です」になるガンダムが

発売から2年にしてようやく、
信長の野望・創造PKの
「Param」「N14PK_Browseのbin」のエディット最終決定版に到達した。

信長・創造PKもちょくちょく改造しながら遊んでたけど
やはりシミュレーションゲームはいじってナンボ。






今回のは
どのくらいの変更規模なのかというと
毛筆のフリーフォントを探してきて、
画像透過処理して差し替える程度には変わっている。
「気合」「捨て身」「背水」などのメジャーな特性が会戦中にも発動するぞ。




ゲームバランス的な一番のガンはとにかく「人口増えすぎ」と「民忠上がりすぎ」で
大したデメリットもなくインフレしすぎるせいで、
兵士が湯水のように使えるわ、日本総人口が数十年で開始時の3倍程度になるわ、
全くメチャクチャ。使う政策や施設もゲーム的に一択のものばかり。
政策「目安箱」が強いのもゲーム的に一揆なんか100%起こるわけがないからであるw

民忠が毎月自動で回復しないようにParamを変えるのが
ゲームバランス的にはベストなんだけど
COMが詰んでヌルゲーになる場合があるのが最後までネックだったな。

これは保守・中道の大名家が「合議制」や「目安箱」の使用率が高く
創造の大名家は、ほぼ全大名家が専用政策を持っていることを使って
政策のエディットで詰まないように調整できた。
(強めの政策を別枠潰して作っても、COMは全く使用しないので
 効果フラグでなくアドレスを参照したアルゴリズムになっているのだと思う)


Paramエディットのさらなる改善点としては
包囲(→焼討)されても、民忠が今ほどズタボロにならないように変更できれば
もっとパーフェクトなんだけど
1700項目あるParamからそれっぽいものを見つけることは不可能だし、
そもそもないかもしれないものを探せないので断念した。


例えば、敵国が攻めてきて
城下や畑を荒らし放題にしたまま、城を落とせずに敗走したとして
民の怒りは、もともとの領主よりも
敵国に対してのほうを向く(怒りだけ買って結束を強くする)側面のほうが強いと思うんだが。

史実でも、代替わり後に遠江侵攻を繰り返した武田勝頼などは
遠江の領民の目線からは倒すべき外敵であり、その反発力は徳川家にとっては都合が良かったはず。

それがゲームでは
焼き討ちくらいまくると、民忠が5とかになって一揆が起きるのは少しやるせないw




とまあ、そんなこんなでテストプレイは
1582年、伊達家(本能寺の変なし)
というシリーズ恒例のやつ。

買った日以来、ひさびさに熱く遊べたのはいいが
あまりの完成度に朝8時までやってて
ドラフトに遅刻してしまった。


起きたら電話鳴ってて
画面ではタイトルムービーがループしてたわ。

自分の才能に恐怖したね。
春アニメが楽しめる条件
一.マイナータイトルをみてみること

一.過去作の幻影で切り捨てる癖をやめること

一.朝夕アニメを見よう、特にEテレは大当たりだ

一.先行きがあるアニメと、ないアニメを見極めること



いつもの教訓と変わらないか。
しかし春アニメは特にそうかもね。

「マクロス(3話)」と「はいふり(2話)」がよかったので
春アニメは星3~4くらいまで評価あがってきたよ。
主軸級が5本もあれば、十分モチベーションを保って視聴できるだろう。

2番手集団のアニメも
どのジャンルも独自性とかクオリティをみせている。
ラノベもファンタジーも、今季はちゃんと味がするガムだぜ。
2016年春アニメ全作品初回短評
メジャータイトルのジャンルが
俺の好みに特に合ってないクールだと思う。

今回は真のアニメマスターにしか作れない
破天荒なランキングができあがるぞ。



これは総括が楽しみだぜ。



====================================================
 01.12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~(90点)
====================================================
 期待度★★★★★
  完全にママレードボーイみてる感覚ですね。

  女の子もかわいいが、男もかわいい。
  少女漫画は「男が好きになれない」パターンが多いが、これは別。

  小学生といえば踏み込みすぎない恋愛。初々しさ。
  そういう恥じらいの要素が、男キャラの側にも効いてるような気がします。

  俺の中では台風の目なのだが、
  いかんせん人に推しにくいタイトル名なので微妙な心持ちである。



====================================================
 02.少年メイド(90点)
====================================================
 期待度★★★★★
  無難に面白いところを挙げていく感じがしますが、好きな作風です。
  落ち度のない1~2話でした。

  無邪気奔放な人ほど、ものの本質が見えているもの。
  母の手紙の内容、回想の中で母と約束していた内容は何なのだろう。
  ツボを割るのをみているとき一瞬マジ顔になっていたのも気になります。

  ダメ人間との暮らしを描いているように見えて
  本当は千尋のほうが大きな愛情で包まれているという構図が既に見えますね。

  あとは千尋とその学友たちがカワイイ。
  設定的には逆うさぎドロップだが、こいつもおねしょしないかなーと思う。

  テーマがありキャラが活きている。



====================================================
 03.はいふり(85点)
====================================================
 期待度★★★★★
  これで最終話まで海を漂流し続けたら、無限のリヴァイアスなんだがwww
  船の中で政権交代とか起きないだろうか。
  
  とにかく、艦隊戦なんて全く予想してなかったので1話は驚いた。
  突き抜けて面白くなるとしたら、今季ははいふりがワンチャンあり。



====================================================
 04.あにめたまご2016 全4作品(85点)
====================================================
 期待度(完)
  旧アニメミライ枠、読みきり作品。

  4本とも面白かったですね。
  日本のアニメ産業の未来は明るいぞ。



====================================================
 05.機動戦士ガンダムUC RE:0096(80点)
====================================================
 期待度★★★★★
  これを新番組扱いして良いのなら、まあ抜群に面白い。
  とはいえ、1話は俺も見ているのでまだ知っている場面だけ。



====================================================
 06.マクロスΔ(デルタ)(80点)
====================================================
 期待度★★★★★
  この先、見ながらワルキューレに魅力感じれるかどうかだけ心配だが
  主人公の二人はすごく良かったと思う。
  
  1話の歌いながら戦列に向かっていくところでテンションがあがった。
  2話は二人の茶化し合いがよかったし、回の構成もよかったね。
  
  今回は歌で病原菌を抑えるような構図になるのだろうか?
  フロンティアくらいの華は感じるので、あとは物語。
  個人的には徹底的に王道でいいと思うし、そのほうが今のキャラ性とも合いそう。
  ダブルヒロインじゃないのも良いと思う。



====================================================
 07.Re:ゼロから始める異世界生活(80点)
====================================================
 期待度★★★★
  こういうリープ系の作品は主人公の性質が最も重要。
  にも関わらず、異世界転移というアンチベクトルな要素を複合している不思議作品。

  大方の場合はクソ主人公不可避な設定(案の定、現実世界では引きこもりw)にも関わらず
  割と角が立たずに、異世界要素の良さだけを使えている。
  まあ、特別良い主人公でもないのだが悪くもない。

  本来噛み合わないはずの2要素をうまく接合しているように思います。

  今のところ面白いのはリープ設定の要素のみだが
  異世界からきた要素(今は携帯だけ)を面白く使えれば感心すると思う。



====================================================
 08.ベイブレードバースト(80点)
====================================================
 期待度★★★★
  今のところキャラもバトルも良い感じ。
  守護霊がシューター傾けるところ、熱かった。
  観客に一目置いてるライバルがいるのもかっこいいね。

  ただ脳天気すぎる主人公だと、今後の抑揚がでなくなる。
  とはいえ星馬豪も真理野コウヤも、最初は脳天気野郎に見えたものだ。
  徐々に深みが見えていったし、そういうものなのかも。

  主人公機乗り換えくらいの時期に真価がわかるな。



====================================================
 09.ジョーカーゲーム(80点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  プロの犯行を楽しむ系の作品であれば
  登場人物たちがそれなりにすごく見えるのが最初の条件。
  1~2話の入りが良く、見入ってしまった。

  主人公も愚直ながらも頭は回るタイプのようで
  結城中佐以下、口数が少ないキャラが多いにも関わらず描写がうまくいったのは、
  主人公とのやり取りが面白かったからかな。

  やっぱアニメは脚本のクレジットが重要ですね。



====================================================
 10.かみさまみならい ヒミツのここたま(80点)
====================================================
 期待度★★★★★
  ハートビビット ビビットビート
  名作請負人、はぎえもんのここたまが来たから
  もう安心だぜ。

  今季随一の神アニメ間違いなし!



====================================================
 11.ふらいんぐうぃっち -flying witch-(80点)
====================================================
 期待度★★★★
  PVのときから思ってたけど、背景が美しい。
  このセットの中でキャラが動いてるだけで楽しいな。
  いやーアニメっていいですね。

  しかし、マンドラゴラとか運び屋さんとかが単発で出てくるのは
  今のところ繋がりや流れが見えないんだがw

  OPがmiwaなのは真琴と外見が似てるからだろうか!?


====================================================
 12.ひかり ~刈谷をつなぐ物語~(75点)
====================================================
 期待度(完)
  ローカルショートアニメ。読みきり。
  10分の中にもドラマがあって良かった。

  短い会話とか、ちょっとした表情の中でも
  真剣さがよく表現できてたと思います。

  刈谷市との接点は見えにくかったけどw


====================================================
 13.双星の陰陽師(75点)
====================================================
 期待度★★★★
  二人のキャラの相性が良さそうなので
  居候コメディとしても、ラブコメディとしても面白そう。
  バトル以外にも見所が多そうです。

  主人公は陰陽師の界隈では寵児のような存在だったらしい。
  何気ない日常を描く回があったとしても、それに意味付けをしようとしている。
  この辺の設定もちゃんと活きてくるでしょう。


====================================================
 14.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(75点)
====================================================
 期待度★★★★★
  空気に触れると温度差でやけどするんじゃなかったっけ。
  否、それは七つの海のティコである。

  本当にどっちも懐かしいね。
  そのくらいの世代からの復活だから、とにかく懐かしかった。

  スガオくんにナスを与えてはいけない。
  これは20年前からの決まり事だ。


====================================================
 15.甲鉄城のカバネリ(75点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  いや、型破りにキャラや展開を動かしちゃうのは
  大河内一楼作品ではむしろ魅力か。
  主人公も狂人だし、既に何人かキチりそうな因子がいるし、
  1話の入りは良かったものの、すでに今後の不安しかないなw

  個人的には暴れまわったやつらの描写を収束しきれないと思ってるが
  途中ですごい面白い回があるなら、まあかまわない。

  期待しすぎると悶えることになるぞ。


====================================================
 16.三者三葉(75点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  お嬢様としては初めての友達を大事にしないと、と思ってるんだろうが
  当の二人は全く気づいてないというか、自然にしてるだけ。

  この距離感がベストだと思うのでそのままシンプルに。

  意外と1話から独自性を感じたな。予想より良かった。
  未確認も含めて考慮すると、まず相関図から入る作者の人なのだろうか。


====================================================
 17.ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン(75点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  セリフをいくつか暗記すると
  それだけで引き出しになるかもしれない。
  30分は俺には長すぎたが、はじめ10分くらいは爆笑してた。

  2話みて、こうなるとは思わなかった。


====================================================
 18.ねこねこ日本史(75点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  春クールは
  ねこねこ日本史を超えるかどうかで視聴を決めるか。
  ねこねこライン。
  
  またたびで倭国を平和にした卑弥呼。
  かわいい。


====================================================
 19.あはれ!名作くん(75点)
====================================================
 期待度★★★★☆
  笑い値ではこれが一番高いんだが
  感性次第なのであんまり人にはオススメできないな。
  
  ギガントシューターほどの人智を超えた神なら
  俺だって万難を排して記事にできたが、これは人次第。

  2話のオチはクールだったぜ。
  どうせ来週なにごともなかったかのように出てくるんだろうけどな。


====================================================
 20.虹色デイズ(75点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  組が増えたので2クールやっても広がりそうだ。

  小早川さんも羽柴のこと好きなのかと思ってたら
  箱入り娘でしたね。
  まあ、マリちゃんの組のが気になるんだけどね。


====================================================
 21.ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(75点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  要介護系のヒロインの場合、セカンドキャラが可愛く感じるのはもはや何かの定理。
  結局、反応をとったりフォローしたりする側のがおいしいのかも。
  青山七海、森夏も。

  これも金髪ちゃんのリアクションが一番おもしろいのだが
  一番最初のトゲトゲしい状態のほうがキレがあって好き。
  すぐデレそうだけど、まあそれはそれ。法則に漏れず、良いポジションにいるぞ。

  正ヒロインは電波系だけど
  ゲームと現実の区別がつくように矯正する、って方向性はまあ良さげ。
  最後こっちもかわいく感じれれば良い作品になるでしょう。


====================================================
 22.モンスターストライク 第2クール(70点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  土曜にyoutube配信されてる10分アニメ。

  なんか記憶が消えてる設定らしい。
  そろそろストーリーを気にしながらみるようになったぞ。

  とにかく見やすいので
  今季の事情からしても相対的にこういうアニメが優先になってきた。
  水澤葵は相変わらずかわいいぞ。


====================================================
 23.ハンドレッド(70点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  2話までみてイヤなキャラが特にいなかったのは視界よし。
  エミールの性別は結構ひっぱるんだね。
  彼女も強ければなかなか面白そうだぜ。

  こういう完全テンプレ系のハーレムでは主人公は主張しすぎないくらいが良い。
  主人公の声優ってけっこう大事だと思う。

  前期のバハムートも田村睦心が良かったから見れたのさ。
  まあ、これものんびり見れるだろう。


====================================================
 24.ばくおん!!(70点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  楽な感じの1~2話でした。
  部活アニメって感じは今のところない。

  レースか競技みたいなものは出てくるのだろうか。

  まったく知らない業界の小ネタ話を半分聞き流しながら見る感覚は
  ガルパンやうぽって!に近い。

  お嬢様の子が好き。


====================================================
 25.とんかつDJアゲ太郎(70点)
====================================================
 期待度★★★★☆
  客がアガる曲をかけることと、とんかつを揚げることをかけてるんだな。

  「俺はトンカツもフロアもあげられる男になりてえんだ!!」←www
  割と天才系のアニメだ。さすがは大地丙太郎。


====================================================
 26.ビッグオーダー(70点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  「ようこそ俺の領域(テリトリー)へ」を思い出すね。

  もし主人公が支配系の能力をもってるんだとしたら
  割と設定的に外道な展開になってしまわないか?

  ものすごく2話がきになるぜ。


====================================================
 27.バトルスピリッツ ダブルドライブ Official(70点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  鎧ださっ、と思っていたら
  その5つの宝石は自分のライフだった。

  ルールわからなくても見てりゃなんとなく分かる
  こっちのがアニメに向いてると思う。


====================================================
 28.アグレッシブ烈子(70点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  番組内1分アニメ。

  実際は、女の子はもっと世渡りがうまいでしょう。
  ほとんどの人が我慢せず上司にも文句言うと思うんだけど。

  ま、こういうおとなしい子もいるかもね。


====================================================
 29.キズナイーバー(70点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  TRIGGERにしては大人しいアニメですね。
  割とコメントしにくいというか、感想らしい感想が出るのは数話先だと思います。
  

====================================================
 30.影鰐(KAGEWANI)-承-(65点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  2期で悪化してる雰囲気はないな。継続できそうです。


====================================================
 31.レゴ ニンジャゴー 新シリーズ(65点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  とりあえず1話を見ましたが、
  前期を見てないのでなんとも言えません。

  面白い噂も聞くので、試み的に継続してみます。


====================================================
 32.エンドライド~X fragments(65点)
====================================================
 期待度★★★★
  エンドラ世界での経緯と世界観を描いた1~2話でした。

  舞台設定のわかりやすさ、キャラの行動原理はよく描けていた。
  今のところ特筆すべきストロングポイントも特にない。
  世界観は、可もなく不可もなく平凡。

  地に足ついた立ち上がりなので、先はありそう。
  中盤から期待できそうではあるが。


====================================================
 33.聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(65点)
====================================================
 期待度★★★☆☆
  これほど好きになれる気がしないダサい主人公は初めて見たw
  逆の意味で愛せそうだよ。

  男だらけのパーティだからか、キャラ描写をウダウダやるよりも
  情勢や舞台設定など、大きい視線から描かれてる感じはしました。
  女の子が出てきて3話でどうなるかな。

  「三国の拮抗」「その中を自由に動く邪竜」という設定部分のほうが
  継続して活きれば、なかなか良い。


====================================================
 34.薄桜鬼 ~御伽草子~(65点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  3分でしたね。

  千鶴は自分から動くより、からかわれたときの反応のがかわいい。
  新撰組がピンチでなければ千鶴の良い子属性も活きにくい。
  
  1話は微妙。2話は良かった。
  あとは短編なのでボーっと見る。


====================================================
 35.鬼斬(65点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  5分。
  一番良いところでゲームマスターの部屋に呼び出されてしまう。
  
  いったい翌週にはどうやって抜け出しているんだろうか。


====================================================
 36.迷家‐マヨイガ‐(60点)
====================================================
 期待度★★★★☆
  Anotherの水島努を期待して待機していたが、
  いつものギャグテイストな1話でしたね。うーん。

  「別にこいつらなら誰か死んでもいいや」と思えてしまっては
  ホラーとしては成立しないし、監督独自のノリが作品の方向性と合っていない。
  シュールさが先行してバスツアーの狂気や異常性が押し殺されてた。

  かねてより水島努と全くギャグのセンスが合わない俺が
  1話見ながら青ざめてたのは言うまでもないな。

  ただし設定の面白さが活きるのはこれから。
  気を取り直して2話以降を見ればいい、ということで期待度は4。


====================================================
 37.逆転裁判(60点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  ゲームでは主人公の視点でプレイする。
  アニメでは外部からの視点に移ってしまう。(主人公が他人になってしまう)

  アニメに向かない系の作品では、ここが決定的な差。

  一緒に推理することに面白さがあるのに、なかなかその気にさせられない。
  ただ、2~3話はちゃんと流れを作りに行ってたし、少し良くなったと思う。
  多少の茶番は割り切ろう。


====================================================
 38.学戦都市アスタリスク 2nd Season(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  確か1期1話で、姉ちゃんが仮面と戦ってたような気がする。
  姉の行方を知りたくて戦ってるんだったっけな。


====================================================
 39.くまみこ(60点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  山暮らしギャップコメディでした。
  ときどきほっこり要素も。

  たまに面白いけど、田舎ネタとしては王道。テンポも並。
  シュールベクトルを求めない俺から見れば
  今の時点じゃクマの必要性があんまないな。

  まあ、見れる内容です。
  ほっこりなオチが使いやすくなる後半ほど良化しそう。
  まずは金髪バイクガールが出てきてから。


====================================================
 40.パンでPeace!(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  3分なので完走できると思います。
  あはれ名作くんにもパン派のおにぎり野郎がいたと思う。
  あいつもパン友とやらに入れてやって。


====================================================
 41.美少女遊戯ユニットクレーンゲール(60点)
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  2話で本当にクレーンゲームの攻略やっててクソ笑った。
  投げ過ぎない、ふざけすぎないのがクソアニメを作るセンスであり、匙加減だ。
  真のクソアニメを目指す感じ、いいぞ。
  ナイアガラ落としの解説もやってくれ。


====================================================
 42.SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ-(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  1話で帰る人が多そうだが、最後のほうは良い話になりそうな設定。
  今季、取りこぼすとしたらこのアニメだと思うな。


====================================================
 43.クロムクロ(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  本来1話が強いロボもので、1話でワクワクしないのは少し不安。
  しかし物語の土台づくりができてないかというとそうでもない。

  まあこういう構成もアリなのかも。エウレカとかもスロースタートだったし。
  展開的には3話がスタート地点になるかもしれない。


====================================================
 44.坂本ですが?(60点)
====================================================
 期待度☆☆☆☆☆
  視聴に残してるってことは面白いって思ってるってことです。
  まあ、しかし見なくなる可能性のほうが高いですね。

  笑いのジャンルは広義にいえば「うたプリ」とかそういう質のもので
  こっちが積極的にツッコミしながら楽しむ類のもの。
  俺はコメ有りじゃないとムリ。
  しかし、そうまでしてしがみついて見るかというと、今のところネガティブだ。


====================================================
 45.ワガママハイスペック(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  5分で残念と思いきや、
  内容をみたらまあ30分なくてもよかったのかも。

  個人的には「ひめゴト」のノリを思い出したな。

  ゴリ押ししながら最後のほうはなんかかわいく感じるようになっている。
  そんな感じになればいいと思います。


====================================================
 46.うさかめ(60点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  速度が同じだけで、だいたい同じに見えてしまうな。
  てーきゅうのライバルであれば差別化を見せて欲しいし、
  こっちも違いを意識して視聴しよう。

  差別化はポケモン育成論の基本ですぞ。


====================================================
 47.宇宙パトロールルル子(55点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  TRIGGERのアニメの短編のほう。

  「キズナイーバー」が思ったより押せ押せの作風じゃなかったというか
  エンターテイメント寄りじゃなかったので
  今季2本立てなのはバランス的にも良いのかも。

  ハイテンションなノリも10分枠なら見やすい。


====================================================
 48.ぼのぼの 新作(55点)
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  はなかっぱ見てるような感覚ですね。
  時間がある限り見ましょう。


====================================================
 49.田中くんはいつもけだるげ(55点)
====================================================
 期待度☆☆☆☆☆
  割とこれも介護系のアニメですね。

  例えば同じ介護系の「さくら荘のペットな彼女」は、
  天才と凡人の比較ってところにちゃんとテーマがあったから見れた。

  テーマが必要なタイプのアニメじゃないことは分かるのだが
  これはコメディなので、合わない人にはどうにもならない。
  さくら荘の悪い部分だけ見てる感覚がある。

  ダラけを極めようとしているところに妙味があるのか。
  一応、残してるってことは面白いかもしれないと思ってるってことでもある。
  なんにせよ、1話では判断しきれない。


====================================================
 --.マギ シンドバッドの冒険(未視聴)
====================================================
 期待度★★★★★
  開始が遅く、放送はされてるはずですが
  まだ見れてないのでこれは未放送扱いにしてください。

  期待度的には1~3位くらいの場所に入る予定です。


====================================================
 --.ジョジョの奇妙な冒険 第4部-ダイヤモンドは砕けない-(1話まで)
====================================================
 期待度-----
  原作ファン向けな気がします。
  ファンも「全員が理解できる作品」とは思っていまい。


====================================================
 --.文豪ストレイドッグス(2話まで)
====================================================
 期待度-----
  ノリが軽いのか重いのか、いまいち図りかねる。
  が、おそらくこれは軽いのだろうと思う。

  2話までじゃ設定のよさが伝わらず、軽いノリなら見方に困る。
  というわけで、これはまとめサイトで動向チェックに留めるぜ。


====================================================
 --.あんハピ♪(2話まで)
====================================================
 期待度-----
  つまらなくはないが、
  無味無臭の日常アニメは最近は見れない傾向です。
  OPはパンでPeaceのが好きです。


====================================================
 --.僕のヒーローアカデミア(2話まで)
====================================================
 期待度-----
  設定だけならまあ良さそうなのだが作風で距離を感じる。
  忠実にジャンプ風になってる分、俺にはギャグやノリが合わない。
  合わないからキャラも好きになれない。

  熱いシーンになったときに、見てて距離感じたら
  それはもう向いてないと思う。

地震たいしたことないから
6弱、6強の被災地域ですが
市内はたいしたことはないです。

テレビは一番ひどいところしか映さないから
他県からは地獄絵図に見えるかもしれないが、
市内からの視点だけでいえば、2万人も自衛隊いらん。
余る分にはいいんだろうけど、余るぞ。

初日なのにオニギリに2時間並んでる人とかもよくわからない。
家にメシはあるが万全を期して貰いに行ってるんだろうけど、
店だけなら2~3日で開くと思うよ。何しに行ってんだか。



あくまで市内視点でだけど
実情は、風呂がないだけである。

城の湯(近場の銭湯→)は並びすぎてダメだったが、
待ち行列も悲壮感はなくイベント感覚である。

が、心持ち的にもそうあるべきだと思うよ。
生命の危険を感じてないのに、必要以上に被災者メンタルになってどうする。


益城や阿蘇の人、老人・子持ちの人には応援が必要だが
市内は、断水してるだけで日常と大差ないよ。
もっとケロっとしていて欲しいもんだ。

安全確認・激励の連絡は気持ちだけで十分じゃろうな。
実際迷惑じゃよ。家の片付けしてんだから。
今回の調査で我々は……
今回の調査で我々は……
今回の調査で我々は……
イニストラードのドラフト、面白い。

テクニック8割うでっぷし2割。


いきなり「パズルの欠片」が入ったデッキを作ったぞ。
ワロタね。
テクニック13割。


【7】クリーチャー
1*スレイベンの検査官

1*エルドワルの照光

1*荒原のカカシ
1*無謀な識者

1*溺墓の探検者
2*沈黙の観察者


【13】インスタント・ソーサリー
2*ただの風
1*収まらぬ思い
2*回答の強要
1*ジェイスの精査

1*パズルの欠片
2*目録

1*銀の一撃
1*驚恐の目覚め

1*粗暴者の貶め

1*潮からの蘇生


【3】エンチャント・アーティファクト
1*束の間の記憶
1*金縛り
1*タミヨウの日誌


【17】土地
10*島
7*平地



2/3の霧ブレスゾンビを狙ったが1枚も拾えず、
ゾンビ系のカードも活きにくくなったため…

あえてクリーチャーを極限まで落として
調査とインスタントソーサリーを参照するカードだけに寄せる。

クリーチャー7体。これは常識外ですよ。


残念ながら狼男に敗れて2-1。




「驚恐の目覚め」と「タミヨウの日誌」が1-1、1-2で取れたために
ライブラリーで勝つ路線一直線に組んだものだが
もっと一般的にクリーチャーを増量して殴る形にも変形できる。

「調査デッキ」ってアーキタイプはあると思う。

重くて強いカードがあればいいんだけど、だいたいの場合「潮からの蘇生」でいいだろう。
蜘蛛の発生の感覚。



実は「健忘の器」と「躁の書記官」のようなデッキにうってつけのペアもあったが
インスタントでもソーサリーでもない上に、場に干渉しないカードが増えすぎるという理由で今回は外した。

組み方によってはいろいろあったかなーと思うピックでした。


「束の間の記憶」と「パズルの欠片」はあまり使う機会はないだろうが
このデッキでは割と良かったよ。



これは来週もフライデー行くか。

12歳。は現代のママレード・ボーイ
ほろにがステップ・ラブ


重要なのは1話で二人がかわいいと思うかどうか。
いまのところ、ベストアニメ。
1位あにめたまご、2位ローカルショートアニメ
金土日のアニメをすべて見ました。
うーん、厳しいね。
あにめたまご枠が一番面白いってどういうことだキバヤシ。
アニメ育成枠に負けるとは一体



あにめたまご枠は絵師のやつが面白かった。
配信はもうない。

今でも見れるのは刈谷市の駅伝ショートアニメのほうだけ。
これも面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=SmEwE4ax_Es


いずれも1話限りで終わってしまったが…



MTG熱も全くない。
後続の春アニメに期待しましょう。
Gyaoで銀英伝やってるじゃねえか
http://gyao.yahoo.co.jp/p/01018/v00013/


前の一挙放送は5日間限定とかだった。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1501/23/news079.html
160話くらいあるんですが、みれた人は居たのでしょうかw


それに比べれば今回の配信はいいね。




銀英伝はやや敷居は高いけど、乗り越えれば底が深い作品です。

2話が切れるのは4月10日まで。
俺も春が1本増えたと思って視聴予定です。



2016年冬マイベストアニメTOP20
2016年冬マイベストアニメTOP20
2016年冬マイベストアニメTOP20
冬クールは総合で星4つ。
やや良い、あるいはかなり良い。


今季は我ながら人気作を特に見なかった気がします。

ルパン、このすば、おそ松さんのような
人気のビッグタイトルを軒並みスルー判定してしまう
相変わらずの偏屈者ぷりでしたが…


しかし、それだけ大物を逃して
なお全体的に面白かったと感じるのだから
地力のあったクールだったんじゃないでしょうか。


全作品1話は最低視聴。
今回は取捨は粘り強く甘めだったので、取りこぼしはありません。




では冬アニメランキング

======================================================
 01.ワールドトリガー(90点)
======================================================
  最終回はまだですが、次回73話で終わりです。
  原作に追いついてしまったらしい。

  長いシリーズになりましたが、
  なにが良いのか一言でいえば、隊員が特徴豊かなところ。
  戦い方もみんな違って、戦闘ごとに見どころが違ってて面白かった。

  修が色んな登場人物に手助けを求めていく終わり際の展開も
  脇役を大事にする作風・土台がよく活きてた。
  烏丸や嵐山と準備をしたところも、かつてタイマン勝負した風間が解説なのも良かった。

  ヒュースの話に収束していく終わり方、つながり方も面白かったね。

  2014年秋から計6クール、アニメがつまらないシーズンも
  ずっと日曜朝だけは安定していてモチベーションの支えになった作品でした。
  長期間おつかれさま。
  ストックたまったら続きを是非みたい。



======================================================
 02.新あたしンち(90点)
======================================================
  新あたしンちになってから、
  むしろ半漁人がかわいいような気がしてきたぞ(錯乱)

  ズレてても、理不尽に怒る回はなかった。
  チーズ全部食って怒られると思いきや、たっくんの偏食を心配してた。

  みかんとは女同士で仲良くしゃべってることが多かった。
  家族の細かいこと気にしない組という感じでした。

  元祖の母といえば
  みかんのバイトを茶化しにくる回とか、料理に関する回とか
  概ねろくでもなかったんだが・・・
  (むしろみかんはそういう回でこそ可愛かった記憶がある)
  母がひどい回は今回は収録エピソードから外れていたんだろうかw

  2クールでしたが、終わってしまってやはり寂しい。
  でも復活したことだけでも奇跡だったのかも。ありがたいことです。



======================================================
 03.僕だけがいない街(90点)
======================================================
  冬の新番ではこの作品が一番手。

  緻密な伏線だけでなく、演出や色彩にも意味があって作られていて
  毎週あれこれ考えるのが楽しかったです。


  雛月を助けることや、犯人をつきとめることも大事だったけど
  一番大事だったテーマは悟本人の変化だったかな。
  踏み込んだ結果どうなったか、テーマが絞れていてよかったと思う。

  犯人の思考原理だけが少し弱かったが、
  「お前に憎しみはない」のセリフの通り、犯人との勝負は重要ではなかった。
  個人的には10話の描き方が好きだったので、そこはまあいい。

  とにかく1話の入りがよく、感情移入しやすかった。
  あとはタイムリープものでありながら、運命との戦いってことに終始せず
  いわば「もう一つの可能性」の人格を作り上げていくところに
  ちゃんと意味付けがあったのが良かったです。
  これは母との関係も含めてね。

  終盤は尺を心配したけど、最終回まできれいだったと思います。
  欲しかった伏線回収はほとんど消化されました。
  白鳥がララァと結婚しててワロタ。



======================================================
 04.シュヴァルツェス マーケン(90点)
======================================================
  冬のMVPにして、このクール4強の1つ。
  右肩あがりにどんどんおもしろくなって最後はここまで来たぞ。

  マヴラヴといえば、暗い世界観、そして人や組織の思惑がめんどくさい世界。
  TEは割とネガティブな部分が強かったので、
  スルメ的な独自な味は出しつつ人は選ぶみたいな感じだったが…

  今回のは人物劇と戦闘のバランスが良く、それらがどの回も交互に見せ場を作りながら
  全体の展開も一貫性があって、どの回も同じ方向を向いてる感じでした。
  加えてメカや戦闘シーンの良さが後押ししてくれる。
  俺は作画はさほど重視しないけど、
  見ながら話に乗れてるときに戦闘シーンが良いとやはり良いですね。

  割と早い段階からシュタージ側の組織の存在感が強かったので、
  それを打倒するためにキャラたちが結束していく変化が楽しく、理解もしやすかった。

  リィズも素行はひどかったけど、本当の悪人だったかというと違った。
  それがわかるから、悲しいシーンがちゃんと映えるんでしょう。
  絶望系の話でありながら不快な泣かせ方ではない、この辺がマヴラヴの魅力なのかもね。



======================================================
 05.スター・ウォーズ 反乱者たち(85点)
======================================================
  スターウォーズの外伝作品。
  エピソード3と4の間を補完的に描いたもの。

  エズラやケイナンを主人公として成長させながらも、
  「未来の世代のための土壌になろう」というのが今回のテーマだったのかな。
  このあたりはスピンオフならではの切り口でしたね。
  25話で子供を救出するエピソードなどを見ながら思いました。
  
  以前もいったけど
  前作のクローンウォーズとリンクする部分が熱かった。
  19話、24話あたりは面白すぎてスタッフロール中の余韻がすごかったよ。
  アソーカのライトセイバーの構え方、格好良かったですね。
  
  スターウォーズ素人の自分がEp4を見るかというと、わからんけど。



======================================================
 06.ハルチカ~ハルタとチカは青春する~(80点)
======================================================
  なかなか万人受けはさせにくい地味なテーマだったが・・・
  面白い着眼のアニメでした。

  例えばコナンや金田一で泣ける良いエピソードがあったとしても
  ゲストで出てくる当事者たちについては、その後の姿が描かれることはない。
  その辺のもったいなさを、「吹奏楽部」と関連づけることで補完する。

  受け皿となる音楽側の視点から見ても
  各演奏パートがピースのように埋まっていく「迷宮組曲」的な楽しさと
  最後にこのメンバーで演奏する曲を聴いてみたいってワクワク感がありました。


  見方にコツがあるというか、
  ミステリーと吹奏楽の関連性に早く気づくことが重要だったと思います。

  吹奏楽の練習風景がないのは、人の背景や気持ちを描くのはミステリーで十分だから。
  同性愛にして先生の存在をピックアップさせたのは、最後のピースが指揮者だったから。

  意味さえ分かれば良く出来ていると気づく。

  最終回は、作品のニュアンスをちゃんと踏まえた内容だったが
  唯一惜しかったのは、肝心の先生の謎解きが尺不足。演奏シーンと同居してしまった。
  先生の謎解きが一番の号泣エピソードなら最高だったんだが。

  演奏作画や、正統派な部活ものを求めた人には地味だったと思うが
  意図に気づければ味わい深い作品だったと思います。

  作品の性質上、単体の回の出来こそが重要だったが良い話は多かったと思う。
  特に良かったのは3話と7話。
  ブリドカットセーラはこの役は功労賞。自然体な感じがとても上手かった。



======================================================
 07.いとしのムーコ(80点)
======================================================
  土アサの癒し。

  ムーコのキャラやしゃべり方が定着してきて安定し。
  一気に良くなって名残惜しさまで感じる。

  後半クールはやたら笑いのセンスも冴える。
  うしこうさんのキャラがおいしい。
  ムーコのために色々持ってくるのが可愛い。
  そのままオチになってしまっても役的にはおいしい。

  しかし犬を実際飼ってる人からすれば、
  犬はこんなに賢くないw
  こんなに人間っぽくはならないと思う。愛情の違いだろうか!?



======================================================
 08.かみさまみならい ヒミツのここたま(80点)
======================================================
  ここたまが関わることで、
  人間の側が何か決心したり、大事なことに気づいたり…
  なんだかんだ良い方向にはたらいてるのが可愛い。

  ひなまつりの回は素晴らしかった。
  ひな人形とのつながりを思い出すことで、自分の誕生日が好きになる・・・
  人とモノのつながりから生まれたのがここたまなのだ。(そういやそうだったな)

  害獣ネタで愛されてるノリも嫌いじゃないけど
  本人たちが気づいてないところで結果オーライになってるのが本作の可愛いところ。

  そのうちボーイッシュガールあやかの回もあるのだろうか。




======================================================
 09.プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(75点)
======================================================
  作品のポジティブな方向性が、
  そのまま「仲間を信じる」ってところにシンプルに繋がるのが良かったです。

  終盤で苦難にあたっても
  ストライドを楽しむってテーマがブレなかった。
  これは最初に戦った西星チームの存在も大きかったですね。

  3,4,5話あたりでものすごく良いアニメだと思った。
  作品の明るい感じが序盤からよく見えたので
  おかげで全体的にも見やすかった。

  監督とギャグのセンスが合わないのは、いつものことかな。
  まあそこは別に問題じゃない。
  ジャンル的には後半まで持たせにくいはずなんだけど、
  最終回も納得できたし楽しめたと思う。



======================================================
 10.だがしかし(75点)
======================================================
  駄菓子コメディ。
  駄菓子の面白さと、登場キャラの性質が噛み合ってて
  前半の掴みがとてもよかった。
  
  駄菓子マニアっぷりにヤレヤレという感じで接しながらも
  みんなそれなりにノリがいい。

  「あたりきしゃりきよ」←www

  駄菓子のウンチクと、キャラの掛け合いを前面に
  1クールやりきった感がありました。
  尺を持たすにはもうちょい怒涛の小ネタがあってもよかったかもね。

  サヤは1話の状態が一番可愛かったと思う。
  毎度リアクションはいいが、最初のツッコミのキレは影を潜めたなw
  1話のキレなら「いや、それ死語だから」くらいの返しはあっただろう。




======================================================
 11.NORN9 ノルン+ノネット(75点)
======================================================
  超能力者が神の船で暮らすお話。

  しかし、どちらかといえば能力の位置づけは
  ポジティブなものというよりは「恋愛を阻害する枷」のようだった。
  (ミコト達は危険な未来が見えてしまったために恋仲にならない約束をしている
   ナナミ達は記憶に関する過去の事故で距離を作ってしまっている、など)

  能力をお互い隠している状態から始まり
  徐々に相関図の意味がわかっていく流れだったけど
  進行が丁寧だったので、状況や仲の進展が理解しやすかった。

  能力の要素を使って、お互いが大切な人であることを描いたうえで
  後半の「時代のリセット」の展開に入っていく。
  
  展開がやたら壮大なスケールになってからも
  設定的に合点がいく部分が多くて、よくできてたと思います。

  恋愛自体は乙女ゲーっぽいので感情移入するわけじゃないけどね。
  11話で終わりのように見えて、あと1話、余韻の最終回をやるのもとても良い。

  構成は冬で一番よかったんじゃないかな。



======================================================
 12.Dimension W (ディメンション ダブリュー)(70点)
======================================================
  5話までは完璧に理解してたと思うが、それも同じ回を何度も見たりしていたから。
  その後は理解が追いついてない状態で完走してしまったな。

  真相が明らかになっていく部分と
  体にコイルを埋めこんで戦闘したりする、派手なエンターテイメント性と
  いろいろ見所があって二度おいしい。

  過去の願いや記憶が「W次元」で具現化することについては
  5話のダムの流れによって説得力を持たせていて、
  それが終盤はキョーマ自身の話に置換されていくのは面白かった。

  が、そもそもW次元から無限にエネルギーがとれる原理とか
  百合崎博士の過去(開発者時代は少し見えたが)はさほど重要視されなかった。

  流れが理解できていると最終回がベスト回になったと思うけど
  結局この話で悪いのはニューテスラとシーマイヤが半々ってとこだったので
  シーマイヤだけ成敗されて可哀想だったw



======================================================
 13.機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(70点)
======================================================
  単回の魅せどころを重視してるガンダムだったかな。
  「今週も面白かったな」と思えればそれで良い、というのも作り方のひとつ。
  ただ全体の主軸は見えにくかったと思います。

  難しく考えずに見たほうがよいかもしれません。
  各回を盛り上げながら、同時に全体の流れを作っていくのは、
  ガンダム作品では特に難しいのかも。

  キャラの変化に乏しく、描写ができてたのはクーデリアとアトラのみだったと思うが
  他のキャラに見せ場がなかったかというと別にそんなことはなかった。
  (ならそれでいいじゃんということである)

  テーマが濃すぎるガンダムでは途中で中だるみも起きやすい。
  この辺は一長一短な部分もあると思う。

  見てる方はご存知と思いますが、秋に2期が決定しました。
  細かいことは気にせず目の前の回を熱く視聴するのがいいかな、秋はそうする。



======================================================
 14.灰と幻想のグリムガル(70点)
======================================================
  1話でゲーム世界にまぎれこんで記憶をなくしている描写をしながら
  「それはそれ」として、全くべつのストーリーが始まっていく。

  その後全くその設定には触れないので
  視聴者もここがネットゲームの世界か分からなくなっていく…的な演出?
  結局これは最終回までなにもせず。

  上記のように、仕掛けが特殊なアニメだったので
  俺は話に入れるまでに時間が掛かったが
  終わってみればまあ良かったんじゃないかな。

  残念だったのは、まあBGMとかもまあそうなんだけど
  いちいち全部「独り語り」で言う(キャラの表情とかカット1枚で描写が済むことを全部)
  のが冗長すぎて演出がヘタだったと思います。
  マナトに関する部分は、状況は理解できてただけに表現がくどかったのが残念。

  逆にメリィが融解していく流れはよくできてたと思う。
  メリィの心境を模索して悩む場面では独り語りのが効果的だったからだろうか。



======================================================
 15.大家さんは思春期!(70点)
======================================================
  真ん中あたりから、チエちゃんの保護者みたいになったな。

  そうじゃねえよ、オレが見たかったのは逆だ。
  家帰ったらカレー作っててくれるみたいなのが良いんだろうが!

  まあ、キャラ弁や料理部の回もよかったけどね。
  一番よかったのは4話じゃろ。



======================================================
 16.亜人(65点)
======================================================
  続きが面白そうなのに終わってしまった。
  話は分かりやすかったし、どの回も面白かったんだけど

  傍観者を望む主人公、テロを画策する佐藤、対亜人組織で戦う戸崎。
  水面下での各陣営の動きは3者とも面白かったと思う。

  ただ、これからってところで終わってしまったというか
  1クールの範囲だけでは構図的な変化が乏しかったかな。


  あと今季は
  「いつも同じ声であることを求められてる大御所」声優が
  いつもと違って変化がある役をすることが多くて面白かった。
  
  落語もいいが、亜人の佐藤も良かったと思う。
  静かだけどテンション高い感じがよく出てたね。



======================================================
 17.昭和元禄落語心中(65点)
======================================================
  第1話で作品の意味づけがうまくできていて
  過去編もただ話を追うだけの物語にせず、意図が見えやすかった。

  終盤では落語界のありかたについて対立が起きますが
  助六の言い分も、落語門下の言い分も分かる気がします。

  どちらにも恩と愛着がある菊比古の立場は一番つらかった。
  周囲に影響されながら自分の落語をみつける流れに説得力があったからこそ
  一人になったときの孤独感も印象に残りました。

  弥太郎を弟子にとることで
  八雲の名を継いだ現・菊比古や、現・小夏の時間もまた動き出すのでしょうか。
  落語の世界のつながりがみえる終わり方で、とても良かったですね。

  まあ、心情はわかるけど好きにはなれないってキャラが多かった。
  俺は菊ですらだめかも。
  人間味があってドロっとした感じでしたね。だが、それがいい(のか?)



======================================================
 18.魔法少女なんてもういいですから。(65点)
======================================================
  音速丸ことミトンが
  途中から意外と可愛く見えてきたのが一番笑えた。
  オチ担当おつかれさん。

  最初は強気にセクハラしてたのに段々肩身が狭くなる。
  たわしはこわい。

  最後のカットは終わり方センスあったと思う。
  どうか良い意味でありますように。



======================================================
 19.ブブキ・ブランキ(60点)
======================================================
  1話、2話、12話(舞台設定の真相説明)が面白かった。
  最終話で舞台説明をするなwww

  序盤から礼央子の側にも「自分の戦い」があるかのような描き方だったけど
  第12話まで見れば、それ自体は面白い設定だった。
  最終話で明かされた過去設定は熱かったのに、明らかに尺のなさが見て取れる。
  なんか色々もったいなかったな。

  序盤~中盤の個人戦は、
  エンテイ陣営も悪いやつらじゃなさそうだと気づく程度の意味しかなかった。
  こども陣営の描写が掘り下げられるでもなく・・・時間だけが無為に過ぎたぜ。

  あと1クールにしてはキャラが多すぎたように思います。
  12話尺なら両陣営のそれぞれの想いを描くだけでよかった。
  ひーくん家族、オーブ5人、エンテイ5人以外は必要なかったろう。
  終盤の誰だこいつらみたいな新キャラより、妹の薫子が見たかった。



======================================================
 20.ディバインゲート(60点)
======================================================
  だれでも過去に心の傷があることと、ディバインゲートを目指して願いを叶えること。
  序盤にこの2本の軸をみせておいて
  「神の力に頼らなくても僕たちは生きていく」ってオチはなんなんだよ。
  なめてんのかw
  何しにディバインゲートまで行った。

  もともと細かい整合性とかを望む作品ではなかったから良いけど。

  1~6話までは一応どんなことしたいのか見えてたし、
  そのおかげか赤青緑の主人公たちも割と嫌いじゃなかったので
  ツッコミしながらも、そこそこ楽しめました。

  結局ミドリの友人は幻影が登場しただけでどこにも居なかった。
  あのポエムボーイが結局何者かなんて誰にも分からなかっただろう。

  こまけえこたぁいいんだよ。





~その他のアニメの一言~

======================================================
 --.おしえて!ギャル子ちゃん(完走)
======================================================
  てかこのクラス仲よすぎだろう。
  プールの迷子の回と、地味男の寝癖の回が好きだった。
  意味合い的には似たようなお話だね。

======================================================
 --.虹色デイズ(完走)
======================================================
  春も継続する2クール作品。

======================================================
 --.石膏ボーイズ(7話前後)
======================================================
  飽きて穴抜け視聴になってしましたが、楽しめました。
  いつも一人でまじめに立ち回ってバカを見る石本マネージャーが好きでした。

======================================================
 --.蒼の彼方のフォーリズム(完走)
======================================================
  最終回にしてようやく試合が面白かった。
  この競技、スピードブーツのが100%強いと思う。

======================================================
 --.おじさんとマシュマロ(6話まで)
======================================================
  好きなのは1話だけでした。

======================================================
 --.SUSHI POLICE(スシポリス)(6話まで)
======================================================
  割とキャラ依存、ある程度のところで満足してしまった。

======================================================
 --.ファンタシースターオンライン2ジ アニメーション(完走)
======================================================
  変なやつしかいないツッコミアニメと思いきや
  後ろ3話はちゃんと激闘していた。
  (まあ、現実の自分がゲーム装備で戦うという超理論だったが)
  でも終盤もよかったよ。キャラの性格とも合ってたと思うし。

======================================================
 --.霊剣山 星屑たちの宴(完走)
======================================================
  これは俺の理解力が足りなすぎた。
  まず何の修行してんのか分かってない時点で俺の理解度は論外。
  11話とか意味わかんなくても楽しかったんだけど。

======================================================
 --.JKめし!(完走)
======================================================
  一番うまそうだと思ったのはギョウザの皮を土台にしたピザ。
  あとのはひどすぎだろうw
  漫談パートはクソ。それでこそJKめし。

======================================================
 --.最弱無敗の神装機竜(バハムート)(完走)
======================================================
  なぜか最後まで見ました。
  理由は特にないです。Lynnと藤井ゆきよがよかった。

======================================================
 --.少女たちは荒野を目指す(完走)
======================================================
  なんというか、スゴかったな。
  異世界で魔法を打ち合うような作品ならまだしも
  こういうジャンルでここまで爆走して置いてけぼりになるのは珍しいような。

======================================================
 --.無彩限のファントム・ワールド(完走)
======================================================
  11話でこれでいいと思うって感想書いた直後のシリアス。
  マジメでもコメディでも両刀の構えだったのはわかるが、突然だった。

======================================================
 --.リルリルフェアリル~妖精のドア~(4話まで)
======================================================
  3話が良かったが、4話で元に戻った。
  溜まり始めたし、たぶん完走できそうにない。

======================================================
 --.ナースウィッチ小麦ちゃんR (2話まで)
======================================================
  中間一挙みたけど、まあ気が向けば再走するか。

======================================================
 --.うたわれるもの 偽りの仮面 (15話まで)
======================================================
  見ないで正解だったようだ。原作を連想させすぎる時点でアニメとして足りてない。

======================================================
 --.紅殻のパンドラ (2話まで)
======================================================
  割と食わず嫌いしたのでノーコメント。

======================================================
 --.アクティヴレイド 機動強襲室第八係 第一期 (1話まで)
======================================================
  割と食わず嫌いしたのでノーコメント。

======================================================
 --.おそ松さん (1話まで)
======================================================
  売れるアニメが出ることは良いこと。嫌悪感もない。俺は見ないけど。

======================================================
 --.ルパン三世 新シリーズ (9話まで)
======================================================
  面白かったけど、見るの疲れたの俺だけかな。
  スターウォーズは即見てたのに、違いはよくわからない。

======================================================
 --.ヘヴィーオブジェクト (6話まで)
======================================================
  1日で一挙放送やるのは長すぎるよ。

======================================================
 --.この素晴らしい世界に祝福を! (5話まで)
======================================================
  5話までみて合わないなら、もういいでしょう。許してくれ。

======================================================
 --.デュラララ!!×2 結(-)
======================================================
  売れてはいるみたいっすね。なら良かったんじゃないの。

======================================================
 --.暦物語(-)
======================================================
  気にはなりますが、見ない。あえてね。




というわけで、冬クールの覇者はワールドトリガーでした。

2016年春アニメ事前リスト
2016年春アニメ事前リスト
2016年春アニメ事前リスト
今回も自分のメモ書きを垂れ流す。
いつもの時期がやってきたぜ。


春クールは全体的に
ここ1~2年で活躍してる声優のキャスティングが多いです。

監督も初仕事の人が多く、未知数だぜ。
ミラクルなアニメがあるかもね。


事前の段階で
明らかに面白いと感じたのは「ふらいんぐうぃっち」だけ。
残りの予想印は穴狙いでチョイスしたよ。




●とてもよさそうなアニメ
 ◎エンドライド~X fragments
 ○ふらいんぐうぃっち -flying witch-
 ・聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
 ・マギ シンドバッドの冒険
 ・(継)神様みならい ひみつのここたま
 ・(継)スター・ウォーズ 反乱者たち

●いけそうなアニメ
 ・機動戦士ガンダムUC RE:0096
 ・ばくおん!!
 ・マクロスΔ(デルタ)
 ▲双星の陰陽師
 ・迷家‐マヨイガ‐
 ・はいふり
 ・Re:ゼロから始める異世界生活
 ・ベイブレードバースト
 ・薄桜鬼 ~御伽草子~
 ・(短)ひかり ~刈谷をつなぐ物語~
 ・(短)少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
 ・(短)アグレッシブ烈子




では、参考にならない予想リスト、放送順。


====================================================
 3月4日(金) 彼女と彼女の猫 -Everything Flows-
====================================================
 期待度★★★☆☆
  8分枠。
  新海誠が昔作ったアニメのリメイク。
  就職活動がうまくいかない短大生を、飼い猫の視点から描きます。

  もう3話までやっています。
  1話は無料で見れるので、短いし見てみてもいいかも。
  自分は好きでした。



====================================================
 3月20日(日) あにめたまご2016 全4作品
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  アニメミライ枠、名前がかわったようです。
  面白いアニメ発掘プロジェクト。

  忍者のやつ面白そう。

  配信日は、バンチャの上映イベント日(3月20日)になってますが
  後日アニマックスでも見れるようです。



====================================================
 3月26日(土) モンスターストライク 第2クール
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  去年やってた10分くらいのソシャゲアニメ。
  ジャージ娘の葵ちゃんが可愛かった。
  
  まさか続きがあるとは。
  youtube配信なので地域問わず見れるぞ。



====================================================
 3月28日(月) ひかり ~刈谷をつなぐ物語~
====================================================
 期待度★★★★
  ご当地ショートアニメのようです。
  題材は駅伝、主演は諏訪彩花。
  なかなか面白そうです。
  刈谷といえば、於大の方の故郷の地ですね。

  てか刈谷市のホームページきれいすぎ。
  これもyoutube配信です。



====================================================
 4月1日(金) うしおととら 第3クール
====================================================
 期待度-----
  結局1話しか見なかったですね。
  特に理由はないのですが。

  こういうアニメが長く続くのはいいことだと思います。



====================================================
 4月1日(金) 宇宙パトロールルル子
====================================================
 期待度★★★☆☆
  ウルトラスーパーアニメタイム枠。
  TRIGGER制作枠は今季2本あるうち、その1。

  イケメン宇宙人が降ってくるお話みたいだが
  ハイテンション系だと思う。
  てか、登場人物紹介が全員おもしろい。



====================================================
 4月1日(金) 迷家‐マヨイガ‐
====================================================
 期待度★★★★
  人生に疲れた人達のバスツアー。
  30人につきつけられる『納鳴村』の真実とは?

  水島努監督、岡田麿里脚本。
  うん、これは何人か死んだな。

  設定的に第1話はすごい惹きつける回が来そう。
  中盤以降それが活かせるかは未知数。

  このジャンルなら水島努にそんなに苦手意識はないと思う。
  Anotherみたいな感じだろうから。



====================================================
 4月1日(金) 影鰐(KAGEWANI)-承-
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  ウルトラスーパーアニメタイム枠。
  うむ、またおまえか。
  ここの放送枠も、地味に続編が多いね。

  闇芝居3は全然だった。
  でも影鰐はまあ期待できるかもしれない。



====================================================
 4月1日(金) ジョジョの奇妙な冒険 第4部-ダイヤモンドは砕けない-
====================================================
 期待度-----
  気が向いたら見ます。



====================================================
 4月1日(金) テラフォーマーズリベンジ
====================================================
 期待度★★★☆☆
  ちょうど映画化されて盛り上がってるコンテンツ。
  続編らしいのでこの際1期も見てみようかな。

  今季の予習枠はこれにしよう。



====================================================
 4月2日(土) ぼのぼの 新作
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  休日夕方にやるショートアニメ。
  
  なぜかニコニコ動画で一挙放送されていた。
  そしてけっこう面白かった。



====================================================
 4月2日(土) パンパカパンツ WおNEW!
====================================================
 期待度-----
  國府田マリ子が好きなやつ。



====================================================
 4月2日(土) フューチャーカード バディファイトDDD (第3期)
====================================================
 期待度-----
  これ、おもしろいらしい。

  学校の3階から滑り台してたシーンしか覚えてねえな。



====================================================
 4月2日(土) レゴ ニンジャゴー 新シリーズ
====================================================
 期待度-----
  これは、めちゃくちゃおもしろいらしい。

  しらんけど。



====================================================
 4月2日(土) アグレッシブ烈子
====================================================
 期待度★★★★
  番組内1分アニメです。
  紹介ムービーのほうが長い。

  一流商社でOLとして働くレッサーパンダの烈子。  
  ストレスが貯まると、竜の紋章のように額に「烈」の文字が浮かび上がる。
  おもしろそう。



====================================================
 4月2日(土) 逆転裁判
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  A-1Picture制作。
  土曜夕方なので時間帯的には見やすい。
  A-1で夕方枠って珍しいというか、初めてなんじゃないの。

  アニメになって面白いかは何とも言えない。
  まあビッグタイトルなので期待しましょう。



====================================================
 4月2日(土) 学戦都市アスタリスク 2nd Season
====================================================
 期待度-----
  ラノベの取捨は内容というより気分なので。

  これは運悪く1期6話くらいまでしか見なかった。
  王道のラノベをのんびり見るのも好きなんだが。



====================================================
 4月2日(土) ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  なぞのセンスで流血しまくる天才型グロアニメ。
  公式サイトみにいったが相変わらず。

  TV版スペシャルエディションといいながら
  毎週やるあたりさすがだよ。
  ちょくちょく見ていこうかな。



====================================================
 4月2日(土) エンドライド~X fragments
====================================================
 期待度★★★★★
  エンドラという異世界に飛ばされ、地上人として革命軍と協力していく物語。

  原作は存在せず、これからリリースされるゲームタイトルが基のようです。
  進行もオリジナル気味に作れるってことだろうか。

  後藤圭二が監督か、こりゃ見るしかねえ。
  快作だった「戦国コレクション」とは方向性が違いそうだけど
  監督・脚本・制作は同じ、自由に作れそうな状況も似てる気がする。
  
  期待できる要素しかないね。
  再び春アニメに風穴を。



====================================================
 4月3日(日) 機動戦士ガンダムUC RE:0096
====================================================
 期待度★★★★
  新編ではなく、再編集だそうです。
  ユニコーンは1話なら見てるので、
  バナージとかマリーダとかはわかります。

  見たいと思ってたのでこれはありがたい。
  ところで日曜朝7時ってことはブレイブビーツは終わっちゃうのか。



====================================================
 4月3日(日) 僕のヒーローアカデミア
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  漫画をほとんど見ないのでわかりませんが
  ジャンプでやってるやつ。
  
  ヒーローものでジャンプというとあまり合わなそうだけど
  10話くらいまで見てみたい。



====================================================
 4月3日(日) パンでPeace!
====================================================
 期待度★★★☆☆
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm21182579



====================================================
 4月3日(日) マクロスΔ(デルタ)
====================================================
 期待度★★★★
  ちゃんと河森監督がやるんだから良いと思うよ。
  ちなみに先行は見てません。

  北大路さくらちゃんおるな。



====================================================
 4月3日(日) コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG (第2期)
====================================================
 期待度-----
  分割第2クール。
  一応1話だけは見に行こう。



====================================================
 4月3日(日) くまみこ
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  なんやぁこの主題歌はぁ…
  
  田舎生まれの巫女ちゃんが都会の学校に行きたがる。

  ほっこり設定で登場人物が少ないアニメは好きなの多いんですが
  ちょっとノリが特殊な感じもします。
  合うかは自信ない。



====================================================
 04/03(日) Re:ゼロから始める異世界生活
====================================================
 期待度★★★★
  死ぬことで時間が巻き戻る異世界もの。
  大切な人を守るためなら何度だって死ねるぜ。

  横谷昌宏が脚本するアニメは最近好きなのが多い。
  歴代担当作品とはちょっと変わったジャンルだけど多分大丈夫。



====================================================
 4月4日(月) ベイブレードバースト
====================================================
 期待度★★★★
  主人公は木ノ宮タカオではありませんが、ついにベイブレードが再びアニメに。

  ホビーアニメはアタリが多いからね。
  間違いなく見るよベイブレードやったことねえけど。



====================================================
 4月4日(月) 怪盗ジョーカー シーズン3
====================================================
 期待度-----
  コロコロコミックでやってるやつ。
  キッズステーション。
  
  噂をあまり聞かないけど面白いんだろうか。



====================================================
 4月4日(月) 12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  ちゃおでやってる女児漫画。
  てか、こういうのを原作絵のままアニメ化するの珍しい。



====================================================
 4月4日(月) 美少女戦士セーラームーンCrystalデス・バスターズ編 (第3期)
====================================================
 期待度-----
  完全に見るタイミングを逸した。



====================================================
 4月4日(月) ばくおん!!
====================================================
 期待度★★★★
  バイク好きの情熱ってぶつけどころがないもんなぁ。

  不可能だけど、もし高校に部活があったら人気出そう。
  言われてみればたしかにって感じの作品。
  風のエンジェラに乗ってるやつはいないのか。

  コメディ路線でも、部活もの路線でも、あるいはハイブリッドでもOK。
  どうとでも面白くなりそうな感じがします。
  黒髪のムギちゃんみたいな子に期待。



====================================================
 4月4日(月) 聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
====================================================
 期待度★★★★★
  シリアスファンタジー系。
  大陸が3つの強国の均衡で成立しているって設定がうまく活きれば。

  監督の近藤信彦はマジカルチェンジ以来、
  個人的にはノブナガンも大好きだったので、このジャンルでも期待大です。

  盗賊の子が、俺が好きな水主川先生。



====================================================
 4月4日(月) ハンドレッド
====================================================
 期待度★★★☆☆
  ヴァリアブルスーツをまとって戦うやつ。
  PVの中ですでにラッキースケベしてますが。

  キャスト的にジンクスが良いので期待かな。



====================================================
 4月5日(火) プリパラ 3rdシーズン
====================================================
 期待度★★★☆☆
  あえてここから入る。あえてね。

  まじめな話をすると苦手なライブシーンに耐えれるかどうかだけ。
  プリパラが面白いのは知ってる。



====================================================
 4月5日(火) アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス
====================================================
 期待度★★★☆☆
  火曜夕方。
  
  ムービーとかないから分からんけどCGアニメだろうか。
  最近ここの枠があたってるので楽しみです。



====================================================
 4月5日(火) ぼくらベアベアーズ
====================================================
 期待度-----
  NHKのクマアニメ。
  灰色熊が出てくるぞ!
  
  BSプレミアムでしか見られないのが残念。



====================================================
 4月5日(火) 少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん
====================================================
 期待度★★★★
  天てれ枠。
  復活するのは結構前から知ってたけど、ようやく春がきたぜ。

  近藤監督は2本目。






↓20000文字制限が鬱陶しいので2分割したよ。
2016年春アニメ事前リスト続
2016年春アニメ事前リスト続
2016年春アニメ事前リスト続
====================================================
 4月5日(火) 薄桜鬼 ~御伽草子~
====================================================
 期待度★★★★
  薄桜鬼は全シリーズ見てますが、面白かったです。
  あわせて一挙放送もやるみたいですね。

  話は完結しているので
  いまから何やるんだろうと思いきや、デフォルメの外伝コメディか。
  いや、むしろそのほうがいいんじゃないか?
  千鶴かわええ・・・



====================================================
 4月5日(火) ジョーカーゲーム
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  スパイ養成機関で訓練された一般人たちのお話。
  オシャレ系。



====================================================
 4月6日(水) バトルスピリッツ ダブルドライブ Official
====================================================
 期待度-----
  昨年に引き続いて第3期。
  見れていませんが、これも長期作品ですね。

  カードゲームのほうはよくわからないが
  マジックザギャザリングの関係者も関わっているとか。



====================================================
 4月6日(水) 双星の陰陽師
====================================================
 期待度★★★★
  原作はジャンプスクエアの漫画。
  二人の陰陽師で「ケガレ」を払うバトル系のアニメ。
  雛月の悲劇とはタイムリーな固有名詞だぜ。
  
  今季は夕方のアニメが面白そうなの多いです。



====================================================
 4月6日(水) ねこねこ日本史
====================================================
 期待度★★★☆☆
  かわいい。
  日本の偉人をネコにして描く。Eテレ枠。

  画像検索したらかわいい。



====================================================
 4月6日(水) 美少女遊戯ユニットクレーンゲール
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  声優応援プロジェクトである「JKめし」の金髪ちゃんは
  本作だけでなく春にもう1本出演しているらしい。
  やるな!

  確実にクソアニメだが
  全部みちゃいそう。嫌いじゃないぞ。



====================================================
 4月6日(水) SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ-
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  血がつながってない兄弟の設定でこのタイトルは
  やばいですよ。
  でもちゃんと良い話になるなら、別にかまわないけどね。

  1話で離脱する人が多そうだけど、後ろで面白くなりそうな感じもする。



====================================================
 4月6日(水) 鬼斬
====================================================
 期待度★★★☆☆
  おにぎりだけど、妖怪と戦うアニメ。
  ジュエルペットてぃんくるの監督じゃないすか。
  5分アニメらしい。惜しいのう。



====================================================
 4月6日(水) 文豪ストレイドッグス
====================================================
 期待度★★★☆☆
  日本の近代作家たちに特殊能力を与えて異能バトル。
  キャラの名前おぼえやすいのは良いと思います。
  
  能力名:人間失格ってどういうことー。



====================================================
 4月7日(木) アイカツ スターズ!
====================================================
 期待度★★★☆☆
  新シリーズ。
  ファンを怒らせないように作るのは難しいぞ。

  これも敢えてここから見始めるのも面白いかも。



====================================================
 4月7日(木) 秘密結社 鷹の爪 GT
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  説明不要の短編。
  休憩がてらチマチマと見ていきます。



====================================================
 4月7日(木) あんハピ♪
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  きらら枠。
  S級の日常アニメは、登場人物を全部男にしても面白い。
  A級の日常アニメは、ユニークで不可侵なルールに沿って作られている。
  どちらでもないアニメは、フツウの日常アニメだ。

  キャスティングはかなり良いが、直感的には合いそうにない。
  不幸属性持ちってのは面白いかも。
  独自の掛け合いに繋がればいいね。



====================================================
 4月7日(木) クロムクロ
====================================================
 期待度★★★☆☆
  P.A.Worksの15周年記念作品。
  true tears(2008年)からのイメージしかないので15年も経ったのかって感じ。
  
  今ではどのクールにも顔を出す常連制作になりましたね。
  ハルチカがかなり良かったので本作も期待してます。

  どんな話かは公式サイトやPVみてもようわからん。
  なぜ研究所にサムライがいるんだぜ?



====================================================
 4月7日(木) ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  そういやソードアート・オンラインが実際ゲーム化するらしい。
  俺も婚活しますかね。

  現実世界でヘビーネトゲーマーではないんで何ともいえないけど
  逆にネカマって今でもそんなに居るのだろうかw
  今は女の子も結構ゲームやってると思うよ。うん。

  ラノベなのでキャラのネジは飛んでてもいいし、
  設定次第じゃそのほうがいい場合もある。
  まあまあ良さそう。



====================================================
 4月7日(木) 甲鉄城のカバネリ
====================================================
 期待度☆☆☆☆☆
  3話くらいまで面白くてあとわけわかんなくなる気がする。
  てかそのパターンを何度も食らってきた。

  進撃の巨人っぽいかどうかはどうでもいい。
  んー、期待しすぎるからだろうか。



====================================================
 4月7日(木) 坂本ですが?
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  なにやってもスタイリッシュになってしまうみたいなギャグアニメ。
  ニコニコ動画で見たほうが面白いやつ。

  シュール系は合うかどうかはっきり分かれる。
  同級生に加えてみたいと思うキャラは他作品に何人もいる。



====================================================
 4月7日(木) 少年メイド
====================================================
 期待度★★★★
  天涯孤独になった男の子が親戚の家でメイドをするお話。
  うーん、逆うさぎドロップみたいな感じか。
  
  家族をテーマにするところも似てるかも。



====================================================
 4月8日(金) あはれ!名作くん
====================================================
 期待度★★★☆☆
  Eテレのショートアニメ。
  ガッ活!、ギガントシューター並のセンスを感じるぜ。



====================================================
 4月8日(金) CoCO & NiCO
====================================================
 期待度-----
  ネコ姫の1分ショートアニメ。
  NHKの海外向け配信でやるみたいだけど視聴方法がよくわからない。

  竹達彩奈がでてます。



====================================================
 4月9日(土) パワーパフ ガールズ 新作
====================================================
 期待度-----
  以前もちょっとやってたパワーパフガールズ。
  有料アニメチャンネルでやってるので手が届かない。



====================================================
 4月9日(土) 境界のRINNE 第2シリーズ
====================================================
 期待度-----
  Eテレ枠。
  同じ作品を長く続けるのは良いこと。

  面白いって評価も結構聞きますが
  自分はたまにしか見てなかった。長くみないと味がわからない系か。



====================================================
 4月9日(土) 田中くんはいつもけだるげ
====================================================
 期待度★★★☆☆
  いつも寝てる男の子と、その取り巻きののんびり系コメディ。
  監督はのんのんびよりの川面真也、シルバーリンクは今季2本目。

  ムービーも寝てるだけだったのが良かったw



====================================================
 4月9日(土) キズナイーバー
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  TRIGGER制作のアニメはすぐわかるね。
  「キズナイーバー」とは痛みを共有する仲間のこと。

  岡田麿里は今季2本目。
  瞬間風速が強いアニメでは向いてる人。これは合うかも。
  今回もちょっとムリしてでも完走してみるか。



====================================================
 4月9日(土) はいふり
====================================================
 期待度★★★★
  水位があがって水の星になってしまった世界のお話。
  水上都市で、かわいい女の子たちが海の保安官をやるアニメ。
  
  夏川椎菜は「天体のメソッド」以来の主役。
  脚本は吉田玲子先生。
  なかなかおもしろそうな条件が揃ってるね。

  タイトルの意味はHigh Freeということらしい。



====================================================
 4月9日(土) ふらいんぐうぃっち -flying witch-
====================================================
 期待度★★★★★
  良い環境の土地でしか暮らせない魔法つかいの話。
  舞台は青森県。
  引っ越してきて居候する感じでしょうか。

  PVみたけど背景がとても綺麗。
  作品のテーマに合っていてすごく良いです。
  制作はJCスタッフ、やるね。



====================================================
 4月10日(日) なめこ~せかいのともだち~
====================================================
 期待度★★★☆☆
  Eテレの番組内3分アニメ。

  おばけキノコとマタンゴとマージマタンゴがいる。
  いないけど。
  メカマタンゴならいた。



====================================================
 4月10日(日) とんかつDJアゲ太郎
====================================================
 期待度★★☆☆☆
  とんかつとDJは同じだったんだ!
  ハイテンションモードの大地丙太郎監督。
  最近ほっこりモードを見てないね。おじゃる丸みろってか。

  しかし今季MAO多すぎ。



====================================================
 4月10日(日) 三者三葉
====================================================
 期待度★★★☆☆
  これもきらら枠、芳文社から。

  「未確認で進行形」の原作者。
  制作も同じく動画工房だが、監督は藤原さんではありません。
  しかし逆に初監督は期待できる法則。

  キャストが真新しい人が多いのも似てる。
  未確認が好きだった人はいいかも。



====================================================
 4月11日(月) ワガママハイスペック
====================================================
 期待度★★★☆☆
  美少女ゲーから。
  残念女子系アニメでしょうか。

  本多真梨子と後藤麻衣が出てます。
  今季は全体的にキャストの既視感がない、どれも楽しく見れそう。



====================================================
 4月11日(月) うさかめ
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  てーきゅうの公式ライバル(アーススター)

  まあこれも1期までは見ようかね。
  てーきゅうのライバルなら10期くらいまではやるでしょう。



====================================================
 4月15日(金) ビッグオーダー
====================================================
 期待度★★★★
  こちらは「未来日記」の原作者。
  10年前の世界の滅亡の危機を経て、主人公とヒロインが出会う。

  未来日記よろしく
  登場人物は複数、みんな能力を持っています。
  残念ながら由乃は居ません。



====================================================
 4月15日(金) マギ シンドバッドの冒険
====================================================
 期待度★★★★★
  2年ぶりくらいのマギ、タイトルのとおりシンドバッドの外伝。
  今回は深夜枠に移りました。
  
  本編では登場時点で既に人格が完成していたシンドバッド王。
  シンドリア編では、最初から頼りになる存在でした。

  今回の外伝は、そこに至るまでの幼少期を描くようです
  マギにしては登場人物が少なめだと思うので
  深い面白い展開が期待できそう。



====================================================
 4月16日(土) カミワザ・ワンダ
====================================================
 期待度★☆☆☆☆
  コロコロコミックの漫画。
  デジタル系の世界のお話で、バグモンスターを捕獲していく。

  4月中は土曜日朝起きてみてみようかな。
  朝枠は突然面白いアニメが来るので取りこぼさないように。



====================================================
 4月17日(日) カードファイト!! ヴァンガードG-ストライドゲート編-(第7期)
====================================================
 期待度-----
  継続のカードゲームアニメは全部見れてないので
  バディファイトとどっちがどっちか区別がつかないw

  今やってるのとは別の編なのだろうか。
  工藤晴香が継続して出ている貴重な枠ですね。



====================================================
 2016/春  ソードガイ 装刀凱
====================================================
 期待度-----
  これは3月21日時点で、続報待ちのようです。







冬アニメの総括は後日。

僕だけがいない街 第11話
僕だけがいない街 第11話
僕だけがいない街 第11話
ここから先は考えずに見る領域。
ノイタミナとしては珍しく全12話みたい。

こういう大きい展開なら、もう考察をするよりも
ただ最終回を見るほうがいいだろうね。



しかし、キャストは奥の手を使ってきたな。
あのときは別人だったじゃねえかよ!!
まんまと騙されたし、余計な考察をしたぜ。




蜘蛛の糸の演出は
1話の母と、5話の愛梨にもあったらしい。
気づきませんでした。(てか気づいてるやつ何者なんだよ)


愛梨はこの時間軸では出会う機会がなくなるのでわかるとして、
白鳥がいないんだがw

別の事件で身代わりにされて御用になってしまったのだろうか。
助けても助からない不憫なやつ。
無彩限のファントムワールド第11話
物語とかテーマは求めないほうがいいと分かってから
それなりに楽しみながらも
なんとも掴みどころのない回が多かったのだが…

11話だけ飛び抜けてよかったと思うのは
オネショタスキーだからか。


ファントムの存在を使って
立ち位置とか舞台を変えながらキャラの魅力を描いていくのが
ファントムワールドの面白さなのかもしれない。
オネショタスキーの俺にようやく11話で響いたぜ。

というか、単純な好みの問題だけじゃなくても
この回は舞と晴彦の違う面が見れて面白かったと思う。



もう終盤だけど、全体的な感想で言えば
このアニメは、視聴者のリアクションみながら作る実験してたような
なんかそんな印象を受けました。


ファントムを世の中に爆散させてしまった会社があって
2話で戦ったのはそこの警備ロボットだった。
小糸の設定も、
ファントムに因縁があって、ファントムは機械的に処分すべきみたいな主義者だったはず。


視聴者の反応次第じゃ
ストーリー重視の路線にも作れるようになってたような。

ためしにwiki見に行ったら、あらすじのところマジメすぎて笑った。
うーん、物語のあるファントムワールドも少し見てみたい。


結局、京アニの本気のおっぱいみたいな反響が多かったからか、
そっち方向に進んでいった感があるねw

反応みて流動的に、って作り方はなんか画期的にも思えたけど
俺なんかは「仕込みがあるし後半空気かわるかも」みたいな見方になってたから
どうにも視聴感覚がズレてしまった。

個人的には11話を中盤くらいに持ってきてもらったら
見方に気づけてよかったかも、って思えた。


ようやくこの回で良さがわかってきた。遅い。
全13話らしいけど、あと2話なにをやるんだろうね。

ノルンノネット一挙放送
2016/03/09(水) 20:00
「ノルン+ノネット」1話~8話振り返り上映会
http://live.nicovideo.jp/watch/lv253690006



8~9話で爆上がりしている乙女ゲーアニメ作品。
誰彼かまわず勧めるジャンルではないのですが
週10本以上みる人なら見ておいてもいいかもしれません。


基本的には、前回の感想でも書いたとおり
http://mushagundam.diarynote.jp/201601221258036405/
ノルン舟で暮らす10人が超能力を持っていて、お互いその内容を明かしていない
ってところに面白さがある作品。

徐々にだれが何の能力を持っているか明らかになっていく楽しさと
それとよく噛み合うように乙女ゲーらしいロマンス展開があればいいなーって感じで見ていたけど。

設定として割りきりどころと思っていた
「神の舟ノルン」「10人の能力者」のような根幹要素もちゃんと使うらしい。
右肩あがりで最終話が楽しみな作品です。


ちなみに女の子が3人いるので男でも見れると思います。
薄桜鬼の千鶴がかわいいのと同じです。


今季の中では、1クール作品として進行が丁寧で綺麗、一番しっかりしている。
やったな、オトメイト。
僕だけがいない街 第8~9話
まずはリバイバルが終わらないことについて。

雛月がタイトルの表紙キャラのため錯覚してたけど
思い返してみれば
悟は「母を救出するため」に過去の世界へ来ているんだったな。

第1話の世界は、
悟が母を信用しなくなり避けるようになってしまった世界。
察しの良い母は、意思を汲んで子どもが一番負担にならない距離を選んでいる。
   (今になって思えば、母が第1話で上野に行きたがったのは悟のためだった?
    本当は外出せずに息子と家にいたかったのかもしれません
    これが第7話の「ほんとうは上野には~」「・・・なんじゃそりゃ」に掛かるのはすごいね)

元の世界では
このドライな関係のまま、誘拐未遂を嗅ぎ付けてしまったことが失敗だった。
   (母の最期の言葉は「あの事件のことをちゃんと悟と話すんだった」だった)

根本の原因を考えてみると
「クラスメイトが猟奇事件に巻き込まれること」を防がないと解決にならない。
中西彩やヒロミが死ぬこともダメだし、
この第9話は、実は美里が死ぬことも・・・みたいな終わり方でしたね。





美里ちゃんは
第2~3話の給食費事件で雛月に当たって騒いでから旗色が悪い女の子。
隣の席の。

「どいつもこいつも色ボケやがって」(小学5年生)

とは第4話の弁w
雛月を救ったことで、かわりに輪からはみでてしまった美里。
第4話でそのことが強調された描写から考えると、次危ないのは美里ってことかな。

実際に、最初に誘拐を狙われていた雛月も
周囲からの干渉が多いと今回のように誘拐対象として接近できなくなる。
今回犯人はうまくいかずにダンボールを蹴ってイライラしてたね。

雛月を狙っていたのではなく、孤立した児童を狙った誘拐なのかもしれない。
とにかく一人でいるところを狙い、白鳥を身代わりに仕立てる証拠を残すのが手口なのだから。


まあ、相変わらずなんのために誘拐しているのかはさっぱりのまま。
これは5話で虐待と関連性があるのかと思ったら全く違った。むしろ離れていった。
シンプルに猟奇殺人犯ってことでいいのかもしれない。


ちなみに第1話で
誘拐未遂の幼女が「飴」をなめてなかったか確認しにいったけど、アイスでした。
まあ、手口は同じですけどねw


残ってる伏線は
  ・ケンヤと八代の会話 (第3話引き、第4話下校前)
  ・あのときはボヤ騒ぎだったけど・・・ (第1話、誘拐未遂のリバイバルにて)
  ・悟の文集の内容 (親の洞察力がいやで隠したもの)
  ・雛月と愛梨の共通項 (第8~9話でカレー食うのが追加)

足りないのは
  ・八代と白鳥の関係
  ・美里(狙われるなら)と白鳥の相互認知関係

第2話の雛月の作文「私だけがいない街」は、
この回でだいぶ解釈が変わったので、伏線としては弱まってくれたと思いたい。

なぜこれが「僕」に変わるのか。
額面どおり悟が死ぬか、悟が「僕だけがいない街」を描くかどちらかなんだけど。
この回を見ると単に街を離れるって解釈にもなりえるのかな。

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索