プラスティック・メモリーズ第9話、第10話
2015年6月8日 2015年春アニメ
2013年春に比肩するくらい、今期のアニメはレベルが高いね。
これもすごいアニメだ。
何も無駄がない完璧なアニメだと思う。
9話でカヅキがパートナー解消を言い渡した時、
これは彼女の中での結論なのだと思っていた。
(だからこそ同じトラウマを持つミチルのほうは
カヅキと対比的に主人公を認めてくれたことが輝く回だと思った)
でもそうじゃなかったな。
10話は、事務所のみんなが主人公を認めてることがわかる回だった。
それはカヅキも含めてだったんだな。
コンスタンスが部屋割り延長のことで口裏を合わせてくれた時、
これは大丈夫そうだと安堵したし、その先の展開も想像よりずっと良かったなぁ。
事務所でアイラが主人公のほうへ歩いて行くときの
他のメンバーの雰囲気が最高だった。
この回の全部を象徴するシーンだったように思う。
なんだろうな、このアニメで一番いいと思うのは
俺が求めたい「報われない仕事を通してどういう結論を得るか」ってテーマを
主人公が恋愛する切り口から、副次的に進行させてるところ。
この回のセリフ、例えばカヅキとアイラの会話の中でも
それに通じるようなものがいくつかあった。
俺の藤原監督のイメージは、
「最終回がいちばんいい回になる」「エンディングアニメーションのセンスがいい」
これも甲乙つけがたい名作だ。
悲しくて号泣するかもしれないけど、それでも後味は最高にいい。
そんな最終回を期待してえ。
これもすごいアニメだ。
何も無駄がない完璧なアニメだと思う。
9話でカヅキがパートナー解消を言い渡した時、
これは彼女の中での結論なのだと思っていた。
(だからこそ同じトラウマを持つミチルのほうは
カヅキと対比的に主人公を認めてくれたことが輝く回だと思った)
でもそうじゃなかったな。
10話は、事務所のみんなが主人公を認めてることがわかる回だった。
それはカヅキも含めてだったんだな。
コンスタンスが部屋割り延長のことで口裏を合わせてくれた時、
これは大丈夫そうだと安堵したし、その先の展開も想像よりずっと良かったなぁ。
事務所でアイラが主人公のほうへ歩いて行くときの
他のメンバーの雰囲気が最高だった。
この回の全部を象徴するシーンだったように思う。
なんだろうな、このアニメで一番いいと思うのは
俺が求めたい「報われない仕事を通してどういう結論を得るか」ってテーマを
主人公が恋愛する切り口から、副次的に進行させてるところ。
この回のセリフ、例えばカヅキとアイラの会話の中でも
それに通じるようなものがいくつかあった。
俺の藤原監督のイメージは、
「最終回がいちばんいい回になる」「エンディングアニメーションのセンスがいい」
これも甲乙つけがたい名作だ。
悲しくて号泣するかもしれないけど、それでも後味は最高にいい。
そんな最終回を期待してえ。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話
2015年6月7日 2015年春アニメ
「何ですか傷心に付け込んで口説いてるんですか
ごめんなさいまだちょっと無理です」
あっはい、
知ってたわ。
最後は何になるんだよ?ええ?コラ
この回は、予想していたより
いろはが丈夫なメンタルだったこともあってか、思ったより早く落着した。
クリスマスパーティの成否については、俺も「消化試合」と言ったけど
これ自体はどうでもいいことだったからな。
残り2話でもう1つ何か別のことを扱うらしい。
次回の内容が葉山のこととはね。
予想外すぎて葉山については伏線を整理できていない。
考察するにはまた1期から見ないとほとんど分からないな。
葉山がいろはを振った理由は、
やはり優美子のグループでは、優美子が葉山を好きなことがグループの成立条件になっていて
仮にいろはの告白をOKするとそれが崩れるところが一番大きい。
これは海老名さんのときと同じような理屈になる。
この考え方だと、葉山に仮に好きな人がいた場合に
彼にとっては優美子の存在が爆弾になってしまうわけだけど・・・
つまりグループの環境か葉山自身のどちらかが変化しない限り、
彼は恋愛ができないことになってしまう。
葉山が八幡に憧れを感じている節があるのは、そのあたりの事情からなのかもしれない。
だからこそ「君は人を変えていく」→「八幡への好意は自分のため」なのであり
自分が踏み出さないことがそのまま優美子を弄ぶような状態になっていることを自覚して
「自分はそれほどいいやつじゃない」なのだろう。
いや、それってもしそうだとしても別にどうでもいいことだと思ってたけど
次回が葉山の回なら、大事なことなんだろうか。
「期待に応え続ける」というタイトルから考えると、
葉山ががんばる(もがく)理由みたいなところから、そういう恋愛系の話につながる可能性は高いな。
ただ、10話時点ではBパートを見ても
まじで意味がわからなすぎた。
これは次回みた上で、再度この回を見ないとどうしようもないだろう。
ここで陽乃が出てくる意味を考えると
葉山が雪乃を好きなのか、もしくは雪乃と母の関係を精算するかのどちらか。
10話ではどっちともとれたので。
わざわざいろはが葉山に告白した経緯を考えると前者も考えられるし
9話の雪乃の「救ってね」のセリフを考えると後者とも考えられる。
1期のキャンプで
ルミちゃんを周りに溶けこませる課題を扱ったときもそうだったが
それがそのまま自身の問題にも酷似しているのがこの作品のパターンだ。
キャンプのときには、視聴者側からは
これだけ性根がいい同級生同士でなぜ友達になれないのかもどかしさがあった。
ルミの環境を改善する方法を考える高校生サイドも、同じ問題を抱えていたわけだ。
今回のクリスマスパーティで必要だったのは、傷を負っても本音で語らうことだった。
これは結局、会議のことでもあり、自分ら3人のことでもあったわけだからな。
雪乃がブレストくんをボコボコにするとき「偽物でしか無い」と付け足したところが
印象的でした。
「取り繕っても何も進まない」と言って彼を論破した雪乃が
じゃあ自分はこれからどう姉や母に向き合うか、
その辺も次回の見どころだろうか。
でも俺はルミちゃんがなんで出てきたのかは読解できなかったw
ルミちゃんがなぜ主役を引き受けたかもわからなかったし、
ひとりぼっちのままでよかったのかもわからない。
結局なんだったんすか。いや、ルミちゃんの次回予告は最高だったんだが。
どうでもいいが、終わりそうなタイミングなので書いておくと
このアニメのタイトルは
「うーわこんなことならラブコメとかするんじゃなかったわー^q^」(ノロケ
みたいな意味に読めるんだけど・・・
1期でも感じたけど、ラブコメの要素は全くないんだよな。
結衣がやってるのは、恋人として八幡を誘っているというよりは
それ以前の次元にある八幡を、友達の位置に引き上げようとしてるという感じがする。
それにほんのり好意が乗ってるくらいの度合いというか。
原作があとどれくらい残ってて、最後の2話でどこまでやるのかしらんけど、
俺の希望では、このアニメで雪乃か結衣かの白黒は必要ないと思うので
ずっとこのままあとは想像にお任せしますみたいな終わり方がいい。
うん、後味って大事だよw
ま、このまま2期でもラブコメにかすりもしない流れでも別にいいが
10話をみるとそうもいかなそうだからな!
ごめんなさいまだちょっと無理です」
あっはい、
知ってたわ。
最後は何になるんだよ?ええ?コラ
この回は、予想していたより
いろはが丈夫なメンタルだったこともあってか、思ったより早く落着した。
クリスマスパーティの成否については、俺も「消化試合」と言ったけど
これ自体はどうでもいいことだったからな。
残り2話でもう1つ何か別のことを扱うらしい。
次回の内容が葉山のこととはね。
予想外すぎて葉山については伏線を整理できていない。
考察するにはまた1期から見ないとほとんど分からないな。
葉山がいろはを振った理由は、
やはり優美子のグループでは、優美子が葉山を好きなことがグループの成立条件になっていて
仮にいろはの告白をOKするとそれが崩れるところが一番大きい。
これは海老名さんのときと同じような理屈になる。
この考え方だと、葉山に仮に好きな人がいた場合に
彼にとっては優美子の存在が爆弾になってしまうわけだけど・・・
つまりグループの環境か葉山自身のどちらかが変化しない限り、
彼は恋愛ができないことになってしまう。
葉山が八幡に憧れを感じている節があるのは、そのあたりの事情からなのかもしれない。
だからこそ「君は人を変えていく」→「八幡への好意は自分のため」なのであり
自分が踏み出さないことがそのまま優美子を弄ぶような状態になっていることを自覚して
「自分はそれほどいいやつじゃない」なのだろう。
いや、それってもしそうだとしても別にどうでもいいことだと思ってたけど
次回が葉山の回なら、大事なことなんだろうか。
「期待に応え続ける」というタイトルから考えると、
葉山ががんばる(もがく)理由みたいなところから、そういう恋愛系の話につながる可能性は高いな。
ただ、10話時点ではBパートを見ても
まじで意味がわからなすぎた。
これは次回みた上で、再度この回を見ないとどうしようもないだろう。
ここで陽乃が出てくる意味を考えると
葉山が雪乃を好きなのか、もしくは雪乃と母の関係を精算するかのどちらか。
10話ではどっちともとれたので。
わざわざいろはが葉山に告白した経緯を考えると前者も考えられるし
9話の雪乃の「救ってね」のセリフを考えると後者とも考えられる。
1期のキャンプで
ルミちゃんを周りに溶けこませる課題を扱ったときもそうだったが
それがそのまま自身の問題にも酷似しているのがこの作品のパターンだ。
キャンプのときには、視聴者側からは
これだけ性根がいい同級生同士でなぜ友達になれないのかもどかしさがあった。
ルミの環境を改善する方法を考える高校生サイドも、同じ問題を抱えていたわけだ。
今回のクリスマスパーティで必要だったのは、傷を負っても本音で語らうことだった。
これは結局、会議のことでもあり、自分ら3人のことでもあったわけだからな。
雪乃がブレストくんをボコボコにするとき「偽物でしか無い」と付け足したところが
印象的でした。
「取り繕っても何も進まない」と言って彼を論破した雪乃が
じゃあ自分はこれからどう姉や母に向き合うか、
その辺も次回の見どころだろうか。
でも俺はルミちゃんがなんで出てきたのかは読解できなかったw
ルミちゃんがなぜ主役を引き受けたかもわからなかったし、
ひとりぼっちのままでよかったのかもわからない。
結局なんだったんすか。いや、ルミちゃんの次回予告は最高だったんだが。
どうでもいいが、終わりそうなタイミングなので書いておくと
このアニメのタイトルは
「うーわこんなことならラブコメとかするんじゃなかったわー^q^」(ノロケ
みたいな意味に読めるんだけど・・・
1期でも感じたけど、ラブコメの要素は全くないんだよな。
結衣がやってるのは、恋人として八幡を誘っているというよりは
それ以前の次元にある八幡を、友達の位置に引き上げようとしてるという感じがする。
それにほんのり好意が乗ってるくらいの度合いというか。
原作があとどれくらい残ってて、最後の2話でどこまでやるのかしらんけど、
俺の希望では、このアニメで雪乃か結衣かの白黒は必要ないと思うので
ずっとこのままあとは想像にお任せしますみたいな終わり方がいい。
うん、後味って大事だよw
ま、このまま2期でもラブコメにかすりもしない流れでも別にいいが
10話をみるとそうもいかなそうだからな!
響けユーフォニアム1~8話二周目
2015年6月6日 2015年春アニメ コメント (1)
うーん。
俺がこだわった「部員の温度差」の問題は前半だけのテーマ。
1~6話の間に終結していて
後半は新しい内容を扱うってのがこのアニメの作り方なのかも。
だからあおい先輩はもう出てこないかもしれない。
おかしいと思った点は・・・
やはり8話の久美子と高坂さんの山登り時の会話は
俺のうろ覚えではなく、確実におかしかったねw
5話で「黄前さんらしい」と笑われて、6話で「高坂さんらしい」とやり返したのが
二人の最後の会話だったようだ。
4話時点ではまだ「ご清聴ありがとうございました」とかやる距離だったわけですから
具体的にどこで久美子側の壁が消えたのだろうか?
すまん、「ああ、ここか」と思うシーンはどこにもなかった。
久美子と麗奈が理解しあうシーンは、そもそも序盤に蒔いた重要な伏線だったはず。
これをちゃんと回収できなかったのは惜しい。
高坂さんが人を見下したり毛嫌いするような子じゃないのは3話で視聴者には分かっていた。
滝先生の指導で部員がストライキに近い行動を取った時、
高坂さんはそんなくだらないことより練習をしたいと思ったはず。
しかしそれで部員をどうこう思うより、どちらかというと皆を先導できるタイプじゃない自分の性格にヤキモキしていたようだったから。
だから、俺は3話の叫んで終わる引きが一番いいシーンだと思ったわけだよ。
そこまでは視聴者にも高坂さんの性格はイマイチ見えなかったからね。
それが一発で理解できたし、しかもその手段もうまかったから。
8話で「久美子と遊んでみたいとずっと思ってた」って言ったとき
これまでの高坂さんの描写からしたら、これは待ってたセリフでもあったのだが・・・
「人と違うことがしたい、わけわからないだろうけど、久美子ならわかると思った」
「うん、なんとなくわかるよ」
の下りは、完全に俺の理解を超えてた。
まず、俺はなぜ久美子がそんなに余裕もって返しができるようになってるか
不思議に思ってるのに、さらにこの会話内容は・・・!?!?
なぜ久美子ならわかると思ったのだろう。
この二人、わけ、わからん!やはりお前は姉とくっつけ。
もう1点はやはりあおい先輩。
6話以降、「見返りがあれば人はがんばる」の注釈のとおり
部の空気は全国大会を目指す方向へ向かうわけだけど
あおいは、部の空気と自分の熱量に差があることを察知して
去年の二の舞を避けようと、早めに部を去る決意をした。
しかし、去年二分化した部内を仲裁しようとしたあおいが
なんで部が健全化した後で「不真面目側」に回る道理があるのだろうか。
それが全くわからなかった。
6話の引きで久美子のオーディションを励ますとき
「久美子はいいよなぁ(部活の空気がいい時に在籍できて)」みたいなことを呟くのに。
あまりに分からなかったからWikiを見ると
「やめた2年に後ろめたいから」という理由で
吹奏楽に熱を入れて打ち込めなくなったらしい。
やっぱこれももったいない伏線の消化だったように思う。
アニメを見る限り、そんなのを感じる要素は何もなかった。
「そういえば受験がいそがしくて部をやめた子もいた」くらいの認識で終わってしまう。
もったいないよな・・・
そして何より、2年問題をこれ以上取り扱わない場合
あすか先輩も、非常に人間味があるというか、小賢しいというか
そんな感じの性格のまま終わってしまう。
二周してよかったと思うのは
葉月やみどりのキャラが思ったより序盤からずっとずっと良かったこと。
みどりちゃんのよさが分からないやつは素人?
うーん、俺が素人だったわ。すまん。
清女でコントラバスのレギュラーやる実力がありながらあの初心を忘れぬ言動、
ほんとに作中で他の誰よりも音楽が好きなキャラかもしれない。
6話とかは何も思わなかったけど、2回目は結構染みた。
OPとかは「夢想歌」とか「シリウス」レベルの出来で、いまさら良さを語る必要もないが
高坂さんとみどりちゃんのどっちのカットが好きかって、
いやー、みどりちゃんでしょ!
この表情は、まだ作中でも一度も見せてない。
でも、とてもよくみどりの性質を表してるし、最高にかっこいいな。
そうだな、個人的には物語に深みや奥行きが無限に見えたという意味で
1~4話のほうが好き。
序盤は入り方から伏線の置き方まで何もかもが完璧だった。
放送のアンケは初日93%、二日目の5~8話のほうが95%だったね。
そうかー、1~4話のが低いのか。
まあ、俺は巷と大きく見解がずれることが多いので。
主に悪い意味で。
俺がFateやジョジョを見ることとか、天地がひっくり返ってもないから。
俺がこだわった「部員の温度差」の問題は前半だけのテーマ。
1~6話の間に終結していて
後半は新しい内容を扱うってのがこのアニメの作り方なのかも。
だからあおい先輩はもう出てこないかもしれない。
おかしいと思った点は・・・
やはり8話の久美子と高坂さんの山登り時の会話は
俺のうろ覚えではなく、確実におかしかったねw
5話で「黄前さんらしい」と笑われて、6話で「高坂さんらしい」とやり返したのが
二人の最後の会話だったようだ。
4話時点ではまだ「ご清聴ありがとうございました」とかやる距離だったわけですから
具体的にどこで久美子側の壁が消えたのだろうか?
すまん、「ああ、ここか」と思うシーンはどこにもなかった。
久美子と麗奈が理解しあうシーンは、そもそも序盤に蒔いた重要な伏線だったはず。
これをちゃんと回収できなかったのは惜しい。
高坂さんが人を見下したり毛嫌いするような子じゃないのは3話で視聴者には分かっていた。
滝先生の指導で部員がストライキに近い行動を取った時、
高坂さんはそんなくだらないことより練習をしたいと思ったはず。
しかしそれで部員をどうこう思うより、どちらかというと皆を先導できるタイプじゃない自分の性格にヤキモキしていたようだったから。
だから、俺は3話の叫んで終わる引きが一番いいシーンだと思ったわけだよ。
そこまでは視聴者にも高坂さんの性格はイマイチ見えなかったからね。
それが一発で理解できたし、しかもその手段もうまかったから。
8話で「久美子と遊んでみたいとずっと思ってた」って言ったとき
これまでの高坂さんの描写からしたら、これは待ってたセリフでもあったのだが・・・
「人と違うことがしたい、わけわからないだろうけど、久美子ならわかると思った」
「うん、なんとなくわかるよ」
の下りは、完全に俺の理解を超えてた。
まず、俺はなぜ久美子がそんなに余裕もって返しができるようになってるか
不思議に思ってるのに、さらにこの会話内容は・・・!?!?
なぜ久美子ならわかると思ったのだろう。
この二人、わけ、わからん!やはりお前は姉とくっつけ。
もう1点はやはりあおい先輩。
6話以降、「見返りがあれば人はがんばる」の注釈のとおり
部の空気は全国大会を目指す方向へ向かうわけだけど
あおいは、部の空気と自分の熱量に差があることを察知して
去年の二の舞を避けようと、早めに部を去る決意をした。
しかし、去年二分化した部内を仲裁しようとしたあおいが
なんで部が健全化した後で「不真面目側」に回る道理があるのだろうか。
それが全くわからなかった。
6話の引きで久美子のオーディションを励ますとき
「久美子はいいよなぁ(部活の空気がいい時に在籍できて)」みたいなことを呟くのに。
あまりに分からなかったからWikiを見ると
「やめた2年に後ろめたいから」という理由で
吹奏楽に熱を入れて打ち込めなくなったらしい。
やっぱこれももったいない伏線の消化だったように思う。
アニメを見る限り、そんなのを感じる要素は何もなかった。
「そういえば受験がいそがしくて部をやめた子もいた」くらいの認識で終わってしまう。
もったいないよな・・・
そして何より、2年問題をこれ以上取り扱わない場合
あすか先輩も、非常に人間味があるというか、小賢しいというか
そんな感じの性格のまま終わってしまう。
二周してよかったと思うのは
葉月やみどりのキャラが思ったより序盤からずっとずっと良かったこと。
みどりちゃんのよさが分からないやつは素人?
うーん、俺が素人だったわ。すまん。
清女でコントラバスのレギュラーやる実力がありながらあの初心を忘れぬ言動、
ほんとに作中で他の誰よりも音楽が好きなキャラかもしれない。
6話とかは何も思わなかったけど、2回目は結構染みた。
OPとかは「夢想歌」とか「シリウス」レベルの出来で、いまさら良さを語る必要もないが
高坂さんとみどりちゃんのどっちのカットが好きかって、
いやー、みどりちゃんでしょ!
この表情は、まだ作中でも一度も見せてない。
でも、とてもよくみどりの性質を表してるし、最高にかっこいいな。
そうだな、個人的には物語に深みや奥行きが無限に見えたという意味で
1~4話のほうが好き。
序盤は入り方から伏線の置き方まで何もかもが完璧だった。
放送のアンケは初日93%、二日目の5~8話のほうが95%だったね。
そうかー、1~4話のが低いのか。
まあ、俺は巷と大きく見解がずれることが多いので。
主に悪い意味で。
俺がFateやジョジョを見ることとか、天地がひっくり返ってもないから。
響けユーフォニアム第9話
2015年6月5日 2015年春アニメ
一挙放送を追い出されて
更新ゲーを諦めて「暁のヨナ」を一人で見ていた男。
ムンドク将軍かっこよすぎワロタwww
で、9話だけど。
俺が「は、花田先生ーーっ!?」と感じるのは
まず、あおいがもう出てくる気配がないところ。
それからオーディションが過酷なのはこの回で表現できていても
それ自体がこれまでの回を踏襲してないところ。
先輩を蹴落としてレギュラーになるのは
どの部活アニメでも見ていてつらいもの。
でもその感情が、この回の内容だけで終始しているように感じた。
というより1クールの12話で
描きたいものを定めて、お話をイチから始めて終わらせるって
非常に難しいんだよ。
俺は「翠星のガルガンティア」のレベルでさえ満点じゃなかったと思うから。
ユーフォニアムは殿堂級の視線で見てたけど
やはりそれはあまりに酷で、これは一段階ハードル下げてみたほうがいいかもね。
葉月はこの回のほうが可愛かった。
視聴者のみてないところで泣いて吐き出したんだろうと思うとなぁ。
Aパートで葉月のことが好きになれた。
合格者を読み上げるところの葉月の反応は
この回で一番よかったと思うほどで、第9話は真の葉月回といっていい。
香織先輩が渡り廊下でトランペットを吹いてるとき
「去年のこと」に触れたので、「おお!?」と思って見てたらほんとに一言触れただけだった。
でも、その後で雨が降ってきた演出は面白かったね。
さすが部長とかいって部長のせいにされてたけど、
これだと演出の意味的に部長が貧乏神みたいになるんだけど?w
ところで部長はちゃんと合格してただろうか。
なつき先輩は、このお話に続きがあるなら、2期があるなら・・・
と思わせるような表情でした。
もともとやる気がなかったけど
久美子や部の空気の変化に触れて真剣になっていったキャラだから。
分かってたみたいな顔だったけど、冷めてもいない。いい表情だったね。
とりあえずタイムシフトでもっかい見てくるよ。
構成ェ・・・みたいなことばっか言ってるけど
俺の見る目がないのかもしれないしな。
でも俺は生粋のテーマ厨なので、回ごとにテーマが四散する花田先生は苦手なんだ。
ユーフォニアムが何をしたいアニメなのかって
一言で答えるなら「等身大な青春」なんだけど、具体的には?って聞かれるとすこし困るだろう。
5話のサンフェスまでは、「部活内の温度差」を扱うアニメだったし
それが俺にはとても新鮮だったが
その問題はもう解決済みたいな状態になっているからね。
終盤は演奏シーンの感動だけじゃなく、お話の根幹と思えるシーンを是非みたい。
どうでもいいが、いちばん萌えるのは久美子×麗奈より
姉×くみだよな?
一人でサボテンにしゃべってるとき、「はやく姉入って来い」と思ったのは
俺だけじゃないだろう。
更新ゲーを諦めて「暁のヨナ」を一人で見ていた男。
ムンドク将軍かっこよすぎワロタwww
で、9話だけど。
俺が「は、花田先生ーーっ!?」と感じるのは
まず、あおいがもう出てくる気配がないところ。
それからオーディションが過酷なのはこの回で表現できていても
それ自体がこれまでの回を踏襲してないところ。
先輩を蹴落としてレギュラーになるのは
どの部活アニメでも見ていてつらいもの。
でもその感情が、この回の内容だけで終始しているように感じた。
というより1クールの12話で
描きたいものを定めて、お話をイチから始めて終わらせるって
非常に難しいんだよ。
俺は「翠星のガルガンティア」のレベルでさえ満点じゃなかったと思うから。
ユーフォニアムは殿堂級の視線で見てたけど
やはりそれはあまりに酷で、これは一段階ハードル下げてみたほうがいいかもね。
葉月はこの回のほうが可愛かった。
視聴者のみてないところで泣いて吐き出したんだろうと思うとなぁ。
Aパートで葉月のことが好きになれた。
合格者を読み上げるところの葉月の反応は
この回で一番よかったと思うほどで、第9話は真の葉月回といっていい。
香織先輩が渡り廊下でトランペットを吹いてるとき
「去年のこと」に触れたので、「おお!?」と思って見てたらほんとに一言触れただけだった。
でも、その後で雨が降ってきた演出は面白かったね。
さすが部長とかいって部長のせいにされてたけど、
これだと演出の意味的に部長が貧乏神みたいになるんだけど?w
ところで部長はちゃんと合格してただろうか。
なつき先輩は、このお話に続きがあるなら、2期があるなら・・・
と思わせるような表情でした。
もともとやる気がなかったけど
久美子や部の空気の変化に触れて真剣になっていったキャラだから。
分かってたみたいな顔だったけど、冷めてもいない。いい表情だったね。
とりあえずタイムシフトでもっかい見てくるよ。
構成ェ・・・みたいなことばっか言ってるけど
俺の見る目がないのかもしれないしな。
でも俺は生粋のテーマ厨なので、回ごとにテーマが四散する花田先生は苦手なんだ。
ユーフォニアムが何をしたいアニメなのかって
一言で答えるなら「等身大な青春」なんだけど、具体的には?って聞かれるとすこし困るだろう。
5話のサンフェスまでは、「部活内の温度差」を扱うアニメだったし
それが俺にはとても新鮮だったが
その問題はもう解決済みたいな状態になっているからね。
終盤は演奏シーンの感動だけじゃなく、お話の根幹と思えるシーンを是非みたい。
どうでもいいが、いちばん萌えるのは久美子×麗奈より
姉×くみだよな?
一人でサボテンにしゃべってるとき、「はやく姉入って来い」と思ったのは
俺だけじゃないだろう。
ジュエルペットマジカルチェンジ第9話
2015年6月1日 2015年春アニメ
プライオリティが低いやつの回。
おれが言ったんじゃないぞ、次回予告でラブラが言ったんだ!
「ジュエルペットのキング見てかわいいと思ったことないけど
この子すごいかわいい」
「やっぱりあれキングでは?」
「キングはあんなにかわいくないよ」
ジュエルランド人気ランキングでいつも最下位。
ジュエルペットであることを捨てて普通の犬になるという
めちゃくちゃなお話な上に、救いもない!
これはひどい。
しかし、こいつはラリマーをprprした上に
すみれちゃんと結局一緒に暮らすことになったね。
よーし、4ね。
人間にフォルムチェンジする流れは今回は自然だったが
(なんせ福神漬けの棚に背が届かないから人間になったやつもいるからな)
おまえの擬人化よりも、前週のサンゴを人間にしやがれ。
と思ったら次回予告がエンジェラだった。
今週も生きていけるね。
フォルムチェンジがあるから、次回予告で次のジュエルペットが決まったときの
ワクワク感まじ半端ねえんだけど。
サフィーもまだだし、オパールやディアンも楽しみだ!
しかもサンゴみたいにたまにチェンジしないやつもいるから
油断できねえのがまたスリリングだな。
おれが言ったんじゃないぞ、次回予告でラブラが言ったんだ!
「ジュエルペットのキング見てかわいいと思ったことないけど
この子すごいかわいい」
「やっぱりあれキングでは?」
「キングはあんなにかわいくないよ」
ジュエルランド人気ランキングでいつも最下位。
ジュエルペットであることを捨てて普通の犬になるという
めちゃくちゃなお話な上に、救いもない!
これはひどい。
しかし、こいつはラリマーをprprした上に
すみれちゃんと結局一緒に暮らすことになったね。
よーし、4ね。
人間にフォルムチェンジする流れは今回は自然だったが
(なんせ福神漬けの棚に背が届かないから人間になったやつもいるからな)
おまえの擬人化よりも、前週のサンゴを人間にしやがれ。
と思ったら次回予告がエンジェラだった。
今週も生きていけるね。
フォルムチェンジがあるから、次回予告で次のジュエルペットが決まったときの
ワクワク感まじ半端ねえんだけど。
サフィーもまだだし、オパールやディアンも楽しみだ!
しかもサンゴみたいにたまにチェンジしないやつもいるから
油断できねえのがまたスリリングだな。
SHOW BY ROCK第9話
2015年6月1日 2015年春アニメ
この回が一番良かったでしょう。
全員集合で、どのキャラも躍動してるな。
そのセリフはレトリーが言う以外にないと思うし、
チュチュは最後に一番幸せになってほしいと思うキャラだから
次回が不安でも、その先を考えればこれでいいと思う。
ロージアはあんな性格だけど
やはり音楽に関しては才能が飛び抜けてるんだろうな。
すぐに負けを確信したところも、それで認めるより悔しい感情が勝つところも
彼女らしい。
てか、このアニメどういう人が設定とかお話つくってんのかな。
サンリオのキャラだけを題材によくこんなアニメ作れるもんだ。
演奏シーンも気になるどころか、そっちも可愛くて好きになれるもんな。
特にEDがめちゃくちゃ出来がいいので
あの人形、車に1個置いてもいいとか思っちゃうわけよ。
これって成功じゃん?
今年のサンリオ人気キャラ投票でマジカルチェンジ勢とどっちが勝つか
気になるところだな!
全員集合で、どのキャラも躍動してるな。
そのセリフはレトリーが言う以外にないと思うし、
チュチュは最後に一番幸せになってほしいと思うキャラだから
次回が不安でも、その先を考えればこれでいいと思う。
ロージアはあんな性格だけど
やはり音楽に関しては才能が飛び抜けてるんだろうな。
すぐに負けを確信したところも、それで認めるより悔しい感情が勝つところも
彼女らしい。
てか、このアニメどういう人が設定とかお話つくってんのかな。
サンリオのキャラだけを題材によくこんなアニメ作れるもんだ。
演奏シーンも気になるどころか、そっちも可愛くて好きになれるもんな。
特にEDがめちゃくちゃ出来がいいので
あの人形、車に1個置いてもいいとか思っちゃうわけよ。
これって成功じゃん?
今年のサンリオ人気キャラ投票でマジカルチェンジ勢とどっちが勝つか
気になるところだな!
FNM(白単ライフゲイン)3-0
2015年5月29日 MTG(オワコン)
3-0
もともとがアブザンの弱いところを突くために覇王譚時代に作られたデッキで、
手数を広げて対処させる展開に持ち込みながら
アブザン側が最終的にやられると終わることを全部詰め込んだもの。
環境にアブザンが増えたことも追い風だし、
最初から赤単には絶対負けないのも良い。
ウギンの枚数が1枚になったので
真珠湖時代の「ヘリオッドの槍がコントロールに効く」理論が再成立したことも若干のプラス。
この辺ですかね。
2-1○アブザン
2-0○赤単
2-0○赤単
まあ、セレズニアにしない理由は、
「ドロモカの命令」以外のカードが全て白側のほうが強いからです。
万神殿の兵士が環境的に強い周期だとこのデッキはなかなか良い。
ブリマーズも強い周期にあると思うので、効くカードの総数が多い。
ドロモカの命令とライオンだけタッチする可能性はあるかもしれないが
そんなタッチの仕方、あるか?
現状どうしても抜きたい弱いスロットがあるわけでもないし、
デメリットのほうが多そうだから。
ヘリオッドの槍はエスパー戦では攻防一体の万能カードなので、
セレズニアにするにしてもこれを軸にしたい。
探究心はもうないので、これから発展することはないんですけどねぇ。
だれか続きはよ。
もともとがアブザンの弱いところを突くために覇王譚時代に作られたデッキで、
手数を広げて対処させる展開に持ち込みながら
アブザン側が最終的にやられると終わることを全部詰め込んだもの。
環境にアブザンが増えたことも追い風だし、
最初から赤単には絶対負けないのも良い。
ウギンの枚数が1枚になったので
真珠湖時代の「ヘリオッドの槍がコントロールに効く」理論が再成立したことも若干のプラス。
この辺ですかね。
<メインボード>
4*万神殿の兵士
4*アジャニの群れ仲間
4*道の探求者
2*族樹の精霊、アナフェンザ
4*オレスコスの王、ブリマーズ
2*アラシンの上級歩哨
3*風番いのロック
1*不動のアジャニ
2*太陽の勇者、エルズペス
3*果敢な姿勢
2*アジャニの存在
2*ヘリオッドの槍
2*城塞の包囲
19*平地
2*ニクスの神殿、ニクソス
4*光輝の泉
<サイドボード>
2*集団の石灰化
4*急報
1*対立の集結
2*貪る光
2*アラシンの僧侶
1*果敢な姿勢
3*侍祭の報奨
2-1○アブザン
2-0○赤単
2-0○赤単
まあ、セレズニアにしない理由は、
「ドロモカの命令」以外のカードが全て白側のほうが強いからです。
万神殿の兵士が環境的に強い周期だとこのデッキはなかなか良い。
ブリマーズも強い周期にあると思うので、効くカードの総数が多い。
ドロモカの命令とライオンだけタッチする可能性はあるかもしれないが
そんなタッチの仕方、あるか?
現状どうしても抜きたい弱いスロットがあるわけでもないし、
デメリットのほうが多そうだから。
ヘリオッドの槍はエスパー戦では攻防一体の万能カードなので、
セレズニアにするにしてもこれを軸にしたい。
探究心はもうないので、これから発展することはないんですけどねぇ。
だれか続きはよ。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第9話
2015年5月29日 2015年春アニメ
作中気になるセリフがいくつもあったが
こういうセリフが出てくるということは
雪乃のほうも殻をやぶりつつあるってことか。
雪乃側の視点も見えた回。
最後にやらかしちまったが。
これは平塚先生も誤算だっただろうw
このクールは「上辺の関係を繕うこと」もひとつのテーマだったはずで、
もともと八幡が人と群れることを嫌っていたのは
そういう中身のない関係に嫌悪感があったからだったはず。
しかし、第2話で海老名さんの事件を解決したときに
女王の子も、葉山くんも、海老名さんも、それぞれグループの空気を
彼らなりに本気で考えて行動してたことを八幡は見てきたわけだね。
だから教室で葉山グループをガン見するシーンとかがあったわけだ。
そして、いざ自分たちが難しい関係になってしまったときも
一時期は自分が嫌っていた「上辺の関係」に逃げようともしてしまった。
この回は、海老名さんと八幡の会話が入ってる意味とかに感心してしまうわけだが
ついに一人いちばんわかってなさそうなやつがやっちまったなw
てか、なんで行くんだよ!!?
おまえは「無理ですごめんなさい」ネタが最後だけちょっとかわいくなる要員じゃなかったのか?
いろはちゃんに動機がなくなってしまったので
このままでは以後の委員会の進行に差し支えるわけだが…
ここで、人間関係を保つことの難しさを考えさせられてきた面々が
彼女になんて声をかけるのか、その辺が次の見どころですかね。
まあ、このアニメはもうヤマは超えてるので安心して見てられるね。
大阪杯のトウカイテイオーくらいの手応えだよ。
海老名さんとゆるゆりのベストカップリングについて話してみたい。
(以前いな恋の丸ちゃんをみたときも、同じ感想を持った)
でも、とべはちは全然おもしろそうじゃねえな。
頭だいじょうぶなのかこの子。
こういうセリフが出てくるということは
雪乃のほうも殻をやぶりつつあるってことか。
雪乃側の視点も見えた回。
最後にやらかしちまったが。
これは平塚先生も誤算だっただろうw
このクールは「上辺の関係を繕うこと」もひとつのテーマだったはずで、
もともと八幡が人と群れることを嫌っていたのは
そういう中身のない関係に嫌悪感があったからだったはず。
しかし、第2話で海老名さんの事件を解決したときに
女王の子も、葉山くんも、海老名さんも、それぞれグループの空気を
彼らなりに本気で考えて行動してたことを八幡は見てきたわけだね。
だから教室で葉山グループをガン見するシーンとかがあったわけだ。
そして、いざ自分たちが難しい関係になってしまったときも
一時期は自分が嫌っていた「上辺の関係」に逃げようともしてしまった。
この回は、海老名さんと八幡の会話が入ってる意味とかに感心してしまうわけだが
ついに一人いちばんわかってなさそうなやつがやっちまったなw
てか、なんで行くんだよ!!?
おまえは「無理ですごめんなさい」ネタが最後だけちょっとかわいくなる要員じゃなかったのか?
いろはちゃんに動機がなくなってしまったので
このままでは以後の委員会の進行に差し支えるわけだが…
ここで、人間関係を保つことの難しさを考えさせられてきた面々が
彼女になんて声をかけるのか、その辺が次の見どころですかね。
まあ、このアニメはもうヤマは超えてるので安心して見てられるね。
大阪杯のトウカイテイオーくらいの手応えだよ。
海老名さんとゆるゆりのベストカップリングについて話してみたい。
(以前いな恋の丸ちゃんをみたときも、同じ感想を持った)
でも、とべはちは全然おもしろそうじゃねえな。
頭だいじょうぶなのかこの子。
プラスティック・メモリーズ第7話、第8話
2015年5月28日 2015年春アニメ
第3話(同棲する回)だけが苦手だったので
7話も警戒したけど、これは普通にいい回だったな。
お話の方向は
主人公とアイラが寿命で別れるところに向かっているみたいだけど
それに向き合うことに決めた主人公の胸中を考えると
細かい1つ1つのシーンの表情を見ているだけでも切ない。
今回も全く関係ないところで勝手に想像泣きしてた。
いろいろ考えながらみてるとポロっと泣いてるよ。ただ喋ってるシーンとかで。
8話では寿命が尽きたギフティアについて
OSを入れ替えても逃げ道がないことを念押しされたような回だった。
クラゲジュースを飲んだときの反応を見ると、味覚すら変わるみたいだ。
容姿だけ同じで、それ以外が全く別の人格になるとしたら
新しいギフティアにしたほうが心理的に楽なのかもしれないね。
エルさんは実にすみぺっぽいキャラだけど、
彼女もまたいろいろ紆余曲折を経て今のギフティアとの距離感を見つけたんだろう。
「思い出を重ねて見るのはオリビアにもアンディにも失礼」ってセリフはとても良かった。
重いけどポジティブな考え方だ。
いろいろ考え込んだところで、今できることが変わるわけではない。
俺は、この作品には回収屋の仕事について
なんかひとつでも結論みたいなものを見せてくれることを望んでるんだけど、
結局いまやってることも、それに通じている話なんだよな。
すべて、人間とギフティアの付き合い方、その考え方から来ているから。
エンディングの使い方もよかった。
この曲は今井麻美でよかったと思う。
最後、口元が動いているアイラはなんて言ってると思う?
俺も前世では
「ブリーズブレード」とか「ドレッドフルブリザード」とか詠唱できたんだがなぁ。
記憶がなくなっちまった。
7話も警戒したけど、これは普通にいい回だったな。
お話の方向は
主人公とアイラが寿命で別れるところに向かっているみたいだけど
それに向き合うことに決めた主人公の胸中を考えると
細かい1つ1つのシーンの表情を見ているだけでも切ない。
今回も全く関係ないところで勝手に想像泣きしてた。
いろいろ考えながらみてるとポロっと泣いてるよ。ただ喋ってるシーンとかで。
8話では寿命が尽きたギフティアについて
OSを入れ替えても逃げ道がないことを念押しされたような回だった。
クラゲジュースを飲んだときの反応を見ると、味覚すら変わるみたいだ。
容姿だけ同じで、それ以外が全く別の人格になるとしたら
新しいギフティアにしたほうが心理的に楽なのかもしれないね。
エルさんは実にすみぺっぽいキャラだけど、
彼女もまたいろいろ紆余曲折を経て今のギフティアとの距離感を見つけたんだろう。
「思い出を重ねて見るのはオリビアにもアンディにも失礼」ってセリフはとても良かった。
重いけどポジティブな考え方だ。
いろいろ考え込んだところで、今できることが変わるわけではない。
俺は、この作品には回収屋の仕事について
なんかひとつでも結論みたいなものを見せてくれることを望んでるんだけど、
結局いまやってることも、それに通じている話なんだよな。
すべて、人間とギフティアの付き合い方、その考え方から来ているから。
エンディングの使い方もよかった。
この曲は今井麻美でよかったと思う。
最後、口元が動いているアイラはなんて言ってると思う?
俺も前世では
「ブリーズブレード」とか「ドレッドフルブリザード」とか詠唱できたんだがなぁ。
記憶がなくなっちまった。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか第7話、第8話
2015年5月27日 2015年春アニメ
・第3話:ヘスティアナイフを渡すシーン
→ 良いシーン
・第6話:リリを救出するシーン
→ 良いシーン
・第8話:成長を見せ、ミノタウロスを一人で撃破
→ 良いシーン
なのに、なぜだろう。
地に足がついてないと感じるのは。
ジオングみたいなアニメだな。
視聴者の感覚と、アニメの本編の進行の歩調が
第7話や第8話くらいの遅いタイミングでようやく重なるアニメも確かにあった。
近年のSF最高傑物「新世界より」は完全にそうだし、
今期の「パンチライン」もそうだろうね。
でも、この作品は1クールだよね?
さすがに時すでにお寿司じゃないだろうか。
8話は俺は作中で一番好きな回だったけど、
この回が成立するためのそもそもの前提になるような設定に共感できてない。
主人公が強くなりたい動機も全然伝わってないし、
そもそもこいつらがなんでダンジョンを目指すのかの意味もわかってない。
俺の順応性にも問題があるんだろうけど
「割りきって視る」ということは「対岸の出来事」なのと同じだからね。
俺としては俺の視聴感覚を、お話の進行と一緒に前へ引っ張りだして欲しいわけよ。
回単体としてよかったと思う点は
酒場で会ったチャラ男に解説役をさせたのはうまかったね。
この回は変化や達成度を見せる回だから、とても意味があった。
しかしまあ
どれだけ1話が重要かということだな。
ヘスティアは確かにかわいいけど、「シナリオ補正」ボーナスを受けれないことは
あまりにもハンデが重すぎる。ただカワイイだけではなぁ。
ラリマーちゃんのほうが、かわいいね!
→ 良いシーン
・第6話:リリを救出するシーン
→ 良いシーン
・第8話:成長を見せ、ミノタウロスを一人で撃破
→ 良いシーン
なのに、なぜだろう。
地に足がついてないと感じるのは。
ジオングみたいなアニメだな。
視聴者の感覚と、アニメの本編の進行の歩調が
第7話や第8話くらいの遅いタイミングでようやく重なるアニメも確かにあった。
近年のSF最高傑物「新世界より」は完全にそうだし、
今期の「パンチライン」もそうだろうね。
でも、この作品は1クールだよね?
さすがに時すでにお寿司じゃないだろうか。
8話は俺は作中で一番好きな回だったけど、
この回が成立するためのそもそもの前提になるような設定に共感できてない。
主人公が強くなりたい動機も全然伝わってないし、
そもそもこいつらがなんでダンジョンを目指すのかの意味もわかってない。
俺の順応性にも問題があるんだろうけど
「割りきって視る」ということは「対岸の出来事」なのと同じだからね。
俺としては俺の視聴感覚を、お話の進行と一緒に前へ引っ張りだして欲しいわけよ。
回単体としてよかったと思う点は
酒場で会ったチャラ男に解説役をさせたのはうまかったね。
この回は変化や達成度を見せる回だから、とても意味があった。
しかしまあ
どれだけ1話が重要かということだな。
ヘスティアは確かにかわいいけど、「シナリオ補正」ボーナスを受けれないことは
あまりにもハンデが重すぎる。ただカワイイだけではなぁ。
ラリマーちゃんのほうが、かわいいね!
響けユーフォニアム第8話
2015年5月27日 2015年春アニメ
7話のドロっとした空気から、急転直下の回の引きで
突然現れた「今は」お呼びじゃない感のある葉月ちゃん。
彼女のことはともかく、
これにだれかを絡めて進めるものかと思ってたが…
なるほど、そっちからやったのか。
この人は最後にやると思ってた。
Freeや中二病でも恋がしたい、境界の彼方でも感じたけど
2010年以降、京アニは構成力が落ちてるよな。
いきなり違うことをやるのは全然かまわないけど
それが全体の構成の中で活きてないというか
回単体では面白いんだけど、連動性がなくて孤立したまま終わっちゃうみたいな。
けいおんとかは他愛もないコメディ回も
ぜんぶ最後のシーンに向かって同じ方向を向いてたように感じる。
ムギがアンコールをトリガーしたところも、
梓が写真の上に涙を落とした瞬間も、全部の回がその終着点に向かっていた。
そういうのが無いわ。
Freeはテーマは無くはないが、「単体で面白い回」の集合だったように思ったし
中二恋は六花が一歩進んで頑張ることが必要だったのに
結局何を得たのかよくわからないまま終わってしまった。
(フォロー役の森夏やくみんが株あげただけだったとすら思う)
境界の彼方も1回だけブッチギレタ回があったけど、その全体での意味はいまだに分からないw
思えば、10年以降で俺が大好きな「日常」や「たまこまーけっと」などは
言うほど構成力を求められない作品だからなぁ。
近年の京アニの傾向からしたら
そういう「話作り」のジャンルで勝負しないアニメのが俺には向いてることになるのか。
ま、関係ない御託はここまでにして
ユーフォニアムも繊細な構成が要るタイプで、後半絶対難しいからねぇ。
第8話も単体ではぜんぜん悪い回じゃなかったのは確かなんだけど。
細かい表情とかはすごく良かったし、みんな好演だったと思う。
ただ、7話でああしたなら、ここでブヒってる暇ねえんだよ。
内容としては、これもどのみちどっかでやらなきゃいけないことだった。
この二人こんなに話せる仲だったっけ?って思ったけど
各回1回ずつしかみてないから記憶が曖昧なのかも。
久美子が一人で気にしすぎて壁を作ってしまってる関係だと思ってたから
もっとびっくりして気が晴れたみたいな顔すんのかと思ってたら、
案外余裕もって応対してたな。
いや、この応対は今までの伏線からしたら「無い」のかもしれんけど、
いいや細かいことはもう。
「雪女みたいだった」ねえ・・・
おれも及川つららちゃんがいたら山奥までついていくと思うしな。
突然現れた「今は」お呼びじゃない感のある葉月ちゃん。
彼女のことはともかく、
これにだれかを絡めて進めるものかと思ってたが…
なるほど、そっちからやったのか。
この人は最後にやると思ってた。
Freeや中二病でも恋がしたい、境界の彼方でも感じたけど
2010年以降、京アニは構成力が落ちてるよな。
いきなり違うことをやるのは全然かまわないけど
それが全体の構成の中で活きてないというか
回単体では面白いんだけど、連動性がなくて孤立したまま終わっちゃうみたいな。
けいおんとかは他愛もないコメディ回も
ぜんぶ最後のシーンに向かって同じ方向を向いてたように感じる。
ムギがアンコールをトリガーしたところも、
梓が写真の上に涙を落とした瞬間も、全部の回がその終着点に向かっていた。
そういうのが無いわ。
Freeはテーマは無くはないが、「単体で面白い回」の集合だったように思ったし
中二恋は六花が一歩進んで頑張ることが必要だったのに
結局何を得たのかよくわからないまま終わってしまった。
(フォロー役の森夏やくみんが株あげただけだったとすら思う)
境界の彼方も1回だけブッチギレタ回があったけど、その全体での意味はいまだに分からないw
思えば、10年以降で俺が大好きな「日常」や「たまこまーけっと」などは
言うほど構成力を求められない作品だからなぁ。
近年の京アニの傾向からしたら
そういう「話作り」のジャンルで勝負しないアニメのが俺には向いてることになるのか。
ま、関係ない御託はここまでにして
ユーフォニアムも繊細な構成が要るタイプで、後半絶対難しいからねぇ。
第8話も単体ではぜんぜん悪い回じゃなかったのは確かなんだけど。
細かい表情とかはすごく良かったし、みんな好演だったと思う。
ただ、7話でああしたなら、ここでブヒってる暇ねえんだよ。
内容としては、これもどのみちどっかでやらなきゃいけないことだった。
この二人こんなに話せる仲だったっけ?って思ったけど
各回1回ずつしかみてないから記憶が曖昧なのかも。
久美子が一人で気にしすぎて壁を作ってしまってる関係だと思ってたから
もっとびっくりして気が晴れたみたいな顔すんのかと思ってたら、
案外余裕もって応対してたな。
いや、この応対は今までの伏線からしたら「無い」のかもしれんけど、
いいや細かいことはもう。
「雪女みたいだった」ねえ・・・
おれも及川つららちゃんがいたら山奥までついていくと思うしな。
長門有希ちゃんの消失第7話、第8話
2015年5月26日 2015年春アニメ
お見合い風呂実在ワロタ
次回はぜひ鶴屋デパートにもお越しください(熊本県民)
第7話、第8話で旅館に泊まる話だったけど
ここの2週は完璧すぎて感動しちゃった。
スピンオフしたらこの辺が面白いだろうなぁとかいう俺ら素人の想像を
ずっと超えた回だったなぁ。
そば屋で鶴屋さんだけ天丼食ってるのマジかわいい。
店内で鶴屋さんだけセリフがないのもマジかわいい。
黙々と食ったか。
てかこのカット1枚とっても各キャラの性質がすごい出てるなぁ。
いやースタッフ、ツボを抑えるねえ。
長門有希が完全に他のキャラに食われてるけど
大丈夫か?w
ハルヒが分別がある側(ツッコミしてるし)に回ってるのと
朝倉さんが普通に馴染んでるのが新鮮すぎて威力が高すぎるもんなw
これは良作。
もしハルヒが嫌いでも見れるところがいい。
次回はぜひ鶴屋デパートにもお越しください(熊本県民)
第7話、第8話で旅館に泊まる話だったけど
ここの2週は完璧すぎて感動しちゃった。
スピンオフしたらこの辺が面白いだろうなぁとかいう俺ら素人の想像を
ずっと超えた回だったなぁ。
そば屋で鶴屋さんだけ天丼食ってるのマジかわいい。
店内で鶴屋さんだけセリフがないのもマジかわいい。
黙々と食ったか。
てかこのカット1枚とっても各キャラの性質がすごい出てるなぁ。
いやースタッフ、ツボを抑えるねえ。
長門有希が完全に他のキャラに食われてるけど
大丈夫か?w
ハルヒが分別がある側(ツッコミしてるし)に回ってるのと
朝倉さんが普通に馴染んでるのが新鮮すぎて威力が高すぎるもんなw
これは良作。
もしハルヒが嫌いでも見れるところがいい。
アルスラーン戦記第7話、第8話
2015年5月26日 2015年春アニメ
「暁のヨナ」は国を落ち延びた後
ヨナ自身とそれを取り巻くキャラの良さを描くことに力を注いだ作品。
それ自体はうまくいって、とても良いアニメになったんだけど
2話で流浪した時点の戦局的展開の期待って意味では
少し物足りなさもあった。
(新しいキャラのための描写が多かったからだろうか)
アルスラーン戦記はどっちかというとキャラは弱く、戦局寄りだ。
落ち武者狩りに来た松平元康を今川氏真が討ち取った、みたいな話。
どうだ、面白そうだろう!(全然違うけど)
寝返ったカーラーンのことを嫌いに思えないのは
彼に信念みたいなものを感じるからで、なぜパルス国を裏切ったのかが
ずっと気になっていた。
これは8話のCパートで明らかになったね。
何も言わずに死んでしまったので、謎は持ち越しなのかよとしょんぼりしてたら
Cで全てが分かった。
カーラーンにとって国王の子であるアルスラーンも憎悪の対象なのは理解できたが
死ぬ間際に慈悲の言葉を掛けられた時のカーラーンの表情な。
とても印象的なシーンだった。
彼は好きなキャラだったので、ここで退場してしまうのは少し残念だが…
新キャラが出てきたが、正直これ以上は必要ない。
むしろこいつも必要ないくらいの勢いなんだが、女なしは華がないのでまあいいだろう。
OPやEDを見る限りこの神官で最後っぽい。
坂本真綾は作中ではキャラソンは歌わないことになっているらしい。
クール中で8話くらいで中ダレするアニメは(今期に限らず)すごく多いので
一番手くらいに来週が楽しみな作品になっている。
モチベーションを保つ意味でもこういうアニメは見て行きたい。
あと7話の花江夏樹の女声には触れておこうか。
俺は強烈な君のアンチだけど、少し好きになった。
ウィーンとかやってる頃はお前も良かったんだよ、
今後ももっと向いてる役を選んでくれw
ヨナ自身とそれを取り巻くキャラの良さを描くことに力を注いだ作品。
それ自体はうまくいって、とても良いアニメになったんだけど
2話で流浪した時点の戦局的展開の期待って意味では
少し物足りなさもあった。
(新しいキャラのための描写が多かったからだろうか)
アルスラーン戦記はどっちかというとキャラは弱く、戦局寄りだ。
落ち武者狩りに来た松平元康を今川氏真が討ち取った、みたいな話。
どうだ、面白そうだろう!(全然違うけど)
寝返ったカーラーンのことを嫌いに思えないのは
彼に信念みたいなものを感じるからで、なぜパルス国を裏切ったのかが
ずっと気になっていた。
これは8話のCパートで明らかになったね。
何も言わずに死んでしまったので、謎は持ち越しなのかよとしょんぼりしてたら
Cで全てが分かった。
カーラーンにとって国王の子であるアルスラーンも憎悪の対象なのは理解できたが
死ぬ間際に慈悲の言葉を掛けられた時のカーラーンの表情な。
とても印象的なシーンだった。
彼は好きなキャラだったので、ここで退場してしまうのは少し残念だが…
新キャラが出てきたが、正直これ以上は必要ない。
むしろこいつも必要ないくらいの勢いなんだが、女なしは華がないのでまあいいだろう。
OPやEDを見る限りこの神官で最後っぽい。
坂本真綾は作中ではキャラソンは歌わないことになっているらしい。
クール中で8話くらいで中ダレするアニメは(今期に限らず)すごく多いので
一番手くらいに来週が楽しみな作品になっている。
モチベーションを保つ意味でもこういうアニメは見て行きたい。
あと7話の花江夏樹の女声には触れておこうか。
俺は強烈な君のアンチだけど、少し好きになった。
ウィーンとかやってる頃はお前も良かったんだよ、
今後ももっと向いてる役を選んでくれw
レーカン第6話、第7話、第8話
2015年5月26日 2015年春アニメ
「なぜ主人公が皆に慕われるかが伝わる」アニメ
これは完全に俺の大好物だから。
古くはARIAから、たまゆらやたまこも大好きだったし、
去年でいえば「ろこどる」や「そに子」がやたら高評価なのも
そこんとこのテーマ完遂力が高かったから。
私生活を心配して護符メガネをつけさせる友達もかわいいし
それで無視されるようになってしまってしょぼくれながら、
最後ほんとに困ったときに助けてくれる幽霊たちもかわいい。
すべての回がとてもほっこりするし、オチもいいし
なにより主人公の人格とよく合ってるお話というか、納得できる。
とても善意にあふれた作品です。
レーカン、いいわぁ。
世が世ならこれが1位になっていたかもしれないが
今の春クールはいいの多いからね。
ぱっと見のキャラデザはべつに好みじゃねえけどさ
灼髪のメシアちゃんも、クリスマスの日に帰った金髪の子(6話もオチ綺麗だったな)も
キャラの良さすごく立ってると思う。
てか、このアニメの一番いいところは友達の雰囲気が良すぎるとこよ。
普通こんな主人公いたらいじめられるけどな。
まじいい子多すぎ。
あと井上成美ちゃんは可愛すぎ結婚してくれ。
深夜アニメの中じゃ今期いちばんかわいいわ。
甘酒飲んだところとかやばすぎだだろ。
これは完全に俺の大好物だから。
古くはARIAから、たまゆらやたまこも大好きだったし、
去年でいえば「ろこどる」や「そに子」がやたら高評価なのも
そこんとこのテーマ完遂力が高かったから。
私生活を心配して護符メガネをつけさせる友達もかわいいし
それで無視されるようになってしまってしょぼくれながら、
最後ほんとに困ったときに助けてくれる幽霊たちもかわいい。
すべての回がとてもほっこりするし、オチもいいし
なにより主人公の人格とよく合ってるお話というか、納得できる。
とても善意にあふれた作品です。
レーカン、いいわぁ。
世が世ならこれが1位になっていたかもしれないが
今の春クールはいいの多いからね。
ぱっと見のキャラデザはべつに好みじゃねえけどさ
灼髪のメシアちゃんも、クリスマスの日に帰った金髪の子(6話もオチ綺麗だったな)も
キャラの良さすごく立ってると思う。
てか、このアニメの一番いいところは友達の雰囲気が良すぎるとこよ。
普通こんな主人公いたらいじめられるけどな。
まじいい子多すぎ。
あと井上成美ちゃんは可愛すぎ結婚してくれ。
深夜アニメの中じゃ今期いちばんかわいいわ。
甘酒飲んだところとかやばすぎだだろ。
「びっくりしたぞ幽助・・・
おまえがバスジャックを助けたと聞いたときは。
お前がなぁ・・・」
「しかし、なぜかな。
ちっとも褒める気にならないのは。」
ノイタミナがアホアニメをやるのかと思ったら
フタを開けると実にノイタミナっぽいアニメだった。
なるほど、人類滅亡を防ぐのが根本ストーリーなんだね。
ノイタミナのこの手の作品を完走してみて痛い目みたことのほうが多かったんだけど
(ロボティクスノーツは許せるが、「サムライフラメンコ」は…
俺にアニメのただしい見方を勉強させる教材になったアニメだったよ!)
今回は監督も脚本も知らない人なのですごく悩む。
いや、たぶん見ないんだけど
感想まとめとかランキング投票で盛り返したときに俺も再走するかを悩むと思う。
保留としよう。
なんというか、「こういうことをやりたい」みたいに匂わせておいて
まったく脇道にそれて終わっていく感覚がどうしようもない喪失感を生むねw
今回も実にノイタミナっぽいだけにそれがダブって見えてしまうわ。
「ヒーロー」ってのも俺がいちばん危険視する曖昧ワードで、見構えてしまう。
このアニメにひどい非があったわけでもないが、全体的にもう一歩なのも本当で
これは経験則により回避しよう。
OPは丸井ふたばのキャラソン。
ダースベイダーというよりデナン・ゾン。
毎回オチが・・・どうにかならないか。
キャストはすごくいいんだけどやっぱ雨宮天は一皮むけないとへたっぴだなぁ。
声聞いてがんばって演技してんなぁと思って視聴者がアニメ見ながら思わずアテレコ現場を想像しちゃうのが、俺の中で声優としてもはやアウトの域だと思うんだけど、
この子はだいたいそう。歌ってるときのがしゃべるより演じれてるとすら思う。
思ったのはそんなところ。
ノイタミナが嫌いなわけじゃないのよ。
ただアクセントが強めのシリアス系になるといい思い出がないだけ。
ちなみにノイタミナの近年最高傑作は「ガリレイドンナ」
正確に言えば、第11話までのガリレイドンナ。
俺はピンポンや銀の匙よりとにかくこれが大好きだったから。
おまえがバスジャックを助けたと聞いたときは。
お前がなぁ・・・」
「しかし、なぜかな。
ちっとも褒める気にならないのは。」
ノイタミナがアホアニメをやるのかと思ったら
フタを開けると実にノイタミナっぽいアニメだった。
なるほど、人類滅亡を防ぐのが根本ストーリーなんだね。
ノイタミナのこの手の作品を完走してみて痛い目みたことのほうが多かったんだけど
(ロボティクスノーツは許せるが、「サムライフラメンコ」は…
俺にアニメのただしい見方を勉強させる教材になったアニメだったよ!)
今回は監督も脚本も知らない人なのですごく悩む。
いや、たぶん見ないんだけど
感想まとめとかランキング投票で盛り返したときに俺も再走するかを悩むと思う。
保留としよう。
なんというか、「こういうことをやりたい」みたいに匂わせておいて
まったく脇道にそれて終わっていく感覚がどうしようもない喪失感を生むねw
今回も実にノイタミナっぽいだけにそれがダブって見えてしまうわ。
「ヒーロー」ってのも俺がいちばん危険視する曖昧ワードで、見構えてしまう。
このアニメにひどい非があったわけでもないが、全体的にもう一歩なのも本当で
これは経験則により回避しよう。
OPは丸井ふたばのキャラソン。
ダースベイダーというよりデナン・ゾン。
毎回オチが・・・どうにかならないか。
キャストはすごくいいんだけどやっぱ雨宮天は一皮むけないとへたっぴだなぁ。
声聞いてがんばって演技してんなぁと思って視聴者がアニメ見ながら思わずアテレコ現場を想像しちゃうのが、俺の中で声優としてもはやアウトの域だと思うんだけど、
この子はだいたいそう。歌ってるときのがしゃべるより演じれてるとすら思う。
思ったのはそんなところ。
ノイタミナが嫌いなわけじゃないのよ。
ただアクセントが強めのシリアス系になるといい思い出がないだけ。
ちなみにノイタミナの近年最高傑作は「ガリレイドンナ」
正確に言えば、第11話までのガリレイドンナ。
俺はピンポンや銀の匙よりとにかくこれが大好きだったから。
松井玲奈ってダレデスカー?
は?ってなる軽い展開も含めてそれも良さだと思うが
土曜、暇で、元気で、時間が合うときには見ようかね。
展開はドラマレベルの浅さだけど、まあ回としてまとまってるし見どころもなくはない。
17時30分にやるには適しているかもしれない。
その割にフラクタルとヤマカンのネタをぶっこんできてるのは
時間帯の視聴者層的にこんなの理解されてるんだろうかって思うけど。
「これ、やっていいのかよ(笑)」みたいな笑いの取り方、好きじゃない。
三森すずこはこの使い方では輝かないって
これ何回も言わせるなよ。
は?ってなる軽い展開も含めてそれも良さだと思うが
土曜、暇で、元気で、時間が合うときには見ようかね。
展開はドラマレベルの浅さだけど、まあ回としてまとまってるし見どころもなくはない。
17時30分にやるには適しているかもしれない。
その割にフラクタルとヤマカンのネタをぶっこんできてるのは
時間帯の視聴者層的にこんなの理解されてるんだろうかって思うけど。
「これ、やっていいのかよ(笑)」みたいな笑いの取り方、好きじゃない。
三森すずこはこの使い方では輝かないって
これ何回も言わせるなよ。
ゆきひらふらのは出ないのかよ。
演出を楽しむアニメ、うむ。
シャフトですら糞制作扱いになってしまうテーマ厨の俺とは
これはもう全く違う畑の作品だ。
嫌いじゃない、嫌いじゃないが、嫌いじゃないだけ!
次!
お粗末!
演出を楽しむアニメ、うむ。
シャフトですら糞制作扱いになってしまうテーマ厨の俺とは
これはもう全く違う畑の作品だ。
嫌いじゃない、嫌いじゃないが、嫌いじゃないだけ!
次!
お粗末!
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第8話
2015年5月22日 2015年春アニメ コメント (2)
「かっこつけてるからな」 ← www
このアニメで重要なのは
「八幡が人と群れない哲学を貫き続ける」か、
「それを脱却するような変化を与える」か
その究極の2択のうち、どっちの路線で行くかだけだった。
1期が完璧だったのは前者の作風をとったからだったんだが
この回で大きく覆ったな。
とても意味がある回だった。
八幡も雪乃も、一人ぼっちでいることを良しとして
それを理論武装して正当化してきたキャラだ。
だから人との群れ方もしらないし、
奉仕部の活動に居心地のよさを見出しても
それ以上の関係を作るための努力は出来なかった。
これが顕在化してしまったのが今の状態なんだよな。
なぜ雪乃は助けてあげられないのかと思うかもしれないけど
そういうことではないんだよな。
彼女も人と群れることをずっと避けて生きてきたから
どうしていいのかがわからない状態のはず。
八幡が今回それで失敗して行き詰まってしまったのと全く同じ原因だ。
なんというか、人と理解しあうことのめんどうくささみたいのは
冒頭のイケメン先生の述懐の中にもあって、そういうのを忌み嫌って避けていたところに
雪乃と八幡が共感し気が合うところがあったはず。
だから雪乃からしたら、この要望は八幡だけ出し抜け的に変わってしまったような感覚なんだろうし、エゴをぶつけあうような一歩踏み込んだ関係は許容できないということだと思う。
本物っつうのはそういう意味だろう。
やっぱ二人をつなぎ合わせるのは結衣だったね。
エンディングにそういう止め絵があったけど、あの絵のとおりになった。
この辺が3人目にあのキャラを置いた意味だし、
それがくっそかわいいのもポジション的に仕方ないね。
やっぱ物語に裏打ちされたヒロインは最強というか、まじかわいいわ。
あとは雪乃がクリスマス会を成功させて生徒会長になる過程を確認するだけってのは
原作しらんアニメ勢でももう明らかにわかるのでw
いちばん意味があったのがこの第8話ってことになるし
残りはわかりきったことを確認するだけの消化試合でもある。
この製作陣ならここまでうまくいけば後は絶対間違えることはないだろう。
最終回だけに注意して見ておけばいいね。
うん、次のアニメ考察に行くか。
ユーフォニアムは次の回みるのが少し怖い。
このアニメで重要なのは
「八幡が人と群れない哲学を貫き続ける」か、
「それを脱却するような変化を与える」か
その究極の2択のうち、どっちの路線で行くかだけだった。
1期が完璧だったのは前者の作風をとったからだったんだが
この回で大きく覆ったな。
とても意味がある回だった。
八幡も雪乃も、一人ぼっちでいることを良しとして
それを理論武装して正当化してきたキャラだ。
だから人との群れ方もしらないし、
奉仕部の活動に居心地のよさを見出しても
それ以上の関係を作るための努力は出来なかった。
これが顕在化してしまったのが今の状態なんだよな。
なぜ雪乃は助けてあげられないのかと思うかもしれないけど
そういうことではないんだよな。
彼女も人と群れることをずっと避けて生きてきたから
どうしていいのかがわからない状態のはず。
八幡が今回それで失敗して行き詰まってしまったのと全く同じ原因だ。
なんというか、人と理解しあうことのめんどうくささみたいのは
冒頭のイケメン先生の述懐の中にもあって、そういうのを忌み嫌って避けていたところに
雪乃と八幡が共感し気が合うところがあったはず。
だから雪乃からしたら、この要望は八幡だけ出し抜け的に変わってしまったような感覚なんだろうし、エゴをぶつけあうような一歩踏み込んだ関係は許容できないということだと思う。
本物っつうのはそういう意味だろう。
やっぱ二人をつなぎ合わせるのは結衣だったね。
エンディングにそういう止め絵があったけど、あの絵のとおりになった。
この辺が3人目にあのキャラを置いた意味だし、
それがくっそかわいいのもポジション的に仕方ないね。
やっぱ物語に裏打ちされたヒロインは最強というか、まじかわいいわ。
あとは雪乃がクリスマス会を成功させて生徒会長になる過程を確認するだけってのは
原作しらんアニメ勢でももう明らかにわかるのでw
いちばん意味があったのがこの第8話ってことになるし
残りはわかりきったことを確認するだけの消化試合でもある。
この製作陣ならここまでうまくいけば後は絶対間違えることはないだろう。
最終回だけに注意して見ておけばいいね。
うん、次のアニメ考察に行くか。
ユーフォニアムは次の回みるのが少し怖い。
○長門有希ちゃんの消失
2015年5月22日 2015年春アニメ
朝倉涼子と涼宮ハルヒの掛け合わせをどう言えばいいんだ
「涼ハル」だと涼宮ハルヒを略しただけみたいだな。
けいおんをみて「ムギアズ」と言い、
ゆるゆりをみて「さくあか」と言う
底辺YURI視聴者ガンダムとしては、
涼ハルの可能性を発掘したこのアニメをとても評価するぞ。
バレンタインの回のときの意外な相性の良さな。
最初はヒデノリと南千秋と相沢千鶴にしか見えなかったがな!
だんだん良さがわかってきたぞ。
スピンオフ作品となるといろいろ難しいとこあるんだろうけど
まず第一に原作とくらべてキャラに違和感がなければいいよな。
「この子はこんなこと言わない」みたいな禁忌があるもんだが
そういう危険海域には近づく気配すらないね。キャラは実に忠実だ。
性格が変わって特異点(笑)の中心になってる長門有希はともかく
ハルヒもみくるも朝倉もつるやさんも全く違和感がないもんな。
これだけの大作を扱ってスピンオフをやってるのに、ボロを感じないとは
これは成功していると言っていいよ。
4話のOPまでのアバンのとこ、見た?
つーか出来、いいっしょ!
1990年代の代表的声優は林原めぐみでだれも異論はないだろうが、
2000年代は松岡由貴だな。
「涼ハル」だと涼宮ハルヒを略しただけみたいだな。
けいおんをみて「ムギアズ」と言い、
ゆるゆりをみて「さくあか」と言う
底辺YURI視聴者ガンダムとしては、
涼ハルの可能性を発掘したこのアニメをとても評価するぞ。
バレンタインの回のときの意外な相性の良さな。
最初はヒデノリと南千秋と相沢千鶴にしか見えなかったがな!
だんだん良さがわかってきたぞ。
スピンオフ作品となるといろいろ難しいとこあるんだろうけど
まず第一に原作とくらべてキャラに違和感がなければいいよな。
「この子はこんなこと言わない」みたいな禁忌があるもんだが
そういう危険海域には近づく気配すらないね。キャラは実に忠実だ。
性格が変わって特異点(笑)の中心になってる長門有希はともかく
ハルヒもみくるも朝倉もつるやさんも全く違和感がないもんな。
これだけの大作を扱ってスピンオフをやってるのに、ボロを感じないとは
これは成功していると言っていいよ。
4話のOPまでのアバンのとこ、見た?
つーか出来、いいっしょ!
1990年代の代表的声優は林原めぐみでだれも異論はないだろうが、
2000年代は松岡由貴だな。