やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第6話、第7話
2015年5月22日 2015年春アニメ
これは雪乃に助けてもらう以外にどうしようもないのは
視聴者の目線からは解ってるんだけど…
そこまで分かった上での最後のシーンはきつかったな。
八幡は助けを乞うキャラではないし、
雪乃はそれを分かった上で、自分への気遣いを絶とうとしている。
この作品の原点は
カーストの「下」すぎて浮いてる一人ぼっちと、「上」すぎて浮いてる一人ぼっちと
第一層にしがみつくことに疲れているリア充グループの子と
その3人で部活をやるところから始まっている。
それが互いにとってはじめての居心地いい場所でありつつも、
(だからこそ選挙騒動のときに守ろうとしたけど、結果的にそれが関係を壊したのは皮肉だった)
その先まで踏み込んで友達になろうという努力は結衣以外になかったのが第1クールだった。
最後の八幡と雪乃の会話は
助けて欲しいとも思ってないし、頼られたいとも思ってない内容。
雪乃は自分が選挙の件で八幡に気にかけられてることは気づいてそうで、
自分に対して心配や気遣いをしないように導こうとしている。
お互い「自分は大丈夫だから」って言い合ってんだよな。
これはお互いの性質が最初から進展していないことの証でもあり、
答えに辿りつけないのが見ていて辛すぎる。
「それで壊れてしまうものならそれまでのものだった」と言われた時
打てば響くリアクションができる八幡くんが何も言えなかったな。
しかし難しいアニメだ。
まじめに向かい合うと考え込みすぎて時間がすげえ経ってしまう。
1期を見なおしてもいいかもしれない。
正直キャンプの子のことあまり覚えてないけど
この子を自分と同じようなコミュ障ぼっちにしたくないってのは
八幡も雪乃も思ってることだろう。だからこそ出てきたんだと思うしね。
春アニメ?
豊作すぎて、やばいね。
なんつうの、含蓄があるアニメが多いよ。見応えがすげえ。
視聴者の目線からは解ってるんだけど…
そこまで分かった上での最後のシーンはきつかったな。
八幡は助けを乞うキャラではないし、
雪乃はそれを分かった上で、自分への気遣いを絶とうとしている。
この作品の原点は
カーストの「下」すぎて浮いてる一人ぼっちと、「上」すぎて浮いてる一人ぼっちと
第一層にしがみつくことに疲れているリア充グループの子と
その3人で部活をやるところから始まっている。
それが互いにとってはじめての居心地いい場所でありつつも、
(だからこそ選挙騒動のときに守ろうとしたけど、結果的にそれが関係を壊したのは皮肉だった)
その先まで踏み込んで友達になろうという努力は結衣以外になかったのが第1クールだった。
最後の八幡と雪乃の会話は
助けて欲しいとも思ってないし、頼られたいとも思ってない内容。
雪乃は自分が選挙の件で八幡に気にかけられてることは気づいてそうで、
自分に対して心配や気遣いをしないように導こうとしている。
お互い「自分は大丈夫だから」って言い合ってんだよな。
これはお互いの性質が最初から進展していないことの証でもあり、
答えに辿りつけないのが見ていて辛すぎる。
「それで壊れてしまうものならそれまでのものだった」と言われた時
打てば響くリアクションができる八幡くんが何も言えなかったな。
しかし難しいアニメだ。
まじめに向かい合うと考え込みすぎて時間がすげえ経ってしまう。
1期を見なおしてもいいかもしれない。
正直キャンプの子のことあまり覚えてないけど
この子を自分と同じようなコミュ障ぼっちにしたくないってのは
八幡も雪乃も思ってることだろう。だからこそ出てきたんだと思うしね。
春アニメ?
豊作すぎて、やばいね。
なんつうの、含蓄があるアニメが多いよ。見応えがすげえ。
響けユーフォニアム第6話、第7話
2015年5月22日 2015年春アニメ コメント (2)
大雑把にいって
前半で蒔いた伏線は「やめた2年」と「あおい」と「高坂さん」だったんだけど、
まあ、高坂さんについては
視聴者からみれば彼女がどういう子かはすでに分かっているので本編で気づかれるのを待つだけの状態で、これはまあ最後でいいので置いといて
中盤に入って、いよいよそれ以外の二つに取りかかりはじめたところ。
ここの因果を失敗すると取り返しがつかないぞ花田先生。
あおいは、部活が不真面目だったときに関係を取り持とうとして
健全化された今になってやめなければならなくなった。
それがなぜなのか視聴者はまださっぱりわからないし、
この因果を回収するためにはもう少し「2年事件」の真相を扱う時間が要るだろう。
彼女にとっては2年生を引き止められなかったことがそのまま彼女自身の終焉だったのだろうか?
受験云々は口上でしかないはずだからね。
それから7話であすか先輩の深層心理が見えてない(というより皆には伝わってない)ところが伏線に新たに仕込まれたわけだが…
なんか俺のほうがよくわからなくなってきた。
もう1週して解読しなきゃいけないのだろうかねえ。
OPで最初にけいおん的な主要キャラ紹介ポップが流れた後、
準主役級のあすか先輩がすぐに登場しないところにはなにか意味があるのだろうか。
いちばん最後に教室で夕日がかかったカットで出てくるんだよね。
そのままの意味でとれば、表のひょうきんな性格の奥に部活愛があってしかるべきだが
ただ、あすか先輩は部活が腐敗していたときには「中立」だったそうだ。
そこも今のところよくわからない。
7話の作中では「頭がいいから」と評されてたが、それはありえない。
いまんとこベストシーンは3話の引きか、あるいは
5話で後悔していないことに気づいたシーンだと俺は思うけど
風呂敷を広げるだけの序盤はそれでよくてもなぁ・・・
俺にとってこのアニメは久しぶりのヒット作だから
そこは後半のシーンで上書き更新していってもらわないと困る。
ただこれ仕込みがよくできてる分、後半は難しいぞ花田先生。
ラブライブみたいにやっちゃうと、これ逝っちゃうから!
葉月が主人公の幼なじみの男気にしてるのとか、マジどうでもいいから!
7話の引きとかなんなのこれ、ギスギスした回で最後だけ可愛くすんなよw
右肩下がらないことを願ってるぜ。
前半で蒔いた伏線は「やめた2年」と「あおい」と「高坂さん」だったんだけど、
まあ、高坂さんについては
視聴者からみれば彼女がどういう子かはすでに分かっているので本編で気づかれるのを待つだけの状態で、これはまあ最後でいいので置いといて
中盤に入って、いよいよそれ以外の二つに取りかかりはじめたところ。
ここの因果を失敗すると取り返しがつかないぞ花田先生。
あおいは、部活が不真面目だったときに関係を取り持とうとして
健全化された今になってやめなければならなくなった。
それがなぜなのか視聴者はまださっぱりわからないし、
この因果を回収するためにはもう少し「2年事件」の真相を扱う時間が要るだろう。
彼女にとっては2年生を引き止められなかったことがそのまま彼女自身の終焉だったのだろうか?
受験云々は口上でしかないはずだからね。
それから7話であすか先輩の深層心理が見えてない(というより皆には伝わってない)ところが伏線に新たに仕込まれたわけだが…
なんか俺のほうがよくわからなくなってきた。
もう1週して解読しなきゃいけないのだろうかねえ。
OPで最初にけいおん的な主要キャラ紹介ポップが流れた後、
準主役級のあすか先輩がすぐに登場しないところにはなにか意味があるのだろうか。
いちばん最後に教室で夕日がかかったカットで出てくるんだよね。
そのままの意味でとれば、表のひょうきんな性格の奥に部活愛があってしかるべきだが
ただ、あすか先輩は部活が腐敗していたときには「中立」だったそうだ。
そこも今のところよくわからない。
7話の作中では「頭がいいから」と評されてたが、それはありえない。
いまんとこベストシーンは3話の引きか、あるいは
5話で後悔していないことに気づいたシーンだと俺は思うけど
風呂敷を広げるだけの序盤はそれでよくてもなぁ・・・
俺にとってこのアニメは久しぶりのヒット作だから
そこは後半のシーンで上書き更新していってもらわないと困る。
ただこれ仕込みがよくできてる分、後半は難しいぞ花田先生。
ラブライブみたいにやっちゃうと、これ逝っちゃうから!
葉月が主人公の幼なじみの男気にしてるのとか、マジどうでもいいから!
7話の引きとかなんなのこれ、ギスギスした回で最後だけ可愛くすんなよw
右肩下がらないことを願ってるぜ。
明日使うデッキの診断をお願いします
2015年5月21日 MTG(オワコン) コメント (1)
プリンセスプリキュアみながら作りました。
スタンを放棄してドラフトするべきかどうかを教えて下さい。
スタンを放棄してドラフトするべきかどうかを教えて下さい。
4*エルフの神秘家
4*キオーラの追随者
4*霜歩き
3*棲み家の防御者
3*層雲の踊り手
4*死霧の猛禽
4*水晶オウムガイ
4*加護のサテュロス
2*頑固な否認
2*引き剥がし
2*軽蔑的な一撃
7*森
5*島
4*神秘の神殿
4*ヤヴィマヤの沿岸
4*茨森の滝
◎Go!プリンセスプリキュア
2015年5月20日 2015年春アニメ
俺はスイートとハピネスチャージ以外みたことないんだけどさ。
プリキュアぜんぶ見てるお兄さんがいたら俺に教えて欲しい。
トゥインクルよりかわいい子おるの?
かわいいっつうかこの子カッコイイよな。
4話の出来すさまじかった。
オチみてKAIKANフレーズ思い出しちゃったわ。
去年のハピネスチャージは
意図して話に深みを持たせずに明るく1年やり通した作風だったと思うが
その落差的な意味でも、この子は展開に奥行きを感じるキャラだぞ。
前も言ったが、今回はあるいは挫折も含んだストーリーになるかもしれない。
マスコットの動物キャラが毎回キモいのは伝統なのだろうか。
パフをみて安心した。
これだけ奥の手の大発掘みたいな声優を毎年連れてくるのは
プリキュアのすごいところだと思うが
大久保瑠美くらいしか大成してないのは運や事務所の問題なんだろうか。
(ゆるゆり声優みたいに思われてるけど、プリキュアが先だからな)
北川里奈も良かったが、今回の山村響もすげえよな。
すでにこれ以外の声考えられないもんな。
名前はよく覚えておこう。
どうでもいいが、こいつら初めて変身するときでもノリノリだよな。
理解が早くて助かる子以外はプリキュアになれないのだろうか。
変身はキュアフローラが一番いい。
次、時間があったら見たいと思ってる過去プリキュアは
「スマイルプリキュア」です。
オススメあったら教えて下さい。
プリキュアぜんぶ見てるお兄さんがいたら俺に教えて欲しい。
トゥインクルよりかわいい子おるの?
かわいいっつうかこの子カッコイイよな。
4話の出来すさまじかった。
オチみてKAIKANフレーズ思い出しちゃったわ。
去年のハピネスチャージは
意図して話に深みを持たせずに明るく1年やり通した作風だったと思うが
その落差的な意味でも、この子は展開に奥行きを感じるキャラだぞ。
前も言ったが、今回はあるいは挫折も含んだストーリーになるかもしれない。
マスコットの動物キャラが毎回キモいのは伝統なのだろうか。
パフをみて安心した。
これだけ奥の手の大発掘みたいな声優を毎年連れてくるのは
プリキュアのすごいところだと思うが
大久保瑠美くらいしか大成してないのは運や事務所の問題なんだろうか。
(ゆるゆり声優みたいに思われてるけど、プリキュアが先だからな)
北川里奈も良かったが、今回の山村響もすげえよな。
すでにこれ以外の声考えられないもんな。
名前はよく覚えておこう。
どうでもいいが、こいつら初めて変身するときでもノリノリだよな。
理解が早くて助かる子以外はプリキュアになれないのだろうか。
変身はキュアフローラが一番いい。
次、時間があったら見たいと思ってる過去プリキュアは
「スマイルプリキュア」です。
オススメあったら教えて下さい。
B級ハンターの血が騒いだわ。
ここから面白くなっていったアニメを俺は何本も知ってるぞ。
「スタジオ五組」が無理で、「動画工房」がストライク。
もうこれが俺の最近のデフォルトになりつつあるな。
これまじおもれえんだけど。
主人公のキャラもさることながら
他のキャラの乗っかり方がまじセンスあるな。
理不尽なのにかわいい感覚、
「ニニンがシノブ伝」的なノリを感じるよ。
シノブ伝は好きすぎて今でもたまに見ちゃうもんね。
あまりのセンスに岩崎太郎の名を調べてみると
「一週間フレンズ」で初監督から2作目。
まじかよ。
何者なんだよこいつ、名前覚えとくわ…。
整然としたアニメを作るのも才能なら、
不条理なアニメを作るのにも別のセンスがいるよなぁ。
春アニメは良いアニメが何本もあるので1番とは言えないが
ミカグラ学園は面白すぎるので3位以内は確定だ。
おめでとう。
またもや参考にならない春アニメランキングが出来ていくぜ。
いいか、アイキャッチが良いアニメは名作率たけえんだよ。
よく覚えておけ。
ここから面白くなっていったアニメを俺は何本も知ってるぞ。
「スタジオ五組」が無理で、「動画工房」がストライク。
もうこれが俺の最近のデフォルトになりつつあるな。
これまじおもれえんだけど。
主人公のキャラもさることながら
他のキャラの乗っかり方がまじセンスあるな。
理不尽なのにかわいい感覚、
「ニニンがシノブ伝」的なノリを感じるよ。
シノブ伝は好きすぎて今でもたまに見ちゃうもんね。
あまりのセンスに岩崎太郎の名を調べてみると
「一週間フレンズ」で初監督から2作目。
まじかよ。
何者なんだよこいつ、名前覚えとくわ…。
整然としたアニメを作るのも才能なら、
不条理なアニメを作るのにも別のセンスがいるよなぁ。
春アニメは良いアニメが何本もあるので1番とは言えないが
ミカグラ学園は面白すぎるので3位以内は確定だ。
おめでとう。
またもや参考にならない春アニメランキングが出来ていくぜ。
いいか、アイキャッチが良いアニメは名作率たけえんだよ。
よく覚えておけ。
見る予定のアニメリスト
2015年5月19日 2015年春アニメ
============================
-視聴 確定- 最新回(済)
============================
01.ジュエルペット マジカルチェンジ (第7期)
02.響け!ユーフォニアム
03.ワールドトリガー
04.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(第2期)
05.プラスティック・メモリーズ
06.レーカン!
07.アルスラーン戦記
08.SHOW BY ROCK!!
09.俺物語!!
10.山田くんと7人の魔女
11.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
============================
予定リスト
============================
・長門有希ちゃんの消失
・食戟のソーマ
・プリパラ 2ndシーズン (第6期)
・電波教師
・ベイビーステップ 第2シリーズ
・放課後のプレアデス
・えとたま -干支魂-
・パンチライン
・浦和の調ちゃん
・ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
・ミカグラ学園組曲
============================
完走したい
============================
・トライブクルクル
・Go!プリンセスプリキュア
・ログ・ホライズン2(前期)
・暁のヨナ(前期)
MTGは終わったコンテンツ。
-視聴 確定- 最新回(済)
============================
01.ジュエルペット マジカルチェンジ (第7期)
02.響け!ユーフォニアム
03.ワールドトリガー
04.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続(第2期)
05.プラスティック・メモリーズ
06.レーカン!
07.アルスラーン戦記
08.SHOW BY ROCK!!
09.俺物語!!
10.山田くんと7人の魔女
11.ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
============================
予定リスト
============================
・長門有希ちゃんの消失
・食戟のソーマ
・プリパラ 2ndシーズン (第6期)
・電波教師
・ベイビーステップ 第2シリーズ
・放課後のプレアデス
・えとたま -干支魂-
・パンチライン
・浦和の調ちゃん
・ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン
・ミカグラ学園組曲
============================
完走したい
============================
・トライブクルクル
・Go!プリンセスプリキュア
・ログ・ホライズン2(前期)
・暁のヨナ(前期)
MTGは終わったコンテンツ。
○SHOW BY ROCK
2015年5月17日 2015年春アニメ
○以上多すぎ。
でも仕方ない、面白いぞこれも。
うーん、こいつどこかで見たことあると思ったら
ああなんだ、みかんじゃねえか。
口元も性格も声も、みかんだった。
そりゃかわいいはずだよ。
SHOW BY ROCKはサンリオキャラクターによるバンドアニメ。
現実では引っ込み思案で音楽好きな主人公が
「MIDI-CITY」という音楽の異世界に飛ばされるお話。
プリティーリズムレインボーライブみたいなアニメが
実はめちゃくちゃ面白いことを知ってるやつは、まあこれは見逃さないだろう。
完走するには体力がいるが、見返りは保障しよう。
待田堂子は起承転結がはっきりした構成が特徴。
この人のアニメは進行が美しいことが多く、
伏線を回収したり、仕込みを積み上げきった後の中盤以降で一気に面白くなる。
バンド活動を通して、それぞれのキャラが夢をつかむみたいな王道展開を期待したい。
5話でどういうことがしたいかは大体見えただろう。「起」はすでにうまくいってる。
あとはどんだけ情が乗るかだ。
最後が一番気になるキャラは、やっぱレトリーだよな。
(どうでもいいがこの子はトリエラに似てるな)
http://showbyrock-anime.com/character/tsurezure/
本編とは関係ないが、霧幻庵のメンバーが
おれが現在の声優界でナンバーワンツーと思う人が入っていてヤバい。
現実世界でもユニット組んでくれ。
でも仕方ない、面白いぞこれも。
うーん、こいつどこかで見たことあると思ったら
ああなんだ、みかんじゃねえか。
口元も性格も声も、みかんだった。
そりゃかわいいはずだよ。
SHOW BY ROCKはサンリオキャラクターによるバンドアニメ。
現実では引っ込み思案で音楽好きな主人公が
「MIDI-CITY」という音楽の異世界に飛ばされるお話。
プリティーリズムレインボーライブみたいなアニメが
実はめちゃくちゃ面白いことを知ってるやつは、まあこれは見逃さないだろう。
完走するには体力がいるが、見返りは保障しよう。
待田堂子は起承転結がはっきりした構成が特徴。
この人のアニメは進行が美しいことが多く、
伏線を回収したり、仕込みを積み上げきった後の中盤以降で一気に面白くなる。
バンド活動を通して、それぞれのキャラが夢をつかむみたいな王道展開を期待したい。
5話でどういうことがしたいかは大体見えただろう。「起」はすでにうまくいってる。
あとはどんだけ情が乗るかだ。
最後が一番気になるキャラは、やっぱレトリーだよな。
(どうでもいいがこの子はトリエラに似てるな)
http://showbyrock-anime.com/character/tsurezure/
本編とは関係ないが、霧幻庵のメンバーが
おれが現在の声優界でナンバーワンツーと思う人が入っていてヤバい。
現実世界でもユニット組んでくれ。
FNM(シミック変異クロパー)
2015年5月17日 MTG(オワコン)
勝てなくなってきたのは覇王譚や運命再編の頃と違い
現在のメタ上位デッキが強くなってきたからか。
赤単とアブザンコントロールは少しきついなと思ってたら
アブザンコントロールに2敗した。
直前にエルフの神秘家を抜いて「予期」を入れることにしたのだが
「氷瀑の執政」はエルフの神秘家とセットで使うこと。
エルフを嫌うならば、スーラクや氷瀑の執政ではなく「集合した中隊」を使うこと。
このどっちかを取るべきだった。
構えるのが強いデッキなので
マナを伸ばすか、インスタントでクリーチャーを出すか
どっちかの路線を選ぶべきだった。
「加護のサテュロス」はなかなか相性が良かった。
まず第一に構えながら出せること、飛行に授与するのが強いこと。
さらに、終盤に棲み家の防御者で回収するとパワー7のフィニッシャーになること、
それを踏まえて素出しの4/2が積極的に相打ちを取っていいこと。
ただしドロモカの命令にひっかかることだけがデメリット。
氷固めより「引き剥がし」のほうが強いのでこれは次回の参考にしたい。
包囲サイはサイド後は「軽蔑的な一撃」が4枚投入されること、
場に出てしまったとしても呪文で対処しなくても死霧の猛禽でどうにかなること、
など加味しても、引き剥がしに変えるメリットのほうが大きい。
戦線を作り合うゲームになる分ドロモカの命令が辛いのに、
これを打たれるマッチでしか使わない氷固めをサイドインするのはセンスがない。
対ドロモカの命令の性能で言っても、引き剥がしと氷固めでは雲泥の差になる。
ルーター能力もけっこうバカにならず、
例えば今「死霧の猛禽」「炎跡のフェニックス」を効率よく墓地に落とす方法は
一番手は道探しやシディシになるだろうが、
これはデッキスピード的に噛み合わないことが多い。
スピードのあるデッキで効率がいいのは「引き剥がし」「蔵破り」みたいな
擬似ルーターカードになるかな。
無理に手札から捨てることに拘らないが、オマケ効果としては強さを評価したいカードたちだ。
シミックはリソース総数より手数勝負の展開を望むので、除去はバウンスでいい上に、
死霧の猛禽がうまく手札から切れればアドもテンポも大幅にプラスになる。
予期は構えた後のアクションの選択肢としてこのデッキでは持っておきたいが
できるならどうにかこの枠を空けたいと思ってる。
例えば「層雲の踊り手」+「予期」とか、「軽蔑的な一撃」+「予期」
みたいな構え方になるんだけど、予期じゃなくて引き剥がしで構えても別段悪くない。
予期が抜ければもっといろんなカードを入れれるようになる。
獰猛達成時に補助効果がある呪文ってかなり強いのが多いので、
獰猛だけに主眼を置いたティムールクロパーも良いかもしれない。
青黒をぶち殺すためだけのデッキみたいな構成なので、ここを多少舐めて扱って
引き剥がしをメインから3枚以上取ってもいいような気もする。
霜歩きから3T目の引き剥がし+炎跡のフェニックスとか激アツだろう!
現在のメタ上位デッキが強くなってきたからか。
<メインボード>
4*霜歩き
3*層雲の踊り手
3*棲み家の防御者
3*氷羽のエイヴン
4*死霧の猛禽
4*加護のサテュロス
2*狩猟の統率者、スーラク
3*氷瀑の執政
2*頑固な否認
2*軽蔑的な一撃
2*引き剥がし
3*予期
1*トリトンの戦術
4*神秘の神殿
4*茨森の滝
4*ヤヴィマヤの沿岸
7*森
5*島
<サイドボード>
2*軽蔑的な一撃
3*否認
1*霊気渦竜巻
3*氷固め
1*幽霊火の刃
3*部族養い
1*死者を冒涜するもの
1*層雲の踊り手
赤単とアブザンコントロールは少しきついなと思ってたら
アブザンコントロールに2敗した。
直前にエルフの神秘家を抜いて「予期」を入れることにしたのだが
「氷瀑の執政」はエルフの神秘家とセットで使うこと。
エルフを嫌うならば、スーラクや氷瀑の執政ではなく「集合した中隊」を使うこと。
このどっちかを取るべきだった。
構えるのが強いデッキなので
マナを伸ばすか、インスタントでクリーチャーを出すか
どっちかの路線を選ぶべきだった。
「加護のサテュロス」はなかなか相性が良かった。
まず第一に構えながら出せること、飛行に授与するのが強いこと。
さらに、終盤に棲み家の防御者で回収するとパワー7のフィニッシャーになること、
それを踏まえて素出しの4/2が積極的に相打ちを取っていいこと。
ただしドロモカの命令にひっかかることだけがデメリット。
氷固めより「引き剥がし」のほうが強いのでこれは次回の参考にしたい。
包囲サイはサイド後は「軽蔑的な一撃」が4枚投入されること、
場に出てしまったとしても呪文で対処しなくても死霧の猛禽でどうにかなること、
など加味しても、引き剥がしに変えるメリットのほうが大きい。
戦線を作り合うゲームになる分ドロモカの命令が辛いのに、
これを打たれるマッチでしか使わない氷固めをサイドインするのはセンスがない。
対ドロモカの命令の性能で言っても、引き剥がしと氷固めでは雲泥の差になる。
ルーター能力もけっこうバカにならず、
例えば今「死霧の猛禽」「炎跡のフェニックス」を効率よく墓地に落とす方法は
一番手は道探しやシディシになるだろうが、
これはデッキスピード的に噛み合わないことが多い。
スピードのあるデッキで効率がいいのは「引き剥がし」「蔵破り」みたいな
擬似ルーターカードになるかな。
無理に手札から捨てることに拘らないが、オマケ効果としては強さを評価したいカードたちだ。
シミックはリソース総数より手数勝負の展開を望むので、除去はバウンスでいい上に、
死霧の猛禽がうまく手札から切れればアドもテンポも大幅にプラスになる。
予期は構えた後のアクションの選択肢としてこのデッキでは持っておきたいが
できるならどうにかこの枠を空けたいと思ってる。
例えば「層雲の踊り手」+「予期」とか、「軽蔑的な一撃」+「予期」
みたいな構え方になるんだけど、予期じゃなくて引き剥がしで構えても別段悪くない。
予期が抜ければもっといろんなカードを入れれるようになる。
獰猛達成時に補助効果がある呪文ってかなり強いのが多いので、
獰猛だけに主眼を置いたティムールクロパーも良いかもしれない。
青黒をぶち殺すためだけのデッキみたいな構成なので、ここを多少舐めて扱って
引き剥がしをメインから3枚以上取ってもいいような気もする。
霜歩きから3T目の引き剥がし+炎跡のフェニックスとか激アツだろう!
マジカルチェンジは今年一番のアニメ
2015年5月17日 2015年春アニメ
俺がいつか見たいと思ってるアニメリストの中に
「銀河英雄伝説」がいまだに残っていることもあってか
王国史・中世的戦争モノのアニメを見るたびに
「どうせならこれをみる時間で過去作をみたほうがいいだろうか」
とか思ってしまうんだが…
それでもこれは毎週リアルタイムで見たほうがいいかもと思った。
6話まで見たけど、入り方はとても良かった。
物語は、勝利が疑いない合戦で国王が戦死するところから始まる。
主人公はこの合戦が初陣の皇子で、器量はともかく戦争の才覚に限ればまるで無いようだ。
松平元康に独立された後の今川氏真みたいなものと思えば大体あってる。
俺は「氏真非凡説」はアリだと思ってるから、こういう設定は燃えるよ。
ちょうど首都が陥落したところまで進んだから
次の7話でやろうとしてること次第によっては名作の域になるかも。
毎週続きが楽しみになる系のアニメは近年では稀になったからね。
根底にあるのは、パルス王国が「奴隷制」を土台にした強国であることで、
第1話で
幼年期の主人公が奴隷の少年と関わるお話を持ってきたのが非常に効いてる。
父親の国王は猛将だったが、側近から離反者を出してしまうところにも因果が通じているし
父と主人公との対比の意味でも第1話は重要な回だった。
このあたりはカーラーンが離反した理由にも通じているところがあるのだろうね。
彼の裏切りによって先の会戦で大敗を喫したわけだが、
どうもその後の表情や描写を見ていると私欲に走る梟雄の類ではないようだ。
彼も何らかの信念のもとで行動している節があるね。
やろうとしていることの本筋は「国王のあるべき姿」みたいなところだろうか。
序盤からそういう雰囲気が見え隠れしている。
まあ、面白くなるかどうかの勝負は7話以降の中盤から。
こういう系統は序盤が面白いのは当たり前だからな。
エンディング曲は今期いちばんいい。藍井エイルは曲に恵まれたアーティストだと思う。
「銀河英雄伝説」がいまだに残っていることもあってか
王国史・中世的戦争モノのアニメを見るたびに
「どうせならこれをみる時間で過去作をみたほうがいいだろうか」
とか思ってしまうんだが…
それでもこれは毎週リアルタイムで見たほうがいいかもと思った。
6話まで見たけど、入り方はとても良かった。
物語は、勝利が疑いない合戦で国王が戦死するところから始まる。
主人公はこの合戦が初陣の皇子で、器量はともかく戦争の才覚に限ればまるで無いようだ。
松平元康に独立された後の今川氏真みたいなものと思えば大体あってる。
俺は「氏真非凡説」はアリだと思ってるから、こういう設定は燃えるよ。
ちょうど首都が陥落したところまで進んだから
次の7話でやろうとしてること次第によっては名作の域になるかも。
毎週続きが楽しみになる系のアニメは近年では稀になったからね。
根底にあるのは、パルス王国が「奴隷制」を土台にした強国であることで、
第1話で
幼年期の主人公が奴隷の少年と関わるお話を持ってきたのが非常に効いてる。
父親の国王は猛将だったが、側近から離反者を出してしまうところにも因果が通じているし
父と主人公との対比の意味でも第1話は重要な回だった。
このあたりはカーラーンが離反した理由にも通じているところがあるのだろうね。
彼の裏切りによって先の会戦で大敗を喫したわけだが、
どうもその後の表情や描写を見ていると私欲に走る梟雄の類ではないようだ。
彼も何らかの信念のもとで行動している節があるね。
やろうとしていることの本筋は「国王のあるべき姿」みたいなところだろうか。
序盤からそういう雰囲気が見え隠れしている。
まあ、面白くなるかどうかの勝負は7話以降の中盤から。
こういう系統は序盤が面白いのは当たり前だからな。
エンディング曲は今期いちばんいい。藍井エイルは曲に恵まれたアーティストだと思う。
伊藤未来かわええええええええええええええええええええ
工藤昌史といえば、ハヤテのごとくCutiesだが
ハヤテは2009年の第2期のが一番面白いことには同意しつつも
俺から見れば3~4期にも見どころはたくさんあった。
キャラごとの一番かわいい要所を抑えるのがとてもうまい監督。
特にCutiesなんてほとんどカンペキだったんだけどね。
レーカンは、霊視できる女の子のお話なんだけど
傍からは奇行癖に見えるおっとりな主人公と
それを変人扱いせずに尊重してあげれる優しい友達との掛け合いが面白いアニメ。
キャラの素材をうまく表現できれば面白いに決まってるよ。
この作品に向いてる監督だと思う。
3話のたまごやきの回とかすげー良かったもんな。
友達に突き放された態度を取られても、たまごやきの調査をやめなかったことと
一番よかったのはそれを霊達も手助けしてたところ。
とてもほっこりする回だった。
春の王者は伊藤未来の模様。
うん、なかなかいいアニメよ。このクールいいねえ。
工藤昌史といえば、ハヤテのごとくCutiesだが
ハヤテは2009年の第2期のが一番面白いことには同意しつつも
俺から見れば3~4期にも見どころはたくさんあった。
キャラごとの一番かわいい要所を抑えるのがとてもうまい監督。
特にCutiesなんてほとんどカンペキだったんだけどね。
レーカンは、霊視できる女の子のお話なんだけど
傍からは奇行癖に見えるおっとりな主人公と
それを変人扱いせずに尊重してあげれる優しい友達との掛け合いが面白いアニメ。
キャラの素材をうまく表現できれば面白いに決まってるよ。
この作品に向いてる監督だと思う。
3話のたまごやきの回とかすげー良かったもんな。
友達に突き放された態度を取られても、たまごやきの調査をやめなかったことと
一番よかったのはそれを霊達も手助けしてたところ。
とてもほっこりする回だった。
春の王者は伊藤未来の模様。
うん、なかなかいいアニメよ。このクールいいねえ。
今期いちばんかわいいキャラ
2015年5月14日 2015年春アニメ▲ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
2015年5月13日 2015年春アニメ
衣装的な意味で、けっこう悪乗り騒ぎされてるやつ。
舞台設定の説明すらしないままいきなり本編に突入してしまったが、
まず、この世界におけるダンジョンとは一体なんなのか、よくわからないよなw
冒険者は死ぬといなくなるらしいので現実世界のファンタジーのようでもあり、
ステータスが数値化とかされるならゲームっぽくもあるし。
視聴者からみるとアイズよりもヘスティアのが断然かわいいので
主人公がアイズにあこがれてダンジョンに行こうとするのも動機に同調しにくい。
いや、そんな細けえことはいいんだけどさ。
整合性がとれてないから悪いっていうより、歩調が違うから一緒に泣けないんだよな。
例えば3話でヘスティアナイフを渡すところとかは良いシーンなんだけど
土台がないんで宙ぶらりのまま、俺とかは1ヶ月経ったらもう忘れてそうな、そんな感じ。
オープニングを見る限り、あと何人かは主要キャラが出てくるだろうし、
最低でも、ヘスティアがなぜベルに愛着を持つのかくらいは回収するだろう。
今後の見どころもなくはない。
見続けるかどうかは気分次第のぼちぼちゾーン。
贔屓にしてるキャストがヘスティア役なら100%見るけどなぁw
水瀬いのりもこの役はばっちり合ってんだけど、
たとえば仮にこれが芹澤優とかだったら俺は毎週金曜だけは正座してみると思う。
舞台設定の説明すらしないままいきなり本編に突入してしまったが、
まず、この世界におけるダンジョンとは一体なんなのか、よくわからないよなw
冒険者は死ぬといなくなるらしいので現実世界のファンタジーのようでもあり、
ステータスが数値化とかされるならゲームっぽくもあるし。
視聴者からみるとアイズよりもヘスティアのが断然かわいいので
主人公がアイズにあこがれてダンジョンに行こうとするのも動機に同調しにくい。
いや、そんな細けえことはいいんだけどさ。
整合性がとれてないから悪いっていうより、歩調が違うから一緒に泣けないんだよな。
例えば3話でヘスティアナイフを渡すところとかは良いシーンなんだけど
土台がないんで宙ぶらりのまま、俺とかは1ヶ月経ったらもう忘れてそうな、そんな感じ。
オープニングを見る限り、あと何人かは主要キャラが出てくるだろうし、
最低でも、ヘスティアがなぜベルに愛着を持つのかくらいは回収するだろう。
今後の見どころもなくはない。
見続けるかどうかは気分次第のぼちぼちゾーン。
贔屓にしてるキャストがヘスティア役なら100%見るけどなぁw
水瀬いのりもこの役はばっちり合ってんだけど、
たとえば仮にこれが芹澤優とかだったら俺は毎週金曜だけは正座してみると思う。
○山田くんと7人の魔女
2015年5月12日 2015年春アニメ
早見沙織のベストキャラといえば言うまでもなく嵐子だが
これはその意思が揺らいでしまうような作品だな!
テンポのいいギャグアニメは基本的になんでもオッケーだが
一応、進行してるストーリー部分もなかなか面白いというか、
コメディ部分とよく噛み合っている感がある。
ちょうどいいバランスで進んでるアニメだと思う。
5話でようやくタイトルを回収して種明かしをしたので、
ちょうどいいタイミングで一気見できたと思います。
基本はやっぱコメディだと思うが、
ほうほうそれで?続きは?ってくらいの興味は沸いてくる。
これって結局、オカルト好きの伊藤雅には能力がなかったことになるのか?
最初はキスをすると人格が入れ替わるアニメであるかのように始まるので
この条件下では釘宮理恵や白石涼子、森永理科を使って欲しいと思ってたら、全然違った。
喜多村英梨の男役声も結局なかったわけだからな。
入野自由はツッコミはうまい声優なんで
終わりのセラフと配役変わったほうがトータルリソース的に効率いいよなw
余計なお世話?
これはその意思が揺らいでしまうような作品だな!
テンポのいいギャグアニメは基本的になんでもオッケーだが
一応、進行してるストーリー部分もなかなか面白いというか、
コメディ部分とよく噛み合っている感がある。
ちょうどいいバランスで進んでるアニメだと思う。
5話でようやくタイトルを回収して種明かしをしたので、
ちょうどいいタイミングで一気見できたと思います。
基本はやっぱコメディだと思うが、
ほうほうそれで?続きは?ってくらいの興味は沸いてくる。
これって結局、オカルト好きの伊藤雅には能力がなかったことになるのか?
最初はキスをすると人格が入れ替わるアニメであるかのように始まるので
この条件下では釘宮理恵や白石涼子、森永理科を使って欲しいと思ってたら、全然違った。
喜多村英梨の男役声も結局なかったわけだからな。
入野自由はツッコミはうまい声優なんで
終わりのセラフと配役変わったほうがトータルリソース的に効率いいよなw
余計なお世話?
★プラスティック・メモリーズ
2015年5月11日 2015年春アニメ
それほど名前を聞かないので半信半疑で見てみたら
メチャクチャおもしれえじゃねえか。
俺はかなり好きかも。ここまで何の落ち度も感じない。
面白そうなのを上から順番に見てってるだけなんだけどさ、
評判ぼちぼちゾーンにこんなアニメがあるんだとしたら
春アニメは俺としては圧倒的な豊作なんだが…
なんというか、勝手に予想泣きできるゾワゾワ感が楽しい作品。
まだ本編で何もやってないのに、こっちで勝手に想像して一人で泣いちゃうみたいな現象。
1話でアイラが「これは報われない仕事」と前置きしたとき
やろうとしている内容が見えてきて妙に想像泣きみたいな状態になった。
現実世界でも、例えば老人介護の仕事なんかを考えてみると
いくら仕事に情熱をかけて取り組んでも、
医学の世界などとは違い、良化はなく悪化と喪失しかないわけだ。
やってもやっても喪失を繰り返す仕事、いわばこれも「報われない仕事」だと思うが、
これでどうしてやりがいを保っていられるのだろうと不思議に思うことがある。
これってきっと、そういう疑問に挑むようなアニメだよな。
1話や4話はほとんど完璧な回だったと思うけど
ただ毎週いい話ではどうにも収まるまい。
主人公が何らかの結論に到達しなければならないだろう。
個人的にはアイラ側の寿命設定にはあんま魅力を感じない。
キャラ個人を扱うより、作中で「思い出を引き裂く仕事」と評されたこの仕事を通して
この主人公たちは何を得ていくのか、そういう方向に行ってくれるとうれしい。
メチャクチャおもしれえじゃねえか。
俺はかなり好きかも。ここまで何の落ち度も感じない。
面白そうなのを上から順番に見てってるだけなんだけどさ、
評判ぼちぼちゾーンにこんなアニメがあるんだとしたら
春アニメは俺としては圧倒的な豊作なんだが…
なんというか、勝手に予想泣きできるゾワゾワ感が楽しい作品。
まだ本編で何もやってないのに、こっちで勝手に想像して一人で泣いちゃうみたいな現象。
1話でアイラが「これは報われない仕事」と前置きしたとき
やろうとしている内容が見えてきて妙に想像泣きみたいな状態になった。
現実世界でも、例えば老人介護の仕事なんかを考えてみると
いくら仕事に情熱をかけて取り組んでも、
医学の世界などとは違い、良化はなく悪化と喪失しかないわけだ。
やってもやっても喪失を繰り返す仕事、いわばこれも「報われない仕事」だと思うが、
これでどうしてやりがいを保っていられるのだろうと不思議に思うことがある。
これってきっと、そういう疑問に挑むようなアニメだよな。
1話や4話はほとんど完璧な回だったと思うけど
ただ毎週いい話ではどうにも収まるまい。
主人公が何らかの結論に到達しなければならないだろう。
個人的にはアイラ側の寿命設定にはあんま魅力を感じない。
キャラ個人を扱うより、作中で「思い出を引き裂く仕事」と評されたこの仕事を通して
この主人公たちは何を得ていくのか、そういう方向に行ってくれるとうれしい。
んー、
このレベルのアニメを見なくなるのかと思うと自身の衰えが少し悲しいが
これは2話まで。
吸血鬼に人間が養殖物扱いされるお話となると
「彼岸島」を連想するね。
あちらと違い、吸血鬼に血を吸われるためだけの拘束椅子に一生座らされるみたいな
そんな苛烈な感じじゃなかったが、扱われ方は同じようなものか。
とにかく、そういう吸血鬼の支配地域から脱出した主人公が
吸血鬼に復讐する物語。
原作にくらべて第1話に相当する部分がどれだけカットされたか
アニメだけではちょっと分からないんだけど、抑揚がなくて引きこまれにくく
シナリオはともかくと思って第2話を見てみたところ
どのキャラクターにも魅力を感じなかった。
正直、及川つららちゃんレベルの神キャラがいればどんなアニメでも完走できるのだが…
作品自体のクオリティ的なレベルは高いと思うので
第3話以降は感想だけ読み歩いて様子を見ることにしよう。
このへたくそさは入野自由か?と思ってスタッフロールを見てたら
当たってしまったのも残念だった。
花江夏樹、入野自由、梶裕貴にはこういう作品に適正はない。
生意気言わせてもらえば、的確なキャストも選べないような製作陣には面白いアニメは作れん。
主演声優とか、声豚じゃなくても一番重要な構成因子の1つだろうに。
作品像作りの一歩目からもう感性が俺とズレてる感がしてしまう。
タダクニは完璧だったんだがなぁw
この作品に限れば
島崎信長でも逢坂良太でも石川界人でもだれでもよかったと思うんだが…
このレベルのアニメを見なくなるのかと思うと自身の衰えが少し悲しいが
これは2話まで。
吸血鬼に人間が養殖物扱いされるお話となると
「彼岸島」を連想するね。
あちらと違い、吸血鬼に血を吸われるためだけの拘束椅子に一生座らされるみたいな
そんな苛烈な感じじゃなかったが、扱われ方は同じようなものか。
とにかく、そういう吸血鬼の支配地域から脱出した主人公が
吸血鬼に復讐する物語。
原作にくらべて第1話に相当する部分がどれだけカットされたか
アニメだけではちょっと分からないんだけど、抑揚がなくて引きこまれにくく
シナリオはともかくと思って第2話を見てみたところ
どのキャラクターにも魅力を感じなかった。
正直、及川つららちゃんレベルの神キャラがいればどんなアニメでも完走できるのだが…
作品自体のクオリティ的なレベルは高いと思うので
第3話以降は感想だけ読み歩いて様子を見ることにしよう。
このへたくそさは入野自由か?と思ってスタッフロールを見てたら
当たってしまったのも残念だった。
花江夏樹、入野自由、梶裕貴にはこういう作品に適正はない。
生意気言わせてもらえば、的確なキャストも選べないような製作陣には面白いアニメは作れん。
主演声優とか、声豚じゃなくても一番重要な構成因子の1つだろうに。
作品像作りの一歩目からもう感性が俺とズレてる感がしてしまう。
タダクニは完璧だったんだがなぁw
この作品に限れば
島崎信長でも逢坂良太でも石川界人でもだれでもよかったと思うんだが…
◎ジュエルペットマジカルチェンジ
2015年5月11日 2015年春アニメ
キチ路線キターーーー(゚∀゚)ーーーーー!!
ジュエルペットは今回で第7シリーズになるが
今回はジュエルペットたちがペンダントの力で人間に変身する設定のようだ。
1週1キャラずつお話を作っていくとすれば
過去作で好きだったキャラたちに思い出を重ねていくこともできるね。
はじめはサフィーとガーネットがレギュラーにいないのは言語道断かと思ったが
ヤツらは話が想像しやすい分、ゲストで出たほうがいいだろうと納得できた。
第3話のラリマーの回が非常に良かったので、この変更に不満はないですね。
1年クール尺の場合、面白いコメディ作品の条件を書いておくと
キャラの立て方とその掛け合いがユニークで
「こいつらならなに喋ってても面白い」くらいの雰囲気ができてる(飽きない)こと、
それからたまに泣ける話を入れてくることだ。
この条件を満たす最高のアニメが
「あたしンち」とか「とっとこハム太郎」とか「ケロロ軍曹」とかなんだけど
そもそもとっとこハム太郎からアニメを見始めた俺が
ジュエルペットを取りこぼすわけがないんだよな。
この世のすべてのハイセンスを眼に収めるのが、
アニメマスターが放送中のアニメを全部みる理由だから。
ジュエルペットを見てないようなニワカと俺を一緒にしてもらっては困るよ。
感覚的にはハッピネスに近い作風だと思う。
人間側のヒロイン役が小澤亜季なのは楽しみだ。今んとこ結構いい。
ジュエルペットは今回で第7シリーズになるが
今回はジュエルペットたちがペンダントの力で人間に変身する設定のようだ。
1週1キャラずつお話を作っていくとすれば
過去作で好きだったキャラたちに思い出を重ねていくこともできるね。
はじめはサフィーとガーネットがレギュラーにいないのは言語道断かと思ったが
ヤツらは話が想像しやすい分、ゲストで出たほうがいいだろうと納得できた。
第3話のラリマーの回が非常に良かったので、この変更に不満はないですね。
1年クール尺の場合、面白いコメディ作品の条件を書いておくと
キャラの立て方とその掛け合いがユニークで
「こいつらならなに喋ってても面白い」くらいの雰囲気ができてる(飽きない)こと、
それからたまに泣ける話を入れてくることだ。
この条件を満たす最高のアニメが
「あたしンち」とか「とっとこハム太郎」とか「ケロロ軍曹」とかなんだけど
そもそもとっとこハム太郎からアニメを見始めた俺が
ジュエルペットを取りこぼすわけがないんだよな。
この世のすべてのハイセンスを眼に収めるのが、
アニメマスターが放送中のアニメを全部みる理由だから。
ジュエルペットを見てないようなニワカと俺を一緒にしてもらっては困るよ。
感覚的にはハッピネスに近い作風だと思う。
人間側のヒロイン役が小澤亜季なのは楽しみだ。今んとこ結構いい。
◎やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
2015年5月10日 2015年春アニメ
2期はつまらないとか聞いたけど、おまえ目あんのか。
俺らの学生時代を思い出してみても、学内に「カースト」のような層分けは存在したが
このお話はその一番底からの視点で描かれる作品。
世に言う「充実して幸福な人生」というのが、
社会洗脳の結果でしかなく、宗教じみた実態のないものという考え方も正論だし、
かといって、敗者がそういう僻み、自己防衛的な論理を展開することも虚しいことでしかない。
そういう不思議なエッセンスの詰まった、言語化しにくい面白さがあるのがこの作品の魅力だね。
主人公の本質を見抜いてるクラスメイトが男女ともに何人かいるところも
この作品の面白いところ。
これでどうして友達になれないのだろうってもどかしさがあるな。
1期のときキャンプの話の中で
「中学の頃からお前に会ってたら今頃どうだっただろう」みたいなセリフがあったけど、メチャクチャ印象的だったのを覚えてる。
今となってはこの主人公は金輪際何があっても人と群れることはないんだろうけどな。
自己の価値を認識しようとしない主人公と、それに気づいてあげられている周囲の関係、
今回のクールのテーマもそのあたりにあるようだ。
第2話は前期の縮図的なお話で、どういう部分が面白くて前期ハマったかを思い出して
また見返したくなったほど良い内容だった。
作ってる側が、原作の面白いポイントを理解してるアニメって
まあ、どう転ぼうが面白くなるのは分かりきってるわ。
スタッフ変わってないんだから2期も面白いのは分かりきってる。
このアニメのキャラが全員かわいいのは
設定上、状況が面白くなるので瞬間風速が強いからだよな。
俺らの学生時代を思い出してみても、学内に「カースト」のような層分けは存在したが
このお話はその一番底からの視点で描かれる作品。
世に言う「充実して幸福な人生」というのが、
社会洗脳の結果でしかなく、宗教じみた実態のないものという考え方も正論だし、
かといって、敗者がそういう僻み、自己防衛的な論理を展開することも虚しいことでしかない。
そういう不思議なエッセンスの詰まった、言語化しにくい面白さがあるのがこの作品の魅力だね。
主人公の本質を見抜いてるクラスメイトが男女ともに何人かいるところも
この作品の面白いところ。
これでどうして友達になれないのだろうってもどかしさがあるな。
1期のときキャンプの話の中で
「中学の頃からお前に会ってたら今頃どうだっただろう」みたいなセリフがあったけど、メチャクチャ印象的だったのを覚えてる。
今となってはこの主人公は金輪際何があっても人と群れることはないんだろうけどな。
自己の価値を認識しようとしない主人公と、それに気づいてあげられている周囲の関係、
今回のクールのテーマもそのあたりにあるようだ。
第2話は前期の縮図的なお話で、どういう部分が面白くて前期ハマったかを思い出して
また見返したくなったほど良い内容だった。
作ってる側が、原作の面白いポイントを理解してるアニメって
まあ、どう転ぼうが面白くなるのは分かりきってるわ。
スタッフ変わってないんだから2期も面白いのは分かりきってる。
このアニメのキャラが全員かわいいのは
設定上、状況が面白くなるので瞬間風速が強いからだよな。
昔「痴漢男」ってWEBマンガがあったのをしっとるかの。
まあ、あれは痴漢から助けた女の子とはくっつかないんだけどな。
そんな感じのお話。
良い主人公なのだが、感情移入できるわけじゃないので
最高のアニメと感じるのも、凡作に感じるのも、彼が好きになれるかだけ。
俺の印象としては良いキャラとは思うけど好きかというとフツウ。
3話までで一段落したので見るのやめようと思ったが
4話も面白く、5話で再提起された展開もけっこう興味を持てたので
余力があれば見るだろう。
高橋ナツコの脚本は、キャラの行動源泉がとてもしっかりしているので
最後までみたとして腑に落ちないような展開にはならないと思う。
ヒロインは加隈亜衣かと思ったら潘めぐみだった。
なんでもできる声優だけど、この声は本領ではないと思う。
高垣彩陽とかがやったほうが面白かったかも。
まあ、あれは痴漢から助けた女の子とはくっつかないんだけどな。
そんな感じのお話。
良い主人公なのだが、感情移入できるわけじゃないので
最高のアニメと感じるのも、凡作に感じるのも、彼が好きになれるかだけ。
俺の印象としては良いキャラとは思うけど好きかというとフツウ。
3話までで一段落したので見るのやめようと思ったが
4話も面白く、5話で再提起された展開もけっこう興味を持てたので
余力があれば見るだろう。
高橋ナツコの脚本は、キャラの行動源泉がとてもしっかりしているので
最後までみたとして腑に落ちないような展開にはならないと思う。
ヒロインは加隈亜衣かと思ったら潘めぐみだった。
なんでもできる声優だけど、この声は本領ではないと思う。
高垣彩陽とかがやったほうが面白かったかも。
<メインボード>
4*森の女人像
2*キオーラの追随者
4*氷羽のエイヴン
4*層雲の踊り手
4*棲み家の防御者
4*死霧の猛禽
2*クルフィックスの狩猟者
2*失われた業の巫子
2*狩猟の統率者、スーラク
2*氷瀑の執政
2*龍王シルムガル
2*龍王アタルカ
2*否認
(24)
4*神秘の神殿
4*奔放の神殿
1*疾病の神殿
4*ヤヴィマヤの沿岸
3*汚染された三角州
4*森
3*島
1*沼
<サイドボード>
2*軽蔑的な一撃
1*否認
3*氷固め
2*氷瀑の執政
1*狩猟の統率者、スーラク
2*反論
2*航海の終わり
1*幽霊火の刃
1*霊気渦竜巻
たしかにこのデッキは意味不明で1勝2敗でしたが、
悪い点が何個も分かって有効な敗戦でした!
これは強いデッキ作れるかもしれんぞ!
なんというかデッキって
なんか数枚カード変えただけで著しく回ったり回らなくなったりする
よくわからないオカルトがあるよな。
今回は直前に
エルフの神秘家からクルフィックスの狩猟者に変えたのが機嫌を損ねた感があった。
回らない周期に突入したかのようなウンコみたいな初手だったが、
変えながらやっていけば平運で戦えるデッキに戻っていくだろう。
マナを伸ばすことが、「ドラゴン」と「変異+構え」の両方に対応する上に
層雲の踊り手と否認でクロックパーミッションみたいにも動けるので
選択肢が豊富でいいデッキになる気がするわ。
非常に占術が大事なので、早急に疾病の神殿を調達しないといけない。
要変更点は、クルフィックスは0。
キオーラの追随者と失われた業の巫子は増量してもよい。
スーラクは「構え」の形が強いこのデッキには全く不必要で、むしろエスパー戦ですら構えられないという点で非常に弱いので、いっそ大味な氷瀑の執政を増量したほうが良い。
反論は強いと言われたので同調して使ってみたけど、論外。
軽蔑的な一撃がどうしても4枚では足りないとき以外、完全に下位互換なので二度と使わないと思う。
軽蔑的な一撃から反論にグレードダウンすることによって
カウンター対象カードをだいぶ取りこぼしてしまうけど
そうまでしてシルムガルの嘲笑、解消をピンポイントでカウンターしたいこととか、絶対ねえからw
例えば「否認」「反論」を持った状態で両方効く呪文が来た場合、どちらから先に使う?
ウギンに備えるか、オジュタイ・シルムガルに備えるかが完全に運ゲーになってしまう。
結果的に数が多いオジュタイ・シルムガルをケアして反論を残し、ウギンされて死んだ。
「軽蔑的な一撃」なら、必ずこちら側を最後に使うようにすればいいだけなのに
すべて反論がただ弱すぎるせいでヤマ勘の運ゲーが発生してしまい負けてしまった。
土地はフェッチを赤緑にして、占術を青系にしたいのだが
持ってないからこうするしかない。
エルフの神秘家を使わないならこのままでもいいのだが。