ソ・ラ・ノ・ヲ・ト (2010年)
W杯も5日目で、
そろそろ機械的に試合だけみてる感じになってきました。

1:00~3:00 → 4:00~6:00 → 7:00~9:00
といった具合に、試合間のインターバル1時間が絶望的にきつい。

というわけで今回は片手間にソ・ラ・ノ・ヲ・トを見ながら
ついつい完走してしまいました。


ソ・ラ・ノ・ヲ・トは私のストックの中でも1軍も1軍。
超好きな作品です。
これより美しく最終回をたたんだアニメは10年以降あまりないかもしれません。


どうでもいいですが
最近、「Animetickの歴代視聴版」みたいなのあったら便利だと思います。
こういうのは
セオリーを知ってから急激につまらなくなるものと思うので
予習気味に行ったのは間違いだったかもしれません。

それでも結構おもしろかったです。


1回目は
初手ブレイゴの好意、2手目リスの巣からスタート。
リスの巣、ミラーリの目覚め、8/8ワーム、ペラッカ2、桜族3などのトークンビッグマナ。

4番プレイヤー席にすわり、後手ゆえに相手の攻撃を捌く展開になりながら
 2T:ナーリッド
 3T:協議飛行トークン(2体)
 4T:リスの巣(起動)
 5T:ミラーリの目覚め
と動いた結果、ボコボコに殴られて1没。

桜族のおかげで「ドレイク街の遺棄者」のタッチが容易だったのだが、
結果的に沼のせいだけで負けた。

黒はまとめて相手を処理するカードが多く一番手カラーなので
渡りがこの色なのは結構妥当かもしれませんね。
サポートカラーになりやすい青が渡られるのはよくわからん。
渡られる色を3色目に選ぶのはNGかも。


次は2対2チーム戦ルールでやってみることに。



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2回目は
初手暴君の選択、2手目屈辱からスタート。
マルチェッサを「予想外の潜在力」「ムッツィオの準備」(←無限頑強気味)で指定した白黒除去

相手に協議スピリットトークンで4体出され、
相方に同名+2の巨大化で補佐されて1没。
死ぬ間際に「病に倒れたルサルカ」を都合よく引けたものの
対処中に2発目を合わせられ結局致死ダメージに。
自分でオーバーランのマナ払ってない分、速度と破壊力がすごいw


個人的には断然チーム戦のが面白いと思う。
既存のルールだと1位2位が結託したほうがどうしても戦略上正しくなってしまうため。


が、投票に関してはほぼ同数が選択されるため
バランスがおかしくなるカードが何枚かあったみたいです。
ラスゴ天使(←確かにひどすぎる)とか、暴君の選択も圧倒的に強くなった。
追加投票権を得るカードもあるから、コツが分かるとむしろ奥深いかもしれない。

※とはいえ、もともとラスゴ天使は
 最下位プレイヤーが99%ラスゴに投票するのでこんなもんかもしれないですが。


デフォルトのルールでやるなら
1/5の蜘蛛みたいな傍観席に立てるカードをたくさん取りながら
除去+細いが確実なフィニッシュ(土地渡りやPクリーチャー)だけ取るのが
下手なレアより強いんじゃないかな。


まあ、忘れたころにまたやるのは面白いかもしれない。
棺姫のチャイカ 第10話
棺姫のチャイカ 第10話
面白いのは待田堂子の力かと思ってたけど、
これ原作素材も制作陣も優秀かもしれない。

10話を見て、侮るのはやめることにした。


よくできてるのは
ガズ亡国時の情報を視聴者に見えないように進行しているところ。
それからジレット隊を平行して描写できてるところ。


10話でヴィヴィとズィーダが同船する展開は熱いな。
これは次で仕込み伏線が爆発する流れだ。

当面の遺体収集目標を達成しながら
だんだん亡国時の謎が分かっていくような構成になるのだろうか。




ギガントシューターつかさを除けば今期いちばん良いアニメだ。

ニコニコでMO配信を見ようとしていてよくあること。




「MO」という名前の歌い手の放送が検索にひっかかる。

しかも結構な頻度で放送している。
ムッツィオの準備で「群れネズミ」を指定した場合
ムッツィオの準備で「群れネズミ」を指定した場合
あなたがコントロールする指定した名前を持つ各クリーチャーは+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。



wwwwww


なるほど、4T目に4/4が3体いるな。





「ラブニカへの回帰」を追加投入するのが玄人。
======================================
      表向きの状態でドラフトする
======================================

 → ピックする際に表向きにして公開し、
    ピック領域で表向きに公開したまま進行する。

   その後のドラフトに干渉できる権利能力を持っているカード。
    (ダブルピック、未開封覗き、全カード取得後離席など)

    権利を行使できる旨を知らせるために公開し続けるものと思われる。



======================================
  ドラフトするに際し、これを公開する
======================================

 → 同じくピックする際に表向きにして公開し、
    指示に従った後は伏せてもいい(のかは知らんがどうでもよくなる)もの。

    ピック時に能力が発動し、その後は干渉能力を持っていないもの。
    (下家スパイの飛行、追跡犬、数字などの記録系)

    ピック時の追加遂行処理について
    他プレイヤーに了承を得るために公開するものと思われる。








狼男のようにパックを回す段階で表向きにするものはない。
とった時に見せ、その後見せっぱなしにするかどうかの差。

「ドラフトする」とかいう広義な表現にせず
「ピックする」と書いてもらえれば最初から混乱しなかった。
FNM → コンスピラシー(観戦)
黒単アグロです。
「エレボスの加護」「群れネズミ」「饗宴の主」搭載型。
※群れネズミ1枚しか持ってないので「快楽殺人の暗殺者」で代用

参加者12~3人くらい、○×○で4位。
(星座、ナヤオーラ、赤t青)

復活の声の突破、対処が難しかったが
これはもはや切り捨てるべき相性差だと思うので改善点はあまりないと思う。




○単色のメリットは「変わり谷」4。
○思考囲いは引かなくてもいいし、3~4Tまでに1枚引ければいい。
  複数引くと自軍の残りのリソースでは大体詰められなくなる。
  (囲い連射と盤面作りは単体カードが弱いアグロでは両立できない)
○ネズミ4に変更後は囲いも4枚。(詰めれるようになるので)
○メインから抜くとすれば、一番いらんカードは胆汁病。
○エレボスの加護は「究極の価格」よりは常に強い。
○3マナ域の所感は
  饗宴の主>モーギスの匪賊>生命散らしのゾンビ=運命の工作員>責め苦の伝令
  バラけて何種類もいれてもいい。

1マナを12体入れるからには
活用しやすくなる「エレボスの加護」と「モーギスの匪賊」はどちらも必要だと思う。
棒立ちしてたら意味ない。

加護からの派生で「運命の工作員」を考えていただけに
ナヤオーラに敗れたのは残念でしたね。
意識するならエレボスの指図でも入れたがいいかもしれない。

1マナを8体にするとだいぶ構成も変わると思います。
その場合はラクドスにしたほうがいいかもしれません。


参加者ランダム枠でプロモの解消をいただきました。
くじで勝ちゃいいんだよ。


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その後、コンスピラシーのドラフトを観戦。
秘策6枚とった人が優勝してましたが、皆が慣れたらこうもいかんだろうな。

予選ラウンドはただ守ってれば2位で抜けれるので
そこはちょっと欠陥があるんじゃないかと思う。
8人でドラフトしてる場合は、予選だけ陣営戦(2対2)でも面白いかもね。
「吸魂」が味方からも吸うのはご愛嬌。

まあ、なんだ。
2位が決勝にいけるルールには、合理的な理由はあんまないと思う。

ブロッカーだせない人だけすぐ死ぬのはわかった。
まず自分が殴られにくい場を展開しないとダメなようだ。
守りに特化したカードが結構多くて長引きすぎ、見てて疲れた。
口頭交渉はしないほうが面白いと思う。

たぶん俺は1回で満足して、2回目で飽きると思う。


赤白防衛デッキを作った人も
秘策+急使の鷹デッキを作った人もいなかった。

やってみたい。
ムッツィオの準備
これさ、
最高にクソカードだと思うんだけど?
http://www.happymtg.com/decks/view/D064089

ただドローサポートがふえるだけでなく
差し戻しがもっと有効に使えそうなので、瞬唱を積むことも考えられる。
(平凡な意見)

でも、疲労困憊はさすがにウソくせえよな。
できれば替えたいように見える。


クルフィックスの指図、あるで!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23664872

ニコニコの野球実況もおもしれえな


2010年以降
京アニ作品の中でも最高傑作と私の中で名高い
たまこまーけっとの映画

「たまこラブストーリー」
を見てきました。


たまこまーけっとは
たまこともち蔵がくっつかないと作品自体ウソになると思うんだよね。
本編、とくに9話を見るとそう思います。
扱うのが難しい内容だったと思うけど、すごくよくできてた。

制作陣がやりたかったことと、視聴者の作品のイメージ像とが
完全に合致してた気がします。
特に脇役の動き方がよかったな。

細かい感想はくどくなるからやりませーん。

日記とは

2014年5月28日
人に読ませる体で書くものと
自分が記憶するために書くものがあると思う。


前者は語彙力とかボキャブラリーが養われるが
正直、自分としてはその点に未熟や不足を感じたことはない。

後者は話の引き出しの多さを養うものだ。
今日起きたこと、思ったことを書き留めることは、感受性を豊かにすることにもつながる。
私に足りないのはこちらのほうだ。


例えばラジオのパーソナリティとかは
「今日こういうことがありました」って話題からいくらでも話が広がる。
こういうのは日記とかの力だと思うわけ。


つまり、ここの日記は
人に読ませる体で書くつもりはないということです。
土地24
4*浸食する荒原を含む

スペル36
4*エルフの神秘家
4*森の女人像
3*旅するサテュロス
4*燃えさし呑み
4*嵐の息吹のドラゴン
4*破砕
4*茨潰し
4*歓楽者ゼナコス
(あと5枚)


ここまでは全てのカードが噛み合いすぎてるので
固定でいいと思いますね。

あとはアグロウィニーに対してマグロすぎるので
そこを埋め合わせられるカードを入れていく感じでしょうけど。


要対処なプレインズウォーカーを3~4ターン目に連打することも
対アグロへの考え方だと思うんだよな。
「アショクは瓶薬の上位互換」という考え方に近い。

3ターン目にゼナコスとサテュロストークンが出てくるので十分強いし
その動きを別のカードで追撃していけばいいんだよ。

つまり、5枚枠は全てプレインズウォーカーでええねん。



で、昔のガラク枠をみてみると

M12のガラク
Garruk, Primal Hunter / 原初の狩人、ガラク (2)(緑)(緑)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)

[+1]:緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-3]:あなたがコントロールするクリーチャーの中で最大のパワーの値に等しい枚数のカードを引く。
[-6]:あなたがコントロールする土地1つにつき、緑の6/6のワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3

イニストラードのガラク
Garruk Relentless / 情け知らずのガラク (3)(緑)
プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)

情け知らずのガラクの上の忠誠(loyalty)カウンターが2個以下であるとき、彼を変身させる。
[0]:クリーチャー1体を対象とする。情け知らずのガラクはそれに3点のダメージを与える。そのクリーチャーは彼に、それのパワーに等しい点数のダメージを与える。
[0]:緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3
Garruk, the Veil-Cursed / ヴェールの呪いのガラク
〔黒/緑〕 プレインズウォーカー — ガラク(Garruk)

[+1]:接死を持つ黒の1/1の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-1]:クリーチャーを1体生け贄に捧げる。そうした場合、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。そのあと、あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]:あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+Xの修整を受けるとともにトランプルを得る。Xは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数である。



5枚枠を全部こういうカードにしたらちょっと強そうじゃないですか。

新しいガラクも、「ガラクな以上遠からずこんな感じ」だと思うので
期待するしかないな。


いつか、是非やりたい。
ベスト4でした。
とはいえ全く内容が伴わなかったな。
デッキが強い手ごたえはなかったです。


使用デッキは前日に引き続き
オルゾフ中速みたいなデッキです。


正直、スタンダードがよくわからんくなったかなぁ。
勝ってるデッキを見たら
マジで赤緑ランデスつよそうに見えてきた。

既にゼナコスがかなり噛み合ってるけど
トークンだせるガラクがM15で出てきたらマジでこれあると思うわ。
http://www.happymtg.com/decks/view/D064655

まあ、これは最高にセンスがいいデッキだと思う。
島は誤植だろうけど
オルゾフコントロールで出場。
まあ負けたんで参考にならないんですが

黒信心は組み甲斐のあるデッキですよ。
ある程度安定はしても二兎をとれない感が面白い。奥が深い。


個人的には黒信心は1対1交換で消耗戦の場を作り
その後、速やかに勝つべきだと思うので
今回は、責め苦の伝令を「対コントロール」としてサイドにおいてみました。
同系や対コントロールの考え方としてはまあまあだったと思います。


まあ、それはいいとして
それ以前にメインの除去の選択がセンスなかったというか
セレズニア+赤系のアグロへ理解がなかった。

英雄の破滅は4必須だと思いますが
グルールのほうを意識しすぎて究極の価格を3積んだのが失敗だったかな。
(黒単アグロでは3とか積んでるので、やっていいかと思った)

上位は毎回コントロール系が多くて、
その中に入れれば結構いいところいけそうなデッキだったんで
2戦目のナヤ戦を落としたのが大きかった。


結果的に当たったナヤが優勝してたみたいです。
セレズニアアグロに、ボロチャとドムリとゴーア族が入ってる感じ。
合流点が出て使えるカードの幅が広がってる&安定しているってこともあり、
かなり良いデッキだったと思います。


自分は明日はもっかいオルゾフで出ようと思います。
ガンダム式な変なカードがいっぱい入ってますがね。

プリキュアのテーマ歌いながら自転車こいでるヤツとすれ違ったら


たぶん、俺ですかね。


10周年ということで、
視聴初参戦、生まれて初めてプリキュアを見てみましたが
新参が見ても歴史を感じましたね。

はじめて「機動戦士ガンダム」シリーズを見たときに
だれしも感じるような感覚だと思います。
コンテンツがもってるパワーやエネルギーに圧倒される感じというか。

歴代プリキュアがOP前に10周年を祝いに来る演出とか、
よくわからなくても良いなこれってなる。
地力を感じましたね。


歴代プリキュアの動画をみましたが
ぼくはキュアソードが可愛いと思います。

まあ、目には留まるものの結局入らない的なカード。
最近ドレッジのサイドで2枚みかけました。

自分が作ろうとしているのは
ゴルガリのミッドレンジ系のデッキだけど
女人像3、魔導士1のバランスは結構いいかもしれない。

テンポよりアドバンテージが必要なマッチでダブつく点が女人像の弱さ。

女人像が2/1クリーチャーを止める役割も
全くできないわけじゃないしな。
もともとギルド魔導士自体が、女人像やクルフィックスと相互的に相性のいい能力だ。


まあ、変わり谷の枚数は1枚減らさないといけないかもしれない。
半分おわって、だいぶ尖ったリストになってきたので
今期、アニメマスターが面白いと思ってる順をそろそろ公開します。




01.それでも世界は美しい
02.棺姫のチャイカ
03.ベイビーステップ
04.ピンポン
05.一週間フレンズ。
06.極黒のブリュンヒルデ
07.ラブライブ!2
08.蟲師 続章
09.ソウルイーターノット!
10.ももんずさんどうぃっち




神アニメであるギガントシューターつかさは
紙一重の差で第21位・・・、惜しい。


視聴をやめた作品のうち、未練があるというか
見てれば上位ランキングに入る可能性があったと思うのは

 「アイカツ」
 「HUNTER×HUNTER」

の2つだけだと思います。

< 30 31 32 33 34 35 36 37

 

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