呪文捕らえ入り赤緑エネルギー構築開始編
2016年11月27日 MTG(オワコン) コメント (1)
ファストランド12枚という魔境への旅路。
最初は赤緑エネルギーをかっこよく自分流にアレンジしようと思い立ったものの
「逆毛ハイドラ」の一本調子っぷりはどうも好きになれず、
探してみると代替のカードがプールに何もない。
環境で最も強い4マナ域の呪文といえば
まずは「ギデオン」「カリタス」
加えて、4マナ域のプレインズウォーカー各種に一応の敬意を表するとしても…
逆に言えば、これに続くのは
「精神壊しの悪魔」「ギセラ」「難題の予見者」「逆毛ハイドラ」
…などなど、挙げようと思えば名は挙がるものの、1点モノで汎用的に使えないものばかり。
まあはっきり申して4マナが物凄く弱い環境であるということを理解し、
ならばこのマナ域を無視してみようというのが
「呪文捕らえ」「反射魔道師」「サヒーリ・ライ」入り赤緑レインボーエネルギーデッキの出発点だ!
結論から言えば、
エネルギー戦術とマナサポート作業を並行して進めることができる点と
サヒーリ・ライを「3マナ域」として強く使うことを意識することで
マナ域動作3→3の展開に正当性を持たせられる点から、このデッキが成立するはずなのだ。
ファストランド12枚のデメリットは
4ターン目からタップインが発生することのみであり、
「3」のマナ域を徹底的に重視することが4マナ域より強いのであれば
キチガイ行動にみえても実は論理的だと気づく。
では、ファストランドを12枚入れたからって
そんなキチガイみたいなデッキが回るのかよという話でありますが。
ここでテーロス・タルキール期の4色デッキ「4-8-8-4」理論
再燃。
http://mushagundam.diarynote.jp/201411281223147554/
※要約すると
トライランドを8枚入れて、4色のうち、引いたトライランドから出ない色を
フェッチランドで補助すれば4色は簡単に出るようになる。
テーロス~タルキール期間の4色デッキの成立要件
白から順に言って4-8-8-4。
これにフェッチランドの色選定を行って4-8-8-4を土台に数値を加算していけばOK。
というのが前期のお話。
これが、ゼンディカー~カラデシュ期間のバージョンになると
これも4-8-8-4である。
同じ4-8-8-4をたった8枚で実現できるトライランドのほうが
圧倒的に土地のカードパワーが高く、
見てて悲しくなるようなマナ基盤の安定度の差ではありますが…
エネルギーデッキに関しては
「霊気との調和」「霊気拠点」のようなデッキのコンセプト上で自然に使えるカードが
いわゆる「引けなかった色へのフォロー」目線において有効に機能するわけで、
「導路の召使い」なんかも前向きに補助要員に換算すれば、
4-8-8-4から数値を加算する柔軟性では勝っているわけでして、
素引きの土地をフォローしきれる能力が案外備わってるように見えてくる!
具体的な土地の配分は
これを実際の手札で引けなかった色の土地にあてるように換算するとして
細部を適宜調整してみて、それで回るかどうかみたいな話か。
[緑]の12を少し増やす方法を考えてみるかな。
スペルの構成としては
ただし、サヒーリ・ライを力強く正当化できる「緑巨人」は積極的に使う。
つまり、
「通電の喧嘩屋」「牙長獣の仔」でスタートしながら
3ターン目に「反射魔道士」「呪文捕らえ」を2択できる構成が可能かどうかを模索するわけよ。
赤緑は3から上が弱く、青白は3の下の1~2マナが弱い。
それでも既存のカードプールからどうにか絞り出す形で一応の形にはなっているが、
それだけに今後進展する可能性はもう残っていないデッキなのだ。
ならば「4」を無視することによって、これらを良いところ取りすればいいのよ。
____
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/ ⌒ ⌒ \ まあ、おれの調整録をよくみておけよ
/ (●) (●) \
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最初は赤緑エネルギーをかっこよく自分流にアレンジしようと思い立ったものの
「逆毛ハイドラ」の一本調子っぷりはどうも好きになれず、
探してみると代替のカードがプールに何もない。
環境で最も強い4マナ域の呪文といえば
まずは「ギデオン」「カリタス」
加えて、4マナ域のプレインズウォーカー各種に一応の敬意を表するとしても…
逆に言えば、これに続くのは
「精神壊しの悪魔」「ギセラ」「難題の予見者」「逆毛ハイドラ」
…などなど、挙げようと思えば名は挙がるものの、1点モノで汎用的に使えないものばかり。
まあはっきり申して4マナが物凄く弱い環境であるということを理解し、
ならばこのマナ域を無視してみようというのが
「呪文捕らえ」「反射魔道師」「サヒーリ・ライ」入り赤緑レインボーエネルギーデッキの出発点だ!
結論から言えば、
エネルギー戦術とマナサポート作業を並行して進めることができる点と
サヒーリ・ライを「3マナ域」として強く使うことを意識することで
マナ域動作3→3の展開に正当性を持たせられる点から、このデッキが成立するはずなのだ。
ファストランド12枚のデメリットは
4ターン目からタップインが発生することのみであり、
「3」のマナ域を徹底的に重視することが4マナ域より強いのであれば
キチガイ行動にみえても実は論理的だと気づく。
では、ファストランドを12枚入れたからって
そんなキチガイみたいなデッキが回るのかよという話でありますが。
ここでテーロス・タルキール期の4色デッキ「4-8-8-4」理論
再燃。
http://mushagundam.diarynote.jp/201411281223147554/
※要約すると
トライランドを8枚入れて、4色のうち、引いたトライランドから出ない色を
フェッチランドで補助すれば4色は簡単に出るようになる。
テーロス~タルキール期間の4色デッキの成立要件
ジェスカイ・トライランド4 [白青-赤-]例えばこの組み合わせのトライランド8枚から提供できるマナ総数は
ティムール・トライランド4 [-青-赤緑]
白から順に言って4-8-8-4。
これにフェッチランドの色選定を行って4-8-8-4を土台に数値を加算していけばOK。
というのが前期のお話。
これが、ゼンディカー~カラデシュ期間のバージョンになると
白赤ファストランド4 [白---赤-]12枚も土地を使うが
青赤ファストランド4 [-青--赤-]
青緑ファストランド4 [-青---緑]
これも4-8-8-4である。
同じ4-8-8-4をたった8枚で実現できるトライランドのほうが
圧倒的に土地のカードパワーが高く、
見てて悲しくなるようなマナ基盤の安定度の差ではありますが…
エネルギーデッキに関しては
「霊気との調和」「霊気拠点」のようなデッキのコンセプト上で自然に使えるカードが
いわゆる「引けなかった色へのフォロー」目線において有効に機能するわけで、
「導路の召使い」なんかも前向きに補助要員に換算すれば、
4-8-8-4から数値を加算する柔軟性では勝っているわけでして、
素引きの土地をフォローしきれる能力が案外備わってるように見えてくる!
具体的な土地の配分は
ファストランド12枚から[4-8-8-4]の土台を作り、あとは「霊気との調和」を1.0、「導路の召使い」を0.5枚換算程度で見積もって加算し、
「霊気拠点」で全て+4
基本地形を1-1-1-4で投入し、
23枚の土地から計[9-13-13-12]の状態にする。
これを実際の手札で引けなかった色の土地にあてるように換算するとして
細部を適宜調整してみて、それで回るかどうかみたいな話か。
[緑]の12を少し増やす方法を考えてみるかな。
スペルの構成としては
・赤緑エネルギー系の1~2マナ域カード20枚程度条件はダブルシンボルを極力使わないことのみ。
・青白の「反射魔道士」「呪文捕らえ」を8枚
・攻めの選択肢を増やせる「サヒーリ・ライ」と「タミヨウ」を合わせて計4枚
・4マナはほぼパス
・5マナ域のパワーゾーンに「緑巨人」と「スカイソヴリン」計3~4枚。
・カッコイイオプションを3~4枚。
ただし、サヒーリ・ライを力強く正当化できる「緑巨人」は積極的に使う。
つまり、
「通電の喧嘩屋」「牙長獣の仔」でスタートしながら
3ターン目に「反射魔道士」「呪文捕らえ」を2択できる構成が可能かどうかを模索するわけよ。
赤緑は3から上が弱く、青白は3の下の1~2マナが弱い。
それでも既存のカードプールからどうにか絞り出す形で一応の形にはなっているが、
それだけに今後進展する可能性はもう残っていないデッキなのだ。
ならば「4」を無視することによって、これらを良いところ取りすればいいのよ。
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/ ⌒ ⌒ \ まあ、おれの調整録をよくみておけよ
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真田丸の顔グラで創造PK
2016年11月27日 信長の野望 創造PK
創造PKの顔グラ掲示板
http://kaosen.s500.xrea.com/sen/ecobbs.cgi?page=1
透過は神。
真田丸は
中盤で真田家視点が欠如してるところに凡作臭を感じたが
そこが活きてる形で、現状の大阪方の人物の描き方につながっていて
今から見返してみるとようできとる。
一番好きな大河は「葵三代」だけど
1年通しての尻すぼみ感のなさを考慮したら、肉薄するか、これから超えていくかもしれんよね。
とにかく淀の描き方がうまいと思うんすよ。
http://kaosen.s500.xrea.com/sen/ecobbs.cgi?page=1
透過は神。
真田丸は
中盤で真田家視点が欠如してるところに凡作臭を感じたが
そこが活きてる形で、現状の大阪方の人物の描き方につながっていて
今から見返してみるとようできとる。
一番好きな大河は「葵三代」だけど
1年通しての尻すぼみ感のなさを考慮したら、肉薄するか、これから超えていくかもしれんよね。
とにかく淀の描き方がうまいと思うんすよ。
信長の野望・創造PKの改造Param公開
2016年11月26日 信長の野望 創造PK コメント (3)
同名のアクセスワード履歴がそれなりにあるので
この際なので単独の記事にして公開します。
https://www.axfc.net/u/3745197.rar
日記の改行だと若干読みにくいですが
添付れどみ丸コピマン。
ヒマがあれば後日、改造変更調整の要点だけまとめます。
↓
---readme.txt---------------------------------------
●N14PK_Browse + binファイル
改造スレ有志の作、パパツール(N14PK_Browse)に
ゲームバランス設定例のbinを追加したものです。
※パパツールに機能を追加したものではありません。
個人の箱庭環境を気まぐれで公開しているという感じでご理解ください。
●内容物
└ [N14PK_Browse_0540]
Saveフォルダにあらかじめbinが入った状態のパパツール。
直接exeを起動してください。
└ [オマケ]
特技の画像変更まで行うならその素材。
あとはParamや成長型の参考資料。
└ readme.txt
いま開いてるやつ。
●配布されているN14PK_Browse_0540との差分
・Saveフォルダにbinが入っています。
・Scriptsフォルダに「城」タブの一括編集スクリプトが追加されてます。
・同氏作のN14PK_Trainer.exe(築城制限解除)が入っています。
●使用方法
(1)信長の野望・創造PKをタイトルメニュー画面以降まで起動。
(2)N14PK_Browse.exeを起動。データ取得。
(3)各種タブ上で右クリック「データ読込」からbinファイルを読込。
どのタブのbinファイルがあるかは下記のとおりです。
●binのゲームバランス変更概要
・人口増えすぎ問題、民忠上がりすぎ問題、兵を雑に使えすぎ問題の解決を目指すバランス指針です。
・全般的にゲーム内の説明欄に実数値効果が出るように変更してます。
細かいバランス詳細についてはそれを参照してください。
・創造PKゲーム内で「初めから」「続きから(ロード)」を行うと、Paramタブ以外の設定がリセットされます。
Paramタブのみタイトル画面で、その他のタブはゲーム内の最初の評定画面で適用します。
◯Param
・変更点のメイン。変更概要は多すぎるので別のオープンオフィスファイルにまとめてます。
→[オマケ]フォルダ - Paramの差分と概要.ods
◯施設
・入会地などのLv1施設にも上限上昇効果(+2)を付与し、以降の施設の上昇値に底上げしています。
・Paramで民忠が自動回復しないように設定しているので庭園の価値が上がっています。
◯政策
・同じく、民忠回復をもつ政策の価値が上がっています。
・固有政策は説明欄には記載がないですが、民忠回復+1を設定しています。
(COMが使用しやすい「合議制」「目安箱」に民忠回復をもたせることで、COMの民忠詰みの回避を狙っています)
◯戦法
・騎馬や鉄砲を配備していないと使えない戦法を設定しています。
・「馬術」「突貫」などの従来は発動しなかった特技が会戦中に発動するようになっています。
・「気合」「捨て身」「背水」「野戦名人」は画像がなく、画像差し替えをしないと別の文字が出ます。
特技画像フォルダを参考に画像差替ツールで対応すれば、それっぽい文字が出るようになります。
◯特性
・「疾走」や「殿軍」などを目に見えるように速くしています。
・「策士」「兵家」「軍略家」を挟撃効果から形態変更時間に変えています。
・「治水巧者」「利殖達人」「海戦名人」を大幅に強化しています。
◯習得条件
・Paramで経験値の伸びを1/6程度に抑えているので、技能習得条件もそれに合わせて早くしています。
こうすることで武将の能力インフレしまくり現象を抑止しています。
◯成長型
・全体的に「治水巧者」や「利殖達人」を得やすいように変更しています。
・Paramで民忠が回復しないようになっているので「民心掌握」の価値が上がっています。
・習得条件タブだけ適用してここのタブを適用しなければ、覚える技能はデフォルトのまま遊べます。
→[オマケ]フォルダ - 成長型一覧.ods
◯方針
・暗愚、自滅の大名家が内政すらしないのを修正。
・14列、18列を全部1にすればどの大名家も侵攻をするようになります。
◯城郭
・城郭施設の設営時に「内政開発が足りていません」と出る場合は設置金が足りない場合があります。
設置金が足りていなくてもこのメッセージが出るようです。
●ゲームへの影響について
パパツールはメモリエディタなので、実行中のゲームの値のみを書き換えるものです。
ゲーム本体を変更をかけているわけではありません。
(パパツールを使わずにゲームを再開するとデフォルトのバランスに戻ります。)
●さいごに
個人で遊んでる一例として見てもらえれば幸いです。
------------------------------------------------------------------
この際なので単独の記事にして公開します。
https://www.axfc.net/u/3745197.rar
~12/04 追記~ 現状分かってる設定ミス等
●「老練」の戦法が、表示されるテキスト(+30%)と
実際の効果(+25%)が違う。
→適宜、お好みの方に修正して合わせてください。
●城郭施設「兵糧庫」(石高収穫量+200%)を作ると、収穫量が減る。
→「127」より上の値を入れるとマイナス値になるようだ。
100か50あたりに変えればちゃんと反映される。
~12/07 追記~ 修正版ver2を投稿
http://mushagundam.diarynote.jp/201612070841491668/
18/8/23追記 ver3公開
http://mushagundam.diarynote.jp/201808200859412876/
日記の改行だと若干読みにくいですが
添付れどみ丸コピマン。
ヒマがあれば後日、改造変更調整の要点だけまとめます。
↓
---readme.txt---------------------------------------
●N14PK_Browse + binファイル
改造スレ有志の作、パパツール(N14PK_Browse)に
ゲームバランス設定例のbinを追加したものです。
※パパツールに機能を追加したものではありません。
個人の箱庭環境を気まぐれで公開しているという感じでご理解ください。
●内容物
└ [N14PK_Browse_0540]
Saveフォルダにあらかじめbinが入った状態のパパツール。
直接exeを起動してください。
└ [オマケ]
特技の画像変更まで行うならその素材。
あとはParamや成長型の参考資料。
└ readme.txt
いま開いてるやつ。
●配布されているN14PK_Browse_0540との差分
・Saveフォルダにbinが入っています。
・Scriptsフォルダに「城」タブの一括編集スクリプトが追加されてます。
・同氏作のN14PK_Trainer.exe(築城制限解除)が入っています。
●使用方法
(1)信長の野望・創造PKをタイトルメニュー画面以降まで起動。
(2)N14PK_Browse.exeを起動。データ取得。
(3)各種タブ上で右クリック「データ読込」からbinファイルを読込。
どのタブのbinファイルがあるかは下記のとおりです。
●binのゲームバランス変更概要
・人口増えすぎ問題、民忠上がりすぎ問題、兵を雑に使えすぎ問題の解決を目指すバランス指針です。
・全般的にゲーム内の説明欄に実数値効果が出るように変更してます。
細かいバランス詳細についてはそれを参照してください。
・創造PKゲーム内で「初めから」「続きから(ロード)」を行うと、Paramタブ以外の設定がリセットされます。
Paramタブのみタイトル画面で、その他のタブはゲーム内の最初の評定画面で適用します。
◯Param
・変更点のメイン。変更概要は多すぎるので別のオープンオフィスファイルにまとめてます。
→[オマケ]フォルダ - Paramの差分と概要.ods
◯施設
・入会地などのLv1施設にも上限上昇効果(+2)を付与し、以降の施設の上昇値に底上げしています。
・Paramで民忠が自動回復しないように設定しているので庭園の価値が上がっています。
◯政策
・同じく、民忠回復をもつ政策の価値が上がっています。
・固有政策は説明欄には記載がないですが、民忠回復+1を設定しています。
(COMが使用しやすい「合議制」「目安箱」に民忠回復をもたせることで、COMの民忠詰みの回避を狙っています)
◯戦法
・騎馬や鉄砲を配備していないと使えない戦法を設定しています。
・「馬術」「突貫」などの従来は発動しなかった特技が会戦中に発動するようになっています。
・「気合」「捨て身」「背水」「野戦名人」は画像がなく、画像差し替えをしないと別の文字が出ます。
特技画像フォルダを参考に画像差替ツールで対応すれば、それっぽい文字が出るようになります。
◯特性
・「疾走」や「殿軍」などを目に見えるように速くしています。
・「策士」「兵家」「軍略家」を挟撃効果から形態変更時間に変えています。
・「治水巧者」「利殖達人」「海戦名人」を大幅に強化しています。
◯習得条件
・Paramで経験値の伸びを1/6程度に抑えているので、技能習得条件もそれに合わせて早くしています。
こうすることで武将の能力インフレしまくり現象を抑止しています。
◯成長型
・全体的に「治水巧者」や「利殖達人」を得やすいように変更しています。
・Paramで民忠が回復しないようになっているので「民心掌握」の価値が上がっています。
・習得条件タブだけ適用してここのタブを適用しなければ、覚える技能はデフォルトのまま遊べます。
→[オマケ]フォルダ - 成長型一覧.ods
◯方針
・暗愚、自滅の大名家が内政すらしないのを修正。
・14列、18列を全部1にすればどの大名家も侵攻をするようになります。
◯城郭
・城郭施設の設営時に「内政開発が足りていません」と出る場合は設置金が足りない場合があります。
設置金が足りていなくてもこのメッセージが出るようです。
●ゲームへの影響について
パパツールはメモリエディタなので、実行中のゲームの値のみを書き換えるものです。
ゲーム本体を変更をかけているわけではありません。
(パパツールを使わずにゲームを再開するとデフォルトのバランスに戻ります。)
●さいごに
個人で遊んでる一例として見てもらえれば幸いです。
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FNM(白黒トークン2)
2016年11月25日 MTG(オワコン)
あまり強くない(悲報)
●◯◯ジェスカイコントロール
●◯●青白
●◯●赤緑エネルギー
1勝2敗。
霊気拠点から「闇の掌握」のような平凡性能なカードを打つためにマナベースで苦しむのが許せず
全体的に白マナ寄りにマナベースを寄せた。
加えて、前述の「ハンウィアーの民兵隊長」を3マナ域2枚と交換する形で2枚投入。
サイドボードは「配分の領事、カンバール」と「高速警備車」を2枚ずつ入れたいが
持ってなかったので欠けの状態で適当に数枚突っ込んだ。
割とどのマッチも肉薄した勝負になってたが
お互い平運程度の動きになったときに競り負けるのはデッキが弱いからじゃのう。
1つに、
常にアタックに行きたいデッキだが「霊気装置の展示」「武器作り狂」などから開始する場合は
序盤は大波を溜め込むような受けの動きになってしまうため、
盤面が逆転したときに序盤のダメージ差を挽回しきれないパターンが多い。
1つに、
赤緑エネルギーや青白に対して、デッキの最大値ムーブ(自分がやりたいムーブ)の潜在力で
負けていて、こっちがただやりたいように理想の動きをしてても負けてしまう。
特に赤緑には武器作り狂のチャンプブロックが使える分ダメージレースに勝ちやすいと思ってただけに
意外ときつくて萎えた。
うーん、
ないかな。デッキ自体は面白くて好きなんだが。
別のデッキ考えるわ。
8 《平地/Plains》
6 《沼/Swamp》
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
24 Lands
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
4 《霊気装置の展示/Servo Exhibition》
4 《石の宣告/Declaration in Stone》
2 《ハンウィアーの民兵隊長/Hanweir Militia Captain》
4 《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry》
3 《武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《発明の天使/Angel of Invention》
60 Mainboard Cards
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
3 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
2 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1 《ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge》
1 《沼/Swamp》
15 Sideboard Cards
●◯◯ジェスカイコントロール
●◯●青白
●◯●赤緑エネルギー
1勝2敗。
霊気拠点から「闇の掌握」のような平凡性能なカードを打つためにマナベースで苦しむのが許せず
全体的に白マナ寄りにマナベースを寄せた。
加えて、前述の「ハンウィアーの民兵隊長」を3マナ域2枚と交換する形で2枚投入。
サイドボードは「配分の領事、カンバール」と「高速警備車」を2枚ずつ入れたいが
持ってなかったので欠けの状態で適当に数枚突っ込んだ。
割とどのマッチも肉薄した勝負になってたが
お互い平運程度の動きになったときに競り負けるのはデッキが弱いからじゃのう。
1つに、
常にアタックに行きたいデッキだが「霊気装置の展示」「武器作り狂」などから開始する場合は
序盤は大波を溜め込むような受けの動きになってしまうため、
盤面が逆転したときに序盤のダメージ差を挽回しきれないパターンが多い。
1つに、
赤緑エネルギーや青白に対して、デッキの最大値ムーブ(自分がやりたいムーブ)の潜在力で
負けていて、こっちがただやりたいように理想の動きをしてても負けてしまう。
特に赤緑には武器作り狂のチャンプブロックが使える分ダメージレースに勝ちやすいと思ってただけに
意外ときつくて萎えた。
うーん、
ないかな。デッキ自体は面白くて好きなんだが。
別のデッキ考えるわ。
ハンウィアーの民兵隊長
2016年11月22日 MTG(オワコン)
いくら育っても鞭打つ触手で死ぬ男。
3マナはほぼワンアクション確定のマナ域。
今の配分は重い、減らすべき。
下半分の総数を減らすべきだが、
とはいえ1~2マナ域は弱いクリーチャーしかいないのが
ここ数年のスタンダードの暗黙のバランス。
そこで出てきたのがハンウィアーの民兵隊長。
2ターン目で出て武器作り狂から除去を誘ってもいいし、
4のツーアクションでオマケに出てきて変身のプレッシャーをかけてるのもいい。
ただし同時に2枚引きたくないので1~2枚。
試してみるか。
鞭打つ触手はサイド2枚が主流であり、
石の宣告が4枚あればイシュカナもそんなに怖くないことが分かったので
昂揚にもそんな不利じゃないな。
リリアナをぶっ殺せる高速警備車やスカイソヴリンのようなカードと
鞭打つ触手で死なないカンヴァールやアイリみたいな差し替えカードを積もう。
スレイベンの検査官をサイドに積んでるのは多分正しい。
メインを変えすぎると弱くなるコンセプトデッキの場合は
明確なサイドボードではなく、全く同じ役割で相手によって相性が変わるカードを入れる。
昂揚相手には模範的な造り手よりもスレイベンの検査官。
赤緑相手には屑鉄場のたかり屋よりも無私の霊魂。
こんな感じに。
逆にサイドらしいサイドは全く取らん。型破りなサイドを組んでいくぞ。
3マナはほぼワンアクション確定のマナ域。
今の配分は重い、減らすべき。
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
4 《霊気装置の展示/Servo Exhibition》
4 《石の宣告/Declaration in Stone》
---------ここからは↓はワンアクション---------
4 《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry》
4 《武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast》
2 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《発明の天使/Angel of Invention》
下半分の総数を減らすべきだが、
とはいえ1~2マナ域は弱いクリーチャーしかいないのが
ここ数年のスタンダードの暗黙のバランス。
そこで出てきたのがハンウィアーの民兵隊長。
2ターン目で出て武器作り狂から除去を誘ってもいいし、
4のツーアクションでオマケに出てきて変身のプレッシャーをかけてるのもいい。
ただし同時に2枚引きたくないので1~2枚。
試してみるか。
鞭打つ触手はサイド2枚が主流であり、
石の宣告が4枚あればイシュカナもそんなに怖くないことが分かったので
昂揚にもそんな不利じゃないな。
リリアナをぶっ殺せる高速警備車やスカイソヴリンのようなカードと
鞭打つ触手で死なないカンヴァールやアイリみたいな差し替えカードを積もう。
スレイベンの検査官をサイドに積んでるのは多分正しい。
メインを変えすぎると弱くなるコンセプトデッキの場合は
明確なサイドボードではなく、全く同じ役割で相手によって相性が変わるカードを入れる。
昂揚相手には模範的な造り手よりもスレイベンの検査官。
赤緑相手には屑鉄場のたかり屋よりも無私の霊魂。
こんな感じに。
逆にサイドらしいサイドは全く取らん。型破りなサイドを組んでいくぞ。
FNM(白黒トークン)
2016年11月18日 MTG(オワコン)
けんけん亭でレンタルしてきたカードたちにより
即席フライデー。
「鋳造所の隊長」といえば、
「ルーンの苦役者」「ウギンの構築物」デッキで
BFZゲームデーを予選通過したガンダムとしては思い出深い戦友である。
◯◯ 緑黒昂揚
◯◯ 血統の観察者コンボ
◯◯ ティムールエネルギー
下当たり決勝事故勝ちの3-0。
ヘリを置いておけば手札の「鋳造所の隊長」で敵のリリアナの忠誠心4をすぐ踏めるのが
スーパーハイセンス。
他のデッキと違い、2枚目のヘリを捨てるのではなく積極的にキャストしたほうが強く
その展開を選べることがデッキの強みになっているな。
「ズーラポートの殺し屋」「ヴォルダーレンの下層民」のようなオシャレムーブよりも
10枚のアンセムで物量ゴリ押しのほうがツヨス。
リリアナは1/1トークンが殴りに行きやすくするための攻撃的なプラスと、
チャンプブロックする武器作り狂、墓地から拾いたい発明の天使を回収する
2面の受けを狙って入れた。
ギデオンはガンガン即エンブレム。たまに地上を受けて空から殴る展開に使う。
ウェストヴェイルの修道院はだいたい条件を満たすが、土地は伸びにくい。
昂揚が苦手な時点でうんちデッキではあるが
デッキが金太郎飴状態なのはなかなか良くて、能動的なこっちの動きは全部安定していた。
なくはないな。
即席フライデー。
「鋳造所の隊長」といえば、
「ルーンの苦役者」「ウギンの構築物」デッキで
BFZゲームデーを予選通過したガンダムとしては思い出深い戦友である。
3 《霊気拠点/Aether Hub》
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
5 《平地/Plains》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
6 《沼/Swamp》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
24 Lands
2 《発明の天使/Angel of Invention》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry》
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
4 《武器作り狂/Weaponcraft Enthusiast》
18 Creatures
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4 《霊気装置の展示/Servo Exhibition》
2 《石の宣告/Declaration in Stone》
4 《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
18 Spells
60 Mainboard Cards
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
4 《無私の霊魂/Selfless Spirit》
2 《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
2 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
15 Sideboard Cards
◯◯ 緑黒昂揚
◯◯ 血統の観察者コンボ
◯◯ ティムールエネルギー
下当たり決勝事故勝ちの3-0。
ヘリを置いておけば手札の「鋳造所の隊長」で敵のリリアナの忠誠心4をすぐ踏めるのが
スーパーハイセンス。
他のデッキと違い、2枚目のヘリを捨てるのではなく積極的にキャストしたほうが強く
その展開を選べることがデッキの強みになっているな。
「ズーラポートの殺し屋」「ヴォルダーレンの下層民」のようなオシャレムーブよりも
10枚のアンセムで物量ゴリ押しのほうがツヨス。
リリアナは1/1トークンが殴りに行きやすくするための攻撃的なプラスと、
チャンプブロックする武器作り狂、墓地から拾いたい発明の天使を回収する
2面の受けを狙って入れた。
ギデオンはガンガン即エンブレム。たまに地上を受けて空から殴る展開に使う。
ウェストヴェイルの修道院はだいたい条件を満たすが、土地は伸びにくい。
昂揚が苦手な時点でうんちデッキではあるが
デッキが金太郎飴状態なのはなかなか良くて、能動的なこっちの動きは全部安定していた。
なくはないな。
2016年秋アニメ折り返し短評
2016年11月18日 2016年秋アニメ
うーし、やるぞー。
中間総括なので前置きはナシだ。
最近過去作を見れてないなーと思っているアニメマスターによる
2016年秋アニメ折り返し短評。
では、面白い順。
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01.モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON (95点)
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全48話予定と聞いてまずは一安心。
しばらくはアニメのモチベーションが枯れることはないな。
ただ、村を出て冒険に出る気配が日に日に消えていってるような気も…w
どんな感じになるかは依然不透明な感じになってます。
子供の成長を描くにあたって、目標になるような父性のある大人が村の中にいないのだが
この役を「ハンター」側の人間に担当させるってところに可能性とセンスを感じてます。
4話ではリリアの師や目標にあたる学者のキャラも登場し
「モンスターと絆を結ぶ冒険」「夢は必ずかなう」という作品の方向性が
大人側のキャラの登場によって、序盤で強く見えてたように思います。
作中では、モンスターの生態系に異変があるような予兆が見えていて
ここからいざ冒険するのかと思いきや、これがなんとしない。
村の日常の様子を扱う回が多い上に、その異変に触れることもなくなり
不穏な空気も引っ込んでいってしまったw
まあ、同じ1年尺で獣育成作品の「獣の奏者エリン」も
エリンが村を出たのは8話とかそのあたりだったわけで、そんなに心配はしてない。
OPで相手に向かっていくシュヴァルのカットが好き。
こんな感じの本編になるといいのう。
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02.響け!ユーフォニアム 第2期 (95点)
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どの回もめちゃくちゃ面白いけど、
1期で団結しきった吹奏楽部が地区大会を勝ち進んでいく展開は
新しいドラマではなく、見届ける境地。
ワクワクしながら見るというより、1期を思い出して感慨にふける、
そんな感じの続編っぽい続編になってます。
なので書くことがない。
りぼん先輩が掛け合わせ万能キャラに見えるとか
底辺百合マスター的なことくらいしか書くことがない。
(実際このキャラの会話は全部面白い気がするw)
強いてテーマを探し出すとしたら
副部長あすか先輩の真意が分かっていく展開とか?
希美が復帰する過程でも一番の見どころは副部長でした。
1期でスポットが当たっていないキャラ、見えてなかった部分を掘り下げていくのは
とても良い傾向だと思います。
「めざめるオーボエ」ってタイトル、かっこいい。
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03.フリップフラッパーズ (90点)
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ハチャメチャな展開から
何か意味や意図を見つけ出していくのが面白い作品です。
ドヤ顔して感想を書くのが恐いけども
自分が感じるままに、わかったような顔して見とくのが一番楽しいんじゃない?w
感じ方に正解などない。
主人公のココナは優等生だけど、
おばあちゃんにとって手のかからない良い子であることに腐心しているだけで
やりたいことも将来の夢もない、現代風の少女という感じ。
これが根幹設定。
俺はこのアニメを人の真相真理を映すものだと思って見てるので
例えば「親友であっても心の奥底で意識せず生まれるライバル心」みたいのを投影して
ヤヤカが敵として出てきたり、パピカと仮面をしたまま戦う回があったりするんだけど
ココナはパピカのことを空っぽな自分を変えてくれる存在だと思ってるので
とっかかりで彼女と一緒に冒険してみようと決心したり
2人で無人島暮らしして相手のことを知ろうとする回があったりする、とか。
(だからイリュージョンの世界では一度戦ったきりパピカが敵になる回はない、とか)
逆にイリュージョン世界でのかけら集めとか、ヤヤカの組織が何なのかとかは
実はあまり意味はないのかなー、とか。
見当違いかもしれないけど、それも醍醐味。
個人的には
おばあちゃんは、ココナが感情を表に出さないことを逆に心配してるんじゃないかと思ってます。
今はどこか恐い演出もある2人の関係だけど、自由に好きなことをやっていいんだよって気持ちが
ココナに届いて、人間味ある仲良い関係に変わっていくのかもしれません。
エンターテイメント系でありながら
ありがちな「ハイセンスの押し売り」みたいにならないのは、
主人公のココナの性質がちゃんと見えてるのと、
当事者たちがイリュージョンの世界でも真面目に立ち回っているからだと思います。
天才アニメを哲学する楽しさ。
相性とかもあるんでしょうが、ハマるとものすごく強いタイトルです。
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04.舟を編む (85点)
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言葉の考察を始めるシーンがどれも好きなんだけど
最近は、辞書編集部としての立ち回りを描く展開で
あまり語彙トークがなくなってさびしい。
エンディングで表題の意味を出してくれる演出、すごく好きです。
辞書プロジェクトは
収益率などの問題で出版社にとっても扱いが難しいって側面が見えたりして
いろんな角度から面白く見れる作品ですね。
皆の情熱で、大渡海の出版にこぎつけることができるでしょうか。
言葉というテーマがテーマだけに
恋愛路線の結びになるシーンも、どんなふうになるか今から楽しみだ。
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05.かみさまみならい ヒミツのここたま (85点)
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日課枠。
秋から始まってるので5クール目、もう1年経ちました。
第1クールでは思わず目玉チャーハンにしたくなるような回も多かったが
スタッフの愛情をちゃんと感じれることもあってか、
当初の害獣ネタだらけの視聴者反応すらうまく乗りこなし、
逆に愛すべき害獣っていうユニークな作品ブランドを作ってしまった感すらあるw
新しいここたまが増えたり、とつぜん害獣行動^q^をとったりしても
キャラが大事にされてるのが分かってるので、心配せずに見れる安心感。
1周年にあたっては出会いの頃を回想するシーンなどもあり
感慨深かった。
商品展開としても好調みたいだし、喜ばしい限りです。
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06.SHOW BY ROCK!!# 第2期 (85点)
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シアンやロムを起点に
それぞれのバンドがステップアップしているところを主軸にしながら
全体的にはのんびりした回が多いかなーという感じ。
当面はプラズマジカにもシンガンクリムゾンズにも
それぞれライバルが登場する二面進行状態。
まずはシンクリから対決開始、っていう中盤ですね。
今回は投票不正とかも要素に入ってるみたいだけど
キャラたちの元気さでカバーしながら明るい作風で進んでいく感覚は
1期から一貫して同じものです。
じめじめした感じはありません。
1期からの相関の広げ方は結構おもしろい。
ロージアは先立って闇バンドと接触してることもあって
意外にも進展したレトリーとの仲は後半効いてくるのかもしれない。
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07.魔法少女育成計画 (85点)
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一度個別で感想書いたので簡単に。
魔法少女が16人も登場するので誰が誰か覚えきれなさそうだけど
陣営が分かれてるのと、みな特徴が強いのとで
割と問題なく話に入れました。
話の入りさえクリアしてしまえば、設定自体は面白いに決まってる題材。
うまく活かしながら中盤をのびのび展開してる印象です。
魔法少女のイスを奪い合う脱落ゲームでありながら
魔法少女の在り方を問うお話になってて、戦い要素とテーマのバランス感覚が良い。
どちらにも寄りすぎてないのが良いです。
登場陣営が多い上に、武器の取得状況とかがあるので
一気通しで視聴したほうが整理しやすいかもしれません。
犠牲者は現状4/8人という進行ですが
きっかり8人脱落したらそれで終わりかというと、そうでもなさそう。
運営サイドとの戦いになる可能性もなくはないな。
あと、リップルが同級生だと思ってたけど、
見てる感じ違う気がしてきた。
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08.ドリフターズ (85点)
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どういうアニメなのか分かったのは4話からでしたが
一気に好きな感じになりました。
歴史の偉人たちが直接個人の戦闘能力で戦うのではなく、
エルフ、ゴブリンコボルトなどの異世界の原住民を統率していく
って設定がまず面白い。
織田信長は若干放蕩オヤジみたいな性格になってますが
上に立つものである縛りを取り払ってしまえば、こんな感じになるのかもね。
信念で動く若い島津豊久とは掛け合いの相性もいいですね。
可能なら2クール見たいなぁ。
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09.バーナード嬢曰く。 (85点)
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ステータスのために趣味をする人と、趣味トークが止まらない重オタク。
当然のように毎回トークの温度差がすごいことになるんだけども
それでも同じ趣味の話をするのはやはり面白いらしく
なんだかんだで仲が良い2人。
もはや、挨拶しながら図書室に入ってくるだけでも少しウケてしまう、
作品のお笑い空間がすでに確立されている感じだ。
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10.ユーリ!!! on ICE (80点)
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とても綺麗に構成されていて、深読みする余地のない充実の作品。
なので、気の利いた感想を書くのは難しい。
スポーツものではあるけども、
「気持ちを表現する」っていうスケートの特徴をちゃんと前面に出してるので
スポ根の有象無象感がなく、この作品独自のユニークな展開をしてると思う。
ちゃんとスケートでなければ成立しないお話になっている。
どういう気持や覚悟で滑っているか、
スケートシーンの絵的な綺麗さに加えて、ちゃんと日常や練習風景から連想できるところが
見入る要素なのだと思います。
アニメ的にも盛り上がるシーンの作り方がすごくうまい。
個人的に好きなのは3話のユーリ対決で、
1話ではそっけないようにも見えた地元の人が「おかえり」と迎えてくれたところが
流れ的にもすごく良かった。好きな回でした。
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11.装神少女まとい (80点)
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OPに出てくる大人の黒髪巫女さんは
ゆまちんのお母さんかと思いきや、母を知る重要な人物でした。
妖怪(高次元体)を退治していくお話であると同時に
行方知れずの母にまつわる、まといの家族のお話でもあると思うので
ちゃんと1話で見せた要素に帰ってきてるというか、楽しみな展開になってます。
1クールできれいに収まりそうな雰囲気。
まとい、ゆま、クラルス以外の退魔少女は
みんな和装チックでヒラヒラしてるのに、主人公たちはどちらかというとフリフリ。
俺は和装魔法少女のがかわいいと思うんだ。
しかしキャラは3人とも好き。
ルシエラ先生も好き。
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12.うどんの国の金色毛鞠 (80点)
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東京で頑張った10年間もきっと正しい道だったし、
今地元に戻って感じている親や実家への気持ちも大事にしたい。
残るのも戻るのも正しく見えてしまう状況だけに
作品の優しい空間の中にも、どこかモヤっとしたものを感じる中盤です。
東京の同僚がカッコいい仲間であるほど
その気持ちに応えられないもどかしさも同時に感じてしまいますね。
店を継がせることに拘らなかった父親の気持ち、残った店のこと。
父の死で地元に帰ってきて、今になって気づいた実家への心残り。
過去と向き合っていく後半になるのでしょうか。
ポコもここまではかわいいマスコットキャラみたいな存在でしたが、
後半は大事な役割を持ちそうで楽しみにしてます。
ポコに出会えたから気づけたこと、向き合えたことが必ず何かあるはず。
最終的に、東京と地元とどちらに残るんだろう。楽しみです。
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13.灼熱の卓球娘 (80点)
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卓球を楽しむっていうシンプルな方向性で
とにかくキャラを大事に描いたって感じの前半でした。
良くも悪くもマイペースで
人物や部全体が前進してるような実感はあんまりない。
この感じなら、難しいことをせずにまとめてくれたほうが
見てる方も見やすいでしょうか。
1話アバンの凰堂や隼学園の子はもう出てこないのだろうか。
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14.ルガーコード 1951 (80点)
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人間と人狼の戦いが起きている戦記もので
ルガーコードとよばれる暗号コードが重要になるお話。
先輩を救うための経緯でテスタくんも狼もどきに変身してしまったこともあり
ヒロインの子と2人で、人間側にも狼側にもつかずに旅に出る、
これからがすごく面白そうなところで読み切り1話終了。
ルガーコードを解読すれば、戦争交渉の通訳的な役割も果たすわけで
2人で放浪しながら、コードの解読を進めるような展開になったのだろうか。
続き見てえ。
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15.亜人 第2クール (80点)
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サトウ陣営はそっちのけで
政府や警察組織内でのゴタゴタをやってるので
ストーリーが進んでるように見えて、前方向には進んでない。
まあしかし、たぶんこのタイトルは
亜人をめぐって争った結末がどうなったかってのはあまり重要じゃなくて
その戦いの過程に面白さがあると思うんで、まあいいのかも。
大臣の会合時間が今日なのを伏せたまま
仲間を戸崎救出に向かわせてしまった泉ちゃんですが、
その分救出シーンでも、サトウ迎撃シーンでも活躍してくれるんじゃないかね。
好きなキャラなので楽しみだ。
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16.機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期 (75点)
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毎回戦闘を入れなきゃいけない縛りは
ストーリーの構成的には枷になってるようにしかみえないけども、
まあ、1期のときにも言ったように
「今週も面白かったなぁ」って回が続いて気楽に毎週見れる
ってのも作品のひとつの形であって、悪いわけじゃない。
暗躍するマクギリスや、前期で死んだはずのボードウィン三佐なんかは
1期の流れからすればそんなに重要な要素でもないと個人的には思うけど
これはこれで追っていけば楽しそうな素材でもあり
まあ難しく考えずに見ていこうと思います。
こういう特性上、展開が多少場当たり的になるのはやむを得ないか。
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17.ブブキ・ブランキ 星の巨人 (第2期) (75点)
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相変わらずイマイチ登場理由が分からない脇役が多く
彼らに信念や行動原理を感じないので細かいツッコミどころも多いのだが…
薫子と礼央子の2人をキーマンにしながら
最終的に母のところまでたどり着ければこのアニメはそれでいいと思ってるので
なんだかんだ本筋がその方向に収束してることもあって
中盤はいい調子で楽しんで見れてます。
1期から描いてるオーブ陣営とエンテイ陣営はみんな頑張ってて
そこだけでも十分見どころになってる。
薫子がこのまま覚醒したら、なぜ出てきたかわからない中国チームにも
この後活躍の場はあるのかもしれない。
そのときに薫子が乗るのはエンテイかアンパザかはわからんけど。
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18.奇異太郎少年の妖怪絵日記 (75点)
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すずが今季いちばんかわいい説?
あると思います。ええ。
雪女推しのガンダムとしても
今回に限っては雪女より妖狐のがかわいいような気がする。
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19.信長の忍び (75点)
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短編ってこともあり、どの回もまあ何ら問題なく見れるんだけど
0話みたいな歴史関係ない創作回のほうが面白いと思う。
ねね様が一番かわいい。
そうだな?
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20.魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン (75点)
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伊藤美来のペンギン娘が活躍している第2クール。
主人公のゆずかも
魔法少女になるのをあまり恥ずかしがらなくなった。
1期のOPは神だったが、今回もなかなか。
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21.怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~ (75点)
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おもったより怪獣の種類が出てこない。
でも3人とも頑張ってて良い感じ。
ピグモンが宿敵レッドキングと普通にしゃべってて笑う。
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22.チーズスイートホーム こねこのチー (75点)
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ここたま以上の害獣っぷりだ!
でもペット飼ってる人ならこれが許せる感覚が分かってしまう。
飼い猫としての過ごし方をアドバイスしてくれるはずのクロいの先輩だが
指導して欲しいことがたくさんあるのに
本編ではなかなか出てこないw
むしろ次回予告で次はどこへ行くんだ?とか煽ってて笑う。
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23.ブレイブウィッチーズ (75点)
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可もなく不可もない。
作品的にも、ちょっとした小話や読み切り回を繰り返しながら
仲間たちを掘り下げていくことが必要なわけだし
まあ、これで良いような気もする。
まだあまりワクワクするような感じではないが…
これを踏まえて終盤の戦闘へ、って進め方の作品なので良いんじゃないの。
エンディングの走り方が好きで、
走り方だけなら宮藤ちゃんよりかわいいかもしれん。
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24.ナゾトキネ -NAZOTOKINE- (75点)
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主人公の声、かわいいと思いません?
クイズ自体は正直わけわからんのだが
トキネちゃんが勝手に解き進めてくれるから楽に見ていられるぜ。
正解を言うときのエフェクトが好き。
エンディングのクイズは誰も解いてない疑惑。
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25.おくさまが生徒会長!+! (第2期) (70点)
======================================
3人目のスパッツガールがメインで出てくるのかと思いきや
写真部のスポット参戦みたいな感じでした。
いや、写真部の回が一番おもろかったんだけども。
おかゆを食べこぼすセンス。
エロシーンにピアノBGM入れてくるのやめろ?
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26.にゃんぼー! (70点)
======================================
元ネタどおり
ちゃんとエンディングがよつばとになっている!
実写ネコがちゃんと話にはいってるのが面白くて
クロちゃんが手なづけてるシーンがカワイイ。
クロは立ち位置的にもおいしい。
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27.3ねんDぐみガラスの仮面 (70点)
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スマホやSNS関係のネタが多いw
昭和の女の子たちに
「馴れ合いはやめろ」みたいなことをビシっと言ってもらいたいもんだぜ。
既読スルー問題とか、しょうもない。なあ?
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28.あにトレ!XX -ひとつ屋根の下で-(第2期) (70点)
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2話が一番好き。
電車でフィニッシュする女がいるとは…
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29.ガーリッシュ ナンバー (65点)
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主人公の視点になると面白いけど、
業界描写になると、喜々としてこの議題に参加したくはないなぁと感じますw
業界の自虐的な描写よりは、その中で頑張る声優がどういうものかを見たいわけで
前半のバランスは好みじゃなかった。
ただ、これを踏まえて後半が始まるわけだから
声優の子たちが活発に動き出すのもここから?
見どころは後半のほうに寄っているかもしれません。
キャラ的には売れっ子の2人のほうが楽しみなぁと思ってます。
業界を割り切ってしまっているけども、長年ガマンして押し込めてきたものを感じさせるシーンもあり
このあたりの後半の拾い方に注目してます。
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30.パズドラクロス (65点)
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モンハンが冒険ものじゃなかったら
このパズドラクロスみたいな感じになるのかなーと思いながら見てる。
チャロが可愛すぎてやばい。
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31.双星の陰陽師 (65点)
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貯めてるので秋クール分はまとめて見ようかな。
音海繭良に競女に出て欲しいと俺は思うわけです。
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32.Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- (65点)
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1話が一番キツかったけど
そこからは謎や事件がベースになる回しかなくて
随所に光るものも感じる。
あえて正攻法ではないキャラ設定になっていて、
視聴者がついてこれないのも織り込み済みで進行してる感もあり
皆が手放しで楽しむようなアニメではない。
1話の感じで切ってる人がいるなら、もう少し様子をみてもいいかもしれない。
終盤が面白かったら、もう1周見直してもいいかなーと思ってるところです。
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33.タイガーマスクW (65点)
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プロレスの興行争い的な側面が強く、
「虎の穴」と呼ばれるプロレスラー養成機関が敵。
2人のタイガーマスクは
正攻法と内部潜入っていうそれぞれの道を辿りながら
父の敵であるイエローデビルを打倒するためにプロレスの戦いに明け暮れる。
なぜか突然実物のアイドルユニットが出てきたが
プロレスファンならああいった一幕も
あるあるネタでちょっとした笑いになるのだろうか?w
外からまったくわけわからんけども、この感じは嫌いじゃないぞ。
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34.ろんぐらいだぁす! (65点)
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こういうのんびり見れるタイトルも
全体の中では何本かは欲しいような気もします。
テーマ的にはそんな強いものはなく、
最後に主人公の子が長い距離を遠征できるようになったら
それでよかったねって感じで楽に見れればいいと思ってます。
2週も放送落としてしまったことで悪目立ちしてしまってますが
まあアニメ的には単独回構成が多いこともあってそんなに影響はない。
まあ、まだよかったね。
レガリアが終われば合流してどうにかなるかもしれんぞ。
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35.マジきゅんっ!ルネッサンス (65点)
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1話で見せたように、
魔法のイリュージョン舞台みたいのが作品の要素としてあって
その部分と文化祭のメンバー集めとがうまく噛み合えば
けっこう良さそうな雰囲気を感じさせる。
まあそんなこんなで、たぶん最終回が面白くなりそうな気がするので
完走しようと思ってます。
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36.競女!!!!!!!! (65点)
======================================
2話のケツビーチボールの回が好きだった。
オカルティック・ナインに出てくる変なやつも
競女の世界にくればきっと何か能力を持っているに違いない。
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37.3月のライオン (65点)
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これは見ておけと忠告を食らったので一応見てます。
得意げに語ることはあんまないけど、まあついていけてます。
自分とシャフトの相性だと
見ててキャラが好きになるってことはまず無いと思うので
話の本質が見えるシーンだけ拾って見てるという感じ。
そういう意味では5話のカッコーの子育ての回は少し面白かった。
将棋要素よりは人物のほうが比重が重そうな感じなので、
期待する部分を間違うと肩透かしを食らうね。
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38.CHEATING CRAFT(チーティングクラフト) (60点)
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陸海空どこへいってもカンニングをしている。
試験会場などという概念はない。
コロコロコミックに似たような漫画があったような気がする。
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39.終末のイゼッタ (60点)
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見掛け倒しな魔女の力を誇張しながら
小国が政治的に立ち回るような話になってます。
敵も同盟国も騙している状態になるわけで、
バレたときに友軍がどうなるかが気になるところです。
あまりエイルシュタット陣営に入れ込むような視聴感覚でもなく
むしろ敵の将校たちも渋くてかっこいいので
割と中立気味な視点で見てる気がします。
てか、キャラ的にはドイツ勢のがかっこいいかも。
======================================
40.侍霊演武(ソウルバスター) (60点)
======================================
1話ではだいぶ設定を理解できたつもりだったが
だめだ、わからん。
わからんが、傷が癒えた周瑜と再会するシーンにだけ期待しとるよ。
======================================
41.はがねオーケストラ (60点)
======================================
ガラケーですまん。
ダウンロードはできねえんだ。
奇数回がラテアート〆めなのかわからんが、
ラテアートがかわいい。
======================================
42.美少女遊戯ユニット クレーンゲールギャラクシー (第2期) (60点)
======================================
オンラインクレーンゲームは誰もやらんだろうw
======================================
43.タイムボカン24 (60点)
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古き良きナンセンスギャグを感じる。
ワープシーンのモーションがかわいい。
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44.あおおに ~じ・あにめぇしょん~ (60点)
======================================
青鬼の一日みたいな回があって、それだけ好きだった。
短編なのでクソ回上等、なんでもウェルカム。
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45.TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- (55点)
======================================
読み切り探偵回構成+アルファ。
本来は、死にたがってる不死身くんが関わってくるところに面白さがあるはずが
正直コイツどうでもいいなって思ってるので
特に見どころがここだみたいなことも思わず、のんびり見てる。
最近、田所あずさが好き。
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46.Bloodivores(ブラッディヴォーレス) (55点)
======================================
今までの中華アニメの中でも一番すごいかもしれんw
最新話で、最初に銀行強盗してた意味とかに少し触れてたけど…
人と嗜血種の話から、囚人の脱走バトルルワイヤルの話になるとは思わなかったぜ。
細かいところは…
だれか解説できるやつおるか?あとは頼んだ。
======================================
47.学園ハンサム (55点)
======================================
副音声のほうがいい。
副音声で見たい。
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48.レガリア The Three Sacred Stars (55点)
======================================
半分みて消化が止まっている。
レナと12年前に爆発した巨人が
同じものであり、同じものでないみたいな話だろうか。
ここまで貯まったら
最後まで終わってから一気見したほうがいいかなぁ。
======================================
49.クラシカロイド (55点)
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Eテレ夕方アニメ枠なのに
なんというか、コンセプトすらわからん。
でもまあ、意味がわかれば面白そうな題材ではあるだけに
噛み合うのを待つだけ。
~~~~~以下、撤収リスト~~~~~~
●ALL OUT!! [オールアウト!!](3話まで)
3話じゃほぼ始まってないも同然だったが
気乗りせずに貯めた隙に撤収リスト入りしてしまった不憫なタイトル。
●TO BE HERO(トゥ ビー ヒーロー)(4話まで)
エンディング好き。
●私がモテてどうすんだ(2話まで)
やめるの早すぎた気もするが
腐女子ギャップってところに面白さを感じてないこともあって
意欲が死んでしまった。すまん。
●戦国鳥獣戯画(4話まで)
無難。ゆえに波風も立たず。
●夏目友人帳 伍 (第5期)(3話まで)
予定通り撤収。
見る人の評価は高いけれど、視聴率との勝負ってところでしょうか。
まあ5期ともなればね。
●刀剣乱舞-花丸-(3話まで)
結局こういうアニメは減点法になってしまうこともあり
なんか声が受け付けない刀剣がいたので撤収。
中間総括なので前置きはナシだ。
最近過去作を見れてないなーと思っているアニメマスターによる
2016年秋アニメ折り返し短評。
では、面白い順。
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01.モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON (95点)
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全48話予定と聞いてまずは一安心。
しばらくはアニメのモチベーションが枯れることはないな。
ただ、村を出て冒険に出る気配が日に日に消えていってるような気も…w
どんな感じになるかは依然不透明な感じになってます。
子供の成長を描くにあたって、目標になるような父性のある大人が村の中にいないのだが
この役を「ハンター」側の人間に担当させるってところに可能性とセンスを感じてます。
4話ではリリアの師や目標にあたる学者のキャラも登場し
「モンスターと絆を結ぶ冒険」「夢は必ずかなう」という作品の方向性が
大人側のキャラの登場によって、序盤で強く見えてたように思います。
作中では、モンスターの生態系に異変があるような予兆が見えていて
ここからいざ冒険するのかと思いきや、これがなんとしない。
村の日常の様子を扱う回が多い上に、その異変に触れることもなくなり
不穏な空気も引っ込んでいってしまったw
まあ、同じ1年尺で獣育成作品の「獣の奏者エリン」も
エリンが村を出たのは8話とかそのあたりだったわけで、そんなに心配はしてない。
OPで相手に向かっていくシュヴァルのカットが好き。
こんな感じの本編になるといいのう。
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02.響け!ユーフォニアム 第2期 (95点)
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どの回もめちゃくちゃ面白いけど、
1期で団結しきった吹奏楽部が地区大会を勝ち進んでいく展開は
新しいドラマではなく、見届ける境地。
ワクワクしながら見るというより、1期を思い出して感慨にふける、
そんな感じの続編っぽい続編になってます。
なので書くことがない。
りぼん先輩が掛け合わせ万能キャラに見えるとか
底辺百合マスター的なことくらいしか書くことがない。
(実際このキャラの会話は全部面白い気がするw)
強いてテーマを探し出すとしたら
副部長あすか先輩の真意が分かっていく展開とか?
希美が復帰する過程でも一番の見どころは副部長でした。
1期でスポットが当たっていないキャラ、見えてなかった部分を掘り下げていくのは
とても良い傾向だと思います。
「めざめるオーボエ」ってタイトル、かっこいい。
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03.フリップフラッパーズ (90点)
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ハチャメチャな展開から
何か意味や意図を見つけ出していくのが面白い作品です。
ドヤ顔して感想を書くのが恐いけども
自分が感じるままに、わかったような顔して見とくのが一番楽しいんじゃない?w
感じ方に正解などない。
主人公のココナは優等生だけど、
おばあちゃんにとって手のかからない良い子であることに腐心しているだけで
やりたいことも将来の夢もない、現代風の少女という感じ。
これが根幹設定。
俺はこのアニメを人の真相真理を映すものだと思って見てるので
例えば「親友であっても心の奥底で意識せず生まれるライバル心」みたいのを投影して
ヤヤカが敵として出てきたり、パピカと仮面をしたまま戦う回があったりするんだけど
ココナはパピカのことを空っぽな自分を変えてくれる存在だと思ってるので
とっかかりで彼女と一緒に冒険してみようと決心したり
2人で無人島暮らしして相手のことを知ろうとする回があったりする、とか。
(だからイリュージョンの世界では一度戦ったきりパピカが敵になる回はない、とか)
逆にイリュージョン世界でのかけら集めとか、ヤヤカの組織が何なのかとかは
実はあまり意味はないのかなー、とか。
見当違いかもしれないけど、それも醍醐味。
個人的には
おばあちゃんは、ココナが感情を表に出さないことを逆に心配してるんじゃないかと思ってます。
今はどこか恐い演出もある2人の関係だけど、自由に好きなことをやっていいんだよって気持ちが
ココナに届いて、人間味ある仲良い関係に変わっていくのかもしれません。
エンターテイメント系でありながら
ありがちな「ハイセンスの押し売り」みたいにならないのは、
主人公のココナの性質がちゃんと見えてるのと、
当事者たちがイリュージョンの世界でも真面目に立ち回っているからだと思います。
天才アニメを哲学する楽しさ。
相性とかもあるんでしょうが、ハマるとものすごく強いタイトルです。
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04.舟を編む (85点)
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言葉の考察を始めるシーンがどれも好きなんだけど
最近は、辞書編集部としての立ち回りを描く展開で
あまり語彙トークがなくなってさびしい。
エンディングで表題の意味を出してくれる演出、すごく好きです。
辞書プロジェクトは
収益率などの問題で出版社にとっても扱いが難しいって側面が見えたりして
いろんな角度から面白く見れる作品ですね。
皆の情熱で、大渡海の出版にこぎつけることができるでしょうか。
言葉というテーマがテーマだけに
恋愛路線の結びになるシーンも、どんなふうになるか今から楽しみだ。
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05.かみさまみならい ヒミツのここたま (85点)
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日課枠。
秋から始まってるので5クール目、もう1年経ちました。
第1クールでは思わず目玉チャーハンにしたくなるような回も多かったが
スタッフの愛情をちゃんと感じれることもあってか、
当初の害獣ネタだらけの視聴者反応すらうまく乗りこなし、
逆に愛すべき害獣っていうユニークな作品ブランドを作ってしまった感すらあるw
新しいここたまが増えたり、とつぜん害獣行動^q^をとったりしても
キャラが大事にされてるのが分かってるので、心配せずに見れる安心感。
1周年にあたっては出会いの頃を回想するシーンなどもあり
感慨深かった。
商品展開としても好調みたいだし、喜ばしい限りです。
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06.SHOW BY ROCK!!# 第2期 (85点)
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シアンやロムを起点に
それぞれのバンドがステップアップしているところを主軸にしながら
全体的にはのんびりした回が多いかなーという感じ。
当面はプラズマジカにもシンガンクリムゾンズにも
それぞれライバルが登場する二面進行状態。
まずはシンクリから対決開始、っていう中盤ですね。
今回は投票不正とかも要素に入ってるみたいだけど
キャラたちの元気さでカバーしながら明るい作風で進んでいく感覚は
1期から一貫して同じものです。
じめじめした感じはありません。
1期からの相関の広げ方は結構おもしろい。
ロージアは先立って闇バンドと接触してることもあって
意外にも進展したレトリーとの仲は後半効いてくるのかもしれない。
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07.魔法少女育成計画 (85点)
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一度個別で感想書いたので簡単に。
魔法少女が16人も登場するので誰が誰か覚えきれなさそうだけど
陣営が分かれてるのと、みな特徴が強いのとで
割と問題なく話に入れました。
話の入りさえクリアしてしまえば、設定自体は面白いに決まってる題材。
うまく活かしながら中盤をのびのび展開してる印象です。
魔法少女のイスを奪い合う脱落ゲームでありながら
魔法少女の在り方を問うお話になってて、戦い要素とテーマのバランス感覚が良い。
どちらにも寄りすぎてないのが良いです。
登場陣営が多い上に、武器の取得状況とかがあるので
一気通しで視聴したほうが整理しやすいかもしれません。
犠牲者は現状4/8人という進行ですが
きっかり8人脱落したらそれで終わりかというと、そうでもなさそう。
運営サイドとの戦いになる可能性もなくはないな。
あと、リップルが同級生だと思ってたけど、
見てる感じ違う気がしてきた。
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08.ドリフターズ (85点)
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どういうアニメなのか分かったのは4話からでしたが
一気に好きな感じになりました。
歴史の偉人たちが直接個人の戦闘能力で戦うのではなく、
エルフ、ゴブリンコボルトなどの異世界の原住民を統率していく
って設定がまず面白い。
織田信長は若干放蕩オヤジみたいな性格になってますが
上に立つものである縛りを取り払ってしまえば、こんな感じになるのかもね。
信念で動く若い島津豊久とは掛け合いの相性もいいですね。
可能なら2クール見たいなぁ。
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09.バーナード嬢曰く。 (85点)
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ステータスのために趣味をする人と、趣味トークが止まらない重オタク。
当然のように毎回トークの温度差がすごいことになるんだけども
それでも同じ趣味の話をするのはやはり面白いらしく
なんだかんだで仲が良い2人。
もはや、挨拶しながら図書室に入ってくるだけでも少しウケてしまう、
作品のお笑い空間がすでに確立されている感じだ。
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10.ユーリ!!! on ICE (80点)
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とても綺麗に構成されていて、深読みする余地のない充実の作品。
なので、気の利いた感想を書くのは難しい。
スポーツものではあるけども、
「気持ちを表現する」っていうスケートの特徴をちゃんと前面に出してるので
スポ根の有象無象感がなく、この作品独自のユニークな展開をしてると思う。
ちゃんとスケートでなければ成立しないお話になっている。
どういう気持や覚悟で滑っているか、
スケートシーンの絵的な綺麗さに加えて、ちゃんと日常や練習風景から連想できるところが
見入る要素なのだと思います。
アニメ的にも盛り上がるシーンの作り方がすごくうまい。
個人的に好きなのは3話のユーリ対決で、
1話ではそっけないようにも見えた地元の人が「おかえり」と迎えてくれたところが
流れ的にもすごく良かった。好きな回でした。
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11.装神少女まとい (80点)
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OPに出てくる大人の黒髪巫女さんは
ゆまちんのお母さんかと思いきや、母を知る重要な人物でした。
妖怪(高次元体)を退治していくお話であると同時に
行方知れずの母にまつわる、まといの家族のお話でもあると思うので
ちゃんと1話で見せた要素に帰ってきてるというか、楽しみな展開になってます。
1クールできれいに収まりそうな雰囲気。
まとい、ゆま、クラルス以外の退魔少女は
みんな和装チックでヒラヒラしてるのに、主人公たちはどちらかというとフリフリ。
俺は和装魔法少女のがかわいいと思うんだ。
しかしキャラは3人とも好き。
ルシエラ先生も好き。
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12.うどんの国の金色毛鞠 (80点)
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東京で頑張った10年間もきっと正しい道だったし、
今地元に戻って感じている親や実家への気持ちも大事にしたい。
残るのも戻るのも正しく見えてしまう状況だけに
作品の優しい空間の中にも、どこかモヤっとしたものを感じる中盤です。
東京の同僚がカッコいい仲間であるほど
その気持ちに応えられないもどかしさも同時に感じてしまいますね。
店を継がせることに拘らなかった父親の気持ち、残った店のこと。
父の死で地元に帰ってきて、今になって気づいた実家への心残り。
過去と向き合っていく後半になるのでしょうか。
ポコもここまではかわいいマスコットキャラみたいな存在でしたが、
後半は大事な役割を持ちそうで楽しみにしてます。
ポコに出会えたから気づけたこと、向き合えたことが必ず何かあるはず。
最終的に、東京と地元とどちらに残るんだろう。楽しみです。
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13.灼熱の卓球娘 (80点)
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卓球を楽しむっていうシンプルな方向性で
とにかくキャラを大事に描いたって感じの前半でした。
良くも悪くもマイペースで
人物や部全体が前進してるような実感はあんまりない。
この感じなら、難しいことをせずにまとめてくれたほうが
見てる方も見やすいでしょうか。
1話アバンの凰堂や隼学園の子はもう出てこないのだろうか。
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14.ルガーコード 1951 (80点)
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人間と人狼の戦いが起きている戦記もので
ルガーコードとよばれる暗号コードが重要になるお話。
先輩を救うための経緯でテスタくんも狼もどきに変身してしまったこともあり
ヒロインの子と2人で、人間側にも狼側にもつかずに旅に出る、
これからがすごく面白そうなところで読み切り1話終了。
ルガーコードを解読すれば、戦争交渉の通訳的な役割も果たすわけで
2人で放浪しながら、コードの解読を進めるような展開になったのだろうか。
続き見てえ。
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15.亜人 第2クール (80点)
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サトウ陣営はそっちのけで
政府や警察組織内でのゴタゴタをやってるので
ストーリーが進んでるように見えて、前方向には進んでない。
まあしかし、たぶんこのタイトルは
亜人をめぐって争った結末がどうなったかってのはあまり重要じゃなくて
その戦いの過程に面白さがあると思うんで、まあいいのかも。
大臣の会合時間が今日なのを伏せたまま
仲間を戸崎救出に向かわせてしまった泉ちゃんですが、
その分救出シーンでも、サトウ迎撃シーンでも活躍してくれるんじゃないかね。
好きなキャラなので楽しみだ。
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16.機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期 (75点)
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毎回戦闘を入れなきゃいけない縛りは
ストーリーの構成的には枷になってるようにしかみえないけども、
まあ、1期のときにも言ったように
「今週も面白かったなぁ」って回が続いて気楽に毎週見れる
ってのも作品のひとつの形であって、悪いわけじゃない。
暗躍するマクギリスや、前期で死んだはずのボードウィン三佐なんかは
1期の流れからすればそんなに重要な要素でもないと個人的には思うけど
これはこれで追っていけば楽しそうな素材でもあり
まあ難しく考えずに見ていこうと思います。
こういう特性上、展開が多少場当たり的になるのはやむを得ないか。
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17.ブブキ・ブランキ 星の巨人 (第2期) (75点)
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相変わらずイマイチ登場理由が分からない脇役が多く
彼らに信念や行動原理を感じないので細かいツッコミどころも多いのだが…
薫子と礼央子の2人をキーマンにしながら
最終的に母のところまでたどり着ければこのアニメはそれでいいと思ってるので
なんだかんだ本筋がその方向に収束してることもあって
中盤はいい調子で楽しんで見れてます。
1期から描いてるオーブ陣営とエンテイ陣営はみんな頑張ってて
そこだけでも十分見どころになってる。
薫子がこのまま覚醒したら、なぜ出てきたかわからない中国チームにも
この後活躍の場はあるのかもしれない。
そのときに薫子が乗るのはエンテイかアンパザかはわからんけど。
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18.奇異太郎少年の妖怪絵日記 (75点)
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すずが今季いちばんかわいい説?
あると思います。ええ。
雪女推しのガンダムとしても
今回に限っては雪女より妖狐のがかわいいような気がする。
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19.信長の忍び (75点)
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短編ってこともあり、どの回もまあ何ら問題なく見れるんだけど
0話みたいな歴史関係ない創作回のほうが面白いと思う。
ねね様が一番かわいい。
そうだな?
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20.魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン (75点)
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伊藤美来のペンギン娘が活躍している第2クール。
主人公のゆずかも
魔法少女になるのをあまり恥ずかしがらなくなった。
1期のOPは神だったが、今回もなかなか。
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21.怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~ (75点)
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おもったより怪獣の種類が出てこない。
でも3人とも頑張ってて良い感じ。
ピグモンが宿敵レッドキングと普通にしゃべってて笑う。
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22.チーズスイートホーム こねこのチー (75点)
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ここたま以上の害獣っぷりだ!
でもペット飼ってる人ならこれが許せる感覚が分かってしまう。
飼い猫としての過ごし方をアドバイスしてくれるはずのクロいの先輩だが
指導して欲しいことがたくさんあるのに
本編ではなかなか出てこないw
むしろ次回予告で次はどこへ行くんだ?とか煽ってて笑う。
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23.ブレイブウィッチーズ (75点)
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可もなく不可もない。
作品的にも、ちょっとした小話や読み切り回を繰り返しながら
仲間たちを掘り下げていくことが必要なわけだし
まあ、これで良いような気もする。
まだあまりワクワクするような感じではないが…
これを踏まえて終盤の戦闘へ、って進め方の作品なので良いんじゃないの。
エンディングの走り方が好きで、
走り方だけなら宮藤ちゃんよりかわいいかもしれん。
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24.ナゾトキネ -NAZOTOKINE- (75点)
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主人公の声、かわいいと思いません?
クイズ自体は正直わけわからんのだが
トキネちゃんが勝手に解き進めてくれるから楽に見ていられるぜ。
正解を言うときのエフェクトが好き。
エンディングのクイズは誰も解いてない疑惑。
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25.おくさまが生徒会長!+! (第2期) (70点)
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3人目のスパッツガールがメインで出てくるのかと思いきや
写真部のスポット参戦みたいな感じでした。
いや、写真部の回が一番おもろかったんだけども。
おかゆを食べこぼすセンス。
エロシーンにピアノBGM入れてくるのやめろ?
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26.にゃんぼー! (70点)
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元ネタどおり
ちゃんとエンディングがよつばとになっている!
実写ネコがちゃんと話にはいってるのが面白くて
クロちゃんが手なづけてるシーンがカワイイ。
クロは立ち位置的にもおいしい。
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27.3ねんDぐみガラスの仮面 (70点)
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スマホやSNS関係のネタが多いw
昭和の女の子たちに
「馴れ合いはやめろ」みたいなことをビシっと言ってもらいたいもんだぜ。
既読スルー問題とか、しょうもない。なあ?
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28.あにトレ!XX -ひとつ屋根の下で-(第2期) (70点)
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2話が一番好き。
電車でフィニッシュする女がいるとは…
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29.ガーリッシュ ナンバー (65点)
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主人公の視点になると面白いけど、
業界描写になると、喜々としてこの議題に参加したくはないなぁと感じますw
業界の自虐的な描写よりは、その中で頑張る声優がどういうものかを見たいわけで
前半のバランスは好みじゃなかった。
ただ、これを踏まえて後半が始まるわけだから
声優の子たちが活発に動き出すのもここから?
見どころは後半のほうに寄っているかもしれません。
キャラ的には売れっ子の2人のほうが楽しみなぁと思ってます。
業界を割り切ってしまっているけども、長年ガマンして押し込めてきたものを感じさせるシーンもあり
このあたりの後半の拾い方に注目してます。
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30.パズドラクロス (65点)
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モンハンが冒険ものじゃなかったら
このパズドラクロスみたいな感じになるのかなーと思いながら見てる。
チャロが可愛すぎてやばい。
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31.双星の陰陽師 (65点)
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貯めてるので秋クール分はまとめて見ようかな。
音海繭良に競女に出て欲しいと俺は思うわけです。
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32.Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- (65点)
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1話が一番キツかったけど
そこからは謎や事件がベースになる回しかなくて
随所に光るものも感じる。
あえて正攻法ではないキャラ設定になっていて、
視聴者がついてこれないのも織り込み済みで進行してる感もあり
皆が手放しで楽しむようなアニメではない。
1話の感じで切ってる人がいるなら、もう少し様子をみてもいいかもしれない。
終盤が面白かったら、もう1周見直してもいいかなーと思ってるところです。
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33.タイガーマスクW (65点)
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プロレスの興行争い的な側面が強く、
「虎の穴」と呼ばれるプロレスラー養成機関が敵。
2人のタイガーマスクは
正攻法と内部潜入っていうそれぞれの道を辿りながら
父の敵であるイエローデビルを打倒するためにプロレスの戦いに明け暮れる。
なぜか突然実物のアイドルユニットが出てきたが
プロレスファンならああいった一幕も
あるあるネタでちょっとした笑いになるのだろうか?w
外からまったくわけわからんけども、この感じは嫌いじゃないぞ。
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34.ろんぐらいだぁす! (65点)
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こういうのんびり見れるタイトルも
全体の中では何本かは欲しいような気もします。
テーマ的にはそんな強いものはなく、
最後に主人公の子が長い距離を遠征できるようになったら
それでよかったねって感じで楽に見れればいいと思ってます。
2週も放送落としてしまったことで悪目立ちしてしまってますが
まあアニメ的には単独回構成が多いこともあってそんなに影響はない。
まあ、まだよかったね。
レガリアが終われば合流してどうにかなるかもしれんぞ。
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35.マジきゅんっ!ルネッサンス (65点)
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1話で見せたように、
魔法のイリュージョン舞台みたいのが作品の要素としてあって
その部分と文化祭のメンバー集めとがうまく噛み合えば
けっこう良さそうな雰囲気を感じさせる。
まあそんなこんなで、たぶん最終回が面白くなりそうな気がするので
完走しようと思ってます。
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36.競女!!!!!!!! (65点)
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2話のケツビーチボールの回が好きだった。
オカルティック・ナインに出てくる変なやつも
競女の世界にくればきっと何か能力を持っているに違いない。
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37.3月のライオン (65点)
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これは見ておけと忠告を食らったので一応見てます。
得意げに語ることはあんまないけど、まあついていけてます。
自分とシャフトの相性だと
見ててキャラが好きになるってことはまず無いと思うので
話の本質が見えるシーンだけ拾って見てるという感じ。
そういう意味では5話のカッコーの子育ての回は少し面白かった。
将棋要素よりは人物のほうが比重が重そうな感じなので、
期待する部分を間違うと肩透かしを食らうね。
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38.CHEATING CRAFT(チーティングクラフト) (60点)
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陸海空どこへいってもカンニングをしている。
試験会場などという概念はない。
コロコロコミックに似たような漫画があったような気がする。
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39.終末のイゼッタ (60点)
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見掛け倒しな魔女の力を誇張しながら
小国が政治的に立ち回るような話になってます。
敵も同盟国も騙している状態になるわけで、
バレたときに友軍がどうなるかが気になるところです。
あまりエイルシュタット陣営に入れ込むような視聴感覚でもなく
むしろ敵の将校たちも渋くてかっこいいので
割と中立気味な視点で見てる気がします。
てか、キャラ的にはドイツ勢のがかっこいいかも。
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40.侍霊演武(ソウルバスター) (60点)
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1話ではだいぶ設定を理解できたつもりだったが
だめだ、わからん。
わからんが、傷が癒えた周瑜と再会するシーンにだけ期待しとるよ。
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41.はがねオーケストラ (60点)
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ガラケーですまん。
ダウンロードはできねえんだ。
奇数回がラテアート〆めなのかわからんが、
ラテアートがかわいい。
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42.美少女遊戯ユニット クレーンゲールギャラクシー (第2期) (60点)
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オンラインクレーンゲームは誰もやらんだろうw
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43.タイムボカン24 (60点)
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古き良きナンセンスギャグを感じる。
ワープシーンのモーションがかわいい。
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44.あおおに ~じ・あにめぇしょん~ (60点)
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青鬼の一日みたいな回があって、それだけ好きだった。
短編なのでクソ回上等、なんでもウェルカム。
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45.TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- (55点)
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読み切り探偵回構成+アルファ。
本来は、死にたがってる不死身くんが関わってくるところに面白さがあるはずが
正直コイツどうでもいいなって思ってるので
特に見どころがここだみたいなことも思わず、のんびり見てる。
最近、田所あずさが好き。
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46.Bloodivores(ブラッディヴォーレス) (55点)
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今までの中華アニメの中でも一番すごいかもしれんw
最新話で、最初に銀行強盗してた意味とかに少し触れてたけど…
人と嗜血種の話から、囚人の脱走バトルルワイヤルの話になるとは思わなかったぜ。
細かいところは…
だれか解説できるやつおるか?あとは頼んだ。
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47.学園ハンサム (55点)
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副音声のほうがいい。
副音声で見たい。
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48.レガリア The Three Sacred Stars (55点)
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半分みて消化が止まっている。
レナと12年前に爆発した巨人が
同じものであり、同じものでないみたいな話だろうか。
ここまで貯まったら
最後まで終わってから一気見したほうがいいかなぁ。
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49.クラシカロイド (55点)
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Eテレ夕方アニメ枠なのに
なんというか、コンセプトすらわからん。
でもまあ、意味がわかれば面白そうな題材ではあるだけに
噛み合うのを待つだけ。
~~~~~以下、撤収リスト~~~~~~
●ALL OUT!! [オールアウト!!](3話まで)
3話じゃほぼ始まってないも同然だったが
気乗りせずに貯めた隙に撤収リスト入りしてしまった不憫なタイトル。
●TO BE HERO(トゥ ビー ヒーロー)(4話まで)
エンディング好き。
●私がモテてどうすんだ(2話まで)
やめるの早すぎた気もするが
腐女子ギャップってところに面白さを感じてないこともあって
意欲が死んでしまった。すまん。
●戦国鳥獣戯画(4話まで)
無難。ゆえに波風も立たず。
●夏目友人帳 伍 (第5期)(3話まで)
予定通り撤収。
見る人の評価は高いけれど、視聴率との勝負ってところでしょうか。
まあ5期ともなればね。
●刀剣乱舞-花丸-(3話まで)
結局こういうアニメは減点法になってしまうこともあり
なんか声が受け付けない刀剣がいたので撤収。
全体的に3~4話で進行が足踏みする作品が多いようにも?
面白い順に並べても、
なんか自分で自分の点数表に納得しきれない不思議な秋クール。
こんな感じになったらおもろいゾ、と思って点を打ってはみるものの
5~6話まで来ても奥行きが未知数なアニメが多いのかなぁ。
この時点では
フリップフラッパーズと魔法少女育成計画が良い感じ。
この2本はとてもしっかりした進行をしてると思います。
入り方でビビッときた作品が多かっただけに、後半も期待してます。
いつもの中間短評とは別に、今の雑感を書きなぐり。
→【モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON】
世界観が最高。6話/50話なら今年一番。でもはやく冒険してくれぇwww
→【響け!ユーフォニアム 第2期】
見届ける境地の2期なのでワクワクはない。1期も含め結びにあたる名シーンに期待するのみ。
↑【舟を編む】
恋と言葉を関連付けるのがハイセンス。辞書づくりの果てに、どんな言葉で締めくくるのだろう。
↑【フリップフラッパーズ】
エンタメ枠でありながら、当事者はまじめに立ち回ってるのが推しポイント。テーマは深層心理?
↓【うどんの国の金色毛鞠】
ちょっと要点が絞りづらいが、パパの話がメインのようにも。良い素材であり雰囲気だけでは勿体無い。
→【かみさまみならい ヒミツのここたま】
映画化おめでとう。2016年ヒット商品第13位おめでとう。我らがここたま。神。
↑【ユーリ!!! on ICE】
盛り上げ上手、思い出深いワンシーンづくりがとっても上手。印象に残りやすいゾ。
↓【SHOW BY ROCK!!# 第2期】
ベリさんと話すシーンなど1期との関連シーンが威力高いが、魔女探しをする気はないようだなw
↓【灼熱の卓球娘】
話数を使いすぎたか。ずっと1話冒頭の負けてたピンク団子の子がマゲマゲだと思ってたぜぇ…
↑【魔法少女育成計画】
ま、マジカロイドォォォォ!?
↑【バーナード嬢曰く。】
近年まれにみる理想的な短編。キチ系以外で、ここまでのお笑い空間を作り出せるものなのか。
↑【装神少女まとい】
4話で一段落させるスマートな構成、5話でクラルスもゆまちんも描ける良いテンポ。
☆【ルガーコード 1951】
今季いちばんかわいいと思ったら1話のみ読み切り放送だったとは。
↓【機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期】
1話で見せた方向性を全く無視して目の前の戦闘に没頭していく感覚、懐かしス。
↑【亜人 第2クール】
5話で再展開。ちょっと淡々としてきただけに、ここから浮上していってくれ。
→【信長の忍び】
桶狭間の正史を追うよりは、0話みたいな回のがおもろいかなーとは思います。
↑【奇異太郎少年の妖怪絵日記】
すずと取り巻きの関係がとてもかわいい。
↑【魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン】
脇役が活躍する期待通りな続編で、ミトンがかわいいと思ってる自分としては各回のカバー範囲がツボ。
モンハンが1年尺で冒険に出てくれれば、すべてモヤモヤは吹っ飛ぶと思う。
面白い順に並べても、
なんか自分で自分の点数表に納得しきれない不思議な秋クール。
こんな感じになったらおもろいゾ、と思って点を打ってはみるものの
5~6話まで来ても奥行きが未知数なアニメが多いのかなぁ。
この時点では
フリップフラッパーズと魔法少女育成計画が良い感じ。
この2本はとてもしっかりした進行をしてると思います。
入り方でビビッときた作品が多かっただけに、後半も期待してます。
いつもの中間短評とは別に、今の雑感を書きなぐり。
→【モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON】
世界観が最高。6話/50話なら今年一番。でもはやく冒険してくれぇwww
→【響け!ユーフォニアム 第2期】
見届ける境地の2期なのでワクワクはない。1期も含め結びにあたる名シーンに期待するのみ。
↑【舟を編む】
恋と言葉を関連付けるのがハイセンス。辞書づくりの果てに、どんな言葉で締めくくるのだろう。
↑【フリップフラッパーズ】
エンタメ枠でありながら、当事者はまじめに立ち回ってるのが推しポイント。テーマは深層心理?
↓【うどんの国の金色毛鞠】
ちょっと要点が絞りづらいが、パパの話がメインのようにも。良い素材であり雰囲気だけでは勿体無い。
→【かみさまみならい ヒミツのここたま】
映画化おめでとう。2016年ヒット商品第13位おめでとう。我らがここたま。神。
↑【ユーリ!!! on ICE】
盛り上げ上手、思い出深いワンシーンづくりがとっても上手。印象に残りやすいゾ。
↓【SHOW BY ROCK!!# 第2期】
ベリさんと話すシーンなど1期との関連シーンが威力高いが、魔女探しをする気はないようだなw
↓【灼熱の卓球娘】
話数を使いすぎたか。ずっと1話冒頭の負けてたピンク団子の子がマゲマゲだと思ってたぜぇ…
↑【魔法少女育成計画】
ま、マジカロイドォォォォ!?
↑【バーナード嬢曰く。】
近年まれにみる理想的な短編。キチ系以外で、ここまでのお笑い空間を作り出せるものなのか。
↑【装神少女まとい】
4話で一段落させるスマートな構成、5話でクラルスもゆまちんも描ける良いテンポ。
☆【ルガーコード 1951】
今季いちばんかわいいと思ったら1話のみ読み切り放送だったとは。
↓【機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期】
1話で見せた方向性を全く無視して目の前の戦闘に没頭していく感覚、懐かしス。
↑【亜人 第2クール】
5話で再展開。ちょっと淡々としてきただけに、ここから浮上していってくれ。
→【信長の忍び】
桶狭間の正史を追うよりは、0話みたいな回のがおもろいかなーとは思います。
↑【奇異太郎少年の妖怪絵日記】
すずと取り巻きの関係がとてもかわいい。
↑【魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン】
脇役が活躍する期待通りな続編で、ミトンがかわいいと思ってる自分としては各回のカバー範囲がツボ。
モンハンが1年尺で冒険に出てくれれば、すべてモヤモヤは吹っ飛ぶと思う。
魔法少女育成計画 第4~5話
2016年11月2日 2016年秋アニメ
「キャンディは譲渡可能」の設定で
ゲンテイジャンケンでいう星、
ライアーゲームでいうMチケットを連想してしまうw
が、アニメの趣旨としては
「主人公にとって理想の魔法少女とは」っていうテーマ色が強く、
頭脳戦をやるような作品ではない。
メインで追うのは
魔法少女が騙し合い、奪い合って争うことが正しいのか?
って部分での、各魔法少女キャラの価値観の違いと動き方。
そういう方向性なので
フクナガみたいな魔法少女は当然出てこないわけですが(w)
かといって、策略ゲーっぽい設定を持ち腐れてるかというとそうでもない。
キャンディの譲渡が可能ということは
チーム戦推奨であり、ときには仲間ですら信じるか疑うかを考えなければならない。
とかいうことを考えてるうちに、いきなり身内吊りが始まったりして
よくこの排斥ゲームの設定を使えている感がありますね。
あらかた魔法少女たちも出尽くして、陣営も固まってきたところ。
流れとしては
同級生のリップルが中立位置で潜伏状態なのが楽しみかなーという感じ。
皆が魔法少女をどう考えているか、仲間をどう思ってるかが大事な作品だと思うので
このあたりは1話の入り方がよく効いてると思います。
念願の魔法少女になれたって点でも、同級生の子と魔法少女の話をしてた点でも。
クール全体的に言っても
3~4話で変化が乏しいアニメが多いこともあって
3話から設定を展開し始めたこのアニメは上り調子に感じます。
マジカロイドに実在サイドの女の子はいるのかな?w
個人的な希望では、ガンマン少女のメアリをマジカロイドが出し抜いて欲しい。
ゲンテイジャンケンでいう星、
ライアーゲームでいうMチケットを連想してしまうw
が、アニメの趣旨としては
「主人公にとって理想の魔法少女とは」っていうテーマ色が強く、
頭脳戦をやるような作品ではない。
メインで追うのは
魔法少女が騙し合い、奪い合って争うことが正しいのか?
って部分での、各魔法少女キャラの価値観の違いと動き方。
そういう方向性なので
フクナガみたいな魔法少女は当然出てこないわけですが(w)
かといって、策略ゲーっぽい設定を持ち腐れてるかというとそうでもない。
キャンディの譲渡が可能ということは
チーム戦推奨であり、ときには仲間ですら信じるか疑うかを考えなければならない。
とかいうことを考えてるうちに、いきなり身内吊りが始まったりして
よくこの排斥ゲームの設定を使えている感がありますね。
あらかた魔法少女たちも出尽くして、陣営も固まってきたところ。
流れとしては
同級生のリップルが中立位置で潜伏状態なのが楽しみかなーという感じ。
皆が魔法少女をどう考えているか、仲間をどう思ってるかが大事な作品だと思うので
このあたりは1話の入り方がよく効いてると思います。
念願の魔法少女になれたって点でも、同級生の子と魔法少女の話をしてた点でも。
クール全体的に言っても
3~4話で変化が乏しいアニメが多いこともあって
3話から設定を展開し始めたこのアニメは上り調子に感じます。
マジカロイドに実在サイドの女の子はいるのかな?w
個人的な希望では、ガンマン少女のメアリをマジカロイドが出し抜いて欲しい。
カラデシュゲームデー(白黒エンジェル)
2016年10月24日 MTG(オワコン)
カードをレンタルしてくれるご主人が
ドビン・バーンとサヒーリ・ライを取り違えてたこともあり
ドビン・バーンがない。
ドビン・エンジェルではなく、ただのエンジェルになった。
マナベースの青は少し残して苦い真理3ドロー要素のみ。
ドビンがいない分、リンヴァーラを+1。
【1回戦】50点バーン◯◯
霊気貯蔵器でアーティファクトを高速出し入れするやつ。
メイン苦渋の破棄3が強い。
精神背信でデッキが分かったにも関わらず、タップアウトしてクロックを置くターンを
作ってしまいライフを37まで回復された。
赤緑エネルギー用に1枚サイドにとった「領事府の看視」が火を噴くかと思いきや
引かなかった。
【2回戦】ジェスカイ電招の塔●●
革命的拒絶まで搭載されている重いコントロール。
「天才の片鱗」「奔流の機械巨人」でリソース勝負は後半に行くほど不利なので
(2)を残すプレイは利敵行為であり、誤りです。
こちらの勝ち筋は序盤にリリアナ、ギデオンを設置することしかないので
ということは、このカウンター結構強いかもね。
まあそれ以前に、電招の塔がこちらのPWに触れることもあり、割と目無しな負け方。
サイドボードが甘かったかもしれません。
【3回戦】赤緑エネルギー●◯◯
ヘリ搭載型。
4ターン目までにヘリのみを撃墜しPWを設置するのが基本動作。
7マナに到達したときのブルーナが、赤緑にはぶっ刺さった。
【4回戦】黒単現出エルドラージアグロ(けんけん)◯●◯
発言権を争うためにとりあえず戦ったが
自分のデッキはコントロールに勝ち目がないのが分かってたので
会場の感じから優勝の目無しと判断し、トス。
???「我々が目指すのは平均点などではない、満点だ」
ご主人の使う「膨らんだ意識曲げ」に期待しましょう。
【5回戦】赤黒アグロ◯●◯
ヘリのみ撃墜し、PWを設置。
PWは大して守る気も起こさず、天使を投げて主導権をとる。
アグロにはかなり強いんじゃないの。
というわけでワケあり3-2の9位。
参加者は19人でした。
トスったご主人が5本目IDしやがったのが許せねえw
(一緒に乗ってきた車の移動など諸々の事情があったんだけど)
まあ、優勝できるデッキではなかったし
こんなもんかなーって感じでした。
白黒コントロールの課題は、
メインの大量の除去をほぼサイドに落とす必要があるようなマッチになったとき
ちゃんとサイドボードを8~10枚くらい用意するのが難しいってことかなぁ。
まず第一に思ったのは
ギデオンはプロツアーの後になった今では
計4枚になるようにサイドを持っていてもいい。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
「精神腐敗」は、環境のハンデスが弱すぎるので候補になっていたが
青黒ゾンビと現出に対して効かないターンがはっきり存在しすぎていてダメ。
これは追放しながらハンデスできる「悪意の器」でいいんじゃないのと思ってます。
青黒ゾンビ、昂揚、現出と割と受けが広い。主にコントロール相手に使いたいんだけど
対コントロールにだけ8枚もサイド取れないので、追放することで受けが広くなるのが大きい。
スピード勝負にならない相手にはマナのテンポも苦にならず、
3ターン目のタップインを許容できる2→2の動きも三色のマナベースに合っていますね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02853K/
「否認」を無理やり入れてるデッキもあったけど、自分としては否定的。
この環境はマナベースがゴミで、「闇の掌握」を主力に使うエスパーだけが
コントロールとして成立しない。(このレシピでは使ってるけど「未開地」が使えないのが辛い)
青を強くすると4~6ターン目のタップインが致命的になると思います。
結論としては
リリアナ、ギデオンという青が困るPWを強く使えるカラーなのが強みではあるが
逆に後半戦のリソース差は全く勝負にならず勝ち目なし。
PW連打と環境に残ってる弱いハンデスで対コントロールを崩しきれるかを試して
それで無理なら白黒はデッキとしてナシになるかなーって感じ。
ブルーナを採用したのも、対コントロールの意識のほうが強かったのだが・・・^^;
というわけで、事前にデッキを書いた手前、結果報告でした。
ご主人は1没。
今日のデッキの出来ではトスらず自分で決勝に残っても1没だったかな。
日曜日のほうは出場せず。
スタンは結構おもしろいかなーとは思いました。
というわけで
また、しばらくアニメ日記です。
MTG勢のみんなはここでバイバイだぜ。
また来年。
ドビン・バーンとサヒーリ・ライを取り違えてたこともあり
ドビン・バーンがない。
ドビン・エンジェルではなく、ただのエンジェルになった。
マナベースの青は少し残して苦い真理3ドロー要素のみ。
ドビンがいない分、リンヴァーラを+1。
9 《沼/Swamp》
5 《平地/Plains》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
26 Lands
1 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
2 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
2 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
6 Creatures
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《神聖な協力/Blessed Alliance》
3 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
3 《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
2 《燻蒸/Fumigate》
3 《苦い真理/Painful Truths》
2 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2 《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
28 Spells
-sideboard-
2 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2 《断片化/Fragmentize》
2 《失われた遺産/Lost Legacy》
2 《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
3 《死の重み/Dead Weight》
1 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1 《罪人への急襲/Descend upon the Sinful》
1 《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
1 《領事府の看視/Consulate Surveillance》
【1回戦】50点バーン◯◯
霊気貯蔵器でアーティファクトを高速出し入れするやつ。
メイン苦渋の破棄3が強い。
精神背信でデッキが分かったにも関わらず、タップアウトしてクロックを置くターンを
作ってしまいライフを37まで回復された。
赤緑エネルギー用に1枚サイドにとった「領事府の看視」が火を噴くかと思いきや
引かなかった。
【2回戦】ジェスカイ電招の塔●●
革命的拒絶まで搭載されている重いコントロール。
「天才の片鱗」「奔流の機械巨人」でリソース勝負は後半に行くほど不利なので
(2)を残すプレイは利敵行為であり、誤りです。
こちらの勝ち筋は序盤にリリアナ、ギデオンを設置することしかないので
ということは、このカウンター結構強いかもね。
まあそれ以前に、電招の塔がこちらのPWに触れることもあり、割と目無しな負け方。
サイドボードが甘かったかもしれません。
【3回戦】赤緑エネルギー●◯◯
ヘリ搭載型。
4ターン目までにヘリのみを撃墜しPWを設置するのが基本動作。
7マナに到達したときのブルーナが、赤緑にはぶっ刺さった。
【4回戦】黒単現出エルドラージアグロ(けんけん)◯●◯
発言権を争うためにとりあえず戦ったが
自分のデッキはコントロールに勝ち目がないのが分かってたので
会場の感じから優勝の目無しと判断し、トス。
???「我々が目指すのは平均点などではない、満点だ」
ご主人の使う「膨らんだ意識曲げ」に期待しましょう。
【5回戦】赤黒アグロ◯●◯
ヘリのみ撃墜し、PWを設置。
PWは大して守る気も起こさず、天使を投げて主導権をとる。
アグロにはかなり強いんじゃないの。
というわけでワケあり3-2の9位。
参加者は19人でした。
トスったご主人が5本目IDしやがったのが許せねえw
(一緒に乗ってきた車の移動など諸々の事情があったんだけど)
まあ、優勝できるデッキではなかったし
こんなもんかなーって感じでした。
白黒コントロールの課題は、
メインの大量の除去をほぼサイドに落とす必要があるようなマッチになったとき
ちゃんとサイドボードを8~10枚くらい用意するのが難しいってことかなぁ。
まず第一に思ったのは
ギデオンはプロツアーの後になった今では
計4枚になるようにサイドを持っていてもいい。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
「精神腐敗」は、環境のハンデスが弱すぎるので候補になっていたが
青黒ゾンビと現出に対して効かないターンがはっきり存在しすぎていてダメ。
これは追放しながらハンデスできる「悪意の器」でいいんじゃないのと思ってます。
青黒ゾンビ、昂揚、現出と割と受けが広い。主にコントロール相手に使いたいんだけど
対コントロールにだけ8枚もサイド取れないので、追放することで受けが広くなるのが大きい。
スピード勝負にならない相手にはマナのテンポも苦にならず、
3ターン目のタップインを許容できる2→2の動きも三色のマナベースに合っていますね。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02853K/
「否認」を無理やり入れてるデッキもあったけど、自分としては否定的。
この環境はマナベースがゴミで、「闇の掌握」を主力に使うエスパーだけが
コントロールとして成立しない。(このレシピでは使ってるけど「未開地」が使えないのが辛い)
青を強くすると4~6ターン目のタップインが致命的になると思います。
結論としては
リリアナ、ギデオンという青が困るPWを強く使えるカラーなのが強みではあるが
逆に後半戦のリソース差は全く勝負にならず勝ち目なし。
PW連打と環境に残ってる弱いハンデスで対コントロールを崩しきれるかを試して
それで無理なら白黒はデッキとしてナシになるかなーって感じ。
ブルーナを採用したのも、対コントロールの意識のほうが強かったのだが・・・^^;
というわけで、事前にデッキを書いた手前、結果報告でした。
ご主人は1没。
今日のデッキの出来ではトスらず自分で決勝に残っても1没だったかな。
日曜日のほうは出場せず。
スタンは結構おもしろいかなーとは思いました。
というわけで
また、しばらくアニメ日記です。
MTG勢のみんなはここでバイバイだぜ。
また来年。
白黒ドビンエンジェル
2016年10月21日 MTG(オワコン) コメント (1)
できたゾ。くっそつまらんデッキが。
デッキは白黒だ。
みなのデッキの強さを10としたら、今回は8くらいだ!
クリーチャー編
プレインズウォーカー編
スペル編
土地編
デッキは白黒だ。
みなのデッキの強さを10としたら、今回は8くらいだ!
8 《沼/Swamp》
5 《平地/Plains》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent》
3 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow》
4 《大草原の川/Prairie Stream》
26 Lands
2 《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》
1 《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
1 《消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light》
5 Creatures
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3 《神聖な協力/Blessed Alliance》
3 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
3 《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
2 《本質の摘出/Essence Extraction》
3 《苦い真理/Painful Truths》
2 《精神背信/Transgress the Mind》
3 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
2 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2 《ドビン・バーン/Dovin Baan》
2 《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
29 Spells
クリーチャー編
●カンヴァール 0枚
リリアナのプラス能力を使わないマッチで、リリアナの意味を一貫させるための回収先。
しかし、これを何度も出したところで、余った除去を効率よく使われる結果になるな^^;
●金線の使い魔 0枚
カンヴァールと同じ役割の3マナ域で、除去を気にしなくていい点で有利。
ブロックできるならさらに好相性、サイドに意識曲げを考慮できる点も◎
●ギセラ 2枚
除去を余らせるのが強みの白黒コンにおいては、カリタスよりもあらゆる面で劣るザンネン天使。
プリセラ合体するためだったら仕方ないな!
●カリタス 1枚
これがないと青黒ゾンビドレッジで困ってしまう、重要なメタカード。
合体デッキにするにしても1~2枚積んでいいかもしれない。
●激変の機械巨人 0枚
機体がヘリコプター4枚だけの形のビート相手なら全て効く。
リリアナやドビンと併用して横に並べさせる展開を目指しやすい。相性良く使える。
●サリアの槍騎兵 0枚
みんなこれ1枚入れてるけどマ?
いや、ドローやPW強くすれば要らんやろ^^;こんなもの要らんと言ってくれぇ・・・
●リンヴァーラ 1枚
激しいライフ消費を支え、逆転が必要なときには3/3が出るラブリーエンジェル。
同じく、リリアナやドビンと併用すれば3/3トークンも人為的に出せるかも。
●ブルーナ 1枚
唱えるだけで誘発するので、異界の進化の夢は破れたが、もう逆に素で使ったれと。
プレインズウォーカー編
●リリアナ 3枚
これでライドとスピリットに優位点を作れるはずで、雑運用も可能なように3枚。
設置は3か5。3マナの除去があれば5に回すのが望ましい。
●ギデオン 2枚
空から殴られて死にやすいので減量。
除去やドローで場を整理してから満を持して出るほうが良さそう。白白マナ後半でいい説。
●ニクシリス 0枚
ヴラスカと同じく、着地後ミシュランに食われるのが悲しい。
●ドビン・バーン 2枚
ニクシリスの1点ルーズがデッキ的に重いので、ドビンをタッチしたぞ!
これで「苦い真理」も採用できて、しかもライフ操作もカンペキだ!
●ソリン 2枚
リンヴァーラとマナ域が被っても、双方1テンポ猶予をくれるので連打叩きつけでいいと思っている。
スペル編
●闇の掌握 4枚
優先度最上位。一番重要な除去。
●神聖な協力 3枚
たぶん物凄く使いにくいが、ゲイン4がないとデッキが成立しないと思うのだ。
これが強く使えるように、場を掃除していかねば。
●苦渋の破棄 3枚
霊気池を破壊できる白黒の優位性の一つ。
4枚入れてるレシピは正気か。
●停滞の罠 0枚
0枚。エムラクールは無視すると決めたんだ。
まず白黒土地を減らしてあるので、白白が出ない。
●空鯨捕りの一撃 3枚
呪文捕らえに効かない以外は割と信頼できる3マナの除去。
●本質の摘出 2枚
最低限ヘリを撃墜でき、青白スピリットに強く、裸のPWを殴ってくる土地にちょうどいい除去。
必要経費と思って入れているザンネンなカード。
●殺害 0枚
ライフを使う呪文が6枚(苦渋の決断3 苦い真理3)
回復できるのがリンヴァーラ、ドビンバーン2と神聖な協力3。おそらく、本質の摘出を2枚使うべきと私は思う。
●鞭打つ触手 0枚
他にも効くデッキはあるが、使う場合は青黒ドレッジメタのつもりで入れる。
土地編
●窪み渓谷、大草原の川 8枚
基本地形13。青マナソース8。「進化する未開地」は序盤に黒黒が必要なので無理。
青のカードはドビン2、苦い真理3。これで大丈夫と結論付けよう。
●乱脈な気孔 2枚
相手の手札を火力ばかりにしてからプレインズウォーカーを展開するのがデッキの強み。
無人の更地で起動できてもほぼしない。マナベースの観点のみ考慮し、掟破りの2枚減量。
プリズムレスドビンバーン白黒エンジェルコントロール
2016年10月20日 MTG(オワコン)
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD02931K/
「苦渋の決断」と「苦い真理」が使いたい。
払うライフ痛すぎる、「本質の摘出」は弱すぎてイヤだ。
ニクシリス変えたい。
「予言のプリズム」を使えば「ドビンバーン」と「苦い真理」が使えるのでは?
「予言のプリズム」がなくても青マナ供給できるのでは?
リンヴァーラをプルーナすればライフが持ち直すのでは?
ここまで来たゾ。
わからなくなってきた^q^
「苦渋の決断」と「苦い真理」が使いたい。
払うライフ痛すぎる、「本質の摘出」は弱すぎてイヤだ。
ニクシリス変えたい。
「予言のプリズム」を使えば「ドビンバーン」と「苦い真理」が使えるのでは?
「予言のプリズム」がなくても青マナ供給できるのでは?
リンヴァーラをプルーナすればライフが持ち直すのでは?
ここまで来たゾ。
わからなくなってきた^q^
ナヤ昂揚を考える、白黒コントロールを考える
2016年10月20日 MTG(オワコン)
赤緑昂揚
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05034W/
↓
ナヤ昂揚
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16649S/
白を足す。
ギデオンが使えて、ナヒリがエムラクールとも噛んでいる
ナヤ昂揚。もといPWコントロール。
導路の召使い経由の2→4で、
ギデオン、チャンドラ、ナヒリ、放浪する森林の4択高速着地を狙う。
放浪する森林は
強く出せるデッキが限られるものの、火力応酬の環境では活躍の場は多そうで
青巨人を踏めるサイズになるチャンスがある上に、
高タフネスからエネルギートランプルにも機能しやすいナイスガイ。
しかし、素振りした感じだと
このデッキはちょっと昂揚しなさすぎかなーという感じ。
イシュカナは大前提みたいなところがあるので、昂揚失敗すると速いデッキに踏まれてる。
「金線の使い魔」→異界の進化の最良の動きでも、
墓地に土地・インスタント・ソーサリーのうち2つが必要という重さで、
器がないのがちょっと大きい感じ。
初手のキープ基準も、「導路の召使い」か「蓄霊稲妻」があればスタートできそうではあるが
マッハ死の導路の召使いだけでは不安で、できれば両方欲しい。
丸裸でPWだけ出し続ける展開になると辛いですなぁ。
では、赤緑昂揚のほうはどうなのかというと
ニッサは単体では青に強い理由にあまりなりえないのがとても微妙。
構えた相手に5/5の土地が殴っていいかイチイチ考えなきゃいけないのは
プレイスキル以前にカードが単に効いてないからそんな択を押し付けられる羽目になるのだ。
あと、エムラクールを逆算するプレイングは
チンパンの私にはできそうにないですね。
結局は素振りしたらイマイチだったという話。
色々考えた結果
白黒コントロールが一番いいということになりました。
たぶん白黒も
「神聖な協力」が2ターン目に除去として機能しないって意味で
序盤の除去にかなり不安があるデッキだと思うんだけど
サイドボードに「死の重み」を入れれば良いって記事をどこかで読んだので、
それを解答と信じてデッキを組んでみます。
クリーチャー枠6を
「ギセラ」「リンヴァーラ」「ブルーナ」にして
カッコよさ重視にしたい衝動との戦い。
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05034W/
↓
ナヤ昂揚
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16649S/
白を足す。
ギデオンが使えて、ナヒリがエムラクールとも噛んでいる
ナヤ昂揚。もといPWコントロール。
導路の召使い経由の2→4で、
ギデオン、チャンドラ、ナヒリ、放浪する森林の4択高速着地を狙う。
放浪する森林は
強く出せるデッキが限られるものの、火力応酬の環境では活躍の場は多そうで
青巨人を踏めるサイズになるチャンスがある上に、
高タフネスからエネルギートランプルにも機能しやすいナイスガイ。
しかし、素振りした感じだと
このデッキはちょっと昂揚しなさすぎかなーという感じ。
イシュカナは大前提みたいなところがあるので、昂揚失敗すると速いデッキに踏まれてる。
「金線の使い魔」→異界の進化の最良の動きでも、
墓地に土地・インスタント・ソーサリーのうち2つが必要という重さで、
器がないのがちょっと大きい感じ。
初手のキープ基準も、「導路の召使い」か「蓄霊稲妻」があればスタートできそうではあるが
マッハ死の導路の召使いだけでは不安で、できれば両方欲しい。
丸裸でPWだけ出し続ける展開になると辛いですなぁ。
では、赤緑昂揚のほうはどうなのかというと
ニッサは単体では青に強い理由にあまりなりえないのがとても微妙。
構えた相手に5/5の土地が殴っていいかイチイチ考えなきゃいけないのは
プレイスキル以前にカードが単に効いてないからそんな択を押し付けられる羽目になるのだ。
あと、エムラクールを逆算するプレイングは
チンパンの私にはできそうにないですね。
結局は素振りしたらイマイチだったという話。
色々考えた結果
白黒コントロールが一番いいということになりました。
たぶん白黒も
「神聖な協力」が2ターン目に除去として機能しないって意味で
序盤の除去にかなり不安があるデッキだと思うんだけど
サイドボードに「死の重み」を入れれば良いって記事をどこかで読んだので、
それを解答と信じてデッキを組んでみます。
クリーチャー枠6を
「ギセラ」「リンヴァーラ」「ブルーナ」にして
カッコよさ重視にしたい衝動との戦い。
ゲームデーのデッキを考えるぞ
2016年10月19日 MTG(オワコン)
ゲートウォッチから完全にスタンダードを撤収し
カラデシュのカードも3割しかしらない私がデッキを考えるぞ。
選択肢になっているデッキ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16657S/
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05034W/
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
今回の合格条件はシンプルに、
ニッサかギデオンがメインで一貫性を持って使えること。
メタは
赤白機体、赤緑エネルギーに勝つのは第一条件。
青巨人入りのコントロール全般に勝つのが第二条件。
ドレッジやスピリットのようなコアなデッキはメタ重め、
現出と塔バーンは完全に無視します。
原則ゲームデーでは、ビートダウンデッキを選ぶのは悪手になりやすいが
プロツアーの結果をみても分かる通り、ギデオンが強く使える形は勝ち組。
9勝ゾーンの青白はそのまま行っても割といいと思う。
URL1個目の白単エルドラージも
サリアと悪鬼の狩人がコプター搭乗戦にめっぽう強く、コントロールにもいろんな角度から攻め手を持つので、今回の条件を全部満たしてるはず。
もう少し考えます。
カラデシュのカードも3割しかしらない私がデッキを考えるぞ。
選択肢になっているデッキ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16657S/
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05034W/
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD16652S/
今回の合格条件はシンプルに、
ニッサかギデオンがメインで一貫性を持って使えること。
メタは
赤白機体、赤緑エネルギーに勝つのは第一条件。
青巨人入りのコントロール全般に勝つのが第二条件。
ドレッジやスピリットのようなコアなデッキはメタ重め、
現出と塔バーンは完全に無視します。
原則ゲームデーでは、ビートダウンデッキを選ぶのは悪手になりやすいが
プロツアーの結果をみても分かる通り、ギデオンが強く使える形は勝ち組。
9勝ゾーンの青白はそのまま行っても割といいと思う。
URL1個目の白単エルドラージも
サリアと悪鬼の狩人がコプター搭乗戦にめっぽう強く、コントロールにもいろんな角度から攻め手を持つので、今回の条件を全部満たしてるはず。
もう少し考えます。
異界の進化デッキ、破綻
Bruna, the Fading Light / 消えゆく光、ブルーナ (5)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel) ホラー(Horror)
あなたが消えゆく光、ブルーナを唱えたとき、あなたの墓地から天使(Angel)クリーチャー・カード1枚か人間(Human)クリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
飛行、警戒
(《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade》と合体する。)
ゲームデーにでるぞ!
2016年10月17日 MTG(オワコン) コメント (1)10/22(土)のゲームデーにでるぞ。
・白単エルドラージアグロ
・プリセラ異界の進化
・領事府の看視入り白黒コントロール
3択
・白単エルドラージアグロ
・プリセラ異界の進化
・領事府の看視入り白黒コントロール
3択
SHOW BY ROCK!!# 第3話
2016年10月17日 2016年秋アニメ
第1話のロージアのそわそわした表情も
早くも回収。
普段がクソキャラ()だけに、まじめなシーンがおいしい人。
思えばグレイトフル・ロックフェスでは
そのままシアンが地上に帰ってしまったこともあり、
まだお礼は言えてなかった。
次は負けない、ではなく
「次は自分が守ってみせる」ってセリフになるのかぁ。
1期では煽りで抱きついたりしてきてたけど、
いまは友達。
彼女にとってクリティクリスタは1番であり常勝でなければならない。
そこは変わってないが、
でも、ライバル心が先に出るかというと違うらしい。
そんな感じのセリフですね。
んー良いシーンでした。
そしてこの回の引きである。
シンクリメイン進行は草。
早くも回収。
普段がクソキャラ()だけに、まじめなシーンがおいしい人。
思えばグレイトフル・ロックフェスでは
そのままシアンが地上に帰ってしまったこともあり、
まだお礼は言えてなかった。
次は負けない、ではなく
「次は自分が守ってみせる」ってセリフになるのかぁ。
1期では煽りで抱きついたりしてきてたけど、
いまは友達。
彼女にとってクリティクリスタは1番であり常勝でなければならない。
そこは変わってないが、
でも、ライバル心が先に出るかというと違うらしい。
そんな感じのセリフですね。
んー良いシーンでした。
そしてこの回の引きである。
シンクリメイン進行は草。
2016年秋アニメ全作品初回短評 1/2
2016年10月14日 2016年秋アニメ
視聴66本。
始まりを司る天界アニメマスターによる初回短評。
「舟を編む」の放映で
あらかた1話が出尽くしました。
未放映のアニメもありますが
初回短評はこのタイミングでやりましょう。
事前予習でも書いたとおり、
今年の秋季は、名作タイトルの2期・続編枠が多いクールですが、
実は新作にこそ期待できるアニメが多い。
取りこぼし警報多数あり。
中でもモンハンライダーは
このご時世では希少種となったファンタジーアドベンチャーの期待作。
長期作品になるなら
アドベンチャーものとしては2012年の「探検ドリランド」以来かな?
朝夕枠でアタリを引くのを待つ以外、今後もお目にかかれないわけで
ジャンルや放送枠的にも、数年に1度しか出ないアニメだと思ってます。
ワクワクする冒険を描くアニメも、やっぱり久々に見てみたい。
入りから高いクオリティを見せてくれただけに
これはぜひ名作として走り抜けてほしいし、応援しとります。
今回は継続枠はリストから除外。
投稿文字が多いので2分割になってます。
概ね、期待通りのスタートでしたが
予想に反して面白かったのは
フリップフラッパーズでした。こっちも注目したいと思ってます。
↓では、いつもの初週ランキング&短評。だいたいTOP50
=================================
01.モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON(95点)
=================================
期待度★★★★★
物語よし、キャラよし、背景BGMよし。
ぜひ長期大作化を目指してほしい秋の期待作、モンハンライダーを初週1番手に。
1クールアニメが主流になっている昨今では
長期大型アドベンチャー系のジャンルはなかなか見られなくなったこともあり、
朝夕にこういうアニメが出ると期待も大きくなりますなぁ。
キャラがよく描けている点も良いのですが、根本の舞台設定として
モンスターと「絆を結び、共に生きる種族」ライダーの村という設定が
狩りゲーであるモンハンの世界とは真逆の着眼になってます。
原作よろしく、村の外はモンスターを狩るのが当たり前な世界。
外の世界に出てからの子供たちの成長を描くにしても、その土台がよくできてる入り方でした。
今のところは、ライダーにならない選択をした仲間の女の子のリリアちゃんが
作中のテーマとも一番近い存在なのかなぁ、とか思ってるところです。
クールに見えたシュヴァル君も2話で「頑張る脇役」ポジションを獲得し、一気に楽しみな存在に。
尺が長ければ長いほど真価を発揮しそうな感じがするだけに
できれば1年やってくれんかなぁと願うばかり。
=================================
02.灼熱の卓球娘(95点)
=================================
期待度★★★★★
良作の多い激戦クールの影の本命。
1話から卓球シーンもバンバン動いてました。
現エースのあがりちゃんは
「本気で部を全国大会につれていきたい」気持ちが半分と、
「エースとしてチヤホヤもてはやされたい」気持ちがもう半分、そんな感じがよく描けてました。
そこへ天才卓球少女が転校してきて
エースの立場はちょっと危うくなりそうだゾ…という1話。
転校生のこよりちゃんの側は
すごく楽しそうな顔であがりと卓球してたのが印象的でしたね。
インタビュー中のあがりちゃん曰く
「部が全国に行くにはナニカが足りない」らしい。
その足りないものが埋まっていく感じが描ければいいですね。
個人的には
のっぺりキュートな作風から、ギアが入ると熱くなっていく展開を期待してます。
OPアニメーションええなぁ。
=================================
03.うどんの国の金色毛鞠(95点)
=================================
期待度★★★★★
父親の死をきっかけに
東京での仕事を休職し、地元香川へ戻る。
そこで出会ったものは・・・!
という導入の第1話でしたが
ポコちゃんとの出会いだけでなく、いろんな要素が見えて面白かったですね。
「地元」や「家族」を描く作品と思ってただけに
両親がともに亡くなっている設定には少し驚きました。
姉ちゃんとの電話によれば
父親の四十九日で実家のうどん屋も取り壊しになってしまうみたいです。
ファンの多かったお店らしく、この辺は大事なのかもしれませんね。
最後、雨があがって海辺で日が差してた演出も良かったなぁ。
ポコとの出会いが宗太くんに何をもたらすのか、癒されながら見守りたいと思います。
ゆっくりした雰囲気でありながら強い芯があるアニメは
どんなジャンルであれ面白いものです。
高橋ナツコ女史は秋クール3本もアニメ書いてるんですね。
これは秋クールが頼もしいわけだぜ。
=================================
04.響け!ユーフォニアム 第2期(95点)
=================================
期待度★★★★★
個別感想に書いてるので詳細は略。
1期を踏まえたシーンが多かったことや、今回の方向性が早くも見えたって点でも
完璧に近い1話の入りだったと思います。
しかし
2年生事件はこういうことだったって事実を追うだけじゃ
1期よりもテーマとしては弱いわけで、このクールの読解にはまだ少し話数がかかりそう。
なつきや鎧塚先輩は
おそらく今回かなり頑張る役回りだとは思いますが、
1期では何考えてんのか読ませる隙すらなかった副部長にも注目してます。
彼女も性格宇宙人のままじゃもったいない人、
復帰事件を通して徐々に彼女の想いが分かっていく展開だといいなぁ。
=================================
05.夏目友人帳 伍 (第5期)(90点)
=================================
期待度★★★☆☆
見ない予定でしたが余力があったので視聴したらやっぱ良かった。
妖怪との関わりの中で、自分の周りにあったものが見えてくる…
そんな夏目友人帳の設定をよく踏まえた1話でした。
1期の途中でもう飽きてた自分としてはこっちのがいいかも。
こんな面白かったかな?
と、言いつつ多分完走はしないでしょう。
飽きるまで追ってみようか。
=================================
06.SHOW BY ROCK!!# 第2期(90点)
=================================
期待度★★★★★
サンリオの次世代看板タイトル。
今回の物語は、MIDI-CITYが崩壊する未来を変える、という
レトリーいわく「B級のSF映画ってカンジだよね・・・」なお話!
ダーク化現象とそれに負けない歌の力の戦い、っていう根幹的な構図に加え、
未来の闇の女王が誰かはハッキリ分からないってところにも面白さがありそうです。
1話では、ピックを握ってお互いを想うプラズマジカや
仲間うちでシアンの話になったときに少し寂しそうな表情をみせたロージアなど、
第1期を踏まえたシーンも随所に見られてとっても良かった。
EDクレジットも
今はまだ「聖川詩杏」のまま。
シアン・・・帰ってきてくれぇ・・・
=================================
07.機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期(85点)
=================================
期待度★★★★★
人物、情勢にバランスよく触れながら、しっかり戦闘も入れてくる。
充実の第1話だったように思います。
ギャラルホルンの影響力が落ちると治安が悪くなってしまうらしく
市街地でも爆発事件が起きていましたね。
火星の独立ということを第1クールで目標としていましたが、
この作品における独立とは、「自発性を要する自立」ということでもあるのかもしれません。
新しく登場した新兵くんたちの作中での意味や役回りはまだ見えず。
この辺は序盤の見どころになるかも。
個人的には、このクールは
描写途上のオルガと三日月の2人の描き方に注目したいと思ってましたが、
この1話を見てマクギリスもおもしろそうに感じました。
ギャラルホルン内部からの改革を望み、
1期ではクーデリア一行を利用している節もあった暗躍の人。
彼の行動原理を考えながら見ていくとおもしろいかもね。
=================================
08.フリップフラッパーズ(85点)
=================================
期待度★★★★☆
エンタメ系のアニメは、
何かものすごい意味があることをやってるつもりでも
内容が電波すぎて、意味を受信できる視聴者はひと握り。
一部のコアなファンがつく、というイメージがあります。
自分がこのジャンルを推すのは珍しい、
でもすごく1話良かったわ。
波長が合った、といえばそれまでなんだけど。
進路を決めきれない主人公が不思議な女の子と出会って~
っていう、ごく普通な設定なんですけどね。
メガネを取り戻すのにどういう意味があったんだろう。
そんなことを考えながら見ると今後も1クール楽しめるかも。
BGMや演出、キャストのセットも好みで、
最悪たいした意味が感じ取れなくても割りかし好きな世界観です。
ココナ役の高橋未奈美はハマリ役、好演の予感。
=================================
09.チーズスイートホーム こねこのチー(85点)
=================================
期待度★★★★☆
日曜アサ、15分。
「クロいの」と命名された兄貴分ネコにやたら存在感があった1話。
ネコとしての生き方を教えてくれる先輩アドバイザーであったが
こねこのチーの耳には全く届いていないw
1話15分あるので、かわいいだけでなく
毎週ワンアクション分くらいのお話があるんじゃないかな。
そこが一番楽しみかも。
これが世界が振り向いたハピネス。
=================================
10.亜人 第2クール(85点)
=================================
期待度★★★★☆
戸崎がキーマンになる展開でした。
前クールまでで仕込みがほとんど完了していたこともあって
最初から陣営構図が変わるような動きがあって急展開、ロケットスタート。
今回のクールは面白くなりそうだぞ。
戸崎の細かい設定や描写を復習したいところではあるが、今回は時間がないかもなぁ。
泉ちゃんの出番も増えそうでうれしい。
=================================
11.舟を編む(80点)
=================================
期待度★★★★☆
言葉とは、人へ想いを伝える渡し舟。
だから編纂中の辞書のタイトルが「大渡海」なんですね。
出版社を定年退職しようとしている先輩のおじさんでしたが
冒頭のそば屋での無念そうにしている表情が印象的だっただけに
主人公との出会いのシーンは
見てるこっち側にも運命的なものに映りました。
主人公は、口の回らない不器用な営業。
思うに、性格が内向的な人ほど
人に想いを伝える手段として言葉の語彙に向き合うもの。
最期の問答のシーンも、回答が小気味よく見てて面白かったですね。
テーマ的には、伝える言葉選びにも思いやりの心が宿ってる、
って部分もあるのかも。
そもそも辞書づくりの作業自体が自分らには馴染みもないわけで
興味を持てるポイントがたくさんあるように感じました。
=================================
12.ブレイブウィッチーズ(80点)
=================================
期待度★★★★★
ストライクウィッチーズが501小隊なら、こっちは502小隊。
時間軸の同じ姉妹作。
こころなしか1話の構成も似ていたように感じました。
ストパンにおいては
1期冒頭から宮藤を戦争に巻き込みたくないっていう坂本少佐の本心が読み取れて
その要素は、本編中最後まで師弟関係として効いてたように思います。
本作では、お姉ちゃんと戦いたいってところにテーマがあるのかもしれません。
何気ない日常を描くことが、チームとしての小隊を描くことにつながり
「友情」「信頼」「戦う目的」といったところに肉付けがされていって出撃シーンが熱くなる。
結局それも小隊のメンバーの描き方次第なところがあるので、
真骨頂は2話以降になるのかなぁ。
ところでアイキャッチで「成人しても能力を維持できる個体が稀に存在する」と書いてあったが
ということはブレイブウィッチーズにはオバちゃん飛べない設定はナイ!?
坂本美緒は稀な個体には選ばれなかったのだ…
=================================
13.信長の忍び(短)(80点)
=================================
期待度★★★★★
せめて10分くらい見たかったなぁ。
大地監督が描く信長ですので、温和でやさしいオジサマになってます。
千鳥ちゃんとの今後の掛け合いが期待される。
水瀬いのりとは個人的に相性が悪く、
出演作と自分の好みがこれまでびっくりするくらい合わなかったが
ラブラボで初めて見かけて以来、はや4年
ようやく初めて声かわいいと思ったかもしれないです。
スペックは高い人ですので、ここらで苦手意識を克服したいところです。
キャラ的にはねね様の回が楽しみ。
=================================
14.終末のイゼッタ(80点)
=================================
期待度★★★★☆
ヨーロッパの第二次世界大戦が舞台、
侵攻される小国の側が舞台のお話です。
聡明な皇女像がよく描けていた1話でしたが、
戦局として「すでに侵攻が始まっている」って状況から物語が始まるところに
面白さがあるのかもしれません。
(侵攻を防ぐためのお話のほうが無難で作りやすいだけに)
皇女と魔女っこは、設定的に既知の仲だったみたいですね。
これは意外。
まずはそのあたりの背景や、王室の風景などを扱って欲しい。
構成・脚本はムラッ気属性の吉野弘幸ですが、
ソラノヲトでの功績を忘れ得ない自分としては
近い世界観である本作はアタリ側なんじゃないかと思って期待しとります。
ソラノヲト12話を超えるようなミラクルな最終回は訪れるのでしょうか!?
1話みた感じでは資質あり。最終話で号泣させてくれ。
=================================
15.怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~(短)(80点)
=================================
期待度★★★★☆
5分アニメ。
ウルトラマンシリーズの怪獣を擬人化したもの。
着眼が良い上に、5分アニメなので自由に作れる点も強みでしょう。
個別の感想でも書いたとおり、
カプセル怪獣というシリーズの「愛されサブキャラ」枠にスポットを当ててるのが
素晴らしい。
もし往年のウルトラマンファンなら、
カプセル怪獣が頑張ってる姿を見てるだけでも涙してしまうかも。
短編なら、作り方は型破りでもかまわない。
怪獣への愛が感じられる雰囲気作りを期待します。
=================================
16.装神少女まとい(80点)
=================================
期待度★★★★☆
和風魔法少女になって退魔カツドウをするハメに。
冒頭、刑事目線で追っていた「女性連続衰弱死」の犯人は
どうやら取り付いた悪霊が動かしていたらしい。
ルシエラや3番目の金髪少女は悪霊の存在を知っている様子。
彼女らが主人公たちと関わりを持ちながら進行していくのでしょうか。
まといとゆまの会話が面白く、お約束の裸シーンのインパクトも強かったが
設定的にも見るべきところが多い1話でした。
まといが魔装できる理由には行方不明の母の存在が関わっていそう。
悪霊サイドも、まとい(あるいは勾玉)を狙って意思を持って動いてる感じがありました。
好きになれそうな主人公だし華もある。
事前では期待度星2でしたが、これは面白くなるかも。
=================================
17.ガーリッシュ ナンバー(80点)
=================================
期待度★★★☆☆
兄が声優業界で仕事を始めたから
妹もなりゆきで声優になったってワケね。なにそれかわいい。
アニメ的には
声優業界のここがオカシイみたいなテーマを扱うみたい。
まあ、アニメ業界も優秀な人ばかり集まってくるような職種でもないし
そりゃあこういうPや監督もいるでしょうね。ええ。
多分、見始めて感想を書こうとすると
触発されて自分のアニメ観とかを思わず語り倒してしまう、そんな危険性をはらんでいるねw
これは危険なアニメだ…
シンプルに
ちとせちゃんの紆余曲折な声優人生を追ってくだけでも面白いかも。
なんにせよ、最後はそれでもワタシは声優頑張れる!みたいな前向きな終わり方であって欲しい^^;
=================================
18.魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン(短)(80点)
=================================
期待度★★★☆☆
あにトレEXよりは、こっちのが2期としては楽しみかもね。
理由は、まだ脇役に描く余白が残っているから。
1期にはなかった脇役メインの回を期待します。
=================================
19.ろんぐらいだぁす!(75点)
=================================
期待度★★★☆☆
ロードバイクサイクリングのアニメかと思いきや、
チビチャリを買ってしまったw
ジャンル的には
「こういう趣味もいいよねえ」と思えればそれでいいと思うんすよ。
のんびり趣味を始めていくゆるい空間がよく描けてて、見やすい1話でした。
最近無趣味状態の私には染みました。
さすがに自転車こいでるシーンは力入ってましたね。
=================================
20.ドリフターズ(75点)
=================================
期待度★★★★☆
原作の予備知識がない私ですが
事前巡回などで見る限り、あらすじを丁寧にやった1話という感じ。
結局なにをするアニメなのかはこれから描かれるのでしょう。
黄泉の世界にはごちゃまぜに偉人たちが現れるみたいなので
あまり戦国時代のアニメと思わないほうがいいのかもね。
島津豊久ってチョイスがハマれば面白くなりそうです。
若くて肝があり、頭は良すぎず悪すぎず…、たしかに良いかもね。
個人的には豊久といえば大河・葵三代の印象が強かったので、そんなことも思い出しながら
Aパートの関ヶ原のシーンから楽しんで見れました。
名乗りは右大臣ではなく、先の右大臣なんだなぁ。
ちょっと笑ったぜ。
=================================
21.CHEATING CRAFT(チーティングクラフト)(短)(75点)
=================================
期待度★★☆☆☆
カンニング戦争みたいな話。
元永慶太郎監督が演出もやってましたが、まあさすがでしたね。
国家試験の成績が人生を決めるセカイ。
ここではただ勉強ができるだけでは狩られてしまう(笑)
ときにはカンニング勢と手を組むくらいの巧みな軍略が要求されるのだ!
まあ15分くらいで見やすいのが一番。
=================================
22.にゃんぼー!(短)(75点)
=================================
期待度★★★☆☆
ダンボール猫のショートアニメ。
実写の風景の中で5匹のダンボール猫たちが動く
その手法を楽しんだり、癒やされたりするのが醍醐味の作品。
実写のネコに襲われるシーン、すごかったなぁ。
あれもタレント猫を使って撮影してるのでしょうか。
にゃんぼーたちはネコが苦手なのである。
=================================
23.バーナード嬢曰く。(短)(75点)
=================================
期待度★★★★☆
3分。
自分のステータスと見栄のために趣味をする人ってどうよ?
って話は
このアニメの枠を超えて誰でも思わず持論を語りたくなってしまうくらい身近なテーマかも?
しかし、その対になる存在である真っ当な趣味人のほうも
「語りだしたら止まらない」体質はそれはそれで厄介、っていうあるある展開。
つまりどっちもダメやないかぁ~い、って1話でしたねw
はやくも図書室がお笑い空間化していました。
趣味との距離感っていう、現代人類の恒久の議題を扱いながら
それが3分短編の笑いの中にちゃんと転化されてる感じ、面白い。
=================================
24.奇異太郎少年の妖怪絵日記(短)(75点)
=================================
期待度★★☆☆☆
5分。
座敷わらしと同棲するという
かわいい世界観の妖怪アニメです。
奇異太郎とすずの付き合い長い感じがとても良い。
雪女はやくでてきてくれぇ。
=================================
25.ユーリ!!! on ICE(70点)
=================================
期待度★★★☆☆
やたらおしゃれなOPから入っておいて
本編は意外にギャグテイストでノリが軽く、落差に驚く。
「くっそカッコ良かぁぁ!!」
↑ここが良かったので、これもいいかもと思えてきたw
これ以上ない告白シチュエーションかと思ったら人妻だったなぁ。
まあ、しかしノリは軽くても
ちゃんとポイントは抑えた1話だったように思います。
ヴィクトルは主人公たちが幼いときからずっと憧れていた存在。
Bパートは映像の良さに加え、
うぶな勇利くんにしかない魅力があるって方向性が見えたのもよかった。
プードルで本人が訪ねてきたのが分かるのも面白い演出でした。
この主人公は割とすぐ好きになれそうな気がします。
オシャレすぎると距離を感じてしまう部分もあるので、むしろこんな感じが良いのかもね。
2~3話目くらいで軌道に乗れば強そう。
=================================
26.魔法少女育成計画(70点)
=================================
期待度★★☆☆☆
16人いる魔法少女を8人に枠削減。
魔法少女たちの生き残りを賭けた戦いを描くバトルロワイヤル。
主人公の子が念願の魔法少女になれた、という導入の1話でしたが
今後良くなるかは、どのように脱落者を決めるか、そのルール次第という感じ。
人助けキャンディーの数を競うとかだったら、一気に方向性も変わってしまう。
(というのも回予告が「マジカルキャンデーを集めよう」とかだったのでw)
アイキャッチを見る限り、ニンジャの子が同級生の女の子で間違いないだろう。
いくつかのグループに分かれて戦いそうな人数なだけに
忍者リップル、教育係ラピュセルの2人を第1話から描けてるのは良いと思う。
あとは、過酷な戦いを描くだけでなく
戦いの中に何らかのテーマが必ずあるはずなので、そこが強く読み取れれば面白そう。
2~4話あたりで方向性が見える時期が勝負でしょうか。
水銀灯のようなキャラがおそらく出てくるんじゃないかな。
=================================
27.あにトレ!XX -ひとつ屋根の下で-(第2期)(短)(70点)
=================================
期待度★★★☆☆
こいつら全員と同居するつもりなのか。
ゆるせねえ。
=================================
28.ALL OUT!! [オールアウト!!](70点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
ラグビーのアニメです。
いくらなんでもそのくらいは知っとるわ、と思わずツッコミたくなるほど
ラグビー素人にも優しい解説つき。
スポーツアニメとしては可もなく不可もない。
=================================
29.おくさまが生徒会長!+! (第2期)(短)(70点)
=================================
期待度★★☆☆☆
ふーむ、
この主人公をアニトレEXの世界に投げ込んだら
全員揉んでくれるかもわからんな。
てか、おっぱいの出し方が1期より雑になってて笑う。
=================================
30.3ねんDぐみガラスの仮面(短)(70点)
=================================
期待度★★★☆☆
70年代のガラスの仮面キャラたちが平成現代の社会に再臨。
1話はスマートフォンを使った恋文の送り方w
今後も時代ギャップコメディみたいなノリでいくのだろうか。
割とおもしろい気がする。
ガラスの仮面顔になるのと合ってる気がしてウケる。
始まりを司る天界アニメマスターによる初回短評。
「舟を編む」の放映で
あらかた1話が出尽くしました。
未放映のアニメもありますが
初回短評はこのタイミングでやりましょう。
事前予習でも書いたとおり、
今年の秋季は、名作タイトルの2期・続編枠が多いクールですが、
実は新作にこそ期待できるアニメが多い。
取りこぼし警報多数あり。
中でもモンハンライダーは
このご時世では希少種となったファンタジーアドベンチャーの期待作。
長期作品になるなら
アドベンチャーものとしては2012年の「探検ドリランド」以来かな?
朝夕枠でアタリを引くのを待つ以外、今後もお目にかかれないわけで
ジャンルや放送枠的にも、数年に1度しか出ないアニメだと思ってます。
ワクワクする冒険を描くアニメも、やっぱり久々に見てみたい。
入りから高いクオリティを見せてくれただけに
これはぜひ名作として走り抜けてほしいし、応援しとります。
今回は継続枠はリストから除外。
投稿文字が多いので2分割になってます。
概ね、期待通りのスタートでしたが
予想に反して面白かったのは
フリップフラッパーズでした。こっちも注目したいと思ってます。
↓では、いつもの初週ランキング&短評。だいたいTOP50
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01.モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON(95点)
=================================
期待度★★★★★
物語よし、キャラよし、背景BGMよし。
ぜひ長期大作化を目指してほしい秋の期待作、モンハンライダーを初週1番手に。
1クールアニメが主流になっている昨今では
長期大型アドベンチャー系のジャンルはなかなか見られなくなったこともあり、
朝夕にこういうアニメが出ると期待も大きくなりますなぁ。
キャラがよく描けている点も良いのですが、根本の舞台設定として
モンスターと「絆を結び、共に生きる種族」ライダーの村という設定が
狩りゲーであるモンハンの世界とは真逆の着眼になってます。
原作よろしく、村の外はモンスターを狩るのが当たり前な世界。
外の世界に出てからの子供たちの成長を描くにしても、その土台がよくできてる入り方でした。
今のところは、ライダーにならない選択をした仲間の女の子のリリアちゃんが
作中のテーマとも一番近い存在なのかなぁ、とか思ってるところです。
クールに見えたシュヴァル君も2話で「頑張る脇役」ポジションを獲得し、一気に楽しみな存在に。
尺が長ければ長いほど真価を発揮しそうな感じがするだけに
できれば1年やってくれんかなぁと願うばかり。
=================================
02.灼熱の卓球娘(95点)
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期待度★★★★★
良作の多い激戦クールの影の本命。
1話から卓球シーンもバンバン動いてました。
現エースのあがりちゃんは
「本気で部を全国大会につれていきたい」気持ちが半分と、
「エースとしてチヤホヤもてはやされたい」気持ちがもう半分、そんな感じがよく描けてました。
そこへ天才卓球少女が転校してきて
エースの立場はちょっと危うくなりそうだゾ…という1話。
転校生のこよりちゃんの側は
すごく楽しそうな顔であがりと卓球してたのが印象的でしたね。
インタビュー中のあがりちゃん曰く
「部が全国に行くにはナニカが足りない」らしい。
その足りないものが埋まっていく感じが描ければいいですね。
個人的には
のっぺりキュートな作風から、ギアが入ると熱くなっていく展開を期待してます。
OPアニメーションええなぁ。
=================================
03.うどんの国の金色毛鞠(95点)
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期待度★★★★★
父親の死をきっかけに
東京での仕事を休職し、地元香川へ戻る。
そこで出会ったものは・・・!
という導入の第1話でしたが
ポコちゃんとの出会いだけでなく、いろんな要素が見えて面白かったですね。
「地元」や「家族」を描く作品と思ってただけに
両親がともに亡くなっている設定には少し驚きました。
姉ちゃんとの電話によれば
父親の四十九日で実家のうどん屋も取り壊しになってしまうみたいです。
ファンの多かったお店らしく、この辺は大事なのかもしれませんね。
最後、雨があがって海辺で日が差してた演出も良かったなぁ。
ポコとの出会いが宗太くんに何をもたらすのか、癒されながら見守りたいと思います。
ゆっくりした雰囲気でありながら強い芯があるアニメは
どんなジャンルであれ面白いものです。
高橋ナツコ女史は秋クール3本もアニメ書いてるんですね。
これは秋クールが頼もしいわけだぜ。
=================================
04.響け!ユーフォニアム 第2期(95点)
=================================
期待度★★★★★
個別感想に書いてるので詳細は略。
1期を踏まえたシーンが多かったことや、今回の方向性が早くも見えたって点でも
完璧に近い1話の入りだったと思います。
しかし
2年生事件はこういうことだったって事実を追うだけじゃ
1期よりもテーマとしては弱いわけで、このクールの読解にはまだ少し話数がかかりそう。
なつきや鎧塚先輩は
おそらく今回かなり頑張る役回りだとは思いますが、
1期では何考えてんのか読ませる隙すらなかった副部長にも注目してます。
彼女も性格宇宙人のままじゃもったいない人、
復帰事件を通して徐々に彼女の想いが分かっていく展開だといいなぁ。
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05.夏目友人帳 伍 (第5期)(90点)
=================================
期待度★★★☆☆
見ない予定でしたが余力があったので視聴したらやっぱ良かった。
妖怪との関わりの中で、自分の周りにあったものが見えてくる…
そんな夏目友人帳の設定をよく踏まえた1話でした。
1期の途中でもう飽きてた自分としてはこっちのがいいかも。
こんな面白かったかな?
と、言いつつ多分完走はしないでしょう。
飽きるまで追ってみようか。
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06.SHOW BY ROCK!!# 第2期(90点)
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期待度★★★★★
サンリオの次世代看板タイトル。
今回の物語は、MIDI-CITYが崩壊する未来を変える、という
レトリーいわく「B級のSF映画ってカンジだよね・・・」なお話!
ダーク化現象とそれに負けない歌の力の戦い、っていう根幹的な構図に加え、
未来の闇の女王が誰かはハッキリ分からないってところにも面白さがありそうです。
1話では、ピックを握ってお互いを想うプラズマジカや
仲間うちでシアンの話になったときに少し寂しそうな表情をみせたロージアなど、
第1期を踏まえたシーンも随所に見られてとっても良かった。
EDクレジットも
今はまだ「聖川詩杏」のまま。
シアン・・・帰ってきてくれぇ・・・
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07.機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第2期(85点)
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期待度★★★★★
人物、情勢にバランスよく触れながら、しっかり戦闘も入れてくる。
充実の第1話だったように思います。
ギャラルホルンの影響力が落ちると治安が悪くなってしまうらしく
市街地でも爆発事件が起きていましたね。
火星の独立ということを第1クールで目標としていましたが、
この作品における独立とは、「自発性を要する自立」ということでもあるのかもしれません。
新しく登場した新兵くんたちの作中での意味や役回りはまだ見えず。
この辺は序盤の見どころになるかも。
個人的には、このクールは
描写途上のオルガと三日月の2人の描き方に注目したいと思ってましたが、
この1話を見てマクギリスもおもしろそうに感じました。
ギャラルホルン内部からの改革を望み、
1期ではクーデリア一行を利用している節もあった暗躍の人。
彼の行動原理を考えながら見ていくとおもしろいかもね。
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08.フリップフラッパーズ(85点)
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期待度★★★★☆
エンタメ系のアニメは、
何かものすごい意味があることをやってるつもりでも
内容が電波すぎて、意味を受信できる視聴者はひと握り。
一部のコアなファンがつく、というイメージがあります。
自分がこのジャンルを推すのは珍しい、
でもすごく1話良かったわ。
波長が合った、といえばそれまでなんだけど。
進路を決めきれない主人公が不思議な女の子と出会って~
っていう、ごく普通な設定なんですけどね。
メガネを取り戻すのにどういう意味があったんだろう。
そんなことを考えながら見ると今後も1クール楽しめるかも。
BGMや演出、キャストのセットも好みで、
最悪たいした意味が感じ取れなくても割りかし好きな世界観です。
ココナ役の高橋未奈美はハマリ役、好演の予感。
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09.チーズスイートホーム こねこのチー(85点)
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期待度★★★★☆
日曜アサ、15分。
「クロいの」と命名された兄貴分ネコにやたら存在感があった1話。
ネコとしての生き方を教えてくれる先輩アドバイザーであったが
こねこのチーの耳には全く届いていないw
1話15分あるので、かわいいだけでなく
毎週ワンアクション分くらいのお話があるんじゃないかな。
そこが一番楽しみかも。
これが世界が振り向いたハピネス。
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10.亜人 第2クール(85点)
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期待度★★★★☆
戸崎がキーマンになる展開でした。
前クールまでで仕込みがほとんど完了していたこともあって
最初から陣営構図が変わるような動きがあって急展開、ロケットスタート。
今回のクールは面白くなりそうだぞ。
戸崎の細かい設定や描写を復習したいところではあるが、今回は時間がないかもなぁ。
泉ちゃんの出番も増えそうでうれしい。
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11.舟を編む(80点)
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期待度★★★★☆
言葉とは、人へ想いを伝える渡し舟。
だから編纂中の辞書のタイトルが「大渡海」なんですね。
出版社を定年退職しようとしている先輩のおじさんでしたが
冒頭のそば屋での無念そうにしている表情が印象的だっただけに
主人公との出会いのシーンは
見てるこっち側にも運命的なものに映りました。
主人公は、口の回らない不器用な営業。
思うに、性格が内向的な人ほど
人に想いを伝える手段として言葉の語彙に向き合うもの。
最期の問答のシーンも、回答が小気味よく見てて面白かったですね。
テーマ的には、伝える言葉選びにも思いやりの心が宿ってる、
って部分もあるのかも。
そもそも辞書づくりの作業自体が自分らには馴染みもないわけで
興味を持てるポイントがたくさんあるように感じました。
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12.ブレイブウィッチーズ(80点)
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期待度★★★★★
ストライクウィッチーズが501小隊なら、こっちは502小隊。
時間軸の同じ姉妹作。
こころなしか1話の構成も似ていたように感じました。
ストパンにおいては
1期冒頭から宮藤を戦争に巻き込みたくないっていう坂本少佐の本心が読み取れて
その要素は、本編中最後まで師弟関係として効いてたように思います。
本作では、お姉ちゃんと戦いたいってところにテーマがあるのかもしれません。
何気ない日常を描くことが、チームとしての小隊を描くことにつながり
「友情」「信頼」「戦う目的」といったところに肉付けがされていって出撃シーンが熱くなる。
結局それも小隊のメンバーの描き方次第なところがあるので、
真骨頂は2話以降になるのかなぁ。
ところでアイキャッチで「成人しても能力を維持できる個体が稀に存在する」と書いてあったが
ということはブレイブウィッチーズにはオバちゃん飛べない設定はナイ!?
坂本美緒は稀な個体には選ばれなかったのだ…
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13.信長の忍び(短)(80点)
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期待度★★★★★
せめて10分くらい見たかったなぁ。
大地監督が描く信長ですので、温和でやさしいオジサマになってます。
千鳥ちゃんとの今後の掛け合いが期待される。
水瀬いのりとは個人的に相性が悪く、
出演作と自分の好みがこれまでびっくりするくらい合わなかったが
ラブラボで初めて見かけて以来、はや4年
ようやく初めて声かわいいと思ったかもしれないです。
スペックは高い人ですので、ここらで苦手意識を克服したいところです。
キャラ的にはねね様の回が楽しみ。
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14.終末のイゼッタ(80点)
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期待度★★★★☆
ヨーロッパの第二次世界大戦が舞台、
侵攻される小国の側が舞台のお話です。
聡明な皇女像がよく描けていた1話でしたが、
戦局として「すでに侵攻が始まっている」って状況から物語が始まるところに
面白さがあるのかもしれません。
(侵攻を防ぐためのお話のほうが無難で作りやすいだけに)
皇女と魔女っこは、設定的に既知の仲だったみたいですね。
これは意外。
まずはそのあたりの背景や、王室の風景などを扱って欲しい。
構成・脚本はムラッ気属性の吉野弘幸ですが、
ソラノヲトでの功績を忘れ得ない自分としては
近い世界観である本作はアタリ側なんじゃないかと思って期待しとります。
ソラノヲト12話を超えるようなミラクルな最終回は訪れるのでしょうか!?
1話みた感じでは資質あり。最終話で号泣させてくれ。
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15.怪獣娘(かいじゅうがーるず)~ウルトラ怪獣擬人化計画~(短)(80点)
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期待度★★★★☆
5分アニメ。
ウルトラマンシリーズの怪獣を擬人化したもの。
着眼が良い上に、5分アニメなので自由に作れる点も強みでしょう。
個別の感想でも書いたとおり、
カプセル怪獣というシリーズの「愛されサブキャラ」枠にスポットを当ててるのが
素晴らしい。
もし往年のウルトラマンファンなら、
カプセル怪獣が頑張ってる姿を見てるだけでも涙してしまうかも。
短編なら、作り方は型破りでもかまわない。
怪獣への愛が感じられる雰囲気作りを期待します。
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16.装神少女まとい(80点)
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期待度★★★★☆
和風魔法少女になって退魔カツドウをするハメに。
冒頭、刑事目線で追っていた「女性連続衰弱死」の犯人は
どうやら取り付いた悪霊が動かしていたらしい。
ルシエラや3番目の金髪少女は悪霊の存在を知っている様子。
彼女らが主人公たちと関わりを持ちながら進行していくのでしょうか。
まといとゆまの会話が面白く、お約束の裸シーンのインパクトも強かったが
設定的にも見るべきところが多い1話でした。
まといが魔装できる理由には行方不明の母の存在が関わっていそう。
悪霊サイドも、まとい(あるいは勾玉)を狙って意思を持って動いてる感じがありました。
好きになれそうな主人公だし華もある。
事前では期待度星2でしたが、これは面白くなるかも。
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17.ガーリッシュ ナンバー(80点)
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期待度★★★☆☆
兄が声優業界で仕事を始めたから
妹もなりゆきで声優になったってワケね。なにそれかわいい。
アニメ的には
声優業界のここがオカシイみたいなテーマを扱うみたい。
まあ、アニメ業界も優秀な人ばかり集まってくるような職種でもないし
そりゃあこういうPや監督もいるでしょうね。ええ。
多分、見始めて感想を書こうとすると
触発されて自分のアニメ観とかを思わず語り倒してしまう、そんな危険性をはらんでいるねw
これは危険なアニメだ…
シンプルに
ちとせちゃんの紆余曲折な声優人生を追ってくだけでも面白いかも。
なんにせよ、最後はそれでもワタシは声優頑張れる!みたいな前向きな終わり方であって欲しい^^;
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18.魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン(短)(80点)
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期待度★★★☆☆
あにトレEXよりは、こっちのが2期としては楽しみかもね。
理由は、まだ脇役に描く余白が残っているから。
1期にはなかった脇役メインの回を期待します。
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19.ろんぐらいだぁす!(75点)
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期待度★★★☆☆
ロードバイクサイクリングのアニメかと思いきや、
チビチャリを買ってしまったw
ジャンル的には
「こういう趣味もいいよねえ」と思えればそれでいいと思うんすよ。
のんびり趣味を始めていくゆるい空間がよく描けてて、見やすい1話でした。
最近無趣味状態の私には染みました。
さすがに自転車こいでるシーンは力入ってましたね。
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20.ドリフターズ(75点)
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期待度★★★★☆
原作の予備知識がない私ですが
事前巡回などで見る限り、あらすじを丁寧にやった1話という感じ。
結局なにをするアニメなのかはこれから描かれるのでしょう。
黄泉の世界にはごちゃまぜに偉人たちが現れるみたいなので
あまり戦国時代のアニメと思わないほうがいいのかもね。
島津豊久ってチョイスがハマれば面白くなりそうです。
若くて肝があり、頭は良すぎず悪すぎず…、たしかに良いかもね。
個人的には豊久といえば大河・葵三代の印象が強かったので、そんなことも思い出しながら
Aパートの関ヶ原のシーンから楽しんで見れました。
名乗りは右大臣ではなく、先の右大臣なんだなぁ。
ちょっと笑ったぜ。
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21.CHEATING CRAFT(チーティングクラフト)(短)(75点)
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期待度★★☆☆☆
カンニング戦争みたいな話。
元永慶太郎監督が演出もやってましたが、まあさすがでしたね。
国家試験の成績が人生を決めるセカイ。
ここではただ勉強ができるだけでは狩られてしまう(笑)
ときにはカンニング勢と手を組むくらいの巧みな軍略が要求されるのだ!
まあ15分くらいで見やすいのが一番。
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22.にゃんぼー!(短)(75点)
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期待度★★★☆☆
ダンボール猫のショートアニメ。
実写の風景の中で5匹のダンボール猫たちが動く
その手法を楽しんだり、癒やされたりするのが醍醐味の作品。
実写のネコに襲われるシーン、すごかったなぁ。
あれもタレント猫を使って撮影してるのでしょうか。
にゃんぼーたちはネコが苦手なのである。
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23.バーナード嬢曰く。(短)(75点)
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期待度★★★★☆
3分。
自分のステータスと見栄のために趣味をする人ってどうよ?
って話は
このアニメの枠を超えて誰でも思わず持論を語りたくなってしまうくらい身近なテーマかも?
しかし、その対になる存在である真っ当な趣味人のほうも
「語りだしたら止まらない」体質はそれはそれで厄介、っていうあるある展開。
つまりどっちもダメやないかぁ~い、って1話でしたねw
はやくも図書室がお笑い空間化していました。
趣味との距離感っていう、現代人類の恒久の議題を扱いながら
それが3分短編の笑いの中にちゃんと転化されてる感じ、面白い。
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24.奇異太郎少年の妖怪絵日記(短)(75点)
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期待度★★☆☆☆
5分。
座敷わらしと同棲するという
かわいい世界観の妖怪アニメです。
奇異太郎とすずの付き合い長い感じがとても良い。
雪女はやくでてきてくれぇ。
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25.ユーリ!!! on ICE(70点)
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期待度★★★☆☆
やたらおしゃれなOPから入っておいて
本編は意外にギャグテイストでノリが軽く、落差に驚く。
「くっそカッコ良かぁぁ!!」
↑ここが良かったので、これもいいかもと思えてきたw
これ以上ない告白シチュエーションかと思ったら人妻だったなぁ。
まあ、しかしノリは軽くても
ちゃんとポイントは抑えた1話だったように思います。
ヴィクトルは主人公たちが幼いときからずっと憧れていた存在。
Bパートは映像の良さに加え、
うぶな勇利くんにしかない魅力があるって方向性が見えたのもよかった。
プードルで本人が訪ねてきたのが分かるのも面白い演出でした。
この主人公は割とすぐ好きになれそうな気がします。
オシャレすぎると距離を感じてしまう部分もあるので、むしろこんな感じが良いのかもね。
2~3話目くらいで軌道に乗れば強そう。
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26.魔法少女育成計画(70点)
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期待度★★☆☆☆
16人いる魔法少女を8人に枠削減。
魔法少女たちの生き残りを賭けた戦いを描くバトルロワイヤル。
主人公の子が念願の魔法少女になれた、という導入の1話でしたが
今後良くなるかは、どのように脱落者を決めるか、そのルール次第という感じ。
人助けキャンディーの数を競うとかだったら、一気に方向性も変わってしまう。
(というのも回予告が「マジカルキャンデーを集めよう」とかだったのでw)
アイキャッチを見る限り、ニンジャの子が同級生の女の子で間違いないだろう。
いくつかのグループに分かれて戦いそうな人数なだけに
忍者リップル、教育係ラピュセルの2人を第1話から描けてるのは良いと思う。
あとは、過酷な戦いを描くだけでなく
戦いの中に何らかのテーマが必ずあるはずなので、そこが強く読み取れれば面白そう。
2~4話あたりで方向性が見える時期が勝負でしょうか。
水銀灯のようなキャラがおそらく出てくるんじゃないかな。
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27.あにトレ!XX -ひとつ屋根の下で-(第2期)(短)(70点)
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期待度★★★☆☆
こいつら全員と同居するつもりなのか。
ゆるせねえ。
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28.ALL OUT!! [オールアウト!!](70点)
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期待度★☆☆☆☆
ラグビーのアニメです。
いくらなんでもそのくらいは知っとるわ、と思わずツッコミたくなるほど
ラグビー素人にも優しい解説つき。
スポーツアニメとしては可もなく不可もない。
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29.おくさまが生徒会長!+! (第2期)(短)(70点)
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期待度★★☆☆☆
ふーむ、
この主人公をアニトレEXの世界に投げ込んだら
全員揉んでくれるかもわからんな。
てか、おっぱいの出し方が1期より雑になってて笑う。
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30.3ねんDぐみガラスの仮面(短)(70点)
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期待度★★★☆☆
70年代のガラスの仮面キャラたちが平成現代の社会に再臨。
1話はスマートフォンを使った恋文の送り方w
今後も時代ギャップコメディみたいなノリでいくのだろうか。
割とおもしろい気がする。
ガラスの仮面顔になるのと合ってる気がしてウケる。
2016年秋アニメ全作品初回短評 2/2
2016年10月14日 2016年秋アニメ後半です。
毎度言ってることだけど、
低評価でも視聴リストに残すということは
見どころを何か感じてるってことです。
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31.競女!!!!!!!!(65点)
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期待度★☆☆☆☆
なんかケツとおっぱい制限がなければ
その競技リアルでやっても割と面白そうなんだけどw
見る前は完走余裕だろうと思ってたけど
ギャグ、エロ、熱血どの方面でも案外乗っていけないかも。
この競技をぜひやってほしいと思うアニメキャラなら大量にいるのだが。
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32.刀剣乱舞-花丸-(65点)
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期待度★★★☆☆
ファンが多く、どうアニメ化するのか難しいタイトルだけに
どうなることかと思いましたが、割といいかもね。
原作ゲームは詳しくないが
アニメでは歴史を改変しようとする悪の組織と戦うって設定になっていて
実物の刀剣の歴史ってところと相性が良いんだと思います。
剣がイケメンイケボなキャラというだけでなく
どの刀剣キャラにも、自身の生い立ち・歴史があるのが面白いところ。
刀剣乱舞を遊んでるプレイヤーを「あるじ」と呼ぶメタ設定も
ゲームっぽさが出てて結構好き。
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33.侍霊演武(ソウルバスター)(65点)
=================================
期待度★★☆☆☆
15分でした。
三国志の歴史が消えてしまう、
そんな設定の日中合作アニメです。
よく細かい経緯はわからないが
三国志の英傑たちは漢王室の術式で輪廻の世界に飛ばされ、歴史から消える。
その英傑たちは1話で貰った変なカードから召喚でき、主従関係を結べる。
そんな感じで
現代世界において三国志武将を召喚してバトってる展開になってます。
15分尺だけに進行はかなり雑だが、設定を理解すると見どころはありそうなアニメです。
主人公はワケありで三国志嫌いの学生、
一方、召喚した周瑜ちゃんは美少女キャラになっていてこの2人の関係は面白そう。
声優界の次世代天女である田辺留依ちゃんが出とる。
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34.ナゾトキネ -NAZOTOKINE-(短)(65点)
=================================
期待度★★☆☆☆
10分。
謎解きも短く収まる簡単なものながら、
ブタのリアクションがいいのと、いちいちエフェクトとかで笑えてくる。
原奈津子がやるキャラって可愛い子多い気がする。
はやく今日のJKめし作ってくれ。
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35.タイガーマスクW(65点)
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期待度★★☆☆☆
タイガーマスクをよく知らん自分からしたら
「ブロッケンジュニアやん!!」って感じでした。
スクリューパイルドライバーって冷静に考えると死ぬと思う。
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36.はがねオーケストラ(短)(65点)
=================================
期待度★★☆☆☆
5分。
自分でゲームを宣伝するマーケティングアニメになっとりました。
実物のスマホゲームはどんなのかというと
はがねメカを組み立てて育てるみたいなやつなのかなぁ。
本編でもゲームがどんなんかわかるようだといいのだけど。
=================================
37.マジきゅんっ!ルネッサンス(60点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
この感じは
みどころはキャストだけかな。
魔法芸術ってのが設定の面白さで、ここが文化祭要素と噛み合えばワンチャンあり。
実は最終回はめっちゃ面白くなるかもしれない。
気が向く限り追ってみよう。
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38.ブブキ・ブランキ 星の巨人 (第2期)(60点)
=================================
期待度★★☆☆☆
第1期では、
幼少の薫子がブブキ関係の危ないスイッチ押しちゃったとこから話が始まってて
主人公はその妹の薫子の責まで負う気でいることまでを描いてたはずなんですよ。
だから僕は2期では薫子の登場が待たれるみたいなことを言ったわけですよ。
で、本当は世界を救うための行動をしていたのに
母ちゃんが世界を荒廃させた事件の戦犯(魔女)扱いにまつりあげられてしまったって状況で
ブブキの真相を知りながら家族の絆を感じたりする結末を
僕は見たいわけですよ。
礼央子さまは母が悪者になるように世論を操作した黒幕かと思いきや、
最終回で母ちゃんの意志をわかっているもう一人の人物みたいな感じになって
実は彼女の目線でも戦いがあったんだ!というところで1期が終わったわけですよ。
礼央子も本編を進めるうえで、重要な構成員なわけですよ。
で、今回の1話みたんすよ。
っておーい、何してんねんこのアニメは。
僕はこのアニメ設定は面白そうやん、って何度も言ってるんすよ。
ほんと下手やなぁ。
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39.美少女遊戯ユニット クレーンゲールギャラクシー (第2期)(短)(60点)
=================================
期待度★★★☆☆
登場アイドルの数どころか
放送時間まで増えていた。
ええい、アイドル活動はいい。クレーンゲームをやれ、クレーンゲームを。
やはり神。
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40.タイムボカン24(60点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
若干、刀剣乱舞と設定がかぶってる気がするのが地味にウケル
往年のタイトル、タイムボカン。
年季の違いを見せてやってくれぇ。
(まあ、どちらもタイムスリップ要素は話の起点になるだけでそんな重要でもないのだがw)
僕だけがいない街のヒロミの子がヒロイン役やってます。
めっちゃかわいいぞ。
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41.デジモンユニバース アプリモンスターズ(60点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
きれいで見やすい朝アニメ。
構成的には毎週ちがうデジモンが出てくるような予感がするもので
妖怪ウォッチみたいなイメージを持ちました。
ターゲットは低年齢層の側に寄ってると思うが
今の小学生はデジモンをみるのだろうか。
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42.TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-(60点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
明智くんと怪人十二面相の対立軸と、
少年探偵団の2人の出会いを描いた1話でした。
不死身くんの描き方はものすごく平凡。
捜査してる脇役たちの展開に期待して星1個って感じ。
=================================
43.戦国鳥獣戯画(短)(60点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
3分。
戦国武将を動物化。
1話はみんな知ってる三英傑。ごくフツウの回。
次は脇坂安治とか加藤嘉明とか出てくるらしい。
声はみんな俳優とかみたいですね。
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44.TO BE HERO(トゥ ビー ヒーロー)(短)(60点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
父ちゃんは娘に追い出されてしまいました。
次からどこで暮らすのでしょうか…
笑いの方向性はそんなに合わないが、まあ10分なら。
=================================
45.Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(60点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
大量の水死体が出てしまう事件から
逆算的に日常の違和感を描いていくってことかな。
オカルト要素を混ぜ込みながら。
うーん、なるほど。
良さそうなところも感じ取れた気がしなくもない。
このドきついノリに耐えながら見続ければ報われるのだろうか?
相当我慢せんと完走できそうにないが。
=================================
46.レガリア The Three Sacred Stars(55点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
6話まで来ましたが、レガリアがどういう存在なのか
本編でもあまり明らかになってない状況は変わらず。
ジワジワ良くなる成長線をたどるタイプだとしたら、この放送体型はものすごい不利。
夏落としたのは痛かったかもなぁ。
=================================
47.学園ハンサム(55点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
おもったより普通に感じてしまった。
最近のキチアニメでだいぶ目が鍛えられたか。
時代を感じながら最後までみたいと思ってますよ。
ええ、レジェンド枠ですし。
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48.Bloodivores(ブラッディヴォーレス)(55点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
人類と「嗜血種」とが存在する世界。
1話では首輪の意味がわからず、嗜血種の性質上「ハーフ」の意味がわからず、
まだ謎が多いなぁとなどと思っていたら…
2話は全くわけわからんくなったw
嗜血種の設定がどう活きるのかすら全く感じられなかったゾ。
ここまでつき抜けてると次も気になってしまうが
しばらくは愛され枠の扱いかもしれないなぁ…
=================================
49.私がモテてどうすんだ(55点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
腐女子の子が突然モテるようになった。
リアル乙女ゲーってのは言い得て妙。
オタバレ展開をずっと引っ張るわけじゃなさそうなのは良かった。
それはもうやり尽くしたジャンルなだけに。
小林ゆうは何言ってるか分かりません。
=================================
50.ステラのまほう(55点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
絵、声、しぐさをきっかけに女の子をKAWAIIと思うことが絶対ない俺にとって
このような平凡なきらら枠は、どうしても鬼門になってしまう。
非常に高い確率で3話までで終わると思う。
KAWAIIとはいつの時代も物語または人間関係の土台から生まれるものなのだ。
KAWAIIに昇華する要素もなくはない、ということで3話までは見るよ。
=================================
51.クラシカロイド(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
びっくりするくらいクラシック音楽の設定と噛んでないなw
楽曲の解説とかしてたけど浮きまくりだった。
=================================
52.あおおに ~じ・あにめぇしょん~(短)(50点)
=================================
期待度☆☆☆☆☆
3分。
ヤリ逃げできる3分枠なら勢いで何やろうが許されると思うんだけど、
なんとも中途半端な1話であった…
本家の設定を崩さずに笑いを取るのは難しいだろう?
いまんとこ何狙いでアニメになってんのかもようわからん。
本家ゲームをやったことがあればニヤリとできるような感じが出れば見れるかも。
まぁー3分なら見てもいいかなぁ。
気分次第です。
-----------------------以下は視聴予定のないアニメです。-----------------------
~視聴1話まで~
=================================
ナンバカ
=================================
期待度-----
苦手ジャンルにつき。
=================================
アイドルメモリーズ
=================================
期待度-----
苦手ジャンルにつき。
=================================
Lostorage incited WIXOSS
=================================
期待度-----
それでこそウィクロスって1話でしたが
主人公が前回と似たような感じだったので今回はやめとこうかな。
旧友の存在が大きければ大きいほど、
バトルの失ってしまう記憶の重さも大きいと…
まーたイヤな設定にしたもんだよw
結局
その設定をやりくりして中盤トリック展開をやっても、最後まとめられないと思うんすよ。
前シリーズみたいに。
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WWW.WORKING!!
=================================
期待度-----
おそらくカワイイと思うようになるキャラは最後までいなさそうだし、
それでは見る意味が薄れると思うのでやめます。
=================================
3月のライオン
=================================
期待度-----
俺にはノーチャンスかな。
あまり感想も言わないほうがいいと思う。
人を描くアニメはシャフトには向いてないってことさ。
今季NHKのアニメはだめっぽい。
=================================
ヘボット!
=================================
期待度-----
ボキャボットと呼ばれるロボットを使って
ギャグバトルで対戦するのが流行っている世界のお話。
1話はアニメの作り的にもメチャクチャだったが
頭のネジに3つのワードを並べてギャグにする、というのが
この世界のボキャバトルのルールらしい。
ここだけは面白そう。
しかし、如何せんコロコロコミック^^;
顔芸、屁、下ネタばかりで見てて胸焼けを起こす。それも魅力といえばそうなのだがw
=================================
ViVid Strike!
=================================
期待度-----
割と予定調和的に、これはやめとくかのう。
~視聴予定なし~
●うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター (第4期)
●雨色ココア 第3期
●12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~2ndシーズン
●聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-
●てーきゅう 第8期
●文豪ストレイドッグス 第2クール
●ハイキュー!!-烏野高校 VS 白鳥沢学園高校- (第3期)
●ガールフレンド(仮) WEBアニメ
毎度言ってることだけど、
低評価でも視聴リストに残すということは
見どころを何か感じてるってことです。
=================================
31.競女!!!!!!!!(65点)
=================================
期待度★☆☆☆☆
なんかケツとおっぱい制限がなければ
その競技リアルでやっても割と面白そうなんだけどw
見る前は完走余裕だろうと思ってたけど
ギャグ、エロ、熱血どの方面でも案外乗っていけないかも。
この競技をぜひやってほしいと思うアニメキャラなら大量にいるのだが。
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32.刀剣乱舞-花丸-(65点)
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期待度★★★☆☆
ファンが多く、どうアニメ化するのか難しいタイトルだけに
どうなることかと思いましたが、割といいかもね。
原作ゲームは詳しくないが
アニメでは歴史を改変しようとする悪の組織と戦うって設定になっていて
実物の刀剣の歴史ってところと相性が良いんだと思います。
剣がイケメンイケボなキャラというだけでなく
どの刀剣キャラにも、自身の生い立ち・歴史があるのが面白いところ。
刀剣乱舞を遊んでるプレイヤーを「あるじ」と呼ぶメタ設定も
ゲームっぽさが出てて結構好き。
=================================
33.侍霊演武(ソウルバスター)(65点)
=================================
期待度★★☆☆☆
15分でした。
三国志の歴史が消えてしまう、
そんな設定の日中合作アニメです。
よく細かい経緯はわからないが
三国志の英傑たちは漢王室の術式で輪廻の世界に飛ばされ、歴史から消える。
その英傑たちは1話で貰った変なカードから召喚でき、主従関係を結べる。
そんな感じで
現代世界において三国志武将を召喚してバトってる展開になってます。
15分尺だけに進行はかなり雑だが、設定を理解すると見どころはありそうなアニメです。
主人公はワケありで三国志嫌いの学生、
一方、召喚した周瑜ちゃんは美少女キャラになっていてこの2人の関係は面白そう。
声優界の次世代天女である田辺留依ちゃんが出とる。
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34.ナゾトキネ -NAZOTOKINE-(短)(65点)
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期待度★★☆☆☆
10分。
謎解きも短く収まる簡単なものながら、
ブタのリアクションがいいのと、いちいちエフェクトとかで笑えてくる。
原奈津子がやるキャラって可愛い子多い気がする。
はやく今日のJKめし作ってくれ。
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35.タイガーマスクW(65点)
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期待度★★☆☆☆
タイガーマスクをよく知らん自分からしたら
「ブロッケンジュニアやん!!」って感じでした。
スクリューパイルドライバーって冷静に考えると死ぬと思う。
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36.はがねオーケストラ(短)(65点)
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期待度★★☆☆☆
5分。
自分でゲームを宣伝するマーケティングアニメになっとりました。
実物のスマホゲームはどんなのかというと
はがねメカを組み立てて育てるみたいなやつなのかなぁ。
本編でもゲームがどんなんかわかるようだといいのだけど。
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37.マジきゅんっ!ルネッサンス(60点)
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期待度★☆☆☆☆
この感じは
みどころはキャストだけかな。
魔法芸術ってのが設定の面白さで、ここが文化祭要素と噛み合えばワンチャンあり。
実は最終回はめっちゃ面白くなるかもしれない。
気が向く限り追ってみよう。
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38.ブブキ・ブランキ 星の巨人 (第2期)(60点)
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期待度★★☆☆☆
第1期では、
幼少の薫子がブブキ関係の危ないスイッチ押しちゃったとこから話が始まってて
主人公はその妹の薫子の責まで負う気でいることまでを描いてたはずなんですよ。
だから僕は2期では薫子の登場が待たれるみたいなことを言ったわけですよ。
で、本当は世界を救うための行動をしていたのに
母ちゃんが世界を荒廃させた事件の戦犯(魔女)扱いにまつりあげられてしまったって状況で
ブブキの真相を知りながら家族の絆を感じたりする結末を
僕は見たいわけですよ。
礼央子さまは母が悪者になるように世論を操作した黒幕かと思いきや、
最終回で母ちゃんの意志をわかっているもう一人の人物みたいな感じになって
実は彼女の目線でも戦いがあったんだ!というところで1期が終わったわけですよ。
礼央子も本編を進めるうえで、重要な構成員なわけですよ。
で、今回の1話みたんすよ。
っておーい、何してんねんこのアニメは。
僕はこのアニメ設定は面白そうやん、って何度も言ってるんすよ。
ほんと下手やなぁ。
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39.美少女遊戯ユニット クレーンゲールギャラクシー (第2期)(短)(60点)
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期待度★★★☆☆
登場アイドルの数どころか
放送時間まで増えていた。
ええい、アイドル活動はいい。クレーンゲームをやれ、クレーンゲームを。
やはり神。
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40.タイムボカン24(60点)
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期待度★☆☆☆☆
若干、刀剣乱舞と設定がかぶってる気がするのが地味にウケル
往年のタイトル、タイムボカン。
年季の違いを見せてやってくれぇ。
(まあ、どちらもタイムスリップ要素は話の起点になるだけでそんな重要でもないのだがw)
僕だけがいない街のヒロミの子がヒロイン役やってます。
めっちゃかわいいぞ。
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41.デジモンユニバース アプリモンスターズ(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
きれいで見やすい朝アニメ。
構成的には毎週ちがうデジモンが出てくるような予感がするもので
妖怪ウォッチみたいなイメージを持ちました。
ターゲットは低年齢層の側に寄ってると思うが
今の小学生はデジモンをみるのだろうか。
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42.TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-(60点)
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期待度★☆☆☆☆
明智くんと怪人十二面相の対立軸と、
少年探偵団の2人の出会いを描いた1話でした。
不死身くんの描き方はものすごく平凡。
捜査してる脇役たちの展開に期待して星1個って感じ。
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43.戦国鳥獣戯画(短)(60点)
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期待度★☆☆☆☆
3分。
戦国武将を動物化。
1話はみんな知ってる三英傑。ごくフツウの回。
次は脇坂安治とか加藤嘉明とか出てくるらしい。
声はみんな俳優とかみたいですね。
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44.TO BE HERO(トゥ ビー ヒーロー)(短)(60点)
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期待度★☆☆☆☆
父ちゃんは娘に追い出されてしまいました。
次からどこで暮らすのでしょうか…
笑いの方向性はそんなに合わないが、まあ10分なら。
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45.Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(60点)
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期待度☆☆☆☆☆
大量の水死体が出てしまう事件から
逆算的に日常の違和感を描いていくってことかな。
オカルト要素を混ぜ込みながら。
うーん、なるほど。
良さそうなところも感じ取れた気がしなくもない。
このドきついノリに耐えながら見続ければ報われるのだろうか?
相当我慢せんと完走できそうにないが。
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46.レガリア The Three Sacred Stars(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
6話まで来ましたが、レガリアがどういう存在なのか
本編でもあまり明らかになってない状況は変わらず。
ジワジワ良くなる成長線をたどるタイプだとしたら、この放送体型はものすごい不利。
夏落としたのは痛かったかもなぁ。
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47.学園ハンサム(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
おもったより普通に感じてしまった。
最近のキチアニメでだいぶ目が鍛えられたか。
時代を感じながら最後までみたいと思ってますよ。
ええ、レジェンド枠ですし。
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48.Bloodivores(ブラッディヴォーレス)(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
人類と「嗜血種」とが存在する世界。
1話では首輪の意味がわからず、嗜血種の性質上「ハーフ」の意味がわからず、
まだ謎が多いなぁとなどと思っていたら…
2話は全くわけわからんくなったw
嗜血種の設定がどう活きるのかすら全く感じられなかったゾ。
ここまでつき抜けてると次も気になってしまうが
しばらくは愛され枠の扱いかもしれないなぁ…
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49.私がモテてどうすんだ(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
腐女子の子が突然モテるようになった。
リアル乙女ゲーってのは言い得て妙。
オタバレ展開をずっと引っ張るわけじゃなさそうなのは良かった。
それはもうやり尽くしたジャンルなだけに。
小林ゆうは何言ってるか分かりません。
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50.ステラのまほう(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
絵、声、しぐさをきっかけに女の子をKAWAIIと思うことが絶対ない俺にとって
このような平凡なきらら枠は、どうしても鬼門になってしまう。
非常に高い確率で3話までで終わると思う。
KAWAIIとはいつの時代も物語または人間関係の土台から生まれるものなのだ。
KAWAIIに昇華する要素もなくはない、ということで3話までは見るよ。
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51.クラシカロイド(55点)
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期待度☆☆☆☆☆
びっくりするくらいクラシック音楽の設定と噛んでないなw
楽曲の解説とかしてたけど浮きまくりだった。
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52.あおおに ~じ・あにめぇしょん~(短)(50点)
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期待度☆☆☆☆☆
3分。
ヤリ逃げできる3分枠なら勢いで何やろうが許されると思うんだけど、
なんとも中途半端な1話であった…
本家の設定を崩さずに笑いを取るのは難しいだろう?
いまんとこ何狙いでアニメになってんのかもようわからん。
本家ゲームをやったことがあればニヤリとできるような感じが出れば見れるかも。
まぁー3分なら見てもいいかなぁ。
気分次第です。
-----------------------以下は視聴予定のないアニメです。-----------------------
~視聴1話まで~
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ナンバカ
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期待度-----
苦手ジャンルにつき。
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アイドルメモリーズ
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期待度-----
苦手ジャンルにつき。
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Lostorage incited WIXOSS
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期待度-----
それでこそウィクロスって1話でしたが
主人公が前回と似たような感じだったので今回はやめとこうかな。
旧友の存在が大きければ大きいほど、
バトルの失ってしまう記憶の重さも大きいと…
まーたイヤな設定にしたもんだよw
結局
その設定をやりくりして中盤トリック展開をやっても、最後まとめられないと思うんすよ。
前シリーズみたいに。
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WWW.WORKING!!
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期待度-----
おそらくカワイイと思うようになるキャラは最後までいなさそうだし、
それでは見る意味が薄れると思うのでやめます。
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3月のライオン
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期待度-----
俺にはノーチャンスかな。
あまり感想も言わないほうがいいと思う。
人を描くアニメはシャフトには向いてないってことさ。
今季NHKのアニメはだめっぽい。
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ヘボット!
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期待度-----
ボキャボットと呼ばれるロボットを使って
ギャグバトルで対戦するのが流行っている世界のお話。
1話はアニメの作り的にもメチャクチャだったが
頭のネジに3つのワードを並べてギャグにする、というのが
この世界のボキャバトルのルールらしい。
ここだけは面白そう。
しかし、如何せんコロコロコミック^^;
顔芸、屁、下ネタばかりで見てて胸焼けを起こす。それも魅力といえばそうなのだがw
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ViVid Strike!
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期待度-----
割と予定調和的に、これはやめとくかのう。
~視聴予定なし~
●うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター (第4期)
●雨色ココア 第3期
●12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~2ndシーズン
●聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-
●てーきゅう 第8期
●文豪ストレイドッグス 第2クール
●ハイキュー!!-烏野高校 VS 白鳥沢学園高校- (第3期)
●ガールフレンド(仮) WEBアニメ