ジュエルペット☆てぃんくる
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

そろそろ本命ゾーンに突入するか。


てぃんくるはジュエルペットシリーズ第二作目。
2010年最高傑作にして、日本が世界に誇るアニメ作品の1つなのだが
朝アニメってこともあってか、あんま見てるやついないな。

まあいいや。
ジュエルペットシリーズ面白いらしいよってことだけ覚えておいてくれ。

アニメ玄人ぶりたいやつや穴場作品を探してるやつは、
まあ見てみるといい。100%面白いから。


竹達彩奈が世に出てきたのが2009年からなんだけど、
俺はこの作品で彼女のことが好きになれました。

いやー、ミリア絡みの話はいいのが多いんだよ。
ミリアの過去に行って母親に会う回もよかったし、
ミリアだけ出場権がとれない回も、あかりと対戦であたってしまう回も、非常によかった。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm14048542
ジュエルペットシリーズは、1年間女の子とパートナーになって過ごし
別の時空に旅立つ、みたいな設定なんだろうか。
ほかのシリーズになると作風がガラっと変わったりするんだけど、
ルビーたちが「てぃんくる」の時空を経てそこにいると思うだけで泣けてくる。


「ジュエペてぃんくる」→「宇宙兄弟」→「銀河へキックオフ」くらいからかな
朝アニメのほうが全盛気味というか、深夜より面白いと感じるようになったのは。

今も、俺がいちばん面白いと思ってるアニメは
朝の「ワールドトリガー」だもんな。

GJ部

2015年3月15日 過去作アニメ
GJ部
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

俺が検索したのはED1の「I wish」なのだが、
動画探しに行ったら↓が引っかかった。
http://d.hatena.ne.jp/thk/20130223

こいつ、すげえぞ。
かわいいしか言ってないのに説得力がすげえ…



GJ部は2013年のアニメ。
GJ部とかいうなんかよくわからない部活内で
後輩のきょろくんを弄って遊んでるだけみたいな日常コメディ。

GJ部が面白かったのは
素でバカやってるキャラはいなくて
実はみんなそれぞれ自分の役割を分かった上で、はしゃいでるみたいな
そういう空気がとてもよく出ていたところ。

突然最終回で真央たちが「先輩の顔」になって卒業した時、違和感がなかった。
その事自体が作品の成功であって、作品像作りの仕上げになったね。
序盤は「B級感ゆえのおくゆかしさ」みたいなところに魅力を感じてたけど
この最終回をもって良作であることが確定したと思います。


https://www.youtube.com/watch?v=3kYjoBYziqU
GJ部の監督は作るエンディングがどれもいいよね。
俺が大好きなのはED1のI wishだけど、上の天才ブロガーが言うようにED4も確かにいいよ。

無人惑星サヴァイヴ
無人惑星サヴァイヴ
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

無人惑星サヴァイヴは2003年のアニメ。
名作を輩出しまくるNHKアニメの中でも最も好きな作品。


修学旅行中に、宇宙の磁気嵐に巻き込まれ
宇宙船ごと無人の惑星に漂流してしまう。
数人の子どもたちだけでサバイバル生活を生き抜く過程で
漂流した星「惑星サヴァイヴ」の歴史が解明していく、みたいなお話。


とにかく主人公がめっちゃいい。
人間、過酷な状況に追い込まれたときほど本性がでるもの。
「これどんな言葉かければいいんだよ…」ってくらい仲間同士で喧嘩を繰り返すんだけど
ルナの対応はかっこいいというか、憧れすら覚える。

最後は感謝の気持ちを持って星を去るところがこの作品の美しいところ。
メノリが星にヴァイオリンを置いていく場面は屈指の名シーン。


https://www.youtube.com/watch?v=F16bqtidecM
止め絵のエンディングなんだけど、
各キャラの個性や性質が1枚絵の中で表現されていて非常にセンスがいい。
終わる頃にはだいたいどのキャラも好きになってる。
特に最後の集合の止め絵は最高、52話見終わってからだとまた感慨深い。


ROUND TABLEはいい曲多いよね。
「パズル」や「ナガレボシ」もいい曲だと思う。
美少女戦士セーラームーンR
美少女戦士セーラームーンR
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

懐古作でエンディングがよかったものを挙げるとなると
候補は無限に出てくるのだが…
それらを代表してこのエンディングを選出しましょう!


以前語ったとおり、セーラームーンの本編は見れてない。

2014年セーラームーンクリスタルが放送されるにあたって
記念に一挙放送があったんだけど、見逃してしまった。

みんな水野亜美がかわいいかわいいと言うんだけど
ほんとにそんなにかわいいのかよ!?


ストライクウィッチーズとかで石田燿子の名前が出てくると
まずこの曲のことを思い出してしまう。

たくさんの人にとって原点といっていい曲なのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=kQgsizONcU4


どうでもいいが、この動画を探してる途中で
ワタモテのEDにこれを当てた動画を見つけてしまったのだが、
走る方向は違うもののほぼ完全に一致してて笑ってしまった。

URLは貼りません。

true tears

2015年3月10日 過去作アニメ
true tears
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

乃絵派と比呂美派の抗争は
昭和で言えばククリ派対ジュジュ派みたいなものだろうか。

この作品、勝ったのは比呂美だが
ヒロインはどちらだっただろうと考えると、そこはやはり乃絵のほうである。
「転ぶとココロの鼻血が出る」と語った櫛枝みのりん然り、
恋愛で敗れたキャラには、なにか得るものがなければならない。

俺が思うに、
「10年後が最も気になるアニメキャラ」って誰だろうって考えた時、
たぶんこの作品の石動乃絵が一番適正な答えなんじゃないかと思う。
俺も最初はなんだこのヘンテコなキャラはと思ったもんだが、
終わってみればこれより美しく負けた恋愛作品のキャラを見たことがないからだ。

それくらいこの作品の最後のシーンは大好き。
そこまで「true tears」の表題の意味がよくわからなかったところが面白かったよね。
最後で合点し、視聴者のピースが埋まったところで作品が幕を引くわけだ。
やはりこの表題であるからこそ、ヒロインは乃絵だと言い切れるのだ。
その後、彼女はどんな風に育っていったのだろうか。


俺はリフレクティアよりセカイノナミダのほうが断然好きだよ。
最後の特殊エンディング曲もいいけど、あのシーンこそセカイノナミダの歌詞だろうに。
https://www.youtube.com/watch?v=B_VtiBtE7PI
ちょこッとSister
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

いいか、このランキングは君らに媚びるために作ってるのではない。
したがって「質アニメ」だとか「通好みっぽいアニメ」だとか
そういうものを選ぶのではない。


俺が好きなエンディングを選ぶんだよ。わかったか。


ちょこッとSisterは2005年くらいのアニメ。
居候でやってきた娘が妹になるという、
部屋で一人で見ていても少し恥ずかしくなるくらいコテコテのアニメだ。

ま、とにかく19話を見ろ。
申し訳ないがこのエンディング、いざランキング化したときも相当上位だから。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6058312
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2097675


斎藤桃子は早く帰って来い。
にゃんこい!
にゃんこい!
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

井口裕香でいちばん合ってたベストキャラ、とかいう話になったとき
「天海春香」とか「水野楓」とかがすぐ出てくるやつは
よく訓練されたアニメマスターだ。


にゃんこいは2007年くらいに放送されたアニメ。

主人公に「ネコ変化」の呪いがかかる学園コメディ。
浅沼晋太郎はツッコミマスター、白石涼子はボーイッシュマスター、
戸松遥は照れ女子マスターといった具合に、キャストが専門職ばかり。


水野楓は明朗天然系の女の子なのだが、
「実は主人公のこと好きなのかも?」みたいな素振りは全く見せない。
むしろそんなのを安っぽく見せないことがこのキャラの美学なのだが。

では、この歌詞はいったい誰の視点なんだろう?みたいなことを思うと…
いつもいいところ止まりな本編とよく合ってるエンディングだ。
https://www.youtube.com/watch?v=6OT1rHcPglI


ニャムサスは「もしネコがしゃべるとしたら」を見事に体現したキャラだったな。
こんなふてぶてしいネコよくいるんじゃないか。
とにかくこの作品は、楓もメチャクチャかわいいが、しゃべりまくるネコたちも可愛いのだ。
ぬいぐるみを買って自転車のカゴに乗せたい。

日常

2015年3月6日 過去作アニメ
日常
日常
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

https://www.youtube.com/watch?v=dh7YNkGe3Yc
「ヒャダインは自分で歌わなければ良い」とはひどい言い様だな。
いや、ごもっとも。
俺もそう思うからこそ、日常はOPよりEDと思います。


このエンディングが流れていた前半時点では
ゆっこ側とナノ側はあまり接点がなく、本編はいわば二本軸。
当時はこのエンディングを見ながら、いずれ接点を持つのかなと楽しみにしていたものだ。
そう思って改めてみると味のあるアニメーションだな。

京アニのエンディングは
センスが空回りしてあんま好きになれないのが多いけどこれは別格。
歌詞のかわいさ、サビでスキップし出すところ、超かわいい。


これも定期的に見たくなる作品ですね。
好きなエンディングリストとなると絶対に外せない作品。
気軽に見れるのもまた良い。
ノエイン もう一人の君へ
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

ノエインは2003年だか2005年だかに放送されたアニメ。


世界が無限に分岐し、いくつもの時空が存在する世界の物語。
その無数にある時空のうちの1つ「ラクリマ時空」から
竜騎兵の集団が舞い降りてくる。
自分を殺しに来たのはもう一人の自分だった、みたいなお話。


はじめは時空同士の戦争のような様相なのだが、
じきに全ての時空を破壊しようとする黒幕が現れて対立軸が変化する。
終盤に入ってからの竜騎兵たちの動き方が面白かった。

竜騎兵たちのキャラが全員好きだったな。
俺が鈴村健一のことを初めて好きになった作品です。

https://www.youtube.com/watch?v=QOQ4b6pfQl8
やはりな、よい作品はエンディングも良いんだよ。
東京マグニチュード8.0
東京マグニチュード8.0
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

やっぱ東京マグニチュードは外せないなぁと思って。
おれが今まで見た中で第1話の終わり方が一番うまかったアニメです。


そもそもこれがどういう物語なのか視聴者にはわかっているだけに
1話の日常パートから胸の詰まるような心地だった。

いよいよ回の終わりになって地震がくるわけだけど
無音になって鳥が一斉に飛び立つところ、
ここから視聴者も覚悟を決め、続きを見ようと意を決するところで
第1話は回を引くわけです。

そしてエンディング曲がすごく良い。
https://www.youtube.com/watch?v=cPbDO9g2ESo


この作品は視聴者の考察センスを問われるような素晴らしい作品だったと思いますが
あまりにも精神がキツすぎて2週見れません。


しかし、今みるとアークデーモンに似てるな。



もっとも声が合ってたと思うキャラ&声優 TOP30!(総合)
http://www.charapedia.jp/research/0054/

こういうのは重箱の隅をつつき合って、
「あ、それわかる!!」になったときが楽しいんだよな。
悟空だのルフィだの、挙げるだけ意味のない選出が多いわ。
それを言うならセーラームーンもちゃんと挙げろって話ですよ。
ピカチュウとか挙がりだしたらキリねえだろ。

だいたい30個も挙げて、
納得したのが臨也と大河とハルヒの3キャラだけってどういうこと。

いいか、こういうのはな
「俺以外だれも思ってない」ってところから挙げていくんだよ。
わかったかハゲ。ニワカかよ。


1位が歳納京子とかだったら、俺は納得するわけよ。
古参臭が欲しいならな、ソルティとか大阪さんとかでも、十分納得できると思うね。

やっぱ声優って器用さとか全く必要ないよな。
だれでもできるようなお姉さん声とか器用に出したところで、何の意味があるの。
替えが効かないキャラをいくつ持てるかだけだわ。

そうだよな。
もし、この戦いが終わっても生きていいって言われたら
「小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみよう」


エウレカセブン完走しました。
若干間が開いて、見ててたるんだところもあったけど
人間の抗争、コーラリアンとの融和、そして恋愛と
どれも噛んでいて綺麗に終わりました。

王道上等、むしろ王道は全てやろうという意気込みを感じる。
後半は怒涛の良回の連続で45話、48話はもちろん最高だったんだけど…

序盤のタルホとファミレス行くような回のが大好きだったりするかなw

てか、このアニメ、めんどくさい女しかいねえ!
エウレカとか最初の打ってもなんも響かない朴念仁みたいなキャラのほうが可愛かったんだが
さすがにそれじゃお話が進まないし、葛藤を描いていかなきゃいけないんだろうけど・・・
あぁぁ、めんどくせえぇぇーっ

一番好きだったキャラはドミニクかもしれない。
報われてよかったね。

とても「MUSASHI-GUN道-」と同時期とは思えないクオリティだったぜ。
けいおん 一挙放送
やはり、お見事。
とてもテーマ性が強く、描きたいものに対して一直線。
これほど楽しそうな雰囲気を作れる学園アニメはそう出ないだろう。

僕の中で
「吉田玲子」「高橋ナツコ」「待田堂子」は
一番信頼してる脚本家です。

他のどんなビッグネームの連中よりも
彼女らが作るアニメのほうが面白いよ。


もちろん、けいおんみたいなビッグタイトルじゃなくてもね。


ところで僕がまじめにオナデッキを作り倒してる間に
「sola」の一挙放送を見逃してたらしいのが残念だ。
いつのまにかやってたらしい。
オチャメロディカルビューティバンバン
ヘビーGONZOニスタの俺としては
斎藤桃子が出演するアニメをもう一度みたい。


いまいる声優の中で
学園日常アニメに向いてると思うんだけど
まあ、イベント券で採算とる時代ですからねぇ…


Aちゃんねるのキャスティングは一番よかった。

デンキ街も高森奈津美を主役にしたのは最高だったと思う。
ひおたんの声かわいすぎじゃねえか。
それができるなら斎藤桃子か片岡あづさを呼んでくれたらもっとよかった!

戦国コレクション (2012年)
戦国コレクション (2012年)
戦国コレクション (2012年)
近年いちばんのアニメといえばこれだろ。

いくらスタッフのセンスが天井知らずであっても
脚本家が完全に自分の作りたいように作るなんてことは
普通は環境が許さない。

このアニメはモバゲ原作、
原作らしい原作などなかった上、
アニメで採算をとることが目的ですらない。
ゲームの知名度があがるだけでも目的を達しているからだ。

運良く、なんの束縛もない制作環境下に
飛び抜けたセンスのスタッフが集まった。
作ってる側もさぞ楽しかっただろう。
数奇なめぐり合わせから生まれた怪作と言える。

2010年以降、俺がこれと並んで最も好きなアニメは
「ちはやふる」や「ゆゆ式」だが、
そういう作品とは全く違う魅力のある作品だ。

アイキャッチがよいアニメは本編も面白い。

明日のナージャ
おもしれえっす。
大道芸団に参加しながら母探しの旅をする少女の物語。

昔のアニメを見て最高にテンションがあがるのは
今のアニメにはないものを感じるとき!


これほど素朴な少女アニメは今の時代には作れまい。
華と味が両をとれないというだけの話で、良くも悪くもという意味だが…


OP映像のセンスは本当に飛び抜けてるな。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(2007年)
とても感性の合う作品で
俺のお気にアニメリスト常連の1つ。

今でもやる気が失せたときとか、落ち込んだときは
たまに見ている。

サッカーファンにとっての2005-06シーズンCL決勝、
競馬ファンにとってのトウカイテイオー有馬記念のようなもの。
元気袋。
とにかくテーマ性が非常に高いアニメで短時間でとても元気が出ます。

最近1クールのアニメって
冗長さがなくて好きなんだよな。
シンプルに12話で1つのことをやるところに美学や完成形がある。
そして大好きな作品ならば、すぐ見返せるのがいい。


秋アニメの序盤総括は「結城友奈は勇者である」を見てからやります。
放送予定 08/23(土) 15:30
http://live.nicovideo.jp/watch/lv188945006


スプリングレースとマグナムトルネードの完成まで。
このアニメいまみてもクソおもろいから。

我が家にDVDBOXあります。
スイートプリキュア! (2011年)
さらば日本。
本当のサッカーファンなら「よくやった」なんて言葉はかけるな。
悪くなったときどうするか
最後まで術を知らずに終わった代表だった。

この日は1時からのイングランドの試合が面白かったな。
リヴァプール勢のサッカーは面白い。


それ以上に、垂れ流ししてたスイートプリキュアが面白い。
いや、これ可愛いとかじゃなくて普通におもしれえわ。
朝アニメをなめていた。

1~26話くらいまで見てたので
後半はそのうち見ます。
けいおん! (2009年)
W杯11日目、
韓国が夢スコア未遂で負けた試合を見ながら。
内容よければ応援する気もあったが、
それにしてもアジア勝てませんね。


で、その日の垂れ流しアニメは
けいおんの第1期。
またベタなの見たなぁと思うが、たまに見たくなる。


当事熱狂してた人も、距離置いてた人も
今見ると冷静に作品と向き合う感があって新鮮かも。
視聴後の印象も違うかもしれませんね。




流行のほとぼりが冷めた今だからこそ言いやすいのかもしれませんが
この完成度で萌えアニメ扱いはねえよな。
個人的には男キャラで同じことやっても面白かったと思います。


どうでもいいが
けいおんを見ててムギアズの組み合わせに気づいたやつは
相当先鋭的なセンスと思う。
俺はけいおんでライアーゲーム動画を見てて初めて気づいたよ。

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