干物妹!うまるちゃん第4話
2015年8月4日 2015年夏アニメ
ひもうとと打って、干物妹と変換されないんだけど。
GoogleIMEマジ無能だわ。
総じて、今期1番いいと思えるアニメがうまるちゃん。
「怠けたい」「甘えたい」、そんでそれだけは「隠したい」
逆を言えば、これ以外は裏表がないのがうまるのいいところ。
友達には二心なく接するし、いい子なんだけど
肝心の素性隠しの状況下でだけ少し焦る。
2,3、4話と友達と接する回を扱いながら
見てる側がうまるの性質を感じられれば以降は楽しく見れる。
うまると友達キャラの絡みは
キャラのいいところも、設定シチュエーションの面白さも両方引き出している。
1話の感覚から比べても2~4話を通して愛せるうまる像ができてきた。
シルフィンフォードも1話からけっこう声かわいいように感じた。
元から知ってたのは白石晴香だけだけど、4人ともすごくいいね。
シルフィンの4話も面白かったけど、なんなのだろう
キャラが良すぎるだけに感じるこの物足りなさは。
この回は「シルフィンも自分と同じ兄っ子で、うまるだけはちょっと気持ちがわかる」
ってとこで終わった。
てか、この子とうまるとの相性は無限に広がるように感じる。
今後の活躍に期待しよう。
ま、真のYURI玄人は
「えびうま」だとすでに気づいてるけどね。
GoogleIMEマジ無能だわ。
総じて、今期1番いいと思えるアニメがうまるちゃん。
「怠けたい」「甘えたい」、そんでそれだけは「隠したい」
逆を言えば、これ以外は裏表がないのがうまるのいいところ。
友達には二心なく接するし、いい子なんだけど
肝心の素性隠しの状況下でだけ少し焦る。
2,3、4話と友達と接する回を扱いながら
見てる側がうまるの性質を感じられれば以降は楽しく見れる。
うまると友達キャラの絡みは
キャラのいいところも、設定シチュエーションの面白さも両方引き出している。
1話の感覚から比べても2~4話を通して愛せるうまる像ができてきた。
シルフィンフォードも1話からけっこう声かわいいように感じた。
元から知ってたのは白石晴香だけだけど、4人ともすごくいいね。
シルフィンの4話も面白かったけど、なんなのだろう
キャラが良すぎるだけに感じるこの物足りなさは。
この回は「シルフィンも自分と同じ兄っ子で、うまるだけはちょっと気持ちがわかる」
ってとこで終わった。
てか、この子とうまるとの相性は無限に広がるように感じる。
今後の活躍に期待しよう。
ま、真のYURI玄人は
「えびうま」だとすでに気づいてるけどね。
のんのんびよりりぴーと第4話
2015年8月3日 2015年夏アニメ
大人が出ると面白いアニメで、
姉貴とれんげ、駄菓子屋とれんげの会話は1期から洗練性があった。
というのがここまでの俺の評なんだけど
第2期になって1期と違うと思うのは
なつみとれんげの関係がとてもよく描けてるようになってるところ。
この回だけじゃなく、
1話から二人の呼吸が1期とは違う。
外からじゃわからない二人の感覚の空間みたいのが感じれれば一気に良くなるんだが。
この回が良かったのは、
なつみにとってはこれは気遣いではなく別に普通の行動みたいな雰囲気が出てたとこ。
KAWAIIというのは、こういう根っこ要素の延長にあるもの。
カワイイキャラがカワイイ声でカワイク動くのはKAWAIIとは言わない。
はじめてこのアニメのキャラがカワイイと思えるかもしれない。
嫌いなアニメの続編も、だまされたと思って見てみるもの。
とはいえ、やはり俺は
姉とれんげの会話がこのアニメでは一番面白いと思うのだけど。
少し見直した4話でした。
姉貴とれんげ、駄菓子屋とれんげの会話は1期から洗練性があった。
というのがここまでの俺の評なんだけど
第2期になって1期と違うと思うのは
なつみとれんげの関係がとてもよく描けてるようになってるところ。
この回だけじゃなく、
1話から二人の呼吸が1期とは違う。
外からじゃわからない二人の感覚の空間みたいのが感じれれば一気に良くなるんだが。
この回が良かったのは、
なつみにとってはこれは気遣いではなく別に普通の行動みたいな雰囲気が出てたとこ。
KAWAIIというのは、こういう根っこ要素の延長にあるもの。
カワイイキャラがカワイイ声でカワイク動くのはKAWAIIとは言わない。
はじめてこのアニメのキャラがカワイイと思えるかもしれない。
嫌いなアニメの続編も、だまされたと思って見てみるもの。
とはいえ、やはり俺は
姉とれんげの会話がこのアニメでは一番面白いと思うのだけど。
少し見直した4話でした。
話してるだけだったけど
セリフのテンポが良くあっという間に終わった。
・フレミーが人間と凶魔の子
・神殿の周辺には凶魔は近づけない
・凶魔は魔神の指示に忠実に動く
・火薬の聖者は新設された神殿の聖者
・結界の作動者を殺せば消える
・ハンスだけ結界の発動条件を聞いてない
とりあえずこの回は小手調べ。
この時点では密室(物理)という三文推理で終わったが、
そもそも世界がファンタジーだからな。
こんなのは聖者の力でも魔神の力でもどうにもできること。
沼の聖者も山の聖者も何ができるのかはよくわかっていない。
聖者の力で出入口の開閉とか幻影作り系の術ができるならまた話は変わってくる。
結界を作動させる条件は3話で語られたが、
どこまでやればクリアされるのかの前提もまだわからない。
霧よ登れと宣言することが重要なら、中に侵入しないといけない。
石碑に刺すのが刀剣であることだけが重要なら、刃の聖者が怪しいことになる。
というより、今の時点の情報と描写で一番あやしいのは
視聴者の目線からみれば「ナッシェタニア」になるように誘導されてることになるのだが…
今の情報下で神殿に入らずに刀剣を刺せるのはこの人だけ。
突然めまいと言ってよろめくところも変で、ゴルドフは察して動揺していた。
ただ、このキャラに動機があるのだろうか?
この回の表情を見るに
次はゴルドフが疑われるような展開になるあたりまでは予想できる。
殺し屋のセリフが小気味いいので、この先の問答も面白そう。
そもそもが、今回の会話の中でもあったように
「どれかの前提はウソ」ということは間違いないと思うので、
今の時点で考えれることが何か考えながら見ていくのでもいいように思う。
あとから2周目を見直すと兆候みたいなものはどっかに埋め込まれてそうだが…
そういうのが自力で見つけられれば超楽しいだろうね。
シチュエーション的には10話前後で陥りそうな状態。
この佳境の先にまだ7~8話残り回があると考えると非常に楽しみになった。
フレミーの素性は結末に深く関わることになりそう。
眼帯の下がオッドアイなのは見崎鳴ちゃんみたいだったな!
セリフのテンポが良くあっという間に終わった。
・フレミーが人間と凶魔の子
・神殿の周辺には凶魔は近づけない
・凶魔は魔神の指示に忠実に動く
・火薬の聖者は新設された神殿の聖者
・結界の作動者を殺せば消える
・ハンスだけ結界の発動条件を聞いてない
とりあえずこの回は小手調べ。
この時点では密室(物理)という三文推理で終わったが、
そもそも世界がファンタジーだからな。
こんなのは聖者の力でも魔神の力でもどうにもできること。
沼の聖者も山の聖者も何ができるのかはよくわかっていない。
聖者の力で出入口の開閉とか幻影作り系の術ができるならまた話は変わってくる。
結界を作動させる条件は3話で語られたが、
どこまでやればクリアされるのかの前提もまだわからない。
霧よ登れと宣言することが重要なら、中に侵入しないといけない。
石碑に刺すのが刀剣であることだけが重要なら、刃の聖者が怪しいことになる。
というより、今の時点の情報と描写で一番あやしいのは
視聴者の目線からみれば「ナッシェタニア」になるように誘導されてることになるのだが…
今の情報下で神殿に入らずに刀剣を刺せるのはこの人だけ。
突然めまいと言ってよろめくところも変で、ゴルドフは察して動揺していた。
ただ、このキャラに動機があるのだろうか?
この回の表情を見るに
次はゴルドフが疑われるような展開になるあたりまでは予想できる。
殺し屋のセリフが小気味いいので、この先の問答も面白そう。
そもそもが、今回の会話の中でもあったように
「どれかの前提はウソ」ということは間違いないと思うので、
今の時点で考えれることが何か考えながら見ていくのでもいいように思う。
あとから2周目を見直すと兆候みたいなものはどっかに埋め込まれてそうだが…
そういうのが自力で見つけられれば超楽しいだろうね。
シチュエーション的には10話前後で陥りそうな状態。
この佳境の先にまだ7~8話残り回があると考えると非常に楽しみになった。
フレミーの素性は結末に深く関わることになりそう。
眼帯の下がオッドアイなのは見崎鳴ちゃんみたいだったな!
城下町のダンデライオン第5話
2015年8月1日 2015年夏アニメ
2話、3話、5話が良回。
キャラ個人の良さもさることながら、
兄弟の相性の良さが面白い作品。
遥(次男)、茜(三女)、岬(四女)の3人は相性抜群。
岬のお話もよかったが、2番目の「隠し事オンライン」が一番よかった。
4話よりも三女がカワイイ。
次男のキャラ性が「フォローできる子」みたいな感じで相性いいので、
三女も四女もよく引き立ってる。
三女はリアクションをとる側になると面白いし
四女との双子の組み合わせはもっと良い。
この回は引き方もよかったと思う。
愚痴モードの岬を放置しっぱなし、流し方には慣れっこで
止めないから四女は暴走放題みたいな流れが面白かったけど
先に能力を使って気にかけてたのか。遥もいい子。
この辺の双子の呼吸を感じれると、次の回も見たいと思える。
OPのキャラ紹介も、岬と遥のカットだけやたらかわいいもんな!
スタッフロールが松井恵理子だらけになったのは笑った。
四女を1~4話であまり使わなかったのは、溜めて溜めてこれがやりたかったからかw
7人演じ分けることくらいは今時の声優ならだれでもできるけど…
そんなことより本体の声の異常なかわいさに気づいただろうか!
ちょっと垢抜けない感じが合うキャラだと
松井恵理子はドハマりする。独特な感じを持ってる人。派手な個性ではないが。
やっぱ途上ゾーンの声優の中では今は彼女が一番いい。
公式の設定をみるに
あの特性ゆえに本当の友達ができないのが悩みらしいけど
これはぜひこのクール内で回収して欲しい。
やっぱどうみても四女がぶっちぎりでかわいい。
夏アニメ全体を通してもやっといい回が来たので、すこしやる気が戻ってきた。
キャラ個人の良さもさることながら、
兄弟の相性の良さが面白い作品。
遥(次男)、茜(三女)、岬(四女)の3人は相性抜群。
岬のお話もよかったが、2番目の「隠し事オンライン」が一番よかった。
4話よりも三女がカワイイ。
次男のキャラ性が「フォローできる子」みたいな感じで相性いいので、
三女も四女もよく引き立ってる。
三女はリアクションをとる側になると面白いし
四女との双子の組み合わせはもっと良い。
この回は引き方もよかったと思う。
愚痴モードの岬を放置しっぱなし、流し方には慣れっこで
止めないから四女は暴走放題みたいな流れが面白かったけど
先に能力を使って気にかけてたのか。遥もいい子。
この辺の双子の呼吸を感じれると、次の回も見たいと思える。
OPのキャラ紹介も、岬と遥のカットだけやたらかわいいもんな!
スタッフロールが松井恵理子だらけになったのは笑った。
四女を1~4話であまり使わなかったのは、溜めて溜めてこれがやりたかったからかw
7人演じ分けることくらいは今時の声優ならだれでもできるけど…
そんなことより本体の声の異常なかわいさに気づいただろうか!
ちょっと垢抜けない感じが合うキャラだと
松井恵理子はドハマりする。独特な感じを持ってる人。派手な個性ではないが。
やっぱ途上ゾーンの声優の中では今は彼女が一番いい。
公式の設定をみるに
あの特性ゆえに本当の友達ができないのが悩みらしいけど
これはぜひこのクール内で回収して欲しい。
やっぱどうみても四女がぶっちぎりでかわいい。
夏アニメ全体を通してもやっといい回が来たので、すこしやる気が戻ってきた。
ちょっと面白いな。
面白いが、まさに俺がいうところの
知ってはいけないノリ。
彼女らの次の出演作にこのイメージを持ちたくない。
これは泣く泣く停止しようと思う。
例えば井口裕香や子安武人を普通に聞けなくなったのは
ラジオの弊害と考えるしかない・・・
こういうイメージはあまりたくさんは持ちたくない。
ラジオ聞いて回るのはアニメ全般に飽きてからにしよう。
アニメ自体は2話も3話も面白かった。
面白いが、まさに俺がいうところの
知ってはいけないノリ。
彼女らの次の出演作にこのイメージを持ちたくない。
これは泣く泣く停止しようと思う。
例えば井口裕香や子安武人を普通に聞けなくなったのは
ラジオの弊害と考えるしかない・・・
こういうイメージはあまりたくさんは持ちたくない。
ラジオ聞いて回るのはアニメ全般に飽きてからにしよう。
アニメ自体は2話も3話も面白かった。
城下町のダンデライオン第4話
2015年7月24日 2015年夏アニメ
三女、必要ねえな(8文字)
そういうキャラだからと割り切ってる間に回おわってんな。
奏がスカートを5000円くらいで物質生成してくれると思ってたら
これがなんとしない!!
ワロタァァーwwwww
まあ、ぶっちぎりでこの回はつまらんかった。
三女は、さりげないフォローがないと映えない。
2話の三女は良かったんだけど
この回みたいにキャラ設定をただ前面に出されてもなんも魅力ねえな。
恥ずかしがる声よりもリアクションがとれることが重要なキャラなので
花澤香菜は結構あたってる。
が、この人も真新しさや面白さって意味ではもう鮮度がない人だからなぁ…
こういう声優頼みになる回では厳しい。
なかったことにして次に行けるのが読み切り型の強み。
別にこのアニメが好きなのは変わらない。
あと1回これやったら1話4話につづいて3回目になるので、ちょっと考えるけど。
三女は話の起点や家族の掛け合いの中では中心になるキャラだが、
設定がかったるいのでこういうソロ回はびっくりするくらい全く向いてない。
まあいい、次行こう。
そういうキャラだからと割り切ってる間に回おわってんな。
奏がスカートを5000円くらいで物質生成してくれると思ってたら
これがなんとしない!!
ワロタァァーwwwww
まあ、ぶっちぎりでこの回はつまらんかった。
三女は、さりげないフォローがないと映えない。
2話の三女は良かったんだけど
この回みたいにキャラ設定をただ前面に出されてもなんも魅力ねえな。
恥ずかしがる声よりもリアクションがとれることが重要なキャラなので
花澤香菜は結構あたってる。
が、この人も真新しさや面白さって意味ではもう鮮度がない人だからなぁ…
こういう声優頼みになる回では厳しい。
なかったことにして次に行けるのが読み切り型の強み。
別にこのアニメが好きなのは変わらない。
あと1回これやったら1話4話につづいて3回目になるので、ちょっと考えるけど。
三女は話の起点や家族の掛け合いの中では中心になるキャラだが、
設定がかったるいのでこういうソロ回はびっくりするくらい全く向いてない。
まあいい、次行こう。
がっこうぐらし!第3話
2015年7月24日 2015年夏アニメ
乱闘っておまえw
どんな報道だ。
ショッピングモールにガルベスでも現れたのかよ。
これを2話に持ってくるのでもよかったのでは
と思える第3話。
怖さと両輪で成立するアニメだが、
この観点では今のところ両方成立してるとは言いがたく、
2話でゾンビの対処を扱ってしまったことはむしろ逆効果ですらあった。
別に2話も内容が悪かったわけじゃないが、
あれに負けるやつがいるわけないような始末の仕方だったからなぁ。
第3話は異変の経緯を扱い、ようやく求めていたスタート地点に立ったところと
先生の視点から描くっていう回の作り方は良かったが、
今の段階ではまだまだ全ての要素があと一歩な状態。
だいたいの視聴者は先生の生存はもう諦めたはず。
まあ、WHITE ALBUM2を輩出した監督なので全面的に信頼はするが
2~3話はまだ潜水状態だと捉えておく。
いかんせん、怖くならないと成立しない。
ここが当面のハードルだと思われる。
「なんでお前が泣くんだよ(てかお前だれだ)」のシーンはとてもよかった。
このあたりに4人の関係の原点があるのでしょう。
ホラー要素は軽視して、
ホラーをあくまで状況要素に使いながら4人の関係を描くって方向性もなくはないな。
うまくいくなら別にそれでもいい。
どんな報道だ。
ショッピングモールにガルベスでも現れたのかよ。
これを2話に持ってくるのでもよかったのでは
と思える第3話。
怖さと両輪で成立するアニメだが、
この観点では今のところ両方成立してるとは言いがたく、
2話でゾンビの対処を扱ってしまったことはむしろ逆効果ですらあった。
別に2話も内容が悪かったわけじゃないが、
あれに負けるやつがいるわけないような始末の仕方だったからなぁ。
第3話は異変の経緯を扱い、ようやく求めていたスタート地点に立ったところと
先生の視点から描くっていう回の作り方は良かったが、
今の段階ではまだまだ全ての要素があと一歩な状態。
だいたいの視聴者は先生の生存はもう諦めたはず。
まあ、WHITE ALBUM2を輩出した監督なので全面的に信頼はするが
2~3話はまだ潜水状態だと捉えておく。
いかんせん、怖くならないと成立しない。
ここが当面のハードルだと思われる。
「なんでお前が泣くんだよ(てかお前だれだ)」のシーンはとてもよかった。
このあたりに4人の関係の原点があるのでしょう。
ホラー要素は軽視して、
ホラーをあくまで状況要素に使いながら4人の関係を描くって方向性もなくはないな。
うまくいくなら別にそれでもいい。
WEBラジオの回。
もうちょい知らない小話が聞けるかと思ったら
収録がせまいことも、スタッフが4~5人しかいないことも
ラジオ聞いたことある人なら大体知ってることだったような。
そもそも、ディレクターとラジオパーソナリティが
ラジオの中でお話したり、台本が適当なのをイジったりするのは
本編聞いてるだけでもよくある流れ。
いきなり収録部屋に放り込まれてさあどうしようみたいな空気はよくわかった。
これがあるからこそ、
声優同士仲良くなったり、慕う慕われるみたいな関係ができるんだろうね。
声優おっかける楽しさみたいのはその辺にあるのかも。
いや、どうせやるならその辺が欲しかった?かなぁ。
結局どうやって乗り切ってるのだろうか。
個人的には
GONZOで浅野真澄がパーソナリティのラジオなら
ソルティラジオを聞いたことがあります。
ディレクターのくそつまらない台本にも対応するために、
パーソナリティのリアクション力を高めるコーナーがありましたね。
いや、まあそれは冗談で言ってるコーナーだったけど、10年越しに通じるものを感じます。
初々しいラジオと聞いて連想するのはビルドアップラジオ。
「2chでも反応すごかったです!」という究極のタブー、俺は大好きです。
あれで消えたとは思わないけど、宮本侑芽は今なにしてんだろうか。
学業か…
うん、今回言われてた「可能性を感じるグダグダ」ってのは
なんとなく感覚が分かる気がするぞ。
とまあ思い出話はいいとして、
思ったよりだれでも知ってる内容だったので
ちょっとこの回はがっかり。
次の4話はユニットってことらしいけど、
「自然に消えてなくなったユニット」のことを思うのが先なのは俺だけかw
ゲストはどうもSランク級の声優しか呼ばないみたい。
残念ながら、Sランクの声優の中にあんま好きな人はいないので
ここは俺にはどうでもいいかもしんない。
呼ばれそうな人の中では・・・釘宮理恵が呼ばれる回は少しだけ楽しみ。
もし田中真弓がくるなら、そのキャラ像も楽しみ。
山口勝平とかはテレビでもちょくちょく見かけるので、改めて機会はなくてもいいか。
田村ゆかりは収録のときあんな感じなのだろうか。
てか、あれは業界人からみた本人のキャラ像でやってるのだろうか。
とすれば
感じの悪い声優を呼ぶときのアニメの表現的な対応はどうするんだろうか
SさんとかHくんとか
超有名で呼ばれないやつは察しろってことかw
もうちょい知らない小話が聞けるかと思ったら
収録がせまいことも、スタッフが4~5人しかいないことも
ラジオ聞いたことある人なら大体知ってることだったような。
そもそも、ディレクターとラジオパーソナリティが
ラジオの中でお話したり、台本が適当なのをイジったりするのは
本編聞いてるだけでもよくある流れ。
いきなり収録部屋に放り込まれてさあどうしようみたいな空気はよくわかった。
これがあるからこそ、
声優同士仲良くなったり、慕う慕われるみたいな関係ができるんだろうね。
声優おっかける楽しさみたいのはその辺にあるのかも。
いや、どうせやるならその辺が欲しかった?かなぁ。
結局どうやって乗り切ってるのだろうか。
個人的には
GONZOで浅野真澄がパーソナリティのラジオなら
ソルティラジオを聞いたことがあります。
ディレクターのくそつまらない台本にも対応するために、
パーソナリティのリアクション力を高めるコーナーがありましたね。
いや、まあそれは冗談で言ってるコーナーだったけど、10年越しに通じるものを感じます。
初々しいラジオと聞いて連想するのはビルドアップラジオ。
「2chでも反応すごかったです!」という究極のタブー、俺は大好きです。
あれで消えたとは思わないけど、宮本侑芽は今なにしてんだろうか。
学業か…
うん、今回言われてた「可能性を感じるグダグダ」ってのは
なんとなく感覚が分かる気がするぞ。
とまあ思い出話はいいとして、
思ったよりだれでも知ってる内容だったので
ちょっとこの回はがっかり。
次の4話はユニットってことらしいけど、
「自然に消えてなくなったユニット」のことを思うのが先なのは俺だけかw
ゲストはどうもSランク級の声優しか呼ばないみたい。
残念ながら、Sランクの声優の中にあんま好きな人はいないので
ここは俺にはどうでもいいかもしんない。
呼ばれそうな人の中では・・・釘宮理恵が呼ばれる回は少しだけ楽しみ。
もし田中真弓がくるなら、そのキャラ像も楽しみ。
山口勝平とかはテレビでもちょくちょく見かけるので、改めて機会はなくてもいいか。
田村ゆかりは収録のときあんな感じなのだろうか。
てか、あれは業界人からみた本人のキャラ像でやってるのだろうか。
とすれば
超有名で呼ばれないやつは察しろってことかw
第2話では犬を助けるシーンから登場していることを考えると
フレミーはとても味のあるキャラ。
視聴者から見れば、アドレットとの会話をみても少し寂しさを感じるし
六花殺しをめぐる相互不信は、ただの疑念の交差によるものと分かるのだが。
ナッシェタニアの刃が二人のもとへ飛んできた時
この作品の出来のよさというか、確信・手応えのようなものを感じた。
6人集うはずの勇者が7人いるという設定はそもそも面白いのだが、
敢えて7人揃えてスタートしないところに進行のうまさを感じる。
この時点で既になにか策謀の上に乗ってしまっている節が見えていることになる。
面白くなってきた。
そんな第3話。
砦の兵長との会話からもわかるように、
魔神の側も6人の勇者が現れ自分らを封印しにくることは分かっているようだ。
1話では、氷の聖者が復活に先んじて殺されていることが語られたし、
2話では、前回の大戦では魔国領とやらに到達するまでに六花が一人死亡したことが語られた。
あちらの側にも策謀を使う知恵があるということと、
勇者6人が魔国領を目指す過程からすでに戦いは始まっているということ。
例えば、この回で語られた神殿の結界を発動させる前に砦を陥落させれば
魔神側からすれば
勇者を1人大陸側に置き去りにしたまま本戦に突入できることになるわけだ。
そうならないように、兵長とアドレットが握手をかわしていたが…
現状の味方の状態をみるに、ここの攻防がうまくいくようには見えないな。
この時点ではまだ情報が少なすぎるので予測はできないのだが、
例えば見方の1つとして
白髪の火薬使いが「六花殺し」だと進言しているのはゴルドフだけで、
ゴルドフが味方である保証が今のところない、という考え方もできる。
しかし、今のところ登場している4人は全て六花の紋は作中にはっきり描かれている。
フレミーは手の甲に、ゴルドフは肩に間違いなくあった。
いろいろ考えながらみると面白い作品かもしれないね。
がっこうぐらしの1話で自分の視聴者としての質の低さを嘆いた方は
このアニメを張り付いて見てみるといいかもしれんよ。
終盤すごいことになるかもしれんし、ならんかもしれん。
なぜフレミーの側も、出逢えば戦いになることを知っているのか、
アドレットに自分を殺さないように頼んだか、
一人でも魔神を倒す意志はどこから来ているか、
次回で勇者が終結するらしいが、
今の時点では謎が多いフレミーの描写も気になるところだ。
しかし、刃の聖者のほうは
空中の何もない成分から刀剣を作り出せてるのを考えれば
フレミーも銃弾を取られたくらいで弱るわけないと思うんだがw
牢屋切ったり人参切ったり、今回は刀剣を槍衾のような壁に使っていたし
あっちの聖者だけ便利すぎ。
火薬の聖者も
指先からホーミング弾作るくらいはできねえのかよ。
フレミーはとても味のあるキャラ。
視聴者から見れば、アドレットとの会話をみても少し寂しさを感じるし
六花殺しをめぐる相互不信は、ただの疑念の交差によるものと分かるのだが。
ナッシェタニアの刃が二人のもとへ飛んできた時
この作品の出来のよさというか、確信・手応えのようなものを感じた。
6人集うはずの勇者が7人いるという設定はそもそも面白いのだが、
敢えて7人揃えてスタートしないところに進行のうまさを感じる。
この時点で既になにか策謀の上に乗ってしまっている節が見えていることになる。
面白くなってきた。
そんな第3話。
砦の兵長との会話からもわかるように、
魔神の側も6人の勇者が現れ自分らを封印しにくることは分かっているようだ。
1話では、氷の聖者が復活に先んじて殺されていることが語られたし、
2話では、前回の大戦では魔国領とやらに到達するまでに六花が一人死亡したことが語られた。
あちらの側にも策謀を使う知恵があるということと、
勇者6人が魔国領を目指す過程からすでに戦いは始まっているということ。
例えば、この回で語られた神殿の結界を発動させる前に砦を陥落させれば
魔神側からすれば
勇者を1人大陸側に置き去りにしたまま本戦に突入できることになるわけだ。
そうならないように、兵長とアドレットが握手をかわしていたが…
現状の味方の状態をみるに、ここの攻防がうまくいくようには見えないな。
この時点ではまだ情報が少なすぎるので予測はできないのだが、
例えば見方の1つとして
白髪の火薬使いが「六花殺し」だと進言しているのはゴルドフだけで、
ゴルドフが味方である保証が今のところない、という考え方もできる。
しかし、今のところ登場している4人は全て六花の紋は作中にはっきり描かれている。
フレミーは手の甲に、ゴルドフは肩に間違いなくあった。
いろいろ考えながらみると面白い作品かもしれないね。
がっこうぐらしの1話で自分の視聴者としての質の低さを嘆いた方は
このアニメを張り付いて見てみるといいかもしれんよ。
終盤すごいことになるかもしれんし、ならんかもしれん。
なぜフレミーの側も、出逢えば戦いになることを知っているのか、
アドレットに自分を殺さないように頼んだか、
一人でも魔神を倒す意志はどこから来ているか、
次回で勇者が終結するらしいが、
今の時点では謎が多いフレミーの描写も気になるところだ。
しかし、刃の聖者のほうは
空中の何もない成分から刀剣を作り出せてるのを考えれば
フレミーも銃弾を取られたくらいで弱るわけないと思うんだがw
牢屋切ったり人参切ったり、今回は刀剣を槍衾のような壁に使っていたし
あっちの聖者だけ便利すぎ。
火薬の聖者も
指先からホーミング弾作るくらいはできねえのかよ。
干物妹!うまるちゃん第3話
2015年7月23日 2015年夏アニメ
最高のえびうまを成立させるためには
この子ではなく、
海老名さんにこそ、素性を知られる必要があるんだが…
うまるは思ったよりいいコで、兄妹も結構仲いいんじゃん
というのを感じれた3話。
もし兄が忍耐するだけのアニメをKAWAIIかと言われれば、
それだと人を選ぶ作風になってしまうはず。
1話で半分疑ってたのはその点だったんだけど、これはもう払拭された。
二頭身のうまるのほうが可愛いことがその証。
うまるが学校の友達と絡む流れが2話3話と小気味よく来ている。
いい感じにうまるの特性が引き出されている。
この回は勉強を教えてあげるところと、
Cパートの呪オウンの下りが良かったと思う。
きりえちゃんとうまるの組み合わせの面白さみたいのは
次回以降に持ち越しじゃないかな。
こまる状態でもフツーに遊べることは、
これってうまるにとっては得がたいことなのでは?
きりえちゃんは兄貴を睨んだところがむしろ一番かわいかったw
それを見て年下としか話せないと察するうまるも良かったと思う。
カレー食って無表情のまま回の引きってのは珍しい。
見てる側がきりえちゃんみたいな顔になった。
この子ではなく、
海老名さんにこそ、素性を知られる必要があるんだが…
うまるは思ったよりいいコで、兄妹も結構仲いいんじゃん
というのを感じれた3話。
もし兄が忍耐するだけのアニメをKAWAIIかと言われれば、
それだと人を選ぶ作風になってしまうはず。
1話で半分疑ってたのはその点だったんだけど、これはもう払拭された。
二頭身のうまるのほうが可愛いことがその証。
うまるが学校の友達と絡む流れが2話3話と小気味よく来ている。
いい感じにうまるの特性が引き出されている。
この回は勉強を教えてあげるところと、
Cパートの呪オウンの下りが良かったと思う。
きりえちゃんとうまるの組み合わせの面白さみたいのは
次回以降に持ち越しじゃないかな。
こまる状態でもフツーに遊べることは、
これってうまるにとっては得がたいことなのでは?
きりえちゃんは兄貴を睨んだところがむしろ一番かわいかったw
それを見て年下としか話せないと察するうまるも良かったと思う。
カレー食って無表情のまま回の引きってのは珍しい。
見てる側がきりえちゃんみたいな顔になった。
のんのんびよりりぴーと第3話
2015年7月22日 2015年夏アニメ
会話が「子供対大人」になったとき、面白さが倍加する作品と思う。
設定が活きやすいというか、見守られてる雰囲気が暖かいと感じる。
1期見てたときの感覚を思い出す。
ローリングリボルバー(対物レンズ)が本番でも出題されているな。
まあ、Aパートはいわゆる俺がいうところの
「有象無象の日常アニメでも成立する内容」の会話で、浅かったと思う。
どんだけ面白くても単発止まり、深淵のテーマとのシナジー効果()はない。
30人学級でやっても成立するような会話は、せっかくの田舎設定下では好ましくない。
やっぱこのアニメの真髄はBみたいなお話よ。
設定が活きやすいというか、見守られてる雰囲気が暖かいと感じる。
1期見てたときの感覚を思い出す。
ローリングリボルバー(対物レンズ)が本番でも出題されているな。
まあ、Aパートはいわゆる俺がいうところの
「有象無象の日常アニメでも成立する内容」の会話で、浅かったと思う。
どんだけ面白くても単発止まり、深淵のテーマとのシナジー効果()はない。
30人学級でやっても成立するような会話は、せっかくの田舎設定下では好ましくない。
やっぱこのアニメの真髄はBみたいなお話よ。
ガッチャマンクラウズインサイト第3話
2015年7月20日 2015年夏アニメ
考えながら見ないと面白くないのに
いざ語り始めると難しい作品。
この深みが魅力でもあり、とっつきにくさでもある。
それがガッチャマンクラウズ。
ノリが独特なこともあって、考察のために2週見るのがしんどい。
したがって、初見一発目でどれだけ感性よく視聴できるかが問われる。
センスチェッカー。
ガッチャマンクラウズとは
ネット社会、とりわけ「ネットにおける悪意」のようなものを取り扱うアニメで
人々の意思がツールによって具現化できる設定のお話。
1期では、序盤から前半までは
ガッチャマンチームがクラウズの力を使って人命救助をする
ネットにおける善意の部分を取り扱った。
ツールをつかってこういうコミュニティの広がり方があればいいよなぁと感じさせつつ、
やっぱり悪用する者が現れる。
世の中が便利になればなるほど、人の悪意が入り込む要素が増えていく。
一人では温厚な性格の者も、
自分が「大勢の集団の中の一部」となると普段見せない凶暴性を発揮する。
というのが概ねのネットにおける悪意の正体だろう。
うまく煽動されると、この悪意は大きな力になってしまう。
この状況を作りだしてしまうのも、ツールとしての弊害ということになる。
このあたりの要素を、
はじめと二宮ルイの二人の視点から描いたのが後半だった。
ベルク・カッツェはネット社会における悪意を象徴するキャラではあったが、
(そのためにネットスラング用語を連発する設定になっている)
ネットに悪意がはびこる黒幕、震源のような位置づけではなく、
あくまで枝葉であり、無限に発生する悪意のうちの1つでしかない。
この個人を成敗することには演出上意味がなく、
「なにが正義か」「悪意はどうすればなくなるか」というのは
アニメにおける最も曖昧で心に響かないテーマで、結末が難しい作品だった。
ガッチャマンクラウズがよかったところは
カッツェと主人公が同化する、という結論で物語を終えたところがユニークだった点。
ネットにおける悪意を許容・共存することを選んだことも、
それを選べた主人公の直前の決意や日頃のキャラ像が下地に描けていたことも
非常によかった。
だからこそ、1期でやめるべきで2期は必要ないと思っていたのだが・・・
とりあえず今期の内容も、序盤からすでにいくつかキーワードが出ている。
ルイと敵の白衣の会話が、今のところ全てを集約していると思っていたので
この3話は面白い展開だった。
今のところは、そもそもこのようなツールを未熟な人類に与えるのが正しいか
を問うことがテーマになっている。
つまり2期では、ツールそのものよりも人類の可能性というところに視点がうつっており
3話におけるルイのピンチというのは、
いわばそのテーマの開始時点になったシーン、ということになるはず。
見方にコツがいるアニメなので、
分かった状態で見たいなら考察系のサイトや海外の感想記事とかをチラ見しながら見るのがいい。
俺は「2週は見ない」とか言ってるザコなので
そもそもこれを中途半端にかじって語ることに怖さを感じてしまう。
俺の感想はアテにはならない。
この文章もとても書きにくかった。
まあ、そんな感じの
とっつきにくいけど面白いアニメ、って感じ。
1~2話は
そもそも2期必要ねえなって思ってる状態での新キャラで、しかもキャストも既存声優とか
もうほんとどうでもよかったので少し退屈していた。
個人的にはこの3話から、少し興味が再燃してきた。
いざ語り始めると難しい作品。
この深みが魅力でもあり、とっつきにくさでもある。
それがガッチャマンクラウズ。
ノリが独特なこともあって、考察のために2週見るのがしんどい。
したがって、初見一発目でどれだけ感性よく視聴できるかが問われる。
センスチェッカー。
ガッチャマンクラウズとは
ネット社会、とりわけ「ネットにおける悪意」のようなものを取り扱うアニメで
人々の意思がツールによって具現化できる設定のお話。
1期では、序盤から前半までは
ガッチャマンチームがクラウズの力を使って人命救助をする
ネットにおける善意の部分を取り扱った。
ツールをつかってこういうコミュニティの広がり方があればいいよなぁと感じさせつつ、
やっぱり悪用する者が現れる。
世の中が便利になればなるほど、人の悪意が入り込む要素が増えていく。
一人では温厚な性格の者も、
自分が「大勢の集団の中の一部」となると普段見せない凶暴性を発揮する。
というのが概ねのネットにおける悪意の正体だろう。
うまく煽動されると、この悪意は大きな力になってしまう。
この状況を作りだしてしまうのも、ツールとしての弊害ということになる。
このあたりの要素を、
はじめと二宮ルイの二人の視点から描いたのが後半だった。
ベルク・カッツェはネット社会における悪意を象徴するキャラではあったが、
(そのためにネットスラング用語を連発する設定になっている)
ネットに悪意がはびこる黒幕、震源のような位置づけではなく、
あくまで枝葉であり、無限に発生する悪意のうちの1つでしかない。
この個人を成敗することには演出上意味がなく、
「なにが正義か」「悪意はどうすればなくなるか」というのは
アニメにおける最も曖昧で心に響かないテーマで、結末が難しい作品だった。
ガッチャマンクラウズがよかったところは
カッツェと主人公が同化する、という結論で物語を終えたところがユニークだった点。
ネットにおける悪意を許容・共存することを選んだことも、
それを選べた主人公の直前の決意や日頃のキャラ像が下地に描けていたことも
非常によかった。
だからこそ、1期でやめるべきで2期は必要ないと思っていたのだが・・・
とりあえず今期の内容も、序盤からすでにいくつかキーワードが出ている。
ルイと敵の白衣の会話が、今のところ全てを集約していると思っていたので
この3話は面白い展開だった。
今のところは、そもそもこのようなツールを未熟な人類に与えるのが正しいか
を問うことがテーマになっている。
つまり2期では、ツールそのものよりも人類の可能性というところに視点がうつっており
3話におけるルイのピンチというのは、
いわばそのテーマの開始時点になったシーン、ということになるはず。
見方にコツがいるアニメなので、
分かった状態で見たいなら考察系のサイトや海外の感想記事とかをチラ見しながら見るのがいい。
俺は「2週は見ない」とか言ってるザコなので
そもそもこれを中途半端にかじって語ることに怖さを感じてしまう。
俺の感想はアテにはならない。
この文章もとても書きにくかった。
まあ、そんな感じの
とっつきにくいけど面白いアニメ、って感じ。
1~2話は
そもそも2期必要ねえなって思ってる状態での新キャラで、しかもキャストも既存声優とか
もうほんとどうでもよかったので少し退屈していた。
個人的にはこの3話から、少し興味が再燃してきた。
がっこうぐらし!第2話
2015年7月17日 2015年夏アニメ
いやーエンディングいいっすなー
ってもう終わりか。
2話が無駄回とは。
この世界がなんなのかも分からないままだし
追い詰められている感もない。
これは意図的に溜め回をやってるのだろうか。
最初にドン底まで詰ませてそこから打開していく展開ではなく
先へ行くほど詰んでいくような進み方になるのか?
1話の感覚から違和感探しを続けていても
この回には特になかった。
この作品の場合は
間違い探しに気づいてもあまり書かない方がいい部分もあるか。
先生の生存は半信半疑になったが、
バリケード越え時にはいないことや、みーくんのどもり方を見るに
やはり居ないで合ってるはず。
バリケードの奥にいるのはチョーカーの子かと思ったら
ただのモブゾンビだったか。
この主人公がただの妄想癖で終わるかどうかは、
それこそ状況の説明が済んだあとに考えるべき問題のはず。
主人公は、好きだった学校生活が崩壊した状況を受け入れられない優しい子。
それに振り回されながらも元気づけられてる部分もある
みたいな4人の関係を描き切れればいいんだが。
みーくんがゆきを心配して「なんとかしたほうがいいのでは?」って
3人で話してるあたりの会話で少しそんなことを思った。
まあ、こんなことは状況が逼迫してから考えること。
まだ論ずるには早いわ。
そもそもそういう見方を切り替えるべき、って展開もありうる。
ホラー要素がうまいことを期待してたが、そこはもう切り替えた。
とにかく2話は助走のような回だったが、
前回の引き方の続きとしては無駄回気味に思えた。
今回売店から持って帰ったバケツはすぐに使ってたけど、
この回で手に入れた高枝バサミはいずれ使うのか?
ってもう終わりか。
2話が無駄回とは。
この世界がなんなのかも分からないままだし
追い詰められている感もない。
これは意図的に溜め回をやってるのだろうか。
最初にドン底まで詰ませてそこから打開していく展開ではなく
先へ行くほど詰んでいくような進み方になるのか?
1話の感覚から違和感探しを続けていても
この回には特になかった。
この作品の場合は
間違い探しに気づいてもあまり書かない方がいい部分もあるか。
先生の生存は半信半疑になったが、
バリケード越え時にはいないことや、みーくんのどもり方を見るに
やはり居ないで合ってるはず。
バリケードの奥にいるのはチョーカーの子かと思ったら
ただのモブゾンビだったか。
この主人公がただの妄想癖で終わるかどうかは、
それこそ状況の説明が済んだあとに考えるべき問題のはず。
主人公は、好きだった学校生活が崩壊した状況を受け入れられない優しい子。
それに振り回されながらも元気づけられてる部分もある
みたいな4人の関係を描き切れればいいんだが。
みーくんがゆきを心配して「なんとかしたほうがいいのでは?」って
3人で話してるあたりの会話で少しそんなことを思った。
まあ、こんなことは状況が逼迫してから考えること。
まだ論ずるには早いわ。
そもそもそういう見方を切り替えるべき、って展開もありうる。
ホラー要素がうまいことを期待してたが、そこはもう切り替えた。
とにかく2話は助走のような回だったが、
前回の引き方の続きとしては無駄回気味に思えた。
今回売店から持って帰ったバケツはすぐに使ってたけど、
この回で手に入れた高枝バサミはいずれ使うのか?
城下町のダンデライオン第3話
2015年7月17日 2015年夏アニメ
これな、1話は非常にまずかったが
2話、3話までみて判断したほうがいいぞ。
今のところ、夏期の影の1位といってもいい。
キャラ性で押し切るよりも
「この家族いいなーっ」て感じがでてれば成功なんだけど
(この点で1話はよくなかったな。)
3話はすごくいい流れだった。
だれとだれを二人にして話作っても面白そう。
というより、いろいろやってほしい。
予定通り末弟の話は超よかったな、今度はだれか姉ちゃんと組ませてほしい。
どのキャラのショートストーリーでも楽しめそうな感じ。
超能力と選挙要素はスパイス程度におさえられてるバランス感覚。
自然に仲がいい兄弟、フツーっぽい会話感も良い。
毎週楽しみなアニメになったな。
小倉唯もだいぶ聞けるようになってきた。
むしろ五女はけっこういい。
キャスティング時点で末っ子役に使わなかったところが勝因か。
2話、3話までみて判断したほうがいいぞ。
今のところ、夏期の影の1位といってもいい。
キャラ性で押し切るよりも
「この家族いいなーっ」て感じがでてれば成功なんだけど
(この点で1話はよくなかったな。)
3話はすごくいい流れだった。
だれとだれを二人にして話作っても面白そう。
というより、いろいろやってほしい。
予定通り末弟の話は超よかったな、今度はだれか姉ちゃんと組ませてほしい。
どのキャラのショートストーリーでも楽しめそうな感じ。
超能力と選挙要素はスパイス程度におさえられてるバランス感覚。
自然に仲がいい兄弟、フツーっぽい会話感も良い。
毎週楽しみなアニメになったな。
小倉唯もだいぶ聞けるようになってきた。
むしろ五女はけっこういい。
キャスティング時点で末っ子役に使わなかったところが勝因か。
干物妹!うまるちゃん第2話
2015年7月17日 2015年夏アニメ
添い寝された時
まくらあげてたの気づいたかな。
結局、仲の良さを感じれるかどうか。
こういう細かいところよ。
「はよゲーム」の後の顔文字いいぞ。
友達を間におく作戦、
この手を使えばうまるちゃんを黙らせられることが分かったな。
いや、黙ってなかったけど。
設定的にうまるの外ヅラが面白いアニメなので、
次のキャラの登場ストックが多いのも面白くなりそうな要素。
えびうまはアリ!
俺としてはこのアニメは相当いいと思う。
まくらあげてたの気づいたかな。
結局、仲の良さを感じれるかどうか。
こういう細かいところよ。
「はよゲーム」の後の顔文字いいぞ。
友達を間におく作戦、
この手を使えばうまるちゃんを黙らせられることが分かったな。
いや、黙ってなかったけど。
設定的にうまるの外ヅラが面白いアニメなので、
次のキャラの登場ストックが多いのも面白くなりそうな要素。
えびうまはアリ!
俺としてはこのアニメは相当いいと思う。
白凰学園wwwwwwwwwwwwwwwwwww
時計台もあった。
いやナギやヒナギクは高校生じゃなかったっけ?
ここ高校じゃなかったのか?
と思ったけど
たしか飛び級ルールがあったから・・・
制服は紫なんだな。
高等部はピンクで、中等部は紫なのか、デザインはヒナギクと同じ制服だった。
うん、たしかに白凰学院だな。
この回は単行本を買うシーンが印象的だった。
アニメの放送前に公式を見て回るとき、
新人声優がキャストにいると、それだけで期待度もあがるもの。
結果だいたいは裏切られずに面白くなるパターンが多い。
特に初主演のアニメは冒険するスタッフの気概ゆえか、本編についてもアタリが多い。
これはもう意気込みの違いとしか言い様がないか。
原作を読んで、キャラのイメージを作ってからオーディションを受ける流れ、
主人公がシーンをイメージしながら演じている様子とか、
この回はその辺が良かった。
レギュラー声優にはこの姿勢はないだろうからね。
作中にあるように星の数ほど声優志願がいるのであれば
変に手慣れた先輩にフタをされるより、
全部賭ける覚悟でやってる新人をどんどん使って欲しいものだ。
本当に声優が好きな人は、
作中で描かれるような草の根時代の経緯とかも含めて、色々知ってるんだろうか。
それもまあ楽しいのかもね。
俺はその追い方はできないけどね。
次回はWEBラジオということで、
完全に俺が避けているジャンルの話。
ラジオを面白くするには個性がいるけど、
それで声優本人のイメージが固定化すると、以後みるアニメでは悪い影響しかない。
したがって、個性がないけど話は面白いみたいな
よく意味がわからない条件じゃないとラジオは聞けない。
キャラ頼みにせずに、話だけで面白い人となると…
該当するのは高橋美佳子とかくらいしかいないんじゃないか。
ま、俺は声優本人が好きなんじゃなくて
アニメ内における声優の比重を重視してるだけだから、あくまでアニメ中心。
声優ラジオは踏み込んではいけない禁断の地。
それを踏まえて、新鮮に3話を視聴しようと思います。
時計台もあった。
いやナギやヒナギクは高校生じゃなかったっけ?
ここ高校じゃなかったのか?
と思ったけど
たしか飛び級ルールがあったから・・・
制服は紫なんだな。
高等部はピンクで、中等部は紫なのか、デザインはヒナギクと同じ制服だった。
うん、たしかに白凰学院だな。
この回は単行本を買うシーンが印象的だった。
アニメの放送前に公式を見て回るとき、
新人声優がキャストにいると、それだけで期待度もあがるもの。
結果だいたいは裏切られずに面白くなるパターンが多い。
特に初主演のアニメは冒険するスタッフの気概ゆえか、本編についてもアタリが多い。
これはもう意気込みの違いとしか言い様がないか。
原作を読んで、キャラのイメージを作ってからオーディションを受ける流れ、
主人公がシーンをイメージしながら演じている様子とか、
この回はその辺が良かった。
レギュラー声優にはこの姿勢はないだろうからね。
作中にあるように星の数ほど声優志願がいるのであれば
変に手慣れた先輩にフタをされるより、
全部賭ける覚悟でやってる新人をどんどん使って欲しいものだ。
本当に声優が好きな人は、
作中で描かれるような草の根時代の経緯とかも含めて、色々知ってるんだろうか。
それもまあ楽しいのかもね。
俺はその追い方はできないけどね。
次回はWEBラジオということで、
完全に俺が避けているジャンルの話。
ラジオを面白くするには個性がいるけど、
それで声優本人のイメージが固定化すると、以後みるアニメでは悪い影響しかない。
したがって、個性がないけど話は面白いみたいな
よく意味がわからない条件じゃないとラジオは聞けない。
キャラ頼みにせずに、話だけで面白い人となると…
該当するのは高橋美佳子とかくらいしかいないんじゃないか。
ま、俺は声優本人が好きなんじゃなくて
アニメ内における声優の比重を重視してるだけだから、あくまでアニメ中心。
声優ラジオは踏み込んではいけない禁断の地。
それを踏まえて、新鮮に3話を視聴しようと思います。
のんのんびよりりぴーと第2話
2015年7月15日 2015年夏アニメ
びっくりするほど良くなってるな。
こんなの1期にはなかったぞ。
なにがあった。
このアニメ、ストロングポイントは
「一緒に育ってきたから成立するやりとり」と「田舎要素」。
これをどんだけ使えるかなんだけど…
割とこの回、満点なんだけど。
帰宅部7話のしりとり回を思い出したのは俺だけか。
というより、れんげへの対応が1期の感じとは全然違う。
以前とは一転して「付き合い長い空気」が出てるんだけど、この突然の良化はなんなの。
あやとりとか粘土とかのときとは全く違うな。
やっぱ独自性が背景にちゃんと見えてる状態だと、
何気ないコメディ要素にも深みが出るなぁ。
見てる側にその作品の作品像ができあがっていくと
そこに沿って作られていることを感じとれる分だけ
視聴が楽しくなっていく。
「こう言えばこの子はこう返す」「この状況ではこの子はこう動く」
アニメ作ってる側と見てる側が、原作イメージを共有した状態になったときの楽しさ、
この辺が日常アニメの醍醐味だと思うので。
日常アニメにこそテーマだの独自性だのを求めるのは、
そもそも、それがないと「作品像」ができるわけないからだ。
加えるなら、作り手に原作への愛情がないと、そういう次元の話まで辿りつけない。
このあたりが日常アニメの良い悪いの境界だと思ってるんだが…
同じジャンルなのに評価が天と地になる理由はそのあたりにある。
先週の1話も良かったし
もしかしてこのアニメ面白いのか?
いや、それはない。
ないと思うが…
うーし、次も見るわ。
こんなの1期にはなかったぞ。
なにがあった。
このアニメ、ストロングポイントは
「一緒に育ってきたから成立するやりとり」と「田舎要素」。
これをどんだけ使えるかなんだけど…
割とこの回、満点なんだけど。
帰宅部7話のしりとり回を思い出したのは俺だけか。
というより、れんげへの対応が1期の感じとは全然違う。
以前とは一転して「付き合い長い空気」が出てるんだけど、この突然の良化はなんなの。
あやとりとか粘土とかのときとは全く違うな。
やっぱ独自性が背景にちゃんと見えてる状態だと、
何気ないコメディ要素にも深みが出るなぁ。
見てる側にその作品の作品像ができあがっていくと
そこに沿って作られていることを感じとれる分だけ
視聴が楽しくなっていく。
「こう言えばこの子はこう返す」「この状況ではこの子はこう動く」
アニメ作ってる側と見てる側が、原作イメージを共有した状態になったときの楽しさ、
この辺が日常アニメの醍醐味だと思うので。
日常アニメにこそテーマだの独自性だのを求めるのは、
そもそも、それがないと「作品像」ができるわけないからだ。
加えるなら、作り手に原作への愛情がないと、そういう次元の話まで辿りつけない。
このあたりが日常アニメの良い悪いの境界だと思ってるんだが…
同じジャンルなのに評価が天と地になる理由はそのあたりにある。
先週の1話も良かったし
もしかしてこのアニメ面白いのか?
いや、それはない。
ないと思うが…
うーし、次も見るわ。
こんな感じ→
てかED、eyelisなんだな。
ひっさびさだなぁ。
Ceuiとかeyelisは頻度はあんまないけど
まあ、一番いいアーティストだと思うよ。
歴代でもアニソンが最も豊作だったのは
彼女らが活発だった2012年。
eyelisを聞くと思い出してテンションがあがる。
てかED、eyelisなんだな。
ひっさびさだなぁ。
Ceuiとかeyelisは頻度はあんまないけど
まあ、一番いいアーティストだと思うよ。
歴代でもアニソンが最も豊作だったのは
彼女らが活発だった2012年。
eyelisを聞くと思い出してテンションがあがる。
1話で扱ったのは
主人公とナッシェタニア姫が「六花の勇者」に選ばれたこと。
二人で西へ旅立ったこと、
魔人が現れる島へ向かう橋に勇者が6人集うらしい。
というあたり。
設定上、
「裏切り者」1人を加えた7人でパーティを組むことになるのが
この作品の事前情報で興味を惹いていた部分だった。
ところが、この回で勇者が7人揃うのかと思ったら
そうならなかった。
今回登場したのは槍使いのゴルドフと、火薬使いのフレミー。
もし順番に勇者が登場してく流れであれば…
アドレットとナッシェタニアを含めて、
視聴者側が「どれが裏切り者か」を考えながら見る作品なのかもしれない。
などと考えて
途中からあやしい動作がないか見てたけど、別になかった。
あとは、そうだな。
アドレットとナシュタニアの掛け合いは結構好き。
今のところ
会話での手玉に取り方とかを見ても
ナッシェタニアのほうが渡りでは一枚上手のようだ。
アドレットもロレンスのようにいずれやり返せるようになると面白い。
初戦闘後の会話のフォローの仕方とかはよかったな。
頭が弱く、少し例の病を発症してる主人公だが、よく引き立っている。
相性のいいキャラ同士という感じ。
1話も予定調和的な内容ながら、もともとけっこう良かった。
2話で見方がなんとなく分かった。
信頼関係とか旧知の仲になればなるほど、裏切り者の設定が活きてくるはず。
主人公とナッシェタニア姫が「六花の勇者」に選ばれたこと。
二人で西へ旅立ったこと、
魔人が現れる島へ向かう橋に勇者が6人集うらしい。
というあたり。
設定上、
「裏切り者」1人を加えた7人でパーティを組むことになるのが
この作品の事前情報で興味を惹いていた部分だった。
ところが、この回で勇者が7人揃うのかと思ったら
そうならなかった。
今回登場したのは槍使いのゴルドフと、火薬使いのフレミー。
もし順番に勇者が登場してく流れであれば…
アドレットとナッシェタニアを含めて、
視聴者側が「どれが裏切り者か」を考えながら見る作品なのかもしれない。
などと考えて
途中からあやしい動作がないか見てたけど、別になかった。
あとは、そうだな。
アドレットとナシュタニアの掛け合いは結構好き。
今のところ
会話での手玉に取り方とかを見ても
ナッシェタニアのほうが渡りでは一枚上手のようだ。
アドレットもロレンスのようにいずれやり返せるようになると面白い。
初戦闘後の会話のフォローの仕方とかはよかったな。
頭が弱く、少し例の病を発症してる主人公だが、よく引き立っている。
相性のいいキャラ同士という感じ。
1話も予定調和的な内容ながら、もともとけっこう良かった。
2話で見方がなんとなく分かった。
信頼関係とか旧知の仲になればなるほど、裏切り者の設定が活きてくるはず。