こういうのは
セオリーを知ってから急激につまらなくなるものと思うので
予習気味に行ったのは間違いだったかもしれません。

それでも結構おもしろかったです。


1回目は
初手ブレイゴの好意、2手目リスの巣からスタート。
リスの巣、ミラーリの目覚め、8/8ワーム、ペラッカ2、桜族3などのトークンビッグマナ。

4番プレイヤー席にすわり、後手ゆえに相手の攻撃を捌く展開になりながら
 2T:ナーリッド
 3T:協議飛行トークン(2体)
 4T:リスの巣(起動)
 5T:ミラーリの目覚め
と動いた結果、ボコボコに殴られて1没。

桜族のおかげで「ドレイク街の遺棄者」のタッチが容易だったのだが、
結果的に沼のせいだけで負けた。

黒はまとめて相手を処理するカードが多く一番手カラーなので
渡りがこの色なのは結構妥当かもしれませんね。
サポートカラーになりやすい青が渡られるのはよくわからん。
渡られる色を3色目に選ぶのはNGかも。


次は2対2チーム戦ルールでやってみることに。



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2回目は
初手暴君の選択、2手目屈辱からスタート。
マルチェッサを「予想外の潜在力」「ムッツィオの準備」(←無限頑強気味)で指定した白黒除去

相手に協議スピリットトークンで4体出され、
相方に同名+2の巨大化で補佐されて1没。
死ぬ間際に「病に倒れたルサルカ」を都合よく引けたものの
対処中に2発目を合わせられ結局致死ダメージに。
自分でオーバーランのマナ払ってない分、速度と破壊力がすごいw


個人的には断然チーム戦のが面白いと思う。
既存のルールだと1位2位が結託したほうがどうしても戦略上正しくなってしまうため。


が、投票に関してはほぼ同数が選択されるため
バランスがおかしくなるカードが何枚かあったみたいです。
ラスゴ天使(←確かにひどすぎる)とか、暴君の選択も圧倒的に強くなった。
追加投票権を得るカードもあるから、コツが分かるとむしろ奥深いかもしれない。

※とはいえ、もともとラスゴ天使は
 最下位プレイヤーが99%ラスゴに投票するのでこんなもんかもしれないですが。


デフォルトのルールでやるなら
1/5の蜘蛛みたいな傍観席に立てるカードをたくさん取りながら
除去+細いが確実なフィニッシュ(土地渡りやPクリーチャー)だけ取るのが
下手なレアより強いんじゃないかな。


まあ、忘れたころにまたやるのは面白いかもしれない。

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