↓
http://www.happymtg.com/decks/view/D074124
↓
http://www.happymtg.com/decks/view/D074389
イケてるわ。
しかし、３回の出場の改良の経緯がまったくわからないな。
「粉砕」が「溶岩の斧」に変わっているが、地上人にはわかりにくい変更だ。
ただ、ライフを得ないデッキに対して果たして「溶岩の斧」は…
案外脅威なのではないか…？いやはや、素晴らしい。
そしてこの驚異的な戦績を見ろ。
いっしき笑った後、案外理にかなっていることに気づいていく。
危険な櫃の可能性を感じさせるデッキだ。
マジレスして、どう作っても弱い今の青黒などよりずっと強いんじゃないのか。
しかしこのドラゴン、鬼強だな。
やはり思うのは、
今のスタンダードにはまだ知られていないパワーカードが多すぎるってことだ。
「女王スズメバチ」なんかは最初は無骨な有象無象のカード群の中に属していたが
徐々に才覚を見出され、今では誰もが認めるパワーカードの１枚となった。
その有象無象の中にはまだまだ強いカードがたくさんある。
「全希望の消滅」や「集団石灰化」がゲームエンド級のカードだと知ってるやつが何人いるのか。
いつものカードしか見てないやつはその辺で足を掬われて停滞しているんだと思う。
いや、流行ってるデッキが隙のない強さだっていうならそれでも構わないが…
何度もいうけど、２０１４年１２月現在の今のメタデッキに強いのは１個もないから。
模倣に値しない。
よく使われてるカードかどうかなんて、スタン勢のレベルが低すぎて全く参考にもならない。
だからこそ、模倣に値しないからこそ、自力でカードプールと睨めっこしないといけないよ。
この赤単みたいなデッキはそういうところから生まれてくる。
コメント
（ソリンとサルカンが出てくるデッキ相手だと、メイン戦は一気に押し切られる）
「灼熱の血」は候補取捨後に不採用になったのでしょうか。
灼熱の血４，宿命的火災４でプレインズウォーカーを効率的に受けるのは
マルドゥにはできない赤単ならでは形で、とても魅力を感じます。
いまのところは入れていません
ドロースペルがないかわりにマグマの噴流を4枚いれているので
これ以上、2マナ2点火力を積むのは難しいと考えました
……が、そうまでしてサイドに3枚入れた溶岩の斧が役に立ったことは
いまだにありません
ソリンやゼナゴスの対処に「灼熱の血」を使う。
両PWともマルドゥならどうあがいてもブッ刺さるが、赤単なら一番きれいに掃除できる。
まあ、事情を知らぬ者の戯言なのでこの辺にしときます。
相手してくれてありがとう。
このデッキ組んでみたいです。