グルールエアフォース
2015年1月27日 MTG(オワコン)
外でふと思いついて
「開拓地の包囲」のテキストについてワクワクしながら帰ってきたけど
やっぱ「あいてのコントロールするクリーチャー」が後者対象であった…
セテッサでは、自軍同士が格闘できたので
「やっててよかった講座」が開かれるほど多彩なバリエーションがあったのだが。
http://muromachi.diarynote.jp/201409180036567429/
もしも緑包囲が俺の勘違いのとおり、自軍格闘が可能であれば
例えば、灰雲のフェニックスを出して巣と格闘したら
それだけで相手のクリーチャーが即座に4体死ぬんだけど、さすがにそれはなかったか。
「アイスストーム&ダイヤキュートデッキ」ができあがるところだったぜ。
しかし炎跡のフェニックスが獰猛の条件を満たしている間は
毎ターン2点戦線に打ち込めることになるな。
ラブルマスター、ゾンビトークン、シーカーに加えて僧院の導師()もやれるんだから
この相性はなかなか捨て置けない。
そもそも、灰雲のフェニックスと包囲もなかなかの威力だ。
4マナ2/2で4点火力といえばそれはもう火炎舌のカヴーそのものじゃないか。
なにより良いと思えるのは、巣デッキで一番の難敵だったパーミッションに対して
炎跡と灰雲の両フェニックスが非常に強い所。
「危険な櫃」から「命運の核心」に変わっている点にも最高にフィットしているな。
サイド後なら楽に勝たせてもらうとしても
巣を4積みしたメインですらあるいは勝てちゃうんじゃないだろうか。
グルールホーネットも基本理念は
巣で地上を止めて速やかに空から殴りきること、であり
それに付随してボードコントロールや大量虐殺のオプションを持っているに過ぎん。
神々の憤怒、セテッサ式戦術、チャンドラ、ゼナゴス、サルカン全て抜いて
純粋にマナをブーストしてフライヤーを投げ込むクリーチャー偏重のグルールに
開拓地の包囲とクイーンを差す。
これでもなかなかのもんじゃないかな。
ぶどう園でプレイしたときにグルールには必ず使い先があるところがいいわな。
ドラゴンもだが、ポルクラノスや燃えさし呑みなら地上でも採用に値するわけだし怪物化と相性もいい。
灰雲のフェニックスはアンモーフしやすいし、
特に女王スズメバチと開拓地の包囲は最高の相性だと思う。
当然、スズメバチの巣も触れた瞬間全滅するんだからすさまじい牽制力だ。
アンタップさせてもらえるなら、こっちが構えるだけで相手は硬直するだろうよ。
あとは損しにくい両フェニックスや、白ならタダで4点格闘できるドラゴンら飛行クリーチャーと
マナブースト先に使える重いカードを数枚入れておけば、包囲が無駄になることはなくなる。
この重マナ枠はクイーンの他にはウギンを使ってもいいと思えるな。
赤に寄せてマナクリーチャーではなく鈍重コントロール気味にするならトラクシーズでもいい。
たぶん相手のクリーチャーが山の数だけ死んで、5/5飛行が残る。
そんな笑える大技はともかく、5ターン目からトラクシーズを投入できることが一番デッキを強化するな。
これで8-0して帰ってきたら相当気分いいだろう。
双依存のない単体で強いシナジーデッキとは、俺が最も求めるところだ。
いいデッキができるかもしれないぞ。
名づけてグルールエアフォース!
ゲームデーでは「またグルールかよ」と思われるかもしれないが
・環境で最もビートダウンに強いデッキ
・環境で最もパーミッションに強いデッキ
不思議なことにいずれもグルールカラーになるわけで、まさに引いても最強、攻めても最強。
シナジーデッキの割に種明かしされても対処しにくい地力のカードパワーの高さ。
割とグルールはずっと前からこんな感じのままで、強いものは仕方ないとご承知願いたい。
今のところ、白単、蔵破りを使う3色ナーセット、このグルールあたりが候補だな。
アブザンやジェスカイよりも、青黒とマルドゥをメタっていくつもりだぜ。
サイドの蔵破り、絶対気持ちよくなれるよな。
「開拓地の包囲」のテキストについてワクワクしながら帰ってきたけど
やっぱ「あいてのコントロールするクリーチャー」が後者対象であった…
セテッサでは、自軍同士が格闘できたので
「やっててよかった講座」が開かれるほど多彩なバリエーションがあったのだが。
http://muromachi.diarynote.jp/201409180036567429/
もしも緑包囲が俺の勘違いのとおり、自軍格闘が可能であれば
例えば、灰雲のフェニックスを出して巣と格闘したら
それだけで相手のクリーチャーが即座に4体死ぬんだけど、さすがにそれはなかったか。
「アイスストーム&ダイヤキュートデッキ」ができあがるところだったぜ。
しかし炎跡のフェニックスが獰猛の条件を満たしている間は
毎ターン2点戦線に打ち込めることになるな。
ラブルマスター、ゾンビトークン、シーカーに加えて僧院の導師()もやれるんだから
この相性はなかなか捨て置けない。
そもそも、灰雲のフェニックスと包囲もなかなかの威力だ。
4マナ2/2で4点火力といえばそれはもう火炎舌のカヴーそのものじゃないか。
なにより良いと思えるのは、巣デッキで一番の難敵だったパーミッションに対して
炎跡と灰雲の両フェニックスが非常に強い所。
「危険な櫃」から「命運の核心」に変わっている点にも最高にフィットしているな。
サイド後なら楽に勝たせてもらうとしても
巣を4積みしたメインですらあるいは勝てちゃうんじゃないだろうか。
グルールホーネットも基本理念は
巣で地上を止めて速やかに空から殴りきること、であり
それに付随してボードコントロールや大量虐殺のオプションを持っているに過ぎん。
神々の憤怒、セテッサ式戦術、チャンドラ、ゼナゴス、サルカン全て抜いて
純粋にマナをブーストしてフライヤーを投げ込むクリーチャー偏重のグルールに
開拓地の包囲とクイーンを差す。
これでもなかなかのもんじゃないかな。
ぶどう園でプレイしたときにグルールには必ず使い先があるところがいいわな。
ドラゴンもだが、ポルクラノスや燃えさし呑みなら地上でも採用に値するわけだし怪物化と相性もいい。
灰雲のフェニックスはアンモーフしやすいし、
特に女王スズメバチと開拓地の包囲は最高の相性だと思う。
当然、スズメバチの巣も触れた瞬間全滅するんだからすさまじい牽制力だ。
アンタップさせてもらえるなら、こっちが構えるだけで相手は硬直するだろうよ。
あとは損しにくい両フェニックスや、白ならタダで4点格闘できるドラゴンら飛行クリーチャーと
マナブースト先に使える重いカードを数枚入れておけば、包囲が無駄になることはなくなる。
この重マナ枠はクイーンの他にはウギンを使ってもいいと思えるな。
赤に寄せてマナクリーチャーではなく鈍重コントロール気味にするならトラクシーズでもいい。
たぶん相手のクリーチャーが山の数だけ死んで、5/5飛行が残る。
そんな笑える大技はともかく、5ターン目からトラクシーズを投入できることが一番デッキを強化するな。
これで8-0して帰ってきたら相当気分いいだろう。
双依存のない単体で強いシナジーデッキとは、俺が最も求めるところだ。
いいデッキができるかもしれないぞ。
名づけてグルールエアフォース!
ゲームデーでは「またグルールかよ」と思われるかもしれないが
・環境で最もビートダウンに強いデッキ
・環境で最もパーミッションに強いデッキ
不思議なことにいずれもグルールカラーになるわけで、まさに引いても最強、攻めても最強。
シナジーデッキの割に種明かしされても対処しにくい地力のカードパワーの高さ。
割とグルールはずっと前からこんな感じのままで、強いものは仕方ないとご承知願いたい。
今のところ、白単、蔵破りを使う3色ナーセット、このグルールあたりが候補だな。
アブザンやジェスカイよりも、青黒とマルドゥをメタっていくつもりだぜ。
サイドの蔵破り、絶対気持ちよくなれるよな。
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