「ヘリオッドの槍」と「城塞の包囲」と「ヘリオッドの指図」
「ヘリオッドの槍」と「城塞の包囲」と「ヘリオッドの指図」
白単ライフゲインのお話。

変更前の調整
・ヘリオッドの槍 → 2
・不動のアジャニ → 4
・ヘリオッド指図 → 1



●ヘリオッドの槍
 ライフを得るほどデッキ内での強さが上昇していくカード。
 これは変えるつもりはなく、2枚でいいと思ってる。
 青黒などは土地を12枚以上戻さないと勝てないわけだから
 単体でキルカード足りえる。遅い相手ほど強い。

●城塞の包囲
 不動のアジャニより強いんじゃなかろうか。
 即効性はないが、場が芳しくない状態に適正が高いカード。
 押してるときの後置きで少し弱いのだが、
 アジャニは先置きできないのだから順序の問題でしかない。
 2枚引いてもむしろ強いのはメリット。
 絆魂がなくなる点と、エルズペスの兵士トークンとはあまり噛まない点がデメリット。
 2枚、2枚としておくのが一番いいが、増やすとしたら包囲のほう。
 包囲4枚、アジャニ0枚にすることも考えられる。
 信心要素はアジャニより強化されており「集団石灰化」にも繋がりやすいカード。
 撃ち漏らしたやつも消し続けてくれるので安心だ。

●ヘリオッドの指図
 勝ち盤面では決定的な強さなのが魅力、更地であろうが五分の場なら十分強い。逆転もできる。
 後続に豆粒みたいなクリーチャーがたくさん入っているデッキなので
 頓着状態から質悪ドローを減らすためにも、できるだけ進んで採用したい枠。
 これは完全に城塞のほうが強いと思います。解雇でしょう。


強化枠の評価はこんなとこじゃないかね。
槍2、アジャニ2、包囲2にして、1枚あまった枠に石灰化を入れよう。
包囲が信心2なおかげで石灰化が1マナ軽くなるのはいいことだ。

「勇敢な姿勢」は0枚の予定。
「光変化」も結局不採用の予定。


城塞の包囲を使う場合、除去の枚数はめんどくさいかもしれないな。
果敢な姿勢みたいなカードとは最終的に役割が被るので、できるだけ減らしたい。
払拭の光4枚のままでいいと思う。


万神殿の兵士がたぶん相対弱化したので、白単はデッキチョイスとしてはセンスないんだけど
できるだけ2月のフライデーはこれで出たいな。
とりあえず実践投入してないもんだから結果を作りたい。
「侍祭の報奨」も試したい。

もう少し強化できそうな新カードがないか発掘作業をしてみるか。
「鼓舞」とかは面白そうなんだが、効果が現実的すぎていかんともしがたい。


どうでもいいが、饗宴の主に苦手なカードが1枚増えたようだな。
キオーラと巨人は「英雄の破滅」すればよかったが、白包囲(龍)は投了。
デブデーモンは環境が決まってからは額面通りの強さなんだけど
これはゲームデー向きのカードじゃないよ。
俺もゲームデーでシディシデブザンを使うのは避けたいと思ってる。

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