無人惑星サヴァイヴ
無人惑星サヴァイヴ
最近、『歴代好きなアニメのエンディングランキング』を作ろうと思ってな。

無人惑星サヴァイヴは2003年のアニメ。
名作を輩出しまくるNHKアニメの中でも最も好きな作品。


修学旅行中に、宇宙の磁気嵐に巻き込まれ
宇宙船ごと無人の惑星に漂流してしまう。
数人の子どもたちだけでサバイバル生活を生き抜く過程で
漂流した星「惑星サヴァイヴ」の歴史が解明していく、みたいなお話。


とにかく主人公がめっちゃいい。
人間、過酷な状況に追い込まれたときほど本性がでるもの。
「これどんな言葉かければいいんだよ…」ってくらい仲間同士で喧嘩を繰り返すんだけど
ルナの対応はかっこいいというか、憧れすら覚える。

最後は感謝の気持ちを持って星を去るところがこの作品の美しいところ。
メノリが星にヴァイオリンを置いていく場面は屈指の名シーン。


https://www.youtube.com/watch?v=F16bqtidecM
止め絵のエンディングなんだけど、
各キャラの個性や性質が1枚絵の中で表現されていて非常にセンスがいい。
終わる頃にはだいたいどのキャラも好きになってる。
特に最後の集合の止め絵は最高、52話見終わってからだとまた感慨深い。


ROUND TABLEはいい曲多いよね。
「パズル」や「ナガレボシ」もいい曲だと思う。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索