最も強いデッキがスズメバチの巣グルールデッキだとすると
こういうメタデッキを作れば対抗できるかもしれないぞ。

3*無情な切り裂き魔
3*ゴブリンの熟練扇動者
3*雷破の執政
2*龍王シルムガル

4*思考囲い
4*コラガンの命令
2*シルムガルの命令
2*胆汁病
2*究極の価格
1*悲哀まみれ
1*命運の核心

4*予期
1*時を越えた探索
2*宝船の巡航

4*悪意の神殿
4*陰鬱な僻地
3*急流の崖
1*血溜まりの洞窟
4*血染めのぬかるみ
3*汚染された三角州
4*沼
2*山
1*島



まあ、冗談はさておき
グリクシスの最大の難点はライフを得られないところ。
その上、できれば思考囲いやフェッチ→探査の流れを組み込みたいのだから
相手によってはクリーチャーの攻撃を1度でも通したらそのまま負けるくらい
シビアなライフ事情下にあるデッキと言える。

かといって「エレボスの鞭」なんてのはまともな解決策になっていない。

泣く泣く占術を減らしながらでも
土地からライフを得ていくのが真面目な解決策になるかもしれない。
ライフ面さえ工面できればグリクシスも非常に強いポテンシャルを持ったデッキだ。
土地26、予期4の構成で、アドバンテージ面を命令の性能に依存していくのが基本的な考え方。

ライフが得られないカラーな反面、
コラガンの命令、シルムガルの命令を最も強く使えるので安いコストでアドバンテージを取りやすい。
このデッキでは「予期」で十分。

クリーチャーは2枚積みにしてもっと多種に散らしてもよい。
コラガンの命令を握っている状態で、同じカードを2枚以上引くのがデッキで最も弱いドローになる。
ただ、「よろめくゴブリン」はメイン採用だと打点面があまりにも酷すぎる。
「よろめく大群」みたいなやつが欲しい。
「漂う死、シルムガル」をどうにか入れたいが龍王はただ強いので2枚から減らしたくない。
「ゴブリンの熟練扇動者」は2枚でもいいが、3ターン目に設置したいマッチもあるので難しい。


こちらのクロックが出来上がった状態でアンタップできれば
コラガンの命令、シルムガルの命令、どちらを握っていても大体そのまま勝てる。
基本受けれるカードだが、押したときのほうが強烈に強いカードだ。

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