FNM(白単ライフゲイン)3-0
3-0

もともとがアブザンの弱いところを突くために覇王譚時代に作られたデッキで、
手数を広げて対処させる展開に持ち込みながら
アブザン側が最終的にやられると終わることを全部詰め込んだもの。

環境にアブザンが増えたことも追い風だし、
最初から赤単には絶対負けないのも良い。
ウギンの枚数が1枚になったので
真珠湖時代の「ヘリオッドの槍がコントロールに効く」理論が再成立したことも若干のプラス。


この辺ですかね。

<メインボード>
4*万神殿の兵士
4*アジャニの群れ仲間
4*道の探求者
2*族樹の精霊、アナフェンザ
4*オレスコスの王、ブリマーズ
2*アラシンの上級歩哨
3*風番いのロック

1*不動のアジャニ
2*太陽の勇者、エルズペス

3*果敢な姿勢
2*アジャニの存在
2*ヘリオッドの槍
2*城塞の包囲

19*平地
2*ニクスの神殿、ニクソス
4*光輝の泉

<サイドボード>
2*集団の石灰化
4*急報
1*対立の集結
2*貪る光
2*アラシンの僧侶
1*果敢な姿勢
3*侍祭の報奨



2-1○アブザン
2-0○赤単
2-0○赤単

まあ、セレズニアにしない理由は、
「ドロモカの命令」以外のカードが全て白側のほうが強いからです。

万神殿の兵士が環境的に強い周期だとこのデッキはなかなか良い。
ブリマーズも強い周期にあると思うので、効くカードの総数が多い。

ドロモカの命令とライオンだけタッチする可能性はあるかもしれないが
そんなタッチの仕方、あるか?
現状どうしても抜きたい弱いスロットがあるわけでもないし、
デメリットのほうが多そうだから。


ヘリオッドの槍はエスパー戦では攻防一体の万能カードなので、
セレズニアにするにしてもこれを軸にしたい。

探究心はもうないので、これから発展することはないんですけどねぇ。
だれか続きはよ。

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