やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話
2015年6月7日 2015年春アニメ
「何ですか傷心に付け込んで口説いてるんですか
ごめんなさいまだちょっと無理です」
あっはい、
知ってたわ。
最後は何になるんだよ?ええ?コラ
この回は、予想していたより
いろはが丈夫なメンタルだったこともあってか、思ったより早く落着した。
クリスマスパーティの成否については、俺も「消化試合」と言ったけど
これ自体はどうでもいいことだったからな。
残り2話でもう1つ何か別のことを扱うらしい。
次回の内容が葉山のこととはね。
予想外すぎて葉山については伏線を整理できていない。
考察するにはまた1期から見ないとほとんど分からないな。
葉山がいろはを振った理由は、
やはり優美子のグループでは、優美子が葉山を好きなことがグループの成立条件になっていて
仮にいろはの告白をOKするとそれが崩れるところが一番大きい。
これは海老名さんのときと同じような理屈になる。
この考え方だと、葉山に仮に好きな人がいた場合に
彼にとっては優美子の存在が爆弾になってしまうわけだけど・・・
つまりグループの環境か葉山自身のどちらかが変化しない限り、
彼は恋愛ができないことになってしまう。
葉山が八幡に憧れを感じている節があるのは、そのあたりの事情からなのかもしれない。
だからこそ「君は人を変えていく」→「八幡への好意は自分のため」なのであり
自分が踏み出さないことがそのまま優美子を弄ぶような状態になっていることを自覚して
「自分はそれほどいいやつじゃない」なのだろう。
いや、それってもしそうだとしても別にどうでもいいことだと思ってたけど
次回が葉山の回なら、大事なことなんだろうか。
「期待に応え続ける」というタイトルから考えると、
葉山ががんばる(もがく)理由みたいなところから、そういう恋愛系の話につながる可能性は高いな。
ただ、10話時点ではBパートを見ても
まじで意味がわからなすぎた。
これは次回みた上で、再度この回を見ないとどうしようもないだろう。
ここで陽乃が出てくる意味を考えると
葉山が雪乃を好きなのか、もしくは雪乃と母の関係を精算するかのどちらか。
10話ではどっちともとれたので。
わざわざいろはが葉山に告白した経緯を考えると前者も考えられるし
9話の雪乃の「救ってね」のセリフを考えると後者とも考えられる。
1期のキャンプで
ルミちゃんを周りに溶けこませる課題を扱ったときもそうだったが
それがそのまま自身の問題にも酷似しているのがこの作品のパターンだ。
キャンプのときには、視聴者側からは
これだけ性根がいい同級生同士でなぜ友達になれないのかもどかしさがあった。
ルミの環境を改善する方法を考える高校生サイドも、同じ問題を抱えていたわけだ。
今回のクリスマスパーティで必要だったのは、傷を負っても本音で語らうことだった。
これは結局、会議のことでもあり、自分ら3人のことでもあったわけだからな。
雪乃がブレストくんをボコボコにするとき「偽物でしか無い」と付け足したところが
印象的でした。
「取り繕っても何も進まない」と言って彼を論破した雪乃が
じゃあ自分はこれからどう姉や母に向き合うか、
その辺も次回の見どころだろうか。
でも俺はルミちゃんがなんで出てきたのかは読解できなかったw
ルミちゃんがなぜ主役を引き受けたかもわからなかったし、
ひとりぼっちのままでよかったのかもわからない。
結局なんだったんすか。いや、ルミちゃんの次回予告は最高だったんだが。
どうでもいいが、終わりそうなタイミングなので書いておくと
このアニメのタイトルは
「うーわこんなことならラブコメとかするんじゃなかったわー^q^」(ノロケ
みたいな意味に読めるんだけど・・・
1期でも感じたけど、ラブコメの要素は全くないんだよな。
結衣がやってるのは、恋人として八幡を誘っているというよりは
それ以前の次元にある八幡を、友達の位置に引き上げようとしてるという感じがする。
それにほんのり好意が乗ってるくらいの度合いというか。
原作があとどれくらい残ってて、最後の2話でどこまでやるのかしらんけど、
俺の希望では、このアニメで雪乃か結衣かの白黒は必要ないと思うので
ずっとこのままあとは想像にお任せしますみたいな終わり方がいい。
うん、後味って大事だよw
ま、このまま2期でもラブコメにかすりもしない流れでも別にいいが
10話をみるとそうもいかなそうだからな!
ごめんなさいまだちょっと無理です」
あっはい、
知ってたわ。
最後は何になるんだよ?ええ?コラ
この回は、予想していたより
いろはが丈夫なメンタルだったこともあってか、思ったより早く落着した。
クリスマスパーティの成否については、俺も「消化試合」と言ったけど
これ自体はどうでもいいことだったからな。
残り2話でもう1つ何か別のことを扱うらしい。
次回の内容が葉山のこととはね。
予想外すぎて葉山については伏線を整理できていない。
考察するにはまた1期から見ないとほとんど分からないな。
葉山がいろはを振った理由は、
やはり優美子のグループでは、優美子が葉山を好きなことがグループの成立条件になっていて
仮にいろはの告白をOKするとそれが崩れるところが一番大きい。
これは海老名さんのときと同じような理屈になる。
この考え方だと、葉山に仮に好きな人がいた場合に
彼にとっては優美子の存在が爆弾になってしまうわけだけど・・・
つまりグループの環境か葉山自身のどちらかが変化しない限り、
彼は恋愛ができないことになってしまう。
葉山が八幡に憧れを感じている節があるのは、そのあたりの事情からなのかもしれない。
だからこそ「君は人を変えていく」→「八幡への好意は自分のため」なのであり
自分が踏み出さないことがそのまま優美子を弄ぶような状態になっていることを自覚して
「自分はそれほどいいやつじゃない」なのだろう。
いや、それってもしそうだとしても別にどうでもいいことだと思ってたけど
次回が葉山の回なら、大事なことなんだろうか。
「期待に応え続ける」というタイトルから考えると、
葉山ががんばる(もがく)理由みたいなところから、そういう恋愛系の話につながる可能性は高いな。
ただ、10話時点ではBパートを見ても
まじで意味がわからなすぎた。
これは次回みた上で、再度この回を見ないとどうしようもないだろう。
ここで陽乃が出てくる意味を考えると
葉山が雪乃を好きなのか、もしくは雪乃と母の関係を精算するかのどちらか。
10話ではどっちともとれたので。
わざわざいろはが葉山に告白した経緯を考えると前者も考えられるし
9話の雪乃の「救ってね」のセリフを考えると後者とも考えられる。
1期のキャンプで
ルミちゃんを周りに溶けこませる課題を扱ったときもそうだったが
それがそのまま自身の問題にも酷似しているのがこの作品のパターンだ。
キャンプのときには、視聴者側からは
これだけ性根がいい同級生同士でなぜ友達になれないのかもどかしさがあった。
ルミの環境を改善する方法を考える高校生サイドも、同じ問題を抱えていたわけだ。
今回のクリスマスパーティで必要だったのは、傷を負っても本音で語らうことだった。
これは結局、会議のことでもあり、自分ら3人のことでもあったわけだからな。
雪乃がブレストくんをボコボコにするとき「偽物でしか無い」と付け足したところが
印象的でした。
「取り繕っても何も進まない」と言って彼を論破した雪乃が
じゃあ自分はこれからどう姉や母に向き合うか、
その辺も次回の見どころだろうか。
でも俺はルミちゃんがなんで出てきたのかは読解できなかったw
ルミちゃんがなぜ主役を引き受けたかもわからなかったし、
ひとりぼっちのままでよかったのかもわからない。
結局なんだったんすか。いや、ルミちゃんの次回予告は最高だったんだが。
どうでもいいが、終わりそうなタイミングなので書いておくと
このアニメのタイトルは
「うーわこんなことならラブコメとかするんじゃなかったわー^q^」(ノロケ
みたいな意味に読めるんだけど・・・
1期でも感じたけど、ラブコメの要素は全くないんだよな。
結衣がやってるのは、恋人として八幡を誘っているというよりは
それ以前の次元にある八幡を、友達の位置に引き上げようとしてるという感じがする。
それにほんのり好意が乗ってるくらいの度合いというか。
原作があとどれくらい残ってて、最後の2話でどこまでやるのかしらんけど、
俺の希望では、このアニメで雪乃か結衣かの白黒は必要ないと思うので
ずっとこのままあとは想像にお任せしますみたいな終わり方がいい。
うん、後味って大事だよw
ま、このまま2期でもラブコメにかすりもしない流れでも別にいいが
10話をみるとそうもいかなそうだからな!
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