正月にみたアニメ
今年も人に媚びないアニメマスターに。

今年の正月は
1日で全52話アニメを見る遊びをやろうと思ったけど
ムリだった。



銀河英雄伝説の一挙放送は正月にやってほしかったぜ。


正月みてたアニメ。

●ガンダム Gのレコンギスタ(2014)
  めっちゃおもろい。てか今やってるのより面白いわ。
  でも、むずすぎ。
  御大ガンダムでは、戦況とか勢力図を追うのはナンセンスで(てか追ってもわからん)
  メッセージ性が強い部分を読み取ることのほうが本筋なんだけど。

  Gレコは「憎しみのないガンダム」だった、のかなぁ。
  戦争に巻き込まれ、戦わざるをえない状況で、各人がそれぞれの戦争を戦い抜いた。
  生きるため、守るため、生い立ちを挽回するため・・・

  地球が本当に危ないって状況になったとき
  敵味方が戦いをやめて、宇宙のゴミ掃除を始めたところとか、
  あの辺がこの作品がやりたかったことなんだろうなぁ。
  エンディングの敵味方が肩組んでるこのカット、良すぎぃ~。

  ベルリとマニィは戦わざるをえない状況になったけど、
  憎しみ合ったかというと、違った。そういう空気が良かったよね。
  終わってから会えば、また友達になれるんじゃないかなー、とか。
  マニィは報われて良かったね。

  ラライアが記憶を戻した意味とか、母ちゃんがどういう意味の存在だったかとか
  俺のレベルではさっぱりわからなかった。
  俺の理解はここまででいいやという諦め。
  てか、やっぱむずすぎ。

  
●のんのんびより りぴーと(8話~)
  海外のアニメファンが「ただの萌えアニメじゃない」って言ってたんで
  ためしに続きを見てみた。

  キャラを娘のように思えれば世界が広がるんだろうけど。
  アニメの魅力に納得しながら、俺の世界は広がらなかった。
  もっかい記事熟読してくる!

  田舎の狭い社会で、子どもたちを見守る大人が優しい作品です。
  れんげたちの会話が映えるのは、全体に暖かい背景があるから。
  自分も見守るような同じ目線でみれたら、娘のように可愛くみえてくるのでしょう。

  2話4話が良くて、8以降では10話もまあ良かったとは思います。
  
  「なにが面白かったか論理的な説明が可能な日常アニメ」ってだけで
  まあ、俺の中では良作の部類だと思います。



↓秋アニメ最終回など

●ゆるゆり さん☆ハイ! (12話-終-)
  ちなさくってアリと思う。


●K RETURN OF KINGS(13話-終-)
  OPがアンナになった意味、2話の伏線、このあたりは弱め。
  ネコの正体もそれほど重要とは思わないけど、よくわからない。
  狗朗の決着も劇場から引っ張ってる割には。

  1クールなら、このくらいなのかな。
  伏見の帰還シーンは良かった。


●すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER-(11話-終-)
  真賀田四季と違って、萌絵は自由に恋愛できるってところが対比だったのかな。
  萌絵が犀川先生にやたらスキスキする意味が最後のほうでわかった。
  四季が「好意をもってますね」と質問してたことの意味を考えると悲しい。


●俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件(12話-終-)
  ぜってーカマかけて試してんのかと思ったら、お見合いマジだった。
  「シリアスのが面白かった」と主張して世論とずれるのは
  中二病でも恋がしたいのときに体験してるから、おれはもう驚いてないぜ。


●終物語(12話-終-)
  しのぶメイルは唐突で、ついていく前に終わってしまった。
  鎧武者が突然でてきて、その鎧の感情が重要な編だったと思うので。


●うたわれるもの 偽りの仮面(12話)
  こういうイベントあるんだろうなーって回を繰り返した。
  前半の伏線はハクの記憶についてだけだね。


●コメット・ルシファー(12話-終-)
  最終話の戦闘シーンかっこよすぎだろ。

  

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