一度書いて文句だらけになったので破棄したのですが…
ニコニコ生放送で
アニメマイランキング放送を聞いていて
俺も書きたくなったので書いた。
ランキング形式ですが
特に深い意味はありません。
ちなみに、春クールは星1つでした…
終盤はモチベーションの低下が激しく
8~10話くらいで諦めて視聴停止した作品がかなり多いです。
個人的には全く合わないクールでした。
ちなみに、
このクールはいつも以上に全く参考になりません。
==========================================
01.少年メイド(95点)
==========================================
春を制した少年メイド。
小宮ママの作中での存在感が大きく、
千尋と円が早く打ち解けることができたおかげで、
全体的に明るくかわいい作品に。
そして
二人の信頼関係が出来ていくことが、鷹取家の家族問題にもつながりをもっている。
ノーイベントに見えても、
一砂の存在(鷹取家問題と終着点)がちゃんと作中中盤から見えていたこともあり
意味がある回がとても多かったように思います。
面白い構成でした。
最終話はいわゆる「ずっとこのまま」END。
和解の兆しが見えたら1クール作品としてはパーフェクトジオングだったのだが。
==========================================
02.マクロスΔ(デルタ)(90点)
==========================================
敵の陣営も総帥が倒れて、
メガネと白騎士の派閥は仲良くいきそうもない。
13話で見せたような単回の超クオリティも去ることながら
全体の構図も面白いところに入ってきたと思います。
ますますウィンダミア出身のフレイアの役割が大きくなりそうだが
素晴らしいことに
当の本人が滅茶苦茶カワイイという巡りの良さ。
フレイアに「えっち」と言われたいだけの人生であった。
==========================================
03.かみさまみならい ヒミツのここたま(85点)
==========================================
春中盤は
「今期は少年メイドとココタマだな」
などと寝言を言っていたのだがw
マクロスが追い上げてきてくれたので事なきを得た。
ここたま各キャラの個性がよく強調されているので
一本調子にならないのだと思います。
てか、よく考えて作ってあると思う。
人間側がベースの回でも、ちゃんとキャラの使いドコロを見極めてます。
==========================================
04.ベイブレードバースト(85点)
==========================================
ここまでが4強という感じ。
どちらかというとこれも尻上がり。
夕方ホビー枠のノリ全快なので、足切り敬遠されてそうですが。
今は1話から続いてるトーナメントの最中なので
主人公の必殺シュートをめぐる攻防が繰り返されてる感じです。
最近はライバルのシュウ君の描写が増えてきて
横に広がりが見えてきました。
とにかく試合前の会話が熱い。
そこが熱いから次回予告がすごく楽しみに映る。
「ベイバトルができない体になるぞ」と医者に言われてみたい。
==========================================
05.ハイスクール・フリート(80点)
==========================================
この作品の場合、
物語は「艦長の在り方」を描くための土台でしかないので
内容はこれくらいでもよかったと思うのだが…
肝心の艦長像を描く過程でも
思ったより物語の相乗効果がなかった。
成長や終着点があまり印象に残りませんでした。
大人数のキャラ描写はとても上手かった。
がんばってる彼女たちが
ストーリーに猛烈に後押しされる感覚があれば
きっと、もっともっと最高に可愛かったのに。
序盤で構図にワクワクしてる頃は楽しかったが、
少し惜しい終わり方でした。
総じては、まあ今期の中では数少ない
ちゃんと意図の見える作品でしたし、良かったほうと思います。
==========================================
06.双星の陰陽師(75点)
==========================================
一時期、憎しみで結託してしまうという
作品の面白さを破壊しかねないような危ない状況にもなったが
十二天将のスバル先生のおかげで安定した。
キャストはややマイナス要素。合っていない。
スバル先生の隣にいる多々羅とかいうマスクガールが超キュート。
==========================================
07.ワガママハイスペック(75点)
==========================================
これが7位・・・
未尋って子の声が好きでした。
==========================================
08.虹色デイズ(70点)
==========================================
小早川さんもマリちゃんも良い所で終わってしまった。
2クールやった割に終わり方が尻すぼみだったのが残念だが、
後期クールでは良回連発でした。
どうでもいいが、OPで
作中にあまり役割がない子の
異常にかわいいカット入れてくるのやめろ。
==========================================
09.パンでPeace!(70点)
==========================================
短編の完走報告が続く悲しさ。
今期はアニソンのほうは豊作で、これもOPは割と好き。
==========================================
10.モンスターストライク 第2クール(70点)
==========================================
記憶喪失問題などなかったかのように
ひたすらバトルして「あと3話」とか言ってるんだが
それを差し引いても
とにかく水澤葵ちゃんがかわいいからどうでもいいって感じ。
==========================================
11.甲鉄城のカバネリ(70点)
==========================================
無名のためのアニメになってしまいました。
というか誰かのためのアニメにするのが
この人の脚本ですので、何度もいいますが良し悪しです。
コードギアスもプラネテスも
すべての脇役が誰か一人を描くための踏み台って感じがします。
まあ、それでうまくいくならそれでもいいのです。
敵のアニ様ですらも脚本に振り回されてた感。
最終回ではバトルのしょぼさだけでなく、キャラもブレブレでした。
逆にクルス君だけはかなり良かったと思うけどね。
==========================================
12.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(65点)
==========================================
完走しているのがほぼ短編という悲しい事態。
今回のクールは10話くらいのタイミングで
最後までみるか取捨するという謎のジャッジが多かった…
(少年アシベの話をしろよ)
==========================================
13.ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(65点)
==========================================
面白いとおもったら俺が大好きなモモキュンソードの監督だった!
マスターの目の下のラインの描き方が好きだった。
キャラの描き方のポリシーを感じて好きでした。唇とか。
アコちゃんを現実世界に引き戻す目標が1話から描かれて、
その過程で彼女のかわいさが引き出せればいいのかなーという感じで見てた。
ゲーム内描写はあまりその部分とは噛み合わなかったように思う。
結局、アコちゃんも可愛いけど、
あくまでその単回の中での可愛さに終始したというか…
フォロー役のほうがかわいい法則のほうが勝ってしまった。
==========================================
14.聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(65点)
==========================================
完走したのは主人公の憎めない感じが良かったから。
最終話の終わり方はベリーナイスでした。
==========================================
15.クロムクロ(60点)
==========================================
このクールは見たので完走リストには入れてるが
第二クール見るかはわからないです。
==========================================
16.迷家‐マヨイガ‐(60点)
==========================================
こんなにいいエンディングの歌もらったのに、
やりたいことも分かっただけに、ただもったいない。
推理女とマイマイが話してた「トラウマとの距離感」みたいなもの。
キモ芸、基地芸の類よりも
なんか、こういう会話をもっと聞きたかった。
はいふりが多人数キャラを最大限活かした好例としたら
こっちは都合よく悪例に挙げられてしまいそう。
とにかく焦点がボケてしまっただけだった。
(その代わり次回予告だけは面白かったのだがw)
ただ、不思議なもので
見てて全然おもしろくないのに、ツッコミ入れるのが楽しくて
割と最速で見てた気がします。
変な魔力を持った作品でした。
「Another」の水島努はゴーストライターかなにかだったのでしょうか。
==========================================
17.エンドライド~X fragments(55点)
==========================================
マジで石の壁の描写だけ異常に力入ってるな。
スゴいよ、マジで。
背景、みてみて。
これは愛おしい枠で2クール目見ると思います。
==========================================
18.美少女遊戯ユニットクレーンゲール(55点)
==========================================
ただ最高のクソアニメでしたね。
京風とまとの次回作があれば俺は全力で応援するぞ。
それがたとえ50作品中50位だとしてもな!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、半分以上見たアニメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------------------
●機動戦士ガンダムUC RE:0096 (9話まで)
--------------------
ガンダムを見なくなるとはね。
んー。
この辺まででいいやって思ってしまった。
--------------------
●Re:ゼロから始める異世界生活 (11話まで)
--------------------
11話までなのでほぼ見てます。
が、そろそろきつくなってきたので撤退することにしました。
主人公の是非の話はさておき、
俺は他のキャラもかわいいと思ってないので
おそらく掛け合いそのものが嫌いなんでしょう。
あれでキャラ描写が進むと思えなかったし
キャラが好きになれないとリープや救出劇も面白く見れない悪循環。
クソ退屈なサッカーの試合を見てる感覚。
得点シーンだけハイライトで見たい。
--------------------
●12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ (10話まで)
--------------------
初週1位を打ったアニメを途中で見なくなるとはね。
とはいえ、これも10話までと大半は見ているのだが。
男の子が頑張ってる感じはいいんだけど
もうちょっと花日ちゃんも頑張ろう…
ココアもあれだが、お前もなかなかのもんだよw
あれでは同姓には好かれないぞ。
言うか言うまいか迷うところだが、OPは下手すぎないかね。
--------------------
●マギ シンドバッドの冒険 (7話まで)
--------------------
まさかマギを見なくなるとはね。
正直いって全くおもしろくなかった。
俺はアラジンが人の争いを俯瞰するような構図が好きなのかも。
少なくとも、魔導戦闘の要素にマギの面白さは感じない。
この作品の捉え方が俺は特殊なのかもしれません。
--------------------
●とんかつDJアゲ太郎 (9話まで)
--------------------
一気に見ないほうがいいタイプだと思います。
溜まるとアウト。
溜まってしまったのは春クールがモチベーションあがらなかったから。
なんというか、
相対的に埋もれてしまった不憫なアゲ太郎でした。
--------------------
●ふらいんぐうぃっち -flying witch- (10話まで)
--------------------
ここまで日常生活を切って貼った感がするアニメって
逆にものすごい個性的だと思いました。
それは良いんだけど
俺には25分が長すぎた。
アニメに内容は要らないが、テーマは欲しいと思う人なので。
ノーイベント、ノーテーマって感じ。
会話も、キャラの呼吸や相性とかよりは、間とかを大事にしてる感じ。
新しい感覚だったが俺には合わなかった。
あとは笑いも合わなかった。
いや、笑いを取りに来てるという表現もあたらないかもしれない。
それも微笑ましい一幕みたいな感覚だったよね。
--------------------
●ジョーカーゲーム (9話まで)
--------------------
結城中佐が異常にカッコ良かったが
逆にそれで中身があったかというと、べつにない。
やはり読み切り構成にするとそうなるのかも。
見てもいいけどって感じで10話から視聴停止してしまった。
--------------------
●ハンドレッド (8話まで)
--------------------
8話は湖の神回だったんすけどね。
うん。
--------------------
●ねこねこ日本史 (穴喰い視聴)
--------------------
OPは、良曲ひしめく春クールの中で一番よかった。
偉人をねこにして描くという
どうとでも面白くできそうな設定の割に、
本編はそうでもない。
--------------------
●ばくおん!! (8話まで)
--------------------
たまにメーカー派閥戦争でボム発言がある以外は
思ったより普通のコメディでした。
主人公の子がリアクションしないので
バイクトークになっても素人聞き手役みたいな人がいない。
楽しそうにバイクで遠征してる感じは良かった。
--------------------
●三者三葉 (6話まで)
--------------------
キャラ同士でユニークワールドを作り上げる系ではなく
相関関係や会話の内容で面白くするタイプだと思うのですが
途中で構図に飽きてしまったかもしれません。
--------------------
●SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ- (7話まで)
--------------------
どういうアニメか説明を求められて
「いい話だけど、男が男にキスしたりするよ」と答えたら
?って顔してた。
--------------------
●くまみこ (3話まで + 最終回)
--------------------
俺はたまたま最終話だけリアルタイムで見たけど
中飛ばししてたこともあってか、何も感じなかったわ。
カバネリの最終回のほうがよっぽどヤバいだろ?
なぁ?
--------------------
●キズナイーバー (8話まで)
--------------------
終盤面白くなりそうな感じは出ていたけど
マリー警報がでたので敢えて見なかった。
彼女に多角モジモジ恋愛系をやらせたら、魔除けのように俺を追い払えるぞ。
てか、恋愛ものになると思ってなかったもので…
ニコニコ生放送で
アニメマイランキング放送を聞いていて
俺も書きたくなったので書いた。
ランキング形式ですが
特に深い意味はありません。
ちなみに、春クールは星1つでした…
終盤はモチベーションの低下が激しく
8~10話くらいで諦めて視聴停止した作品がかなり多いです。
個人的には全く合わないクールでした。
ちなみに、
このクールはいつも以上に全く参考になりません。
==========================================
01.少年メイド(95点)
==========================================
春を制した少年メイド。
小宮ママの作中での存在感が大きく、
千尋と円が早く打ち解けることができたおかげで、
全体的に明るくかわいい作品に。
そして
二人の信頼関係が出来ていくことが、鷹取家の家族問題にもつながりをもっている。
ノーイベントに見えても、
一砂の存在(鷹取家問題と終着点)がちゃんと作中中盤から見えていたこともあり
意味がある回がとても多かったように思います。
面白い構成でした。
最終話はいわゆる「ずっとこのまま」END。
和解の兆しが見えたら1クール作品としてはパーフェクトジオングだったのだが。
==========================================
02.マクロスΔ(デルタ)(90点)
==========================================
敵の陣営も総帥が倒れて、
メガネと白騎士の派閥は仲良くいきそうもない。
13話で見せたような単回の超クオリティも去ることながら
全体の構図も面白いところに入ってきたと思います。
ますますウィンダミア出身のフレイアの役割が大きくなりそうだが
素晴らしいことに
当の本人が滅茶苦茶カワイイという巡りの良さ。
フレイアに「えっち」と言われたいだけの人生であった。
==========================================
03.かみさまみならい ヒミツのここたま(85点)
==========================================
春中盤は
「今期は少年メイドとココタマだな」
などと寝言を言っていたのだがw
マクロスが追い上げてきてくれたので事なきを得た。
ここたま各キャラの個性がよく強調されているので
一本調子にならないのだと思います。
てか、よく考えて作ってあると思う。
人間側がベースの回でも、ちゃんとキャラの使いドコロを見極めてます。
==========================================
04.ベイブレードバースト(85点)
==========================================
ここまでが4強という感じ。
どちらかというとこれも尻上がり。
夕方ホビー枠のノリ全快なので、足切り敬遠されてそうですが。
今は1話から続いてるトーナメントの最中なので
主人公の必殺シュートをめぐる攻防が繰り返されてる感じです。
最近はライバルのシュウ君の描写が増えてきて
横に広がりが見えてきました。
とにかく試合前の会話が熱い。
そこが熱いから次回予告がすごく楽しみに映る。
「ベイバトルができない体になるぞ」と医者に言われてみたい。
==========================================
05.ハイスクール・フリート(80点)
==========================================
この作品の場合、
物語は「艦長の在り方」を描くための土台でしかないので
内容はこれくらいでもよかったと思うのだが…
肝心の艦長像を描く過程でも
思ったより物語の相乗効果がなかった。
成長や終着点があまり印象に残りませんでした。
大人数のキャラ描写はとても上手かった。
がんばってる彼女たちが
ストーリーに猛烈に後押しされる感覚があれば
きっと、もっともっと最高に可愛かったのに。
序盤で構図にワクワクしてる頃は楽しかったが、
少し惜しい終わり方でした。
総じては、まあ今期の中では数少ない
ちゃんと意図の見える作品でしたし、良かったほうと思います。
==========================================
06.双星の陰陽師(75点)
==========================================
一時期、憎しみで結託してしまうという
作品の面白さを破壊しかねないような危ない状況にもなったが
十二天将のスバル先生のおかげで安定した。
キャストはややマイナス要素。合っていない。
スバル先生の隣にいる多々羅とかいうマスクガールが超キュート。
==========================================
07.ワガママハイスペック(75点)
==========================================
これが7位・・・
未尋って子の声が好きでした。
==========================================
08.虹色デイズ(70点)
==========================================
小早川さんもマリちゃんも良い所で終わってしまった。
2クールやった割に終わり方が尻すぼみだったのが残念だが、
後期クールでは良回連発でした。
どうでもいいが、OPで
作中にあまり役割がない子の
異常にかわいいカット入れてくるのやめろ。
==========================================
09.パンでPeace!(70点)
==========================================
短編の完走報告が続く悲しさ。
今期はアニソンのほうは豊作で、これもOPは割と好き。
==========================================
10.モンスターストライク 第2クール(70点)
==========================================
記憶喪失問題などなかったかのように
ひたすらバトルして「あと3話」とか言ってるんだが
それを差し引いても
とにかく水澤葵ちゃんがかわいいからどうでもいいって感じ。
==========================================
11.甲鉄城のカバネリ(70点)
==========================================
無名のためのアニメになってしまいました。
というか誰かのためのアニメにするのが
この人の脚本ですので、何度もいいますが良し悪しです。
コードギアスもプラネテスも
すべての脇役が誰か一人を描くための踏み台って感じがします。
まあ、それでうまくいくならそれでもいいのです。
敵のアニ様ですらも脚本に振り回されてた感。
最終回ではバトルのしょぼさだけでなく、キャラもブレブレでした。
逆にクルス君だけはかなり良かったと思うけどね。
==========================================
12.少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん(65点)
==========================================
完走しているのがほぼ短編という悲しい事態。
今回のクールは10話くらいのタイミングで
最後までみるか取捨するという謎のジャッジが多かった…
(少年アシベの話をしろよ)
==========================================
13.ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?(65点)
==========================================
面白いとおもったら俺が大好きなモモキュンソードの監督だった!
マスターの目の下のラインの描き方が好きだった。
キャラの描き方のポリシーを感じて好きでした。唇とか。
アコちゃんを現実世界に引き戻す目標が1話から描かれて、
その過程で彼女のかわいさが引き出せればいいのかなーという感じで見てた。
ゲーム内描写はあまりその部分とは噛み合わなかったように思う。
結局、アコちゃんも可愛いけど、
あくまでその単回の中での可愛さに終始したというか…
フォロー役のほうがかわいい法則のほうが勝ってしまった。
==========================================
14.聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ(65点)
==========================================
完走したのは主人公の憎めない感じが良かったから。
最終話の終わり方はベリーナイスでした。
==========================================
15.クロムクロ(60点)
==========================================
このクールは見たので完走リストには入れてるが
第二クール見るかはわからないです。
==========================================
16.迷家‐マヨイガ‐(60点)
==========================================
こんなにいいエンディングの歌もらったのに、
やりたいことも分かっただけに、ただもったいない。
推理女とマイマイが話してた「トラウマとの距離感」みたいなもの。
キモ芸、基地芸の類よりも
なんか、こういう会話をもっと聞きたかった。
はいふりが多人数キャラを最大限活かした好例としたら
こっちは都合よく悪例に挙げられてしまいそう。
とにかく焦点がボケてしまっただけだった。
(その代わり次回予告だけは面白かったのだがw)
ただ、不思議なもので
見てて全然おもしろくないのに、ツッコミ入れるのが楽しくて
割と最速で見てた気がします。
変な魔力を持った作品でした。
「Another」の水島努はゴーストライターかなにかだったのでしょうか。
==========================================
17.エンドライド~X fragments(55点)
==========================================
マジで石の壁の描写だけ異常に力入ってるな。
スゴいよ、マジで。
背景、みてみて。
これは愛おしい枠で2クール目見ると思います。
==========================================
18.美少女遊戯ユニットクレーンゲール(55点)
==========================================
ただ最高のクソアニメでしたね。
京風とまとの次回作があれば俺は全力で応援するぞ。
それがたとえ50作品中50位だとしてもな!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下、半分以上見たアニメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
--------------------
●機動戦士ガンダムUC RE:0096 (9話まで)
--------------------
ガンダムを見なくなるとはね。
んー。
この辺まででいいやって思ってしまった。
--------------------
●Re:ゼロから始める異世界生活 (11話まで)
--------------------
11話までなのでほぼ見てます。
が、そろそろきつくなってきたので撤退することにしました。
主人公の是非の話はさておき、
俺は他のキャラもかわいいと思ってないので
おそらく掛け合いそのものが嫌いなんでしょう。
あれでキャラ描写が進むと思えなかったし
キャラが好きになれないとリープや救出劇も面白く見れない悪循環。
クソ退屈なサッカーの試合を見てる感覚。
得点シーンだけハイライトで見たい。
--------------------
●12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~ (10話まで)
--------------------
初週1位を打ったアニメを途中で見なくなるとはね。
とはいえ、これも10話までと大半は見ているのだが。
男の子が頑張ってる感じはいいんだけど
もうちょっと花日ちゃんも頑張ろう…
ココアもあれだが、お前もなかなかのもんだよw
あれでは同姓には好かれないぞ。
言うか言うまいか迷うところだが、OPは下手すぎないかね。
--------------------
●マギ シンドバッドの冒険 (7話まで)
--------------------
まさかマギを見なくなるとはね。
正直いって全くおもしろくなかった。
俺はアラジンが人の争いを俯瞰するような構図が好きなのかも。
少なくとも、魔導戦闘の要素にマギの面白さは感じない。
この作品の捉え方が俺は特殊なのかもしれません。
--------------------
●とんかつDJアゲ太郎 (9話まで)
--------------------
一気に見ないほうがいいタイプだと思います。
溜まるとアウト。
溜まってしまったのは春クールがモチベーションあがらなかったから。
なんというか、
相対的に埋もれてしまった不憫なアゲ太郎でした。
--------------------
●ふらいんぐうぃっち -flying witch- (10話まで)
--------------------
ここまで日常生活を切って貼った感がするアニメって
逆にものすごい個性的だと思いました。
それは良いんだけど
俺には25分が長すぎた。
アニメに内容は要らないが、テーマは欲しいと思う人なので。
ノーイベント、ノーテーマって感じ。
会話も、キャラの呼吸や相性とかよりは、間とかを大事にしてる感じ。
新しい感覚だったが俺には合わなかった。
あとは笑いも合わなかった。
いや、笑いを取りに来てるという表現もあたらないかもしれない。
それも微笑ましい一幕みたいな感覚だったよね。
--------------------
●ジョーカーゲーム (9話まで)
--------------------
結城中佐が異常にカッコ良かったが
逆にそれで中身があったかというと、べつにない。
やはり読み切り構成にするとそうなるのかも。
見てもいいけどって感じで10話から視聴停止してしまった。
--------------------
●ハンドレッド (8話まで)
--------------------
8話は湖の神回だったんすけどね。
うん。
--------------------
●ねこねこ日本史 (穴喰い視聴)
--------------------
OPは、良曲ひしめく春クールの中で一番よかった。
偉人をねこにして描くという
どうとでも面白くできそうな設定の割に、
本編はそうでもない。
--------------------
●ばくおん!! (8話まで)
--------------------
たまにメーカー派閥戦争でボム発言がある以外は
思ったより普通のコメディでした。
主人公の子がリアクションしないので
バイクトークになっても素人聞き手役みたいな人がいない。
楽しそうにバイクで遠征してる感じは良かった。
--------------------
●三者三葉 (6話まで)
--------------------
キャラ同士でユニークワールドを作り上げる系ではなく
相関関係や会話の内容で面白くするタイプだと思うのですが
途中で構図に飽きてしまったかもしれません。
--------------------
●SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ- (7話まで)
--------------------
どういうアニメか説明を求められて
「いい話だけど、男が男にキスしたりするよ」と答えたら
?って顔してた。
--------------------
●くまみこ (3話まで + 最終回)
--------------------
俺はたまたま最終話だけリアルタイムで見たけど
中飛ばししてたこともあってか、何も感じなかったわ。
カバネリの最終回のほうがよっぽどヤバいだろ?
なぁ?
--------------------
●キズナイーバー (8話まで)
--------------------
終盤面白くなりそうな感じは出ていたけど
マリー警報がでたので敢えて見なかった。
彼女に多角モジモジ恋愛系をやらせたら、魔除けのように俺を追い払えるぞ。
てか、恋愛ものになると思ってなかったもので…
コメント