バリスタ+パラドックスストーム
ビークルとサヒーリに活路を見出しつつ
デッキシナジー的にも悪くない歩行バリスタくん
5沼
2島
2産業の塔
4ウギンの聖域
4霊気拠点
2発明展覧会
(19)

3光り物集めの鶴
2歩行バリスタ

4金属製の巨像

4改革派の地図
4予言のプリズム
2金属紡績工の組細工
3崩れた墓石
3耕作者の荷馬車
4面晶体の記録庫
1霊気貯蔵器
2パラドックス装置

4致命的な一押し
0予期
2病的な好奇心
1ヤヘンニの巧技
2バラルの巧技


-サイドボード-
3否認
1払拭
1艱苦の伝令
3テゼレットの手法
4難題の予見者
2現実を砕くもの
1島



変更渦中のカードたち

●予期 3→0
パラドックス中に大量ストームのキーである「バラルの巧技」「病的な好奇心」「発明展覧会」を手札に加えられることと、「崩れた墓石」に早いターンから青マナを供給する点で有利。
序盤のマナスクリューが気になったら戻してみよう。

●光り物集めの鶴 0→3
メリットは、パーマネントであるため「バラルの巧技」「病的な好奇心」を使う場合に関係がある点。
「予期」でしか取れないカードもあるが、的中自体は27枚で90%と外すことはあまりない。
変形サイド時もパラドックス装置と霊気貯蔵器が計3枚消えるだけなので心配なさそうだけど
予期でなくこっちを使うなら細かいサイドマッチアップまでちゃんと考えないとダメそうだ。

●ヤヘンニの巧技 2→1
このデッキでは引きつける余裕などなく、良くて2:1交換くらい。
メタ的にはメインでも腐りにくいが、これに頼って対戦フローを描ききれない信頼度の低さが難。
たまに強いのを期待する程度で1枚。この枠をバリスタに変えてみる。

●歩行バリスタ 0→2
デッキの勝ち筋に「パラドックスを設置したターンにそのまま勝ち」があるデッキなんだけど、
「霊気貯蔵器」のほうで勝たなくても、これでマナをダメージに変換して勝てるようにもなる。
2ターン目に設置して守りに使ってもいいし、「ウギンの聖域」を発動できるし、
X=0で「暗黒の儀式」のようにストームに関与することも可能だ。
勝ちきれなくても、止まった時点のマナを全部注ぎ込んで立てておけば次ターンの巨像勝ちにも近づく。
序盤にこれを引きすぎるとデッキが何がしたいのかわからん状態になるのでたくさんは必要ない。

●バラルの巧技 3→2
序盤に2枚ひいてはいけないカードなので、動画元デッキでは3枚だけど2枚でいいかも。
この枠をバリスタに変えてみる。
ちなみにバリスタを含めながら対象にとると、1/1になるまで撒き散らしながら
巧技踏み倒しストームで、マナを補充しやすい状態からリキャストできる。小技が活きることもあるかも。

●霊気貯蔵器 1→1
巨像かこれで勝つプランのうちは2枚入れてもいいと思っていたが、
バリスタも並行して勝ち筋にするなら1枚がまさに適量だ。
思い切って0枚にするとデュエル中のスペル数カウントの手間から解放される。




今週のFNMには参加しないが
土曜日にスタン練習会でテストしてみよう。

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